JPH02456B2 - - Google Patents
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- JPH02456B2 JPH02456B2 JP61105986A JP10598686A JPH02456B2 JP H02456 B2 JPH02456 B2 JP H02456B2 JP 61105986 A JP61105986 A JP 61105986A JP 10598686 A JP10598686 A JP 10598686A JP H02456 B2 JPH02456 B2 JP H02456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- shaft
- cam groove
- gear
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドビー機に関し、特にカード切換装置
に関する。
に関する。
ドビー機を備えた織機において、回転するシリ
ンダ上に装着されたカード上のペグの有無により
二位置に移動するリーデイングフツクが周期的に
揺動するボークフツクとの係合位置、非係合位置
をとるようにしたリーデイング機構は公知であ
る。
ンダ上に装着されたカード上のペグの有無により
二位置に移動するリーデイングフツクが周期的に
揺動するボークフツクとの係合位置、非係合位置
をとるようにしたリーデイング機構は公知であ
る。
即ち、上記リーデイングフツクの旋回軸とは別
の固定軸の回りに揺動可能なハーフジヤツクレバ
ーの先端部に、両端にボークフツクを軸支したボ
ークの中間部が枢支され、上記ボーク両端のボー
クフツクは、180度ずれて交互に反対方向に往復
動するプツシングバーによつて押されて、上記リ
ーデイングフツクとの係合位置と離反位置間をボ
ークの揺動と共に移動する。
の固定軸の回りに揺動可能なハーフジヤツクレバ
ーの先端部に、両端にボークフツクを軸支したボ
ークの中間部が枢支され、上記ボーク両端のボー
クフツクは、180度ずれて交互に反対方向に往復
動するプツシングバーによつて押されて、上記リ
ーデイングフツクとの係合位置と離反位置間をボ
ークの揺動と共に移動する。
上記のようなドビー機を有する織機において
は、通常の運転の他に、ヘルドフレームの開口位
置を調整するためのレベリング動作、前記カード
上のペグの一部を交換するための動作等、種々の
動作を行うための装置が必要である。
は、通常の運転の他に、ヘルドフレームの開口位
置を調整するためのレベリング動作、前記カード
上のペグの一部を交換するための動作等、種々の
動作を行うための装置が必要である。
本発明は上記種々の動作が簡単な装置で行うこ
とができるカード切換装置を提供することを目的
とする。
とができるカード切換装置を提供することを目的
とする。
本発明は、一軸を中心に揺動可能な第1のレバ
ー上にパターンカードを支持するシリンダを軸支
し、上記シリンダの軸には出力ギアが固定され、
さらに、上記シリンダ軸には上記レバーとは別の
第2のレバーが枢支され、該第2のレバーには入
力軸に固定のギアの回転を上記シリンダのギアに
伝達する、アイドルギアが枢支され、該アイドル
ギアの軸が特定のカム溝に沿つて移動可能に支持
されたものである。
ー上にパターンカードを支持するシリンダを軸支
し、上記シリンダの軸には出力ギアが固定され、
さらに、上記シリンダ軸には上記レバーとは別の
第2のレバーが枢支され、該第2のレバーには入
力軸に固定のギアの回転を上記シリンダのギアに
伝達する、アイドルギアが枢支され、該アイドル
ギアの軸が特定のカム溝に沿つて移動可能に支持
されたものである。
上記アイドルギアの軸をカム溝に沿つて移動さ
せればシリンダの軸が変位しレベリング位置をと
ることができる。
せればシリンダの軸が変位しレベリング位置をと
ることができる。
以下、本発明装置の実施例を図面に従つて説明
する。
する。
第7図に本発明が適用されるドビー機の一例を
示す。即ちシリンダ1上のカードのペグ2の有無
により二位置に旋回移動するリーデイングフツク
3a,3bが固定軸4a,4bに枢支される。
示す。即ちシリンダ1上のカードのペグ2の有無
により二位置に旋回移動するリーデイングフツク
3a,3bが固定軸4a,4bに枢支される。
上記上下一対のリーデイングフツク3a,3b
