JPH0245560Y2 - - Google Patents

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JPH0245560Y2
JPH0245560Y2 JP1988138960U JP13896088U JPH0245560Y2 JP H0245560 Y2 JPH0245560 Y2 JP H0245560Y2 JP 1988138960 U JP1988138960 U JP 1988138960U JP 13896088 U JP13896088 U JP 13896088U JP H0245560 Y2 JPH0245560 Y2 JP H0245560Y2
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JP
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water
resin
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nonwoven fabric
segments
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JP1988138960U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はトンネル覆工用セグメントの継手に
関する。
従来技術と考案が解決しようとする課題 セグメントを組立て構成してなつたトンネルは
セグメントの裏面に裏込め材を詰込んだり、ある
いは水みちを設けて湧水の排出を図るなどして、
セグメント継目部分からの漏水防止を図つている
が完全に止水することは困難であつた。このた
め、トンネル環境が悪化したり、路面が凍結して
車輌の通行障害になり問題となつている。
ところでセグメントの厚み端面を相互に突合て
せてなつた継手部の厚み端面間に、吸水して膨潤
ゲル化する樹脂を含有する止水体を介装する構造
が提案されている(特開昭53−143653号公報)。
ところで介装する樹脂は水に溶解することなく
水を吸収して容積を数倍から千倍近くに膨潤ゲル
化する性質をもつている。従つて、セグメント組
立て時、乾燥状態のこの樹脂を含有する止水体を
厚み端面間に介装しておくならば、セグメント組
立後、継手部に湧水が入り込んでくると、樹脂は
吸水して膨潤ゲル化し継手間隙を完全に充填し止
水性を発現する。しかし膨潤した樹脂がトンネル
の内側に突出したり損傷することがある。
この考案は前記事情に鑑み案出したものであ
る。
課題を解決するための手段 この考案はセグメントの厚み端面を相互に突合
わせてなつた継手部の厚みの端面間に、吸水して
膨潤ゲル化する樹脂粉粒体をアスフアルトまたは
高分子樹脂をバインダーとして帯状とした止水体
および帯状の不織布を使用し、前記不織布をセグ
メントの内側に配し、前記止水体を前記不織布の
外側に配して介装してあることを特徴とするセグ
メントの継手部構造である。
実施例 セグメント1,1の端面2,2を突合わせてな
つた継手部の端面2,2間に、吸水して膨潤する
樹脂粉粒体をアスフアルトまたは高分子樹脂をバ
インダーとして帯状に形成してなした止水体3
と、帯状の不織布4とを、セグメント1,1の端
面2,2間に、不織布4をセグメント内側に配
し、止水体3を不織布4の外側に配して介装して
組立ててある。
この考案で用いる吸水して膨潤ゲル化する樹脂
としては、例えば、澱粉−アクリロニトリルある
いは澱粉−メタアクリレートグラフト共重合物、
ポリアクリロニトリルやビニルエステル−エチレ
ン系不飽和カルボン酸共重合体の部分加水分解
物、スルフオン化スチレン等の親水基を導入した
ポリマー、ポリエチレンオキサイド、ポリビニル
アルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリ
ル酸ソーダ、ポリアクリルアミド、カルボキシメ
チルセルロース、ポリアクリル酸ソーダーアクリ
ルアミド共重合体、ブルラン等水溶性高分子化合
物の放射線照射物やメチレンビスアクリルアミ
ド、ジクロール酢酸、エピクロールヒドリン、ア
ルデヒド類等架橋剤による架橋物、親水基の一部
を親油基で置換したもの、イソブチレンと無水マ
レイン酸との共重合物などが挙げられる。
これら樹脂は、帯状体となしたり、樹脂粉粒体
をアスフアルトまたは合成樹脂のバインダーで固
着して帯状体となし、あるいは粉粒体となした樹
脂を透水性の布帛または発泡樹脂と組合せるなど
してセグメント端面間に介装される。
考案の効果 この構造のセグメント継手部は、いずれも継手
部に水が浸透すると、樹脂は吸水して膨潤ゲル化
して端面2,2間を密に閉塞し止水性を発現す
る。しかもセグメント内側寄りに不織布4が介装
してあるので膨潤した樹脂がセグメント内側に突
出したり、損傷したりすることが防止できる。し
たがつて、このセグメント継手は簡単な構成で確
実の止水性を発現することができ、セグメントの
組立施工も容易である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例のセグメント継手部の
断面図である。 1……セグメント、2……端面、3……止水
体、4……不織布。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セグメントの厚み端面を相互に突合わせてなつ
    た継手部の厚み端面間に、吸水して膨潤ゲル化す
    る樹脂粉粒体をアスフアルトまたは高分子樹脂を
    バインダーとして帯状とした止水体および帯状の
    不織布を使用し、前記不織布をセグメントの内側
    に配し、前記止水体を前記不織布の外側に配して
    介装してあることを特徴とするセグメントの継手
    部構造。
JP1988138960U 1988-10-25 1988-10-25 Expired JPH0245560Y2 (ja)

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JPH0173573U JPH0173573U (ja) 1989-05-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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BE787079A (fr) * 1971-08-03 1973-02-02 Polymer Corp Composition liquide durcissable et ses applications au revetement de surfaces

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JPH0173573U (ja) 1989-05-18

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