JPH0245926Y2 - - Google Patents

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JPH0245926Y2
JPH0245926Y2 JP1984189924U JP18992484U JPH0245926Y2 JP H0245926 Y2 JPH0245926 Y2 JP H0245926Y2 JP 1984189924 U JP1984189924 U JP 1984189924U JP 18992484 U JP18992484 U JP 18992484U JP H0245926 Y2 JPH0245926 Y2 JP H0245926Y2
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JP
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support frame
guide roll
pipe
cable
roll
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は非垂直型の架橋管の冷却管部にガイド
ロールを設置したケーブル連続架橋装置に関す
る。
〔従来の技術〕
未架橋ポリエチレンその他の絶縁混和物を押出
機ヘツドによりケーブル導体上に押出し被覆し架
橋管内に走行させて加熱架橋する連続架橋装置に
おいては、まず押出機ヘツドから出た未架橋絶縁
被覆ケーブルを架橋管内前段部分に加熱媒体を送
給充填した加熱部中を走行させて加熱架橋し、つ
いで架橋管後段部分に冷却水を送給充填した冷却
管部を走行させて冷却しており、架橋管が傾斜型
のケーブル連続架橋装置においては、ケーブルが
架橋管加熱部中を走行するときは管内中央部を走
行しているが、冷却管部中を走行するときは管の
底部内面に摺接しながら走行していた。
このようにケーブル被覆が架橋管内面に摺接し
て走行すると摩擦やごみ等により被覆表面が傷つ
き品質が劣化するので、架橋管内面を研磨して摩
擦を少なくした装置があるが、長尺の管の内面を
研磨するのはコスト高になる。
このため架橋管内を走行するケーブルの摺接走
行による絶縁被覆の損傷を防ぐために、架橋管の
加硫部と冷却部にわたつて管の内周面に長手方向
に多数の左右取付体を取付け、この左右取付体に
固定した長尺支持板にケーブル走行案内用回転ロ
ールを設けた傾斜型連続加硫装置が実開昭58−
138212号公報により知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記公開公報のような装置は、架橋管の加硫部
と冷却部にわたつて管の内周の曲面に長手方向に
多数の左右取付体を固着することになるが、管の
内周曲面に固着するには溶接しなければならず、
長尺の架橋管内周面の左右に長手方向に多数の左
右取付体を溶接して取付けるのは容易でなく、溶
接不十分になり剥離事故を起す危険がある。
しかも加硫部と冷却部にわたる長尺の架橋管内
に多数の回転ロールを配列するのでは、加硫部の
高熱の雰囲気で回転ロールが回転不良を起し易
く、この回転を停止した多数のロール上をケーブ
ル被覆が摺接して走行するとかえつて傷がついて
しまうという欠点がある。
また前記のように架橋管内周曲面の多数の箇所
に溶接して固着すると、多数の回転ロールが故障
したときに取外しや保守が出来ない欠点がある。
また、架橋管内にケーブルの先端を引き込むに
先立つてケーブル先端に取付けた曳行リード線を
架橋管内の回転ロール上に通すと、リード線の先
端が回転ロールの下側に入り込んでしまい、作業
を妨げるだけでなく、回転ロールを回転不良にす
るという問題点がある。
本考案は、前記のように曳行リード線がロール
の下側に入り込むおそれがなく、架橋管内のロー
ルの取付け、取外しや保守がが容易な非垂直型ケ
ーブル連続架橋装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために本考案の非垂直型
ケーブル連続架橋装置は、非垂直型架橋管2の冷
却管部4内に、前方支持枠7と、この前方支持枠
7に連結杆9で連結した後方支持枠8を設置し、
この前方支持枠7と後方支持枠8に水平ガイドロ
ール10,10′を設け、各水平ガイドロールの
前側と後側にリード線侵入防止用傾斜体15,1
6を設けたものである。
〔作用〕
前方支持枠7と後方支持枠8を用いてこれに水
平ガイドロール10,10′を設けたことにより、
前記公開公報の装置のように架橋管内に長手方向
に連続して多数のガイドロールを配列することな
く、必要な箇所のみに前後両支持枠7,8を配置
してガイドロールを少数設ければよいから、ガイ
ドロールの故障は生じない。
また、前方支持枠7と後方支持枠8が連結杆9
で連結してあるので、前方支持枠7を架橋管のフ
ランジ部等に取付けるだけで後方支持枠8も連結
杆9で保持されて架橋管内に設置される。このた
め前記公開公報の装置のように架橋管長手方向内