間にはスプリング5がかけられ、ストツパー6
a,6bにリーデイングフツク3a,3bが当接
する位置に位置規制され、ペグ2の作用を受け
る。即ちペグ2によつてリーデイングフツク3a
または3bが軸4a,4b回りに旋回し、リーデ
イングフツク3aまたは3bが対応するボークフ
ツク7aまたは7bとの係合位置をとる。
間にはスプリング5がかけられ、ストツパー6
a,6bにリーデイングフツク3a,3bが当接
する位置に位置規制され、ペグ2の作用を受け
る。即ちペグ2によつてリーデイングフツク3a
または3bが軸4a,4b回りに旋回し、リーデ
イングフツク3aまたは3bが対応するボークフ
ツク7aまたは7bとの係合位置をとる。
一方、別の固定軸8に支持されたハーフジヤツ
クレバー9の先端部にはボーク10の中間部が軸
支11されており、該ボーク10は軸11回りに
回動自在である。上記ボーク10の両端部には上
記リーデイングフツク3a,3bと選択的に係
合、離脱可能なボークフツク7a,7bが軸支1
2a,12bされている。
クレバー9の先端部にはボーク10の中間部が軸
支11されており、該ボーク10は軸11回りに
回動自在である。上記ボーク10の両端部には上
記リーデイングフツク3a,3bと選択的に係
合、離脱可能なボークフツク7a,7bが軸支1
2a,12bされている。
従つて、図示しないカムレバーの運動によつて
プツシユバー13a,13bが軸11と同心上の
別の軸を中心に揺動運動し、ボークフツク7a,
7bの背面14a,14bが交互に押され、ボー
クフツク7aまたは7bが対応するリーデイング
フツク3aまたは3bとの係合位置に到ることに
よりボークフツク7aとリーデイングフツク3
a、あるいはボークフツク7bとリーデイングフ
ツク3bが係合する。
プツシユバー13a,13bが軸11と同心上の
別の軸を中心に揺動運動し、ボークフツク7a,
7bの背面14a,14bが交互に押され、ボー
クフツク7aまたは7bが対応するリーデイング
フツク3aまたは3bとの係合位置に到ることに
よりボークフツク7aとリーデイングフツク3
a、あるいはボークフツク7bとリーデイングフ
ツク3bが係合する。
例えば今、ボークフツク7aとリーデイングフ
ツク3aが係合した状態で、プツシユバー13b
が他方のボークフツク7bを押すとボーク10は
ボークフツク7aとリーデイングフツク3aとの
係合点を支点として軸11と一体的に移動するこ
とになり、ハーフジヤツクレバー9は固定軸8を
中心に第7図時計針方向に旋回動する。上記ハー
フジヤツクレバー9に連結ロツド15、アジヤス
タ16を介して連結されたジヤツクレバー17が
軸18を中心に時計針方向へ旋回することによ
り、該ジヤツクレバー17にワイヤケーブルを介
して連絡するヘルドフレームが上昇あるいは下降
し、タテ糸の開口運動が行われるのである。
ツク3aが係合した状態で、プツシユバー13b
が他方のボークフツク7bを押すとボーク10は
ボークフツク7aとリーデイングフツク3aとの
係合点を支点として軸11と一体的に移動するこ
とになり、ハーフジヤツクレバー9は固定軸8を
中心に第7図時計針方向に旋回動する。上記ハー
フジヤツクレバー9に連結ロツド15、アジヤス
タ16を介して連結されたジヤツクレバー17が
軸18を中心に時計針方向へ旋回することによ
り、該ジヤツクレバー17にワイヤケーブルを介
して連絡するヘルドフレームが上昇あるいは下降
し、タテ糸の開口運動が行われるのである。
なお、第7図において、19はパターンカード
のガイドローラで、例えばカード枚数が8枚の場
合はカードはシリンダー1のみに取付けられ、カ
ードが8枚以上になると二点鎖線20の如くパタ
ーンカードが巻回される。
のガイドローラで、例えばカード枚数が8枚の場
合はカードはシリンダー1のみに取付けられ、カ
ードが8枚以上になると二点鎖線20の如くパタ
ーンカードが巻回される。
次に、本発明によるカード切換装置Tについ
て、第1,2図において説明する。
て、第1,2図において説明する。
ペグシリンダー1の軸21は、固定軸22に支
持された第1のレバー23,23にベアリングを
介して支持され、上記シリンダー軸21の一端に
はさらに第2のレバー24が枢支されると共に、
出力ギアG4が固定されている。上記第1のレバ
ー23にはピン25が固着され、固定ブラケツト
26側に形成した孔27内に上記ピン25が位置
すると共に圧縮スプリング28によりピン25を
