JPH0245960B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245960B2 JPH0245960B2 JP60220833A JP22083385A JPH0245960B2 JP H0245960 B2 JPH0245960 B2 JP H0245960B2 JP 60220833 A JP60220833 A JP 60220833A JP 22083385 A JP22083385 A JP 22083385A JP H0245960 B2 JPH0245960 B2 JP H0245960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- press type
- fabric
- type dehydrator
- yarns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 40
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 5
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 4
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 4
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 3
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- -1 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229920000271 Kevlar® Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004761 kevlar Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920001707 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、回転自在に設けられた加圧ローラ
の周囲に上部布および下部布を、両者間に汚
泥等の含水物をサンドイツチ状に挟んだ状態で巻
掛けて圧接するようにしたベルトプレス型脱水機
において、上記の上部布および下部布のうち
外側に位置する布に更に強い張力で圧接させる
加圧ベルトに関するものである。
の周囲に上部布および下部布を、両者間に汚
泥等の含水物をサンドイツチ状に挟んだ状態で巻
掛けて圧接するようにしたベルトプレス型脱水機
において、上記の上部布および下部布のうち
外側に位置する布に更に強い張力で圧接させる
加圧ベルトに関するものである。
(従来の技術)
第3図は、ベルトプレス型脱水機の一例を示
し、この第3図において、1は上部布、2は下
部布であり、それぞれ無端のベルト状に形成さ
れており、上部布1は、複数個の上部ガイドロ
ーラ3a、中間に位置する複数個の圧搾ローラ4
a,4b,4c,4dおよび加圧ローラ5に巻掛
けられて反時計方向(矢印A方向)に回転し、下
部布2は複数個の下部ガイドローラ3bおよび
上記の圧搾ローラ4a,4b,4c,4d、加圧
ローラ5に巻掛けられて時計方向(矢印B方向)
に回転する。上記の上部布1および下部布2
は、圧搾ローラ4a,4b,4c、加圧ローラ5
および圧搾ローラ4dに対して上下に重ねられて
圧接され、左上の供給部で下部布2上に供給さ
れた汚泥等の含水物Dを上部布1と下部布2
の間にサンドイツチ状に挟み、圧搾ローラ4a,
4b,4c、加圧ローラ5および圧搾ローラ4d
を通過する間に上記の含水物Dを圧搾し、右下か
らケーキDaを排出するようになつている。そし
て、加圧ローラ5に接する布1,2の外側に3
個の中間ガイドローラ3cで案内される無端の金
属製加圧ベルト6が強い張力で圧接され、この加
圧ローラ5の位置における圧搾を一層効果的にし
ている。また、上記の加圧ベルト6としては、金
属製に代えてゴムや合成樹脂の広幅のシートに多
数の排水孔をあけたもの(特開昭56−139299号公
報および実開昭58−10809号公報参照)および細
幅のゴム、合成樹脂等の可とう性基材を縦横に編
んでメツシユ状に形成したもの(実公昭60−
19832号公報参照)などが知られている。
し、この第3図において、1は上部布、2は下
部布であり、それぞれ無端のベルト状に形成さ
れており、上部布1は、複数個の上部ガイドロ
ーラ3a、中間に位置する複数個の圧搾ローラ4
a,4b,4c,4dおよび加圧ローラ5に巻掛
けられて反時計方向(矢印A方向)に回転し、下
部布2は複数個の下部ガイドローラ3bおよび
上記の圧搾ローラ4a,4b,4c,4d、加圧
ローラ5に巻掛けられて時計方向(矢印B方向)
に回転する。上記の上部布1および下部布2
は、圧搾ローラ4a,4b,4c、加圧ローラ5
および圧搾ローラ4dに対して上下に重ねられて
圧接され、左上の供給部で下部布2上に供給さ
れた汚泥等の含水物Dを上部布1と下部布2
の間にサンドイツチ状に挟み、圧搾ローラ4a,
4b,4c、加圧ローラ5および圧搾ローラ4d
を通過する間に上記の含水物Dを圧搾し、右下か
