JPH0246014Y2 - - Google Patents

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JPH0246014Y2
JPH0246014Y2 JP258285U JP258285U JPH0246014Y2 JP H0246014 Y2 JPH0246014 Y2 JP H0246014Y2 JP 258285 U JP258285 U JP 258285U JP 258285 U JP258285 U JP 258285U JP H0246014 Y2 JPH0246014 Y2 JP H0246014Y2
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plunger
collision
iron core
stopper
fixed iron
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JP258285U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はソレノイドの改良に関する。
(従来の技術) 一般にソレノイドはプランジヤ吸着時にプラン
ジヤが固定鉄心に衝突する衝突音が大きく、特に
全自動電気洗濯機のように家庭内で使用する装置
に用いる場合、上記衝突音は耳障りであり、その
低減化が望まれている。従来この衝突音低減化の
ためには、第4図に示すようにコイル31を巻装
したボビン32の筒部33により形成されたプラ
ンジヤ挿入空間34の底部に、固定鉄心35を貫
通してロツド36を突出引込自在に取付け、この
ロツド36に固設したピストン37をハウジング
38で囲繞してエアダンパ39を形成したり、緩
衝用ばね40でロツド36を支承したものなどが
提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが上記の第4図の構成のものは、プラン
ジヤ41の挿入側端部42がロツド36に衝突
し、これに対して固定鉄心35によるプランジヤ
41の吸引力は挿入側端部42より上方に作用す
るため、ロツド36への衝突時にプランジヤ41
が左右に振動しやすく、このためかえつてうるさ
い振動音を発生し、ボビン32の筒部33の摩耗
も多い。また特に交流ソレノイドの場合は、脈動
状に変化するプランジヤ吸引力とロツド36によ
る緩衝力とのバランス関係から、プランジヤ41
は緩衝行程中にびびり振動を生じやすかつた。ま
たロツド36を固定鉄心35に嵌装することは、
固定鉄心35の磁路を減少させるので好ましくな
い。
この考案は上記従来の問題点を解決するもの
で、プランジヤの振動を抑制しつつプランジヤの
衝突音を低減化することができるソレノイドを提
供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) しかしてこの考案のソレノイドは、プラジヤの
露出側端部にストツパを連結し、上記ストツパが
衝突する衝突面を有する衝突受をプランジヤスト
ローク方向に往復自在に固定鉄心に取付け、上記
衝突受をプランジヤ突出方向に付勢する緩衝用ば
ねを設けてなるソレノイドである。
(作用) この考案のソレノイドにおいては、プランジヤ
の吸引ストローク途中においてストツパが衝突受
に衝突し、プランジヤは衝突受を押圧する緩衝用
ばねにより制動力を受けつつ固定鉄心に衝突す
る。ストツパはプランジヤの露出側端部に連結さ
れているので、固定鉄心によるプランジヤ吸引力
とストツパを経て作用するプランジヤの制動力と
は、プランジヤを両端で引張る形で作用するた
め、プランジヤ緩衝行程におけるプランジヤの振
動が抑制され、この振動に起因する騒音や摩耗が
抑制される。
(実施例) 以下第1図および第2図によりこの考案の一実
施例を説明する。
図中、1はポリプロピレン等の弾性を有する合
成樹脂製のストツパで、プランジヤ2の露出側端
部(固定鉄心への吸着時に露出している側の端
部)2aに中央部をピン3で連結されている。4
は鉄板を折曲成形して成る衝突受で一端部にスト
ツパ1の端部が衝突する衝突面5を有し、中間部
6は固定鉄心7の側板8に固設した合成樹脂製の
ブロツク9と固定鉄心7の側面7aとの間に摺動
自在に挿入されている。10は固定鉄心7の側面
7aに摺接する衝突受の摺動面である。また11
は衝突受4の他端部に設けた抜止片部である。1
2は衝突受4に止め輪13により連結したロツド
で、このロツド12はブロツク9に穿設した貫通
穴14に少量のすきまをもつて挿入されている。
15は衝突受4をロツド12と共にプランジヤ突
出方向に付勢する緩衝用ばねである。なお16は
ボビン、17はこのボビンに巻装したコイル、1
8は隅取コイルである。
上記構成のソレノイド19においては、プラン
ジヤ吸引時には、プランジヤ2が固定鉄心7に衝
突するより所定距離手前(たとえば3〜5mm手
前)の位置で、先ずストツパ1の両端部が両側の
衝突受4の衝突面5に衝突する。プランジヤ2の
速度はストローク途中のために比較的小さいう
え、衝突受4は緩衝用ばね15により弾性支持さ
れているので、ストツパ1と衝突受4の衝突音は
小さい。プランジヤ2が固定鉄心7にさらに吸引