介して第1のレバー23が軸22を中心に反時計
針方向に付勢されている。
持された第1のレバー23,23にベアリングを
介して支持され、上記シリンダー軸21の一端に
はさらに第2のレバー24が枢支されると共に、
出力ギアG4が固定されている。上記第1のレバ
ー23にはピン25が固着され、固定ブラケツト
26側に形成した孔27内に上記ピン25が位置
すると共に圧縮スプリング28によりピン25を
介して第1のレバー23が軸22を中心に反時計
針方向に付勢されている。
上記第2のレバー24にはアイドルギアG2,
G3が枢支29,30され、ギアG2,G3が噛
合し、ギアG3,G4が噛合する。また上記アイ
ドルギアG2の軸29および第2図の如く該軸2
9と同一直線上の他側の第2のレバーに支持され
た軸29は、固定のカム板31に形成されたカム
溝32内に位置している。
G3が枢支29,30され、ギアG2,G3が噛
合し、ギアG3,G4が噛合する。また上記アイ
ドルギアG2の軸29および第2図の如く該軸2
9と同一直線上の他側の第2のレバーに支持され
た軸29は、固定のカム板31に形成されたカム
溝32内に位置している。
上記アイドルギアG2には入力側の位置固定の
シヤフト33に固定の入力ギアG1が噛合してい
る。従つて第1図の状態、即ち通常の運転中にお
いては入力ギアG1、アイドルギアG2,G3、
出力ギアG4の各軸33〜21は一直線上に位置
するようにカム溝32の位置が決められている。
シヤフト33に固定の入力ギアG1が噛合してい
る。従つて第1図の状態、即ち通常の運転中にお
いては入力ギアG1、アイドルギアG2,G3、
出力ギアG4の各軸33〜21は一直線上に位置
するようにカム溝32の位置が決められている。
さらに第2図第3図において、上記第2のレバ
ー24上の軸29,29に係合する位置決めレバ
ー34,34が、入力側シヤフト33と同一直線
上の軸35に固定されており、該軸35の一端部
に操作レバー36が固定されている。上記位置決
めレバー34には、湾曲溝37が形成されてお
り、該湾曲溝37と前記カム溝32の両溝内に軸
29が位置しているのである。
ー24上の軸29,29に係合する位置決めレバ
ー34,34が、入力側シヤフト33と同一直線
上の軸35に固定されており、該軸35の一端部
に操作レバー36が固定されている。上記位置決
めレバー34には、湾曲溝37が形成されてお
り、該湾曲溝37と前記カム溝32の両溝内に軸
29が位置しているのである。
なお、上記カム溝32は、二つの異つた曲率の
カム溝32a,32bから形成され、第1のカム
溝32aは入力ギアG1の軸33を中心とする円
弧状の溝であり、第2のカム溝32bは、後述す
るレベリング位置の出力ギアの軸心を中心とする
円弧状の溝として形成され、第2のカム溝上端は
開いており、第2のレバー24が取外し可能であ
る。
カム溝32a,32bから形成され、第1のカム
溝32aは入力ギアG1の軸33を中心とする円
弧状の溝であり、第2のカム溝32bは、後述す
るレベリング位置の出力ギアの軸心を中心とする
円弧状の溝として形成され、第2のカム溝上端は
開いており、第2のレバー24が取外し可能であ
る。
なお、第1図のG5は前記第2のレバー24上
の軸29がカム溝32の特定位置に位置決めされ
た時に、アイドルギアG2に噛合するギアで、入
力ギアG1とは離反したアイドルギアG2を介し
てペグシリンダ1を自由回転させるもので、ハン
ドル38および該ハンドル38の軸39に固定し
たギアG6によりルージング動作を行うものであ
る。
の軸29がカム溝32の特定位置に位置決めされ
た時に、アイドルギアG2に噛合するギアで、入
力ギアG1とは離反したアイドルギアG2を介し
てペグシリンダ1を自由回転させるもので、ハン
ドル38および該ハンドル38の軸39に固定し
たギアG6によりルージング動作を行うものであ
る。
次にレベリング動作について説明する。
第1図の通常運転状態からレベリング状態を得
るには第3図示の操作レバー36を実線の通常運
転位置0から矢印40方向へ一定角度θ1旋回さ
せてレバー36を一点鎖線位置36aへ移動位置
決めする。該レバー36の移動によりレバーと一
体的に旋回する位置決めレバー34の湾曲溝37
内に位置するアイドルギアG2の軸29が固定の
カム溝32aに沿つて移動し、第4図のレベリン
グ位置29aに位置決めされる。上記軸29の移
