JPH0246071Y2 - - Google Patents
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- JPH0246071Y2 JPH0246071Y2 JP15052686U JP15052686U JPH0246071Y2 JP H0246071 Y2 JPH0246071 Y2 JP H0246071Y2 JP 15052686 U JP15052686 U JP 15052686U JP 15052686 U JP15052686 U JP 15052686U JP H0246071 Y2 JPH0246071 Y2 JP H0246071Y2
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- JP
- Japan
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- bobbin
- coil
- attitude
- moving
- head
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Landscapes
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、コイルボビンの巻線加工などにおい
て、自動的に連続して行われる工程のうち一つの
工程から次の工程に移る間に、コイルボビンの向
きを変える必要がある場合に、加工場所の移動に
伴い、移動中にコイルボビンの姿勢を変えること
ができるボビン姿勢変換構造に関する。
て、自動的に連続して行われる工程のうち一つの
工程から次の工程に移る間に、コイルボビンの向
きを変える必要がある場合に、加工場所の移動に
伴い、移動中にコイルボビンの姿勢を変えること
ができるボビン姿勢変換構造に関する。
(従来の技術)
コイルボビン加工工程において、たとえばコイ
ルボビンの形が第2図の1に示すようなものであ
つて、巻線を終わつたコイルボビンのコイル層の
上にテーピングを行つた後、コイル端子のハンダ
付け加工に移る場合などのように、テーピングを
行うためにはボビンの軸を水平にしてコイル端子
のピンを外側にしてボビンを回転させながらテー
プを巻きつけるのが最も能率がよい。
ルボビンの形が第2図の1に示すようなものであ
つて、巻線を終わつたコイルボビンのコイル層の
上にテーピングを行つた後、コイル端子のハンダ
付け加工に移る場合などのように、テーピングを
行うためにはボビンの軸を水平にしてコイル端子
のピンを外側にしてボビンを回転させながらテー
プを巻きつけるのが最も能率がよい。
一方端子ピンへのハンダ付けは、フラツクス浸
しおよびハンダ上げ加工ともに、フラツクス液
槽、溶融はんだ槽に端子を向ける必要があり、コ
イル端子ピンを下向きにさせなければならない。
しおよびハンダ上げ加工ともに、フラツクス液
槽、溶融はんだ槽に端子を向ける必要があり、コ
イル端子ピンを下向きにさせなければならない。
そこで従来の場合は、テーピング加工を終了し
た後、作業者かあるいはロボツトがテーピング装
置からコイルボビンを排出し、ハンダ付け装置に
供給する動作を行つている。
た後、作業者かあるいはロボツトがテーピング装
置からコイルボビンを排出し、ハンダ付け装置に
供給する動作を行つている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述のように、従来の方法では巻線加工工程に
おいて、一つの工程から次の工程へ移る間にコイ
ルボビンの姿勢を変換する必要があるときは、そ
の都度作業者か、あるいはロボツトによりボビン
の向きをかえて受渡しをするので、ボビンの工程
間の移動に時間がかかり過ぎるという問題点があ
る。
おいて、一つの工程から次の工程へ移る間にコイ
ルボビンの姿勢を変換する必要があるときは、そ
の都度作業者か、あるいはロボツトによりボビン
の向きをかえて受渡しをするので、ボビンの工程
間の移動に時間がかかり過ぎるという問題点があ
る。
本考案の目的は、このような問題点を解決し、
コイルボビンを支持する巻線加工治具を駆動し、
直線状のコースに沿つてボビンが移動する間に自
動的にコイルボビンの姿勢を変えることができる
ようなボビン姿勢変換構造を提供することにあ
る。
コイルボビンを支持する巻線加工治具を駆動し、
直線状のコースに沿つてボビンが移動する間に自
動的にコイルボビンの姿勢を変えることができる
ようなボビン姿勢変換構造を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本考案によるボビン
姿勢変換構造は、コイルボビン1を保持するボビ
ン挿入ピン27および保持したコイルボビン1の
姿勢を変えるための突出部28を設けた回動可能
な頭部21を有する巻線加工治具2と、巻線加工
治具2を頭部21の回動軸23の方向に移動させ
る手段と、巻線加工治具2の移動方向に対し傾斜
をもつて配置されたボビン姿勢変換バー11によ
り構成し、巻線加工治具の頭部21の突出部28