面に多数の溶接をして固着する必要がなく、取付
け容易であり保守の際の取外しが可能となる。
また、水平ガイドロールの前後に設けたリード
線侵入防止用傾斜体15,16は、架橋管内にケ
ーブルの先端を引き込む際ケーブル先端の曳行リ
ード線を架橋管内に通すときにリード線先端がガ
イドロールの裏側に入り込むのを防止する。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面により説明する。第
1図は本考案の架橋装置の冷却管部にガイドロー
ル装置を設置した状態を示し、第2図〜第4図は
ガイドロール装置を示したものである。
第1図において1は押出機ヘツドで、これに非
垂直型の架橋管2の前端を結合し、架橋管2の前
段部分の管内には加熱媒体を送給充填した加熱部
3を形成し、この加熱部3に続く後段部分の管内
には冷却水Wを送給充填した冷却管部4を形成す
る。5は冷却管部4の終端に設けたエンドシール
部である。
前記の押出機ヘツド1で導体D上に未架橋の絶
縁混和物を押出被覆し、この未架橋絶縁被覆ケー
ブルCを架橋管2内に走行させ、まず加熱部3を
走行させて加熱し架橋する。ついで次段の冷却管
部4の冷却水W中を走行させて加熱された被覆を
冷却する。
本考案の装置は、ケーブルCが冷却管部4を走
行するときに管底部の内面に接触しないように冷
却管部4にガイドロール装置6を設置し、そのロ
ール上にケーブルCを走行させるものである。
前記のガイドロール装置6は前方ガイドロール
支持枠7および後方ガイドロール支持枠8を連結
杆9で連結し、各ガイドロール支持枠7,8内に
それぞれガイドロールを設置する。
第2図は第1図のガイドロール装置6の詳細を
冷却管部4の1部分のみを図示して示し、第3図
は第2図示のガイドロール装置を−線断面に
て水平ロールと垂直ロールの1部を示し、第4図
は第3図の−線水平断面を示す。
図示の2は架橋管、2′はそのフランジ部であ
り、前記の前方ガイドロール支持枠7は第3図に
円形断面を示したように円筒状の枠体であり、そ
の前端に第2図、第4図示のように取付鍔71を
設けたものである。なお、第3図示の72は円筒
状枠の下部に設けた切割部である。
前記の円筒状の前方ガイドロール支持枠7内の
下部には第3図のように水平ガイドロール10を
設ける。11はこの水平ガイドロールの水平回転
軸であり、この回転軸11と水平ガイドロール1
0との間には無潤滑油ベアリング12とボールベ
アリング13とよりなるベアリング装置を設置
し、水平回転軸11の端部は支持枠7に固定した
水平軸受14で支持する。なおこの水平ガイドロ
ール10は図示の例では外周面が直円筒状のロー
ルを用いているが、外周面中央部が凹んだつづみ
形のロールを用いてもよい。またこの水平ガイド
ロール10は第2図、第4図では支持枠7内の前
後に2個設置した例を示したが、1個にすること
もできる。
前記の冷却管部4に設置した水平ガイドロール
10はその上をケーブルが走行するのに先だつて
ケーブル先端を曳行するリード線が走行するの
で、このリード線の先端がロールの下側に入り込
むのを防止するために、水平ガイドロール10の
前側と後側にリード線侵入防止用傾斜体15,1
6を設置する。また2個の水平ガイドロール1
0,10の間に平板17を設置する。
18は垂直ガイドロールであり、これは前記し
た水平ガイドロール10と同様に、垂直回転軸1
9との間に無潤滑油ベアリング20とボールベア
リング21よりなるベアリング装置を設置し、支
持枠7に固定した垂直軸受22で支持する。2
3,24は前記のリード線侵入防止用傾斜体1
5,16と同様にケーブルを曳行するリード線の
先端が垂直ガイドロールの裏側に入り込まないよ
うにするために、垂直ガイドロールの前後に垂直
に側板状に設置したリード線侵入防止用傾斜体で
ある。なおこの垂直ガイドロール18は水平ガイ
ドロール10上を走行するケーブルが横方向に逸
脱するのを防ぐために設けるので、水平ガイドロ
ールの構造等により走行ケーブルが横にずれるお
それがないときはこの垂直ガイドロール18は省
略することができる。
第2図示の8は円筒状の前方ガイドロール支持
枠7と同様にガイドロールを支持する円筒状の後
方ガイドロール支持枠であり、これは前方ガイド
ロール支持枠7の取付鍔71の部分を欠除してい
るほかは前記の前方ガイドロール支持枠7とすべ
て同じ構成であり、10′は前記の水平ガイドロ
ール10と同構成にした水平ガイドロール、1
8′は垂直ガイドロールである。
前記の円筒状の前方ガイドロール支持枠7と後
方ガイドロール支持枠8の各円筒体の端部を連結
杆9で連結してガイドロール装置6を形成する。
前記の前方ガイドロール支持枠7の取付鍔71
を第2図示のように架橋管2のフランジ部2′に
挟んで取付ければ、この前方ガイドロール支持枠
7に連結杆9で連結されている後方ガイドロール
支持枠8も冷却管部4内に長手方向に間隔をおい
て設置されることになる。第1図はこのガイドロ
ール装置6を2組配置した例を示す。
前記のように構成した本考案の装置は、押出機
