JPH0245973B2 - - Google Patents
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- JPH0245973B2 JPH0245973B2 JP58023530A JP2353083A JPH0245973B2 JP H0245973 B2 JPH0245973 B2 JP H0245973B2 JP 58023530 A JP58023530 A JP 58023530A JP 2353083 A JP2353083 A JP 2353083A JP H0245973 B2 JPH0245973 B2 JP H0245973B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extruded material
- tray
- die
- processing method
- extruded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば鏡、時計、写真板、照明器具
等にインテリアとしての装飾機能を与えるため
に、此等に熱可塑性樹脂の押出材を用いた装飾構
成をつけ加えたり、またこの押出材のみを用いて
装飾品を製作する場合の、合成樹脂製棒状押出し
材の加工方法に関する。
等にインテリアとしての装飾機能を与えるため
に、此等に熱可塑性樹脂の押出材を用いた装飾構
成をつけ加えたり、またこの押出材のみを用いて
装飾品を製作する場合の、合成樹脂製棒状押出し
材の加工方法に関する。
更に詳述すると、第1図のように、時計Aを単
に時計としてのみ使用するのではなく、これに多
種多様のデザインからなる装飾部材B,C,Dを
組合せて一体化し、しかして一種の装飾品とする
ことは周知であり、この装飾部材B,C,Dには
ガラスの他、近年は合成樹脂(一例としてスチロ
ール樹脂)が多用されつつある。しかるに、第1
図の符号Bのように2次元的に曲成された装飾部
材を合成樹脂より製作するには、インジエクシヨ
ン成形に頼らざるを得ず、その金型費用のために
製作コストが高くつく難点があつた。このため、
押出機から押出した合成樹脂材を棒状化し、これ
がいまだ冷却しないうちに所要の2次元形状に構
成した倣い型に沿わせて製作する方法が提案され
ているが、該方法では合成樹脂材がいまだ溶融状
態にあるために、樹脂材の幅が厚いと樹脂の垂れ
を生じ、従つて該方法による製作が困難となつて
いた。また、この方法においては、倣い型と対を
なす押え型を用いて合成樹脂材をクランプする必
要があるが、これによつては合成樹脂材の全周が
均一に冷却されず、熱収縮率の相違から製品の変
形もしくはクラツクが発生すると共に、熱歪の内
在故に最悪時には割れが発生するに至つている。
に時計としてのみ使用するのではなく、これに多
種多様のデザインからなる装飾部材B,C,Dを
組合せて一体化し、しかして一種の装飾品とする
ことは周知であり、この装飾部材B,C,Dには
ガラスの他、近年は合成樹脂(一例としてスチロ
ール樹脂)が多用されつつある。しかるに、第1
図の符号Bのように2次元的に曲成された装飾部
材を合成樹脂より製作するには、インジエクシヨ
ン成形に頼らざるを得ず、その金型費用のために
製作コストが高くつく難点があつた。このため、
押出機から押出した合成樹脂材を棒状化し、これ
がいまだ冷却しないうちに所要の2次元形状に構
成した倣い型に沿わせて製作する方法が提案され
ているが、該方法では合成樹脂材がいまだ溶融状
態にあるために、樹脂材の幅が厚いと樹脂の垂れ
を生じ、従つて該方法による製作が困難となつて
いた。また、この方法においては、倣い型と対を
なす押え型を用いて合成樹脂材をクランプする必
要があるが、これによつては合成樹脂材の全周が
均一に冷却されず、熱収縮率の相違から製品の変
形もしくはクラツクが発生すると共に、熱歪の内
在故に最悪時には割れが発生するに至つている。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、上
記高価な前者インジエクシヨン成形法に頼ること
なく後者方法を用いて押出し材の加工を行なうも
のであり乍ら、該後者方法を実用可能なレベルま
で高めることを目的としており、その特徴とする
ところは、押出される熱可塑性合成樹脂材を、ト
レー内に受け止めて棒状押出し材を成形する工程
と、このトレー内において寄せ木板もしくは金属
板により押出し材を一側に寄せて所要幅に且つ直
線状に規制する工程と、上記トレーを基盤上で裏