をボビン姿勢変換バー11に接触させながら移動
させることにより頭部21を回転させ、コイルボ
ビン1の姿勢が変えられるよう、巻線加工治具2
を移動させる手段の固定部に対し、ボビン姿勢変
換バー11を配置し、固定する構造とする。
姿勢変換構造は、コイルボビン1を保持するボビ
ン挿入ピン27および保持したコイルボビン1の
姿勢を変えるための突出部28を設けた回動可能
な頭部21を有する巻線加工治具2と、巻線加工
治具2を頭部21の回動軸23の方向に移動させ
る手段と、巻線加工治具2の移動方向に対し傾斜
をもつて配置されたボビン姿勢変換バー11によ
り構成し、巻線加工治具の頭部21の突出部28
をボビン姿勢変換バー11に接触させながら移動
させることにより頭部21を回転させ、コイルボ
ビン1の姿勢が変えられるよう、巻線加工治具2
を移動させる手段の固定部に対し、ボビン姿勢変
換バー11を配置し、固定する構造とする。
(実施例)
次に本考案の実施例について図面を参照して説
明する。第1図は、本考案の一実施例の要部を示
す正面図および右側面図である。
明する。第1図は、本考案の一実施例の要部を示
す正面図および右側面図である。
第2図は、コイルボビンを装着した状態で示し
た巻線加工治具の縦断面図である。
た巻線加工治具の縦断面図である。
第3図は、第2図の巻線加工治具と結合して使
用し、巻線加工治具を移動させるためガイドレー
ルに沿つて移動する移動治具ホルダの一部を破断
して示した側面図である。
用し、巻線加工治具を移動させるためガイドレー
ルに沿つて移動する移動治具ホルダの一部を破断
して示した側面図である。
第1図に示すように、巻線加工を行う各装置を
取付ける機器取付け台10に固定されたガイドレ
ール5の上を移動する移動治具ホルダ3に、巻線
加工治具2が取付けられている。
取付ける機器取付け台10に固定されたガイドレ
ール5の上を移動する移動治具ホルダ3に、巻線
加工治具2が取付けられている。
巻線加工治具は第2図に示すように、頭部21
とその支持部22とからなり、頭部21にはコイ
ルボビンを装着するためのねじ止めにより交換可
能なボビン挿入ピン27と、頭部21を回転させ
るための棒状の突出部28がボビン挿入ピン27
と軸23を中心として90度の角度で取付けられて
いる。
とその支持部22とからなり、頭部21にはコイ
ルボビンを装着するためのねじ止めにより交換可
能なボビン挿入ピン27と、頭部21を回転させ
るための棒状の突出部28がボビン挿入ピン27
と軸23を中心として90度の角度で取付けられて
いる。
また、頭部21は軸23を中心として回動する
ことができる。ただし頭部21の円筒状面には、
軸23を中心として突出部28から90度と180度
の位置に溝24,24が設けられているので、こ
の溝24にコイルスプリング26に押圧力を受け
たボール25が嵌合したとき軽くロツクされる。
なお孔29,29は移動治具ホルダ3にねじ止め
するための孔である。
ことができる。ただし頭部21の円筒状面には、
軸23を中心として突出部28から90度と180度
の位置に溝24,24が設けられているので、こ
の溝24にコイルスプリング26に押圧力を受け
たボール25が嵌合したとき軽くロツクされる。
なお孔29,29は移動治具ホルダ3にねじ止め
するための孔である。
一方、巻線加工治具2の頭部21の突出部28
に接触し、巻線加工治具2がガイドレール5と平
行に移動するとき突出部28を押して頭部21を
回転させるためのボビン姿勢変換バー11は、第
1図に示すように、バー取付け板12によつてガ
イドレール支持板13に固定されている。
に接触し、巻線加工治具2がガイドレール5と平
行に移動するとき突出部28を押して頭部21を
回転させるためのボビン姿勢変換バー11は、第
1図に示すように、バー取付け板12によつてガ
イドレール支持板13に固定されている。
姿勢変換バー11の中央の長い部分は、機器取
付け台10およびガイドレール5に対し平行では
なく傾斜している。巻線加工治具2は移動治具ホ
ルダ3に結合されており、移動治具ホルダ3が図
示しない駆動装置によつて駆動され、ガイドレー
ル5上を移動するとき巻線加工治具2も同様に移
動する。
付け台10およびガイドレール5に対し平行では
なく傾斜している。巻線加工治具2は移動治具ホ
ルダ3に結合されており、移動治具ホルダ3が図
示しない駆動装置によつて駆動され、ガイドレー
ル5上を移動するとき巻線加工治具2も同様に移
動する。
そこで巻線加工治具2の頭部21は、ボビン姿
勢変換バー11に沿つて動かされる。
勢変換バー11に沿つて動かされる。
頭部21は回動可能で、しかも突出部28があ
るので、頭部21の水平方向の移動に従つて突出
部28が、ボビン姿勢変換バー11の斜面から押
す力を受け、頭部21は同図bの図中に示す矢印
の方向に回転し、ボビン姿勢変換バー11の傾斜
部分の終わる点では90度姿勢を変える。この様子
を第4図および第5図に示す。
るので、頭部21の水平方向の移動に従つて突出
部28が、ボビン姿勢変換バー11の斜面から押
す力を受け、頭部21は同図bの図中に示す矢印
の方向に回転し、ボビン姿