らケーキDaを排出するようになつている。そし
て、加圧ローラ5に接する布1,2の外側に3
個の中間ガイドローラ3cで案内される無端の金
属製加圧ベルト6が強い張力で圧接され、この加
圧ローラ5の位置における圧搾を一層効果的にし
ている。また、上記の加圧ベルト6としては、金
属製に代えてゴムや合成樹脂の広幅のシートに多
数の排水孔をあけたもの(特開昭56−139299号公
報および実開昭58−10809号公報参照)および細
幅のゴム、合成樹脂等の可とう性基材を縦横に編
んでメツシユ状に形成したもの(実公昭60−
19832号公報参照)などが知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の加圧ベルトに使用されている金属ベルト
は、伸びが少なく、寿命が長く、無端に接合する
ことが可能である反面、非常に重く、例えば面積
1m2当り30Kgの重量を有するもので、取扱いが困
難であり、中間ガイドローラ3cおよび加圧ロー
ラ5に対する掛入れ作業および両端の接合作業が
極めて困難であり、危険が多く、これらの作業が
非常に面倒であつた。また、ゴムヤ合成樹脂のシ
ートに排水孔をあけたものは、エンドレスに形成
され、その着脱作業時に機械の解体等の多大の労
力を必要とした。また、可とう性基材を縦横に編
んだものは、金属製に比べて軽くなる反面、伸び
が多いので強い圧搾が不可能であり、かつ無端に
接合するための継手を別に用意して取付ける必要
があり、その取付け強度が弱くて使用に耐えず、
また大型の継手では継手部分の厚さや硬さが他の
部分と異なるため、運転が不円滑になる等の問題
があつた。
は、伸びが少なく、寿命が長く、無端に接合する
ことが可能である反面、非常に重く、例えば面積
1m2当り30Kgの重量を有するもので、取扱いが困
難であり、中間ガイドローラ3cおよび加圧ロー
ラ5に対する掛入れ作業および両端の接合作業が
極めて困難であり、危険が多く、これらの作業が
非常に面倒であつた。また、ゴムヤ合成樹脂のシ
ートに排水孔をあけたものは、エンドレスに形成
され、その着脱作業時に機械の解体等の多大の労
力を必要とした。また、可とう性基材を縦横に編
んだものは、金属製に比べて軽くなる反面、伸び
が多いので強い圧搾が不可能であり、かつ無端に
接合するための継手を別に用意して取付ける必要
があり、その取付け強度が弱くて使用に耐えず、
また大型の継手では継手部分の厚さや硬さが他の
部分と異なるため、運転が不円滑になる等の問題
があつた。
この発明は、軽量で取扱いが容易であり、ベル
トプレス型脱水機の加圧ローラ部分に対して容易
に着脱することができ、かつ継手の形成が容易
で、その接合を容易に行なうことができる加圧ベ
ルトを提供するものである。
トプレス型脱水機の加圧ローラ部分に対して容易
に着脱することができ、かつ継手の形成が容易
で、その接合を容易に行なうことができる加圧ベ
ルトを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
合成繊維のフイラメント糸をたて糸およびよこ
糸に用いた織物からなり、長さ方向の両端に折返
し端が位置するように上下2枚の重ねられてお
り、この両側の折返し端からそれぞれ複数本の幅
方向糸が除去されて長さ方向糸による継手用ルー
プが形成され、かつ重ねられた上下の織物の縫
合、リベツト止め、接着、融着などの手段により
通液性を備えた状態で一体的に結合されている。
糸に用いた織物からなり、長さ方向の両端に折返
し端が位置するように上下2枚の重ねられてお
り、この両側の折返し端からそれぞれ複数本の幅
方向糸が除去されて長さ方向糸による継手用ルー
プが形成され、かつ重ねられた上下の織物の縫
合、リベツト止め、接着、融着などの手段により
通液性を備えた状態で一体的に結合されている。
(作用)
この発明の加圧ベルトは、ベルトプレス型脱水
機の加圧ローラ部に掛入れたのち、両端の継手用
ループを互いにかみ合せ、これらループに接合用
の芯線を挿通することにより無端状に接合され、
次いで中間ガイドローラ3cの位置を移動させる
ことにより所望の張力に緊張され、しかるのち運
転が開始される。この場合、織物を構成するたて
糸およびよこ糸が合成繊維のフイラメント糸で製
織され、2枚重ねにして結合されているので、繊
維の種類、太さ、密度等の選定により、また製織
後に高張力下で熱処理することにより、伸びを小
さくすることができ、特に高モジユラスのポリブ
チレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレ
ート、耐熱性ナイロン(商品名「ケブラー」)、高
密度プレエチレンのモノフイラメント糸またはマ
ルチフイラメント糸の樹脂加工による接着糸を用
いることにより上記の伸びが一層小さくなる。ま
た、加圧ローラ1の幅1cm間に並ぶ長さ方向糸の
合計断面積が5mm2以上になるように長さ方向糸の
太さを選定することが好ましい。そして、運転が
開始されると、この加圧ベルトが織物からなり、
通液性を有しているので、布1,2の外側に接
する部分の織目を液が通過して汚泥等の含水物
の脱液が行なわれる。
機の加圧ローラ部に掛入れたのち、両端の継手用
ループを互いにかみ合せ、これらループに接合用
の芯線を挿通することにより無端状に接合され、