返し、押出し材を全周より中間自然冷却させる工
程と、この冷却後にトレーより取出した押出し材
を所望する製品形状とされた倣い型に沿わしめる
と共に、押出し材の所要部に比較的重量のある押
え型を添接して、両型間において該材を挟持する
最終冷却工程によつて、上記目的を達成する点に
ある。
記高価な前者インジエクシヨン成形法に頼ること
なく後者方法を用いて押出し材の加工を行なうも
のであり乍ら、該後者方法を実用可能なレベルま
で高めることを目的としており、その特徴とする
ところは、押出される熱可塑性合成樹脂材を、ト
レー内に受け止めて棒状押出し材を成形する工程
と、このトレー内において寄せ木板もしくは金属
板により押出し材を一側に寄せて所要幅に且つ直
線状に規制する工程と、上記トレーを基盤上で裏
返し、押出し材を全周より中間自然冷却させる工
程と、この冷却後にトレーより取出した押出し材
を所望する製品形状とされた倣い型に沿わしめる
と共に、押出し材の所要部に比較的重量のある押
え型を添接して、両型間において該材を挟持する
最終冷却工程によつて、上記目的を達成する点に
ある。
以下、本発明方法の詳細を第2図以下の図面を
用いて説明すると、第2図に示す如く押出機1か
ら熱可塑性合成樹脂材2が押出され、これをその
下部に位置せしめたトレー3によつて受け止め、
且つ所要の長さで切つて、該トレー3内で棒状
(丸棒、角棒、多角形棒を含む)押出し材4を成
形する。この際、棒状押出し材4に所要幅dを得
るべく、降りてくる合成樹脂材2に対しトレー3
を前後方向に往復させて、図に見られるような2
つ折り、もしくはそれ以上に折畳んでもよい。ま
た、押出される合成樹脂材2の断面は、円形、楕
円等の長円形、矩形のいずれであつても良いこと
は勿論である。次に、トレー3内に受け止められ
た棒状押出し材4を、第3図の如く寄せ木板もし
くは金属板5を用いて一側に寄せ、該材4がトレ
ー側板3aに接当すると共に、確実に直線状に姿
勢矯正され、且つ幅dが一定に規制されるような
工程を加える。この時において、寄せ木板もしく
は金属板5はトレー3とは、望ましくは同一の素
材(望ましくはアルミニウム、またはその他の金
属、もしくは木)で製作され、以上の過程におい
て棒状押出し材4はトレー3および寄せ木板5に
略均等に熱を奪われ、若干冷却される。次に、ト
レー3および寄せ木板5と同一の素材(例えば上
記アルミニウム)からなる基盤6にトレー3が裏
返えされ、第4図のように棒状押出し材4はトレ
ー底板3b、トレー側板3a、寄せ木板もしくは
金属板5および基盤6に接し、此等が同一素材で
ある場合は該材4はこの全周より均等に熱を奪わ
れ、この状態を若干の時間保つことで全周から好
適に自然冷却(中間冷却)される。尚、トレー3
を裏返す時、トレー3および寄せ木板もしくは金
属板5は棒状押出し材4に接して充分に熱せられ
ているが、基盤6は低温にあるので、そのまゝで
は該材4の冷却度に強弱がつき〔当然に基盤6側
の奪熱量が大きい〕熱収縮に差が生じる。そのた
め、基盤6を適温に予熱しておくのが望ましい。
この予熱方法には種々のものが考えられ、特に限
定されるものではないが、最も簡便な方法は、押
出機1から押出される合成樹脂材2を適当量使用
して基盤6上に転がしておき、該材2の熱エネル
ギで予熱することである。次に、中間冷却後の棒
状押出し材4を第5図および第6図のように倣い
型7に沿わせて曲げ、押え型8で要所々々をクラ
ンプする。該材4は中間冷却されているので、倣
い型7に沿わせても材料の垂れ(形崩れ)が生じ
るものでなく、しかもいまだ高温であるので容易
に倣い型7に沿つて曲げることができる。また、
押え型8は文鎮の如き働きをするものとして考え
てよく、重量のあるものとされ、曲率部のように
棒状押出し材4が倣い型7から浮きやすいところ
に用い、その重量によつて該材4を押え、倣い型
7の形状通りに冷却してゆくのを保つと共に、押
え型8は面的に、そしてソフトに該材4に接当
し、しかして該材4に局部的(いわば点的)なク
ランプ力を作用させないようにすると共に、該材
4の収縮に或る程度の抗力を与えるようにされ
る。即ち、従来にあつては、棒状押出し材を倣い
型と押え型との間に機械的な力を加えてクランプ
するように試みられていた。これは主として材料
の垂れを防止するためであるが、これでは機械的
なクランプ力が局部的に棒状押出し材に集中作用
し、その部分に傷が付き、製品としての価値が低
下するが避けられない。しかるに、上記のような
文鎮状の押え型8を用いれば、この難点が払拭さ
れるのである。更に、本発明では、棒状押出し材