動により第2のレバー24は、スプリング付勢さ
れた第1のレバー23と共に移動し、第1図の位
置から第4図の位置へ移動する。従つて、第1の
レバー23に支持されたペグシリンダの軸心21
aは通常運転の位置21から距離aだけリーデイ
ングフツクのレバー41a,41bから離反する
方向に移動し、ペグ先端を結んだ仮想円42aと
レバー41a,41bのペグ当接面間に空間が生
じ、もはやペグとリーデイングフツク3aとの関
係が断たれるのである。
るには第3図示の操作レバー36を実線の通常運
転位置0から矢印40方向へ一定角度θ1旋回さ
せてレバー36を一点鎖線位置36aへ移動位置
決めする。該レバー36の移動によりレバーと一
体的に旋回する位置決めレバー34の湾曲溝37
内に位置するアイドルギアG2の軸29が固定の
カム溝32aに沿つて移動し、第4図のレベリン
グ位置29aに位置決めされる。上記軸29の移
動により第2のレバー24は、スプリング付勢さ
れた第1のレバー23と共に移動し、第1図の位
置から第4図の位置へ移動する。従つて、第1の
レバー23に支持されたペグシリンダの軸心21
aは通常運転の位置21から距離aだけリーデイ
ングフツクのレバー41a,41bから離反する
方向に移動し、ペグ先端を結んだ仮想円42aと
レバー41a,41bのペグ当接面間に空間が生
じ、もはやペグとリーデイングフツク3aとの関
係が断たれるのである。
この状態で、第7図のプツシユバー13a,1
3bを数回往復動させれば、ボークフツク7a,
7bと係合していたリーデイングフツク3a,3
bは、ボークフツク7a,7bが押され最前進位
置に若干移動し、各フツクの係合面間に隙間αが
生じ、この瞬間、リーデイングフツク3bはスプ
リング5により非係合位置へ移動し固定のストツ
パ6a,6bに当接した位置となる。このように
して、リーデイングフツク3aまたは3bと係合
していたボークフツク7aまたは7bは全てスト
ツパ6aまたは、ストツパ6bに当接した状態と
なり、全てのヘルドフレームは最下端位置あるい
は最上端位置に位置決めされるのである。この状
態で各ヘルドフレームの位置調整即ちレベリング
作業がオペレータにより行われるのである。
3bを数回往復動させれば、ボークフツク7a,
7bと係合していたリーデイングフツク3a,3
bは、ボークフツク7a,7bが押され最前進位
置に若干移動し、各フツクの係合面間に隙間αが
生じ、この瞬間、リーデイングフツク3bはスプ
リング5により非係合位置へ移動し固定のストツ
パ6a,6bに当接した位置となる。このように
して、リーデイングフツク3aまたは3bと係合
していたボークフツク7aまたは7bは全てスト
ツパ6aまたは、ストツパ6bに当接した状態と
なり、全てのヘルドフレームは最下端位置あるい
は最上端位置に位置決めされるのである。この状
態で各ヘルドフレームの位置調整即ちレベリング
作業がオペレータにより行われるのである。
第3図において、操作レバー36をレベリング
位置からさらに矢印43方向へ角度θ2旋回さ
せ、位置に位置決めすると、第2のレバー上の
24の軸29は第4図位置29aから第5図位置
29bへ移動する。即ち軸29はカム溝32bに
沿つて移動し第5図の位置29bに到る。この
時、カム溝32bは第4図のレベリング位置のペ
グシリンダーの軸21aを中心とする円弧上にあ
るため、第2のレバー24は、上記軸21aを中
心として反時計針方向へ旋回動する。従つて、第
2のレバー24の前記旋回動に伴う該レバーに形
成されたカム部材44の運動を利用してタフテイ
ング動作を行うことも可能である。
位置からさらに矢印43方向へ角度θ2旋回さ
せ、位置に位置決めすると、第2のレバー上の
24の軸29は第4図位置29aから第5図位置
29bへ移動する。即ち軸29はカム溝32bに
沿つて移動し第5図の位置29bに到る。この
時、カム溝32bは第4図のレベリング位置のペ
グシリンダーの軸21aを中心とする円弧上にあ
るため、第2のレバー24は、上記軸21aを中
心として反時計針方向へ旋回動する。従つて、第
2のレバー24の前記旋回動に伴う該レバーに形
成されたカム部材44の運動を利用してタフテイ
ング動作を行うことも可能である。
なお、第7図において、パターンカード20が
二点鎖線の如くガイドローラ19を経てシリンダ
ー1に巻回されている場合、上記カードの一部分
のペグを交換するような場合、交換すべきペグを