次いで中間ガイドローラ3cの位置を移動させる
ことにより所望の張力に緊張され、しかるのち運
転が開始される。この場合、織物を構成するたて
糸およびよこ糸が合成繊維のフイラメント糸で製
織され、2枚重ねにして結合されているので、繊
維の種類、太さ、密度等の選定により、また製織
後に高張力下で熱処理することにより、伸びを小
さくすることができ、特に高モジユラスのポリブ
チレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレ
ート、耐熱性ナイロン(商品名「ケブラー」)、高
密度プレエチレンのモノフイラメント糸またはマ
ルチフイラメント糸の樹脂加工による接着糸を用
いることにより上記の伸びが一層小さくなる。ま
た、加圧ローラ1の幅1cm間に並ぶ長さ方向糸の
合計断面積が5mm2以上になるように長さ方向糸の
太さを選定することが好ましい。そして、運転が
開始されると、この加圧ベルトが織物からなり、
通液性を有しているので、布1,2の外側に接
する部分の織目を液が通過して汚泥等の含水物
の脱液が行なわれる。
(実施例)
第1図および第2図において、直径0.8mmのポ
リエステルモノフイラメントをたて糸11に、ま
た直径1.0mmのポリエステルモノフイラメントを
よこ糸12に用いて、たて糸密度5.1本/cm、よ
こ糸密度5.1本/cm、平組織の織物13を製織し、
幅1cm当り6Kgの張力下、150℃で熱セツトを行
なつた。上記の織物13を所定の長さに切断した
のち、両端を突合せ状に連結し、得られた無端の
織物13を、突合せ部13aが長さ方向のほぼ中
央に位置するように2枚重ねに折り、両側の折返
し端13b,13bからそれぞれ10本のよこ糸1
2を抜取つてたて糸11による継手用ループ11
aを形成した。次いで、太さ0.7mmのポリアミド
モノフイラメント糸を縫糸に用いて縫合し、上記
2枚重ねの織物13を格子状の縫目14によつて
接合し、更に上記縫目14に沿つて所定の幅に2
液常温硬化型ウレタン樹脂を充填して上下2枚の
織物13が一層強固に接合された加圧ベルト16
を得た。図中、16aは格子状の樹脂充填部を示
し、16bは上記の樹脂が充填されず、織目が塞
がれていない方形の通液部を示す。
リエステルモノフイラメントをたて糸11に、ま
た直径1.0mmのポリエステルモノフイラメントを
よこ糸12に用いて、たて糸密度5.1本/cm、よ
こ糸密度5.1本/cm、平組織の織物13を製織し、
幅1cm当り6Kgの張力下、150℃で熱セツトを行
なつた。上記の織物13を所定の長さに切断した
のち、両端を突合せ状に連結し、得られた無端の
織物13を、突合せ部13aが長さ方向のほぼ中
央に位置するように2枚重ねに折り、両側の折返
し端13b,13bからそれぞれ10本のよこ糸1
2を抜取つてたて糸11による継手用ループ11
aを形成した。次いで、太さ0.7mmのポリアミド
モノフイラメント糸を縫糸に用いて縫合し、上記
2枚重ねの織物13を格子状の縫目14によつて
接合し、更に上記縫目14に沿つて所定の幅に2
液常温硬化型ウレタン樹脂を充填して上下2枚の
織物13が一層強固に接合された加圧ベルト16
を得た。図中、16aは格子状の樹脂充填部を示
し、16bは上記の樹脂が充填されず、織目が塞
がれていない方形の通液部を示す。
上記の加圧ベルト16を第3図のベルトプレス
型脱水機に掛入れ、両端の継手用ループ11a,
11aをかみ合せ、この継手用ループ11a,1
1aに太いポリエステルモノフイラメントからな
る接合用芯線を挿入して無端に接続した。上記の
加圧ベルト16は、面積1m2当りの重量が3Kg
で、従来の金属ベルトの約1/10の軽さであるた
め、上記の掛入れ、接続の作業が極めて容易であ
つた。また、運転を開始して伸びを測定したとこ
ろ、張力が幅1cm当り30Kgおよび50Kgのときの長
さ方向伸び率がそれぞれ1.0%および2.5%であ
り、強い張力に対して耐久性が充分であつた。ま
た、通液性も充分であり、更に継手部分が薄く、
柔軟であるため運転も円滑であつた。
型脱水機に掛入れ、両端の継手用ループ11a,
11aをかみ合せ、この継手用ループ11a,1
1aに太いポリエステルモノフイラメントからな
る接合用芯線を挿入して無端に接続した。上記の
加圧ベルト16は、面積1m2当りの重量が3Kg
で、従来の金属ベルトの約1/10の軽さであるた
め、上記の掛入れ、接続の作業が極めて容易であ
つた。また、運転を開始して伸びを測定したとこ
ろ、張力が幅1cm当り30Kgおよび50Kgのときの長
さ方向伸び率がそれぞれ1.0%および2.5%であ
り、強い張力に対して耐久性が充分であつた。ま
た、通液性も充分であり、更に継手部分が薄く、
柔軟であるため運転も円滑であつた。
上記の実施例において、織物13として袋組織
の二重織物の表織物および裏織物を使用すること
ができ、この場合はよこ糸を長さ方向糸とし、折
返し端からたて糸(幅方向糸)を除去してよこ糸
(長さ方向糸)によつて継手用ループが形成され
る。また、上記の実施例は、縫目14および樹脂
充填部16aの併用によつて2枚重ねの織物13
を接合したものであるが、一方を省略してもよ
く、また代りにリベツト止めを用いてもよい。ま
た、接合用継手ループは、製織の段階でよこ糸を