される緩衝行程においては、衝突受4の中間部6
が固定鉄心7の側面7aに磁気吸着されているの
でこの側面7aと摺動面10との間の摩擦力が生
じ、さらに緩衝用ばね15による緩衝力がかかる
ため、衝突受4はこれらの制動力を受け、従つて
プランジヤ2も制動力を受けながら固定鉄心7に
吸着される。プランジヤ2が固定鉄心7に接近す
るのにつれて緩衝用ばね15の抵抗力が大きくな
るので、プランジヤ2はより大きな制動力を受け
つつ固定鉄心7に吸着される。このためプランジ
ヤ2の固定鉄心7への衝突音は低減化される。吸
着後コイル17の通電を断てば、プランジヤ2は
緩衝用ばね15のばね力および外部の負荷等によ
り固定鉄心7から引離され、一方衝突受4も固定
鉄心7への吸着が解除されて緩衝用ばね15の力
により図示の突出位置へ復帰する。
上記実施例ではストツパ1として弾性を有する
合成樹脂材製のものを用いたので、衝突受4への
ストツパ1の衝突音が比較的小さく、衝突音低減
化に一層寄与するものであるが、ストツパ1を金
属製として衝突受への衝突面に合成樹脂やゴム等
の弾性材を貼付けて用いてもよいし、ばね材など
弾性を有する金属材料でストツパ1を構成しても
よい。また上記実施例では衝突受4を磁性材料製
としたので、この衝突受4の固定鉄心7への吸着
力によりプランジヤ1の緩衝行程におけるびびり
振動が防止されるという長所を有するが、直流ソ
レノイドの場合やプランジヤの形状やボビン16
の材質等からびびり振動が問題にならない場合等
においては、衝突受4を非磁性材料製のものとし
てもよい。
第3図はこの考案の他の実施例を示し、衝突受
21を小片状のものとし、この衝突受21を一端
部に固設したロツド22の他端部に抜止片部23
を固設した構成のものを示し、他の点は第1図の
実施例と同様な構成を有する。この実施例は衝突
受21の固定鉄心7への吸着力をプランジヤ2の
制動に利用しない点以外は、第1図の実施例と同
様な作用効果が得られるものである。
この考案は上記各実施例に限定されるものでは
なく、たとえば各部の具体形状は上記以外のもの
としてもよい。またこの考案は直流ソレノイドに
も適用できるものである。
(考案の効果) 以上説明したようにこの考案によれば、緩衝用
ばねによるプランジヤの制動力は、ストツパを介
してプランジヤの露出側端部にかかるため、プラ
ンジヤの緩衝行程におけるプランジヤの振動が抑
制され、上記振動に起因する騒音や摩耗を発生す
ることなくプランジヤの固定鉄心への衝突音の低
減化をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すソレノイド
の一部切欠正面図、第2図は同じく一部切欠平面
図、第3図はこの考案の他の実施例を示す第1図
相当図、第4図は従来のソレノイドの例を示す断
面図である。 1……ストツパ、2……プランジヤ、2a……
露出側端部、4……衝突受、5……衝突面、7…
…固定鉄心、7a……側面、9……ブロツク、1
0……摺動面、12……ロツド、14……貫通
穴、15……緩衝用ばね、19……ソレノイド、
21……衝突受、22……ロツド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 プランジヤの露出側端部にストツパを連結
    し、上記ストツパが衝突する衝突面を有する衝
    突受をプランジヤストローク方向に往復自在に
    固定鉄心に取付け、上記衝突受をプランジヤ突
    出方向に付勢する緩衝用ばねを設けてなるソレ
    ノイド。 2 衝突受が磁性材料板から成り、固定鉄心の側
    面に摺接する摺動面を有している実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のソレノイド。 3 ストツパが弾性材料から成る実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項記載のソレノイ
    ド。
JP258285U 1985-01-11 1985-01-11 Expired JPH0246014Y2 (ja)

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JP258285U JPH0246014Y2 (ja) 1985-01-11 1985-01-11

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JP258285U JPH0246014Y2 (ja) 1985-01-11 1985-01-11

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JPS61119310U JPS61119310U (ja) 1986-07-28
JPH0246014Y2 true JPH0246014Y2 (ja) 1990-12-05

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JPS61119310U (ja) 1986-07-28

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