JPH0228584Y2 - - Google Patents

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JPH0228584Y2
JPH0228584Y2 JP7727184U JP7727184U JPH0228584Y2 JP H0228584 Y2 JPH0228584 Y2 JP H0228584Y2 JP 7727184 U JP7727184 U JP 7727184U JP 7727184 U JP7727184 U JP 7727184U JP H0228584 Y2 JPH0228584 Y2 JP H0228584Y2
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JP
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armature
suction
movable contact
return
buffer spring
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JP7727184U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、吸着、復帰の際の電磁石を構成する
各部の衝突による動作音を低減した電磁継電器に
関する。
〔背景技述〕
従来の電磁継電器は、接極子が吸着時に鉄心に
衝突する動作音及び復帰ばねによりコイル励磁中
止時の接極子復帰動作によりヒンジ部を境にした
他端が継鉄などの電磁石構成体に衝突して復帰動
作が停止する際の動作音が生じ、これらの部分は
金属で形成されるから硬度も高く剛体なので、動
作音も大きく、そのときの振動や衝撃も相当大な
るもので、OA,HAの進展で電気機器が工場以
外の、比較的静かな、事務所や家庭で使用される
ようになつてきており、工場では求められなかつ
た低動作音のものが、近年更に動作音の低い電磁
継電器が求められるようになつてきた。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来の事情に着目し、動作音の低
い電磁継電器の特に構成部品や組立工数の少い電
磁継電器を得ることにある。
〔考案の開示〕
本考案は、可動接点ばねの一部を延長して吸着
緩衝ばね片と復帰緩衝ばね片とを接極子の各部に
配設したものである。
以下本考案の実施例について第1図乃至第3図
を参照して説明する。
鉄心1にL形の継鉄2を固着してある。接極子
3はL形で略中央の折曲部をヒンジ部4とし、一
端を吸着部5、他端をテイル部6としてある。可
動接点ばね7は、可動接点8を有し、一端を延長
して吸着緩衝ばね片9を、他端を延長して、復帰
緩衝ばね片10を一体に設けてある。この可動接
点ばね7の略中央部を継鉄2の一端のヒンジ端1
1に近い位置で継鉄にかしめ止めしてあり、この
とき吸着緩衝ばね片9を鉄心1の頭部12の高よ
りも高くして吸着前の吸着片5に接近して設けて
ある。また復帰緩衝ばね片10は接極子3のテイ
ル部6と継鉄2との間に、テイル部6が継鉄2に
復帰完了時に衝突する前に弾性でもつて受け止め
るよう配設してある。また可動接点ばね3と一体
形成した平衡ばね14を接極子3のヒンジ部4の
後端に圧接して、接極子3を継鉄2に平衡状態で
係合してある。
しかして第2図の吸着前では、テイル部6が復
帰緩衝ばね片10,10によつて継鉄2に当接し
ない位置にて弾性的に受けとめており、また吸着
緩衝ばね片9,9は接極子3の吸着部5の吸着面
側に弾性的に当接もしくは適当な隙間でもつて当
接してある。
次にコイル13を励磁すると第3図に示すよう
に吸着部5が鉄心1の頭部12に吸引されヒンジ
部4を回動中心にヒンジ端11上でヒンジ運動を
行い、まず吸着緩衝片9によつて運動量の大きい
即ちヒンジ部4から遠い先端に弾接して吸着速度
に制動が加わり、頭部12に接極子3が衝突する
ときには充分な制動が加わり、その吸着動作音も
極く低音となり、また接極子3は頭部と充分な吸
着面積があるので電磁継電器として使用した場合
にも充分な接点圧力が得られる。次にコイル13
の励磁を中止すると図外復帰手段により第2図に
示すように接極子3のテイル部6が継鉄2に接近
したところで復帰緩衝ばね10が弾性的に受け止
めて制動し継鉄2に当る前に接極子3の復帰平均
力と平衡させてテイル部6の復帰運動を終了させ
る。尚、テイル部6は継鉄2に接することは特に
必要はない。
また各緩衝ばね片9,10は、可動接点ばねの
どの部分から延長してもよく、その数も特に限定
されない。
また可動接点ばね7のほぼ中央を継鉄に止めた
ので、各緩衝片9,10を個別に調整しても互い
に影響することなく行なえる。
そして電磁継電器に不可欠の可動接点ばね7に
一体形成したものだから特別な構成部品や組立工
数が増加することなく低動作音とできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、可動接点
ばねに吸着緩衝ばね片と復帰緩衝ばね片とを一体
に設けて接極子の吸着、復帰動作においてその弾
性により充分な制動を行い、低動作音の電磁継電
器を格別な部品を新たに要することなく提供する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示し、第
1図は接極子を取外した斜視図、第2図は復帰終
了時の縦断面図、第3図は吸着完了時の縦断面図
である。 1:鉄心、2:継鉄、3:接極子、4:ヒンジ
部、5:吸着部、6:テイル部、7:可動接点ば
ね、8:可動接点、9:吸着緩衝ばね片、10:
復帰緩衝ばね片、11:ヒンジ端、12:頭部、
13:コイル、14:平衡ばね、15:常開固定
接点、16:コイル巻枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄心を固着した継鉄に接極子を回動自在にヒン
    ジ係合し接極子に応動する可動接点ばねにより開
    閉動作する電磁継電器とし、前記可動接点ばねの
    一部を延設して鉄心と吸着する接極子の吸着動作
    中に圧接するよう吸着緩衝ばね片を配設しかつ前
    記可動接点ばねの一部を延長しヒンジ部を境にし
    て吸着部とは異る接極子の一部の復帰動作中に圧
    接するよう復帰緩衝ばね片を配設してなることを
    特徴とする低動作音電磁継電器。
JP7727184U 1984-05-25 1984-05-25 低動作音電磁継電器 Granted JPS60188454U (ja)

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JP7727184U JPS60188454U (ja) 1984-05-25 1984-05-25 低動作音電磁継電器

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JP7727184U JPS60188454U (ja) 1984-05-25 1984-05-25 低動作音電磁継電器

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Publication Number Publication Date
JPS60188454U JPS60188454U (ja) 1985-12-13
JPH0228584Y2 true JPH0228584Y2 (ja) 1990-07-31

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ID=30620185

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JP7727184U Granted JPS60188454U (ja) 1984-05-25 1984-05-25 低動作音電磁継電器

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JP4883232B1 (ja) * 2011-03-14 2012-02-22 オムロン株式会社 電磁継電器

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JPS60188454U (ja) 1985-12-13

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