除去することによつて形成することができる。
の二重織物の表織物および裏織物を使用すること
ができ、この場合はよこ糸を長さ方向糸とし、折
返し端からたて糸(幅方向糸)を除去してよこ糸
(長さ方向糸)によつて継手用ループが形成され
る。また、上記の実施例は、縫目14および樹脂
充填部16aの併用によつて2枚重ねの織物13
を接合したものであるが、一方を省略してもよ
く、また代りにリベツト止めを用いてもよい。ま
た、接合用継手ループは、製織の段階でよこ糸を
除去することによつて形成することができる。
(発明の効果)
この発明の加圧ベルトは、合成繊維のフイラメ
ント糸で製織された織物からなるものであるか
ら、従来の金属ベルトに比べて重量を1/10程度に
軽くすることができ、しかも繊維の種類、太さ等
を選択して所望の強伸度を得ることができる。ま
た、長さ方向の両端に折返し端が位置するように
1枚の織物を折り重ねて上下の織物を接合し、上
下折返し端の幅方向糸を除去し長さ方向糸によつ
て継手用ループを形成したので、継手の形成が容
易であると共に、継手部分の厚み本体部分よりも
大きくなるることはなく、かつ屈曲が柔軟であ
り、運転が円滑になる。そして、上記のように重
量が軽く、かつ両端に継手用ループを備えている
ので、ベルトプレス型脱水機の加圧ローラおよび
ガイドローラ等が両持状に支持された状態で掛入
れ、しかるのち無端状に接合することができ、し
かもこれらの作業が極めて容易である。
ント糸で製織された織物からなるものであるか
ら、従来の金属ベルトに比べて重量を1/10程度に
軽くすることができ、しかも繊維の種類、太さ等
を選択して所望の強伸度を得ることができる。ま
た、長さ方向の両端に折返し端が位置するように
1枚の織物を折り重ねて上下の織物を接合し、上
下折返し端の幅方向糸を除去し長さ方向糸によつ
て継手用ループを形成したので、継手の形成が容
易であると共に、継手部分の厚み本体部分よりも
大きくなるることはなく、かつ屈曲が柔軟であ
り、運転が円滑になる。そして、上記のように重
量が軽く、かつ両端に継手用ループを備えている
ので、ベルトプレス型脱水機の加圧ローラおよび
ガイドローラ等が両持状に支持された状態で掛入
れ、しかるのち無端状に接合することができ、し
かもこれらの作業が極めて容易である。
第1図はこの発明の実施例の平面図、第2図は
第1図の−線断面図、第3図はベルトプレス
型脱水機の側面図である。 1:上部布、2:下部布、5:加圧ロー
ラ、6,16:加圧ベルト、11:たて糸(長さ
方向糸)、11a:継手用ループ、12:よこ糸
(幅方向糸)、13:織物、13a:突合せ部、1
3b:折返し端、14:縫目、16a:樹脂充填
部、16b:通液部。
第1図の−線断面図、第3図はベルトプレス
型脱水機の側面図である。 1:上部布、2:下部布、5:加圧ロー
ラ、6,16:加圧ベルト、11:たて糸(長さ
方向糸)、11a:継手用ループ、12:よこ糸
(幅方向糸)、13:織物、13a:突合せ部、1
3b:折返し端、14:縫目、16a:樹脂充填
部、16b:通液部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成繊維のフイラメント糸をたて糸およびよ
こ糸に用いた織物からなり、長さ方向の両端に折
返し端が位置するように上下2枚に重ねられてお
り、この両側の折返し端からそれぞれ複数本の幅
方向糸が除去されて長さ方向糸による継手用ルー
プが形成され、かつ重ねられた上下の織物が通液
性を備えた状態で一体的に接合されていることを
特徴とするベルトプレス型脱水機用加圧ベルト。 2 織物が一重織物であり、その長さ方向の両端
を突合すように2部分で折返され、たて糸が長さ
方向糸を形成している特許請求の範囲第1項記載
のベルトプレス型脱水機用加圧ベルト。 3 織物が袋組織の二重織物の表織物と裏織物で
あり、よこ糸が長さ方向糸を形成している特許請
求の範囲第1項記載のベルトプレス型脱水機用加
圧ベルト。 4 たて糸およびよこ糸がそれぞれモノフイラメ
ント糸である特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれかに記載のベルトプレス型脱水機用加圧
ベルト。 5 たて糸およびよこ糸がそれぞれマルチフイラ
メント糸のフイラメント相互を接着したものであ
る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載のベルトプレス型脱水機用加圧ベルト。 6 上下の織物が縫合によつて接合されている特
許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
載のベルトプレス型脱水機用加圧ベルト。 7 上下の織物が部分接着によつて接合されてい
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