4はその全長が倣い型7に接しているのに対し、
押え型8に対しては要所々々しか接していず、そ
のため当然倣い型7側の面部の熱収縮が大きい。
それ故、該材4に良好に倣い型7になじみ、製品
形状が正確で一定したものになる。そして、該材
4の自然冷却後に型7,8を取外すことにより、
第1図の装飾部材Bが得られるに至る。尚、この
自然冷却を短時間に抑え、或る程度該材4が硬化
した時点でスポツトクーラー等を用い強制的に除
冷しても、支障はない。
用いて説明すると、第2図に示す如く押出機1か
ら熱可塑性合成樹脂材2が押出され、これをその
下部に位置せしめたトレー3によつて受け止め、
且つ所要の長さで切つて、該トレー3内で棒状
(丸棒、角棒、多角形棒を含む)押出し材4を成
形する。この際、棒状押出し材4に所要幅dを得
るべく、降りてくる合成樹脂材2に対しトレー3
を前後方向に往復させて、図に見られるような2
つ折り、もしくはそれ以上に折畳んでもよい。ま
た、押出される合成樹脂材2の断面は、円形、楕
円等の長円形、矩形のいずれであつても良いこと
は勿論である。次に、トレー3内に受け止められ
た棒状押出し材4を、第3図の如く寄せ木板もし
くは金属板5を用いて一側に寄せ、該材4がトレ
ー側板3aに接当すると共に、確実に直線状に姿
勢矯正され、且つ幅dが一定に規制されるような
工程を加える。この時において、寄せ木板もしく
は金属板5はトレー3とは、望ましくは同一の素
材(望ましくはアルミニウム、またはその他の金
属、もしくは木)で製作され、以上の過程におい
て棒状押出し材4はトレー3および寄せ木板5に
略均等に熱を奪われ、若干冷却される。次に、ト
レー3および寄せ木板5と同一の素材(例えば上
記アルミニウム)からなる基盤6にトレー3が裏
返えされ、第4図のように棒状押出し材4はトレ
ー底板3b、トレー側板3a、寄せ木板もしくは
金属板5および基盤6に接し、此等が同一素材で
ある場合は該材4はこの全周より均等に熱を奪わ
れ、この状態を若干の時間保つことで全周から好
適に自然冷却(中間冷却)される。尚、トレー3
を裏返す時、トレー3および寄せ木板もしくは金
属板5は棒状押出し材4に接して充分に熱せられ
ているが、基盤6は低温にあるので、そのまゝで
は該材4の冷却度に強弱がつき〔当然に基盤6側
の奪熱量が大きい〕熱収縮に差が生じる。そのた
め、基盤6を適温に予熱しておくのが望ましい。
この予熱方法には種々のものが考えられ、特に限
定されるものではないが、最も簡便な方法は、押
出機1から押出される合成樹脂材2を適当量使用
して基盤6上に転がしておき、該材2の熱エネル
ギで予熱することである。次に、中間冷却後の棒
状押出し材4を第5図および第6図のように倣い
型7に沿わせて曲げ、押え型8で要所々々をクラ
ンプする。該材4は中間冷却されているので、倣
い型7に沿わせても材料の垂れ(形崩れ)が生じ
るものでなく、しかもいまだ高温であるので容易
に倣い型7に沿つて曲げることができる。また、
押え型8は文鎮の如き働きをするものとして考え
てよく、重量のあるものとされ、曲率部のように
棒状押出し材4が倣い型7から浮きやすいところ
に用い、その重量によつて該材4を押え、倣い型
7の形状通りに冷却してゆくのを保つと共に、押
え型8は面的に、そしてソフトに該材4に接当
し、しかして該材4に局部的(いわば点的)なク
ランプ力を作用させないようにすると共に、該材
4の収縮に或る程度の抗力を与えるようにされ
る。即ち、従来にあつては、棒状押出し材を倣い
型と押え型との間に機械的な力を加えてクランプ
するように試みられていた。これは主として材料
の垂れを防止するためであるが、これでは機械的
なクランプ力が局部的に棒状押出し材に集中作用
し、その部分に傷が付き、製品としての価値が低
下するが避けられない。しかるに、上記のような
文鎮状の押え型8を用いれば、この難点が払拭さ
れるのである。更に、本発明では、棒状押出し材
4はその全長が倣い型7に接しているのに対し、
押え型8に対しては要所々々しか接していず、そ
のため当然倣い型7側の面部の熱収縮が大きい。
それ故、該材4に良好に倣い型7になじみ、製品
形状が正確で一定したものになる。そして、該材
4の自然冷却後に型7,8を取外すことにより、
第1図の装飾部材Bが得られるに至る。尚、この
自然冷却を短時間に抑え、或る程度該材4が硬化
した時点でスポツトクーラー等を用い強制的に除
冷しても、支障はない。
以上の方法において各工程に要する時間は、作
業場の雰囲気温度(四季によつて変化するものと
する)等によつて異なるので、正確に決めること