ヘツド1で未架橋絶縁混和物を押出被覆したケー
ブルCを架橋管2の加熱部3に通して走行させ、
ついで冷却管部4の水平ガイドロール10,1
0′上を通してケーブル被覆を架橋管2の底面に
摺設させずに走行させる。
このとき各ロールは無潤滑油ベアリング12と
ボールベアリング13により軸受されているので
円滑に回転する。なお冷却管部4の冷却水中にご
み等があれば第3図示の円筒状支持枠7の下部に
設けた切割部72から下方に流れ出し、また第3
図示のように水平ガイドロール10の内側面を中
央部から両側に径が拡大するテーパ面に形成すれ
ばロール内にごみ等が入り込んでもこのテーパ面
に沿つてロール端面側に出され、ベアリング装置
6の間から外部に出やすくなる。
なお前記の後方ガイドロール支持枠8も前方ガ
イドロール支持枠7と同様に取付鍔を設けて架橋
管のフランジ部に取付けるようにしてもよい。ま
た架橋管2は傾斜型のほか水平型でもよく非垂直
型であればよい。
〔考案の効果〕
前記のように本考案は、冷却管部内に前方支持
枠とこれに連結杆で連結した後方支持枠を設置し
て水平ガイドロールを設けたので、架橋管内に多
数のガイドロールを配列することなく必要な箇所
のみに前後両支持枠を設置して少数のガイドロー
ルを設ければよいから、ガイドロールの故障が少
い。また前方支持枠を架橋管に取付けるだけで後
方支持枠も連結杆で保持して架橋管内に設置する
ことができ、架橋管長手方向内面に多数の溶接作
業をして取付ける必要がなく取付け容易であり、
分解掃除や保守の際の取外しも可能となる。
また、水平ガイドロールの前後にリード線侵入
防止用傾斜体を設けたので、架橋管内にケーブル
の先端を引き込むためにケーブル先端の曳行リー
ド線を架橋管内に通すときに、リード線先端がガ
イドロールの裏側に入り込むのを防止することが
できる。
前記のように水平ガイドロール上をケーブルが
走行することにより被覆が傷つかず良好な品質の
ケーブルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の架橋装置の断面図、第2図は
ガイドロール装置を示す図面、第3図は第2図の
−線の断面図、第4図は第3図の−線の
断面図である。 2:架橋管、4:冷却管部、7:前方支持枠、
8:後方支持枠、9:連結杆、10,10′:水
平ガイドロール、15,16:リード線侵入防止
用傾斜体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 非垂直型架橋管2の冷却管部4内に前方支持枠
    7とこの前方支持枠7に連結杆9で連結した後方
    支持枠8を設置し、前記前方支持枠7と後方支持
    枠8に水平ガイドロール10,10′を設け、前
    記水平ガイドロールの前後にリード線侵入防止用
    傾斜体15,16を設けた非垂直型ケーブル連続
    架橋装置。
JP1984189924U 1984-12-14 1984-12-14 Expired JPH0245926Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984189924U JPH0245926Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Applications Claiming Priority (1)

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JP1984189924U JPH0245926Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

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Publication Number Publication Date
JPS61104924U JPS61104924U (ja) 1986-07-03
JPH0245926Y2 true JPH0245926Y2 (ja) 1990-12-05

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ID=30747372

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JP1984189924U Expired JPH0245926Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58138212U (ja) * 1982-03-15 1983-09-17 株式会社フジクラ 傾斜型連続加硫装置

Also Published As

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JPS61104924U (ja) 1986-07-03

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