に記載のベルトプレス型脱水機用加圧ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220833A JPS6281297A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | ベルトプレス型脱水機用加圧ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220833A JPS6281297A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | ベルトプレス型脱水機用加圧ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281297A JPS6281297A (ja) | 1987-04-14 |
| JPH0245960B2 true JPH0245960B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=16757257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220833A Granted JPS6281297A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | ベルトプレス型脱水機用加圧ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6281297A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7193326B2 (ja) * | 2018-12-07 | 2022-12-20 | 月島機械株式会社 | 固液分離装置および濾過装置 |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60220833A patent/JPS6281297A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6281297A (ja) | 1987-04-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5713399A (en) | Ultrasonic seaming of abutting strips for paper machine clothing | |
| US4418726A (en) | Double loop seam for corrugator belts | |
| CN101978111B (zh) | 造纸机输送带及其制造方法 | |
| JP2000027089A (ja) | 帯状体およびこの帯状体を製造する方法、並びにこの方法を実施するための装置 | |
| JPS6338467B2 (ja) | ||
| EP0402448A1 (en) | Seam construction for papermaking fabrics | |
| CA2219382C (en) | Laminated industrial conveying fabric having seaming end loops projecting through outer lamination | |
| RU2320794C2 (ru) | Шов в тканях для бумагоделательной машины и в промышленных тканях | |
| CA2247720C (en) | Laminated multi-layered seam product with formed loops | |
| TWI406759B (zh) | 用於多軸造紙織物之改良式接縫 | |
| JP4281006B2 (ja) | 様々なサイズの取付機構を有する継ぎ合わされた多層繊維 | |
| CN100549291C (zh) | 缝合多轴造纸织物以防止纱线游移的方法以及相应的造纸织物 | |
| JPH0245960B2 (ja) | ||
| JP4355524B2 (ja) | 抄紙用フェルト | |
| FI110134B (fi) | Menetelmä puristinhuovan valmistamiseksi, puristinhuopa sekä pohjakangas | |
| JP2003096685A (ja) | 低融点材料縦方向糸を有する積層ベースファブリックを備え、ピン継ぎされた製紙用機械のプレスフェルト | |
| TWI892953B (zh) | 高強度紡織縫合結構及其製作方法 | |
| ES2369267T3 (es) | Dispositivo de unión para asistencia a la costura. | |
| JPH0324639Y2 (ja) | ||
| RU2005114748A (ru) | Сшиваемая полутораслойная прессовальная ткань из моноволоконных нитей, имеющая малую толщину | |
| JPS5911992Y2 (ja) | 帯状体 | |
| JPS5922159Y2 (ja) | 製紙用ドライヤ−フエルト | |
| JPS60184497A (ja) | ベルトプレス型脱水装置の濾布ベルト | |
| JPH01104806A (ja) | ネクタイ製造方法及びネクタイ | |
| JPH0589474U (ja) | 接合布及びそれを用いたエンドレスベルト |