はできないが、一例としては押出し時の合成樹脂
材2の溶融温度を140〜230℃とし、長さ1m程度
の棒状押出し材4を室温20〜30℃の雰囲気温度で
押出し成形する時、トレー3への送込みに7〜8
秒(但し、押出温度によつてこの値は変るが)、
幅dの規制に1〜2秒、中間冷却に7〜10秒、最
終冷却(自然冷却)に1分を要した。
業場の雰囲気温度(四季によつて変化するものと
する)等によつて異なるので、正確に決めること
はできないが、一例としては押出し時の合成樹脂
材2の溶融温度を140〜230℃とし、長さ1m程度
の棒状押出し材4を室温20〜30℃の雰囲気温度で
押出し成形する時、トレー3への送込みに7〜8
秒(但し、押出温度によつてこの値は変るが)、
幅dの規制に1〜2秒、中間冷却に7〜10秒、最
終冷却(自然冷却)に1分を要した。
尚、使用する棒状押出し材4の厚み(w)(第
4図に示す)が変わつた場合、押え型8が該材の
全長に接して挟持するものであれば、当然に押え
型8の形状(特に曲率)が変化し、厚み(w)に
適した専用の押え型を用いねばならなくなる。し
かし、前記のように押え型8は棒状押出し材4の
要所々々に独立的に配置されるものであるから、
厚み(w)に応じて押え型8の位置をずらすだけ
で良く、該厚み(w)の変化を同一型によつて良
好に吸収できるものである。
4図に示す)が変わつた場合、押え型8が該材の
全長に接して挟持するものであれば、当然に押え
型8の形状(特に曲率)が変化し、厚み(w)に
適した専用の押え型を用いねばならなくなる。し
かし、前記のように押え型8は棒状押出し材4の
要所々々に独立的に配置されるものであるから、
厚み(w)に応じて押え型8の位置をずらすだけ
で良く、該厚み(w)の変化を同一型によつて良
好に吸収できるものである。
第7図は、棒状押出し材4の他の形状への加工
例を示し、第5図と同一部材には同一符号を記し
てその説明を略する。
例を示し、第5図と同一部材には同一符号を記し
てその説明を略する。
以上のように本発明は、熱可塑性合成樹脂材を
トレー内に受け止めて棒状押出し材を成形すると
共に、寄せ木板もしくは金属板により押出し材を
一側に寄せて所要幅に且つ直線状に規制するか
ら、該押出し材の幅がどの部分でも一定すると共
に、凹凸なく倣い型に合わしめるので、美麗且つ
意匠的効果に富んだ製品を得ることができる。
トレー内に受け止めて棒状押出し材を成形すると
共に、寄せ木板もしくは金属板により押出し材を
一側に寄せて所要幅に且つ直線状に規制するか
ら、該押出し材の幅がどの部分でも一定すると共
に、凹凸なく倣い型に合わしめるので、美麗且つ
意匠的効果に富んだ製品を得ることができる。
また、その後にトレーを基盤上で裏返し、基盤
と、トレー底板と、トレー側板および寄せ木板も
しくは金属板に接触させて全周冷却させるから、
押出し材のどの部分における熱収縮率も一定し、
熱歪が蓄積されることがない。故に、その後の製
品に変形、クラツク、割れが発生することがない
と共に、この中間冷却工程の存在故に押出し材を
倣い型に沿わせても、該材が或る程度冷却されて
いるから、材料の垂れ(型崩れ)を生ぜず、安定
的に加工できる。同時に、材料の垂れを考慮する
必要がなく、従つて従来のように押出し材を倣い
型と押え型間に機械的にクランプすることが不要
となるから、このクランプ力に基づく傷が製品に
つかない。
と、トレー底板と、トレー側板および寄せ木板も
しくは金属板に接触させて全周冷却させるから、
押出し材のどの部分における熱収縮率も一定し、
熱歪が蓄積されることがない。故に、その後の製
品に変形、クラツク、割れが発生することがない
と共に、この中間冷却工程の存在故に押出し材を
倣い型に沿わせても、該材が或る程度冷却されて
いるから、材料の垂れ(型崩れ)を生ぜず、安定
的に加工できる。同時に、材料の垂れを考慮する
必要がなく、従つて従来のように押出し材を倣い
型と押え型間に機械的にクランプすることが不要
となるから、このクランプ力に基づく傷が製品に
つかない。
更に、押出し材の全長を押出し型によつて押さ
えるのではなく、該材の要所々々に文鎮状の押え
型を配するから、使用する押出し材の厚みが変わ
つても、この文鎮を使用でき、いちいち押出し材
の厚みに対応する専用の押え材を製作する必要が
なく、加工上の融通性に富み、且つ安価に加工で
きるものである。
えるのではなく、該材の要所々々に文鎮状の押え
型を配するから、使用する押出し材の厚みが変わ
つても、この文鎮を使用でき、いちいち押出し材
の厚みに対応する専用の押え材を製作する必要が