作業のし易い位置へ送ることが必要であるが、第
7図の状態では入力側ギアG1を停止した状態
で、ペグシリンダーのみを回転させてカード送り
をすることは不可能である。即ち織機の停止によ
り入力ギアG1がロツク状態になるためである。
二点鎖線の如くガイドローラ19を経てシリンダ
ー1に巻回されている場合、上記カードの一部分
のペグを交換するような場合、交換すべきペグを
作業のし易い位置へ送ることが必要であるが、第
7図の状態では入力側ギアG1を停止した状態
で、ペグシリンダーのみを回転させてカード送り
をすることは不可能である。即ち織機の停止によ
り入力ギアG1がロツク状態になるためである。
従つて、このような場合は、第5図に示した位
置に第2のレバー24b、即ちギア群G2b,G
3b,G4aが位置決めされた状態を作るのであ
る。即ち当該位置においては、アイドルギアG2
bは位置固定の入力ギアG1と離反した位置とな
り、ルージング用ギアG5にアイドルギアG2b
が噛合する。従つてハンドル38を回せば、ギア
G6,G5,G2b,G3bを介してペグシリン
ダ用ギアG4aが回転し、かつシリンダ上のペグ
もリーデイングフツクと無関係の離反した位置に
あるためペグシリンダは自由に回転しパターンカ
ードを任意の量送ることができる。
置に第2のレバー24b、即ちギア群G2b,G
3b,G4aが位置決めされた状態を作るのであ
る。即ち当該位置においては、アイドルギアG2
bは位置固定の入力ギアG1と離反した位置とな
り、ルージング用ギアG5にアイドルギアG2b
が噛合する。従つてハンドル38を回せば、ギア
G6,G5,G2b,G3bを介してペグシリン
ダ用ギアG4aが回転し、かつシリンダ上のペグ
もリーデイングフツクと無関係の離反した位置に
あるためペグシリンダは自由に回転しパターンカ
ードを任意の量送ることができる。
上述した通常運転時、レベリング時、タフテイ
ング時またはルージング時の各レバー、ギアの位
置関係を示したのが第6図である。線23,23
aは第1のレバー23の移動を示し線24,24
a,24bは第2のレバーの移動を示す。他の符
号は第1,4,5図の符号と一致する。
ング時またはルージング時の各レバー、ギアの位
置関係を示したのが第6図である。線23,23
aは第1のレバー23の移動を示し線24,24
a,24bは第2のレバーの移動を示す。他の符
号は第1,4,5図の符号と一致する。
以上のように、本発明では、簡単な機構で、操
作レバーの操作のみで、レベリング動作を行える
状態にペグシリンダを適宜調節でき、作業性良好
である。また、本発明では、アイドルギアの軸を
カム溝のレベリング位置から第2のカム溝に沿つ
て移動する時は第2のレバー24はシリンダ軸2
1を中心として旋回動することにより、この運動
を利用してタフテイング動作を行うことが可能と
なり、さらに、第2のカム溝端部ではアイドルギ
アがルージングギアと噛合するため、パターンカ
ードを空回りさせることができ保修、カード上の
ペグの植換え等が自由に行なえる。即ち、アイド
ルギアの軸のカム溝内の移動のみでレベリング、
タフテイング、ルージング等の作業が容易に行な
える。
作レバーの操作のみで、レベリング動作を行える
状態にペグシリンダを適宜調節でき、作業性良好
である。また、本発明では、アイドルギアの軸を
カム溝のレベリング位置から第2のカム溝に沿つ
て移動する時は第2のレバー24はシリンダ軸2
1を中心として旋回動することにより、この運動
を利用してタフテイング動作を行うことが可能と
なり、さらに、第2のカム溝端部ではアイドルギ
アがルージングギアと噛合するため、パターンカ
ードを空回りさせることができ保修、カード上の
ペグの植換え等が自由に行なえる。即ち、アイド
ルギアの軸のカム溝内の移動のみでレベリング、
タフテイング、ルージング等の作業が容易に行な
える。
第1図は本発明装置の実施例を示す概略構成正
面図、第2図は同断面側面図、第3図は操作レバ
ーの位置関係を示す正面図、第4図はレベリング
状態の正面図、第5図はルージング状態の正面
図、第6図は各種位置の状態を一つの図面に表わ
した線図、第7図は本発明が適用されるドビー機
の一例を示す正面図である。 1……シリンダ、20……パターンカード、T
……カード切換装置、21……軸、22……軸、
23……第1のレバー、24……第2のレバー、
29……軸、32……カム溝、G1〜G4……ギ