なく、加工上の融通性に富み、且つ安価に加工で
きるものである。
第1図は本発明方法により得られる装飾部材を
用いた装飾品の一例を示す図、第2図乃至第5図
は本発明方法における加工工程を説明するための
図で、第2図は斜視図、第3図および第4図は側
面図、第5図は平面図である。第6図は第5図の
−線矢視切断拡大図、第7図は押出し材の他
の加工形状を示す平面図である。 符号の説明、2……熱可塑性合成樹脂材、3…
…トレー、4……棒状押出し材、5……寄せ木板
もしくは金属板、6……基盤、7……倣い型、8
……押え型。
用いた装飾品の一例を示す図、第2図乃至第5図
は本発明方法における加工工程を説明するための
図で、第2図は斜視図、第3図および第4図は側
面図、第5図は平面図である。第6図は第5図の
−線矢視切断拡大図、第7図は押出し材の他
の加工形状を示す平面図である。 符号の説明、2……熱可塑性合成樹脂材、3…
…トレー、4……棒状押出し材、5……寄せ木板
もしくは金属板、6……基盤、7……倣い型、8
……押え型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出される熱可塑性合成樹脂材を、トレー内
に受け止めて棒状押出し材を成形する工程と、こ
のトレー内において寄せ木板もしくは金属板によ
り押出し材を一側に寄せて所要幅に且つ直線状に
規制する工程と、上記トレーを基盤上で裏返し、
押出し材を全周より中間自然冷却させる工程と、
この冷却後にトレーより取出した押出し材を所望
する製品形状とされた倣い型に沿わしめると共
に、押出し材の所要部に比較的重量のある押え型
を添接して、両型間において該材を挟持する最終
冷却工程と、からなる合成樹脂製棒状押出し材の
加工方法。 2 前記トレーと基盤および寄せ木板もしくは金
属板が同一素材からなる特許請求の範囲第1項記
載の加工方法。 3 前記倣い型と押え型とは同一素材からなる特
許請求の範囲第1項記載の加工方法。 4 前記基盤は予熱されているものである特許請
求の範囲第1項記載の加工方法。 5 前記中間冷却工程は、押出し材を基盤と、ト
レー底板と、トレー側板および寄せ木板もしくは
金属板に接触させて全周冷却させる特許請求の範
囲第1項記載の加工方法。 6 前記押え型は、押出し材が倣い型より離間し
やすい部位において、面的に該材に添接して用い
られる特許請求の範囲第1項記載の加工方法。 7 前記最終冷却工程は、強制冷却を含むもので
ある特許請求の範囲第1項記載の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023530A JPS59148625A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 合成樹脂製棒状押出し材の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58023530A JPS59148625A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 合成樹脂製棒状押出し材の加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148625A JPS59148625A (ja) | 1984-08-25 |
| JPH0245973B2 true JPH0245973B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=12112999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58023530A Granted JPS59148625A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 合成樹脂製棒状押出し材の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148625A (ja) |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58023530A patent/JPS59148625A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59148625A (ja) | 1984-08-25 |
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