ア、29a……レベリング位置、29b……ルー
ジング位置、32a……第1のカム溝、32b…
…第2のカム溝。
面図、第2図は同断面側面図、第3図は操作レバ
ーの位置関係を示す正面図、第4図はレベリング
状態の正面図、第5図はルージング状態の正面
図、第6図は各種位置の状態を一つの図面に表わ
した線図、第7図は本発明が適用されるドビー機
の一例を示す正面図である。 1……シリンダ、20……パターンカード、T
……カード切換装置、21……軸、22……軸、
23……第1のレバー、24……第2のレバー、
29……軸、32……カム溝、G1〜G4……ギ
ア、29a……レベリング位置、29b……ルー
ジング位置、32a……第1のカム溝、32b…
…第2のカム溝。
Claims (1)
- 1 一軸を中心に揺動可能な第1のレバー上にパ
ターンカードを移送させるシリンダを軸支し、該
シリンダの上記軸には出力ギアが固定され、さら
に上記シリンダの軸には上記レバーとは別の第2
のレバーが枢支され、該第2のレバーには位置固
定の入力ギアの回転を上記出力ギアに伝達するた
めのアイドルギアが枢支され、該アイドルギアの
軸がフレームに固定したカム溝に沿つて移動可能
にカム溝内に位置すると共に、上記カム溝が、第
1のカム溝と該第1のカム溝に連続する第2のカ
ム溝とから形成され、上記第1のカム溝は上記入
力ギアの軸を中心とする円弧状の溝として形成さ
れ、該第1のカム溝に続く第2のカムは、第1の
カム溝端部に位置してアイドルギアの軸が移動し
た位置の出力ギアの軸を中心とする半径の円弧状
の溝として形成され、かつ上記アイドルギアの軸
が第2のカム溝端部に位置した時に、該アイドル
ギアと噛合する位置にルージングギアを配置した
ことを特徴とするドビー機におけるカード切換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10598686A JPS62263342A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | ドビ−機におけるカ−ド切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10598686A JPS62263342A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | ドビ−機におけるカ−ド切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62263342A JPS62263342A (ja) | 1987-11-16 |
| JPH02456B2 true JPH02456B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=14422054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10598686A Granted JPS62263342A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | ドビ−機におけるカ−ド切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62263342A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4527255A (en) * | 1982-07-06 | 1985-07-02 | Signetics Corporation | Non-volatile static random-access memory cell |
| JPS6175838A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-18 | 村田機械株式会社 | ドビ−機における読取装置 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10598686A patent/JPS62263342A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62263342A (ja) | 1987-11-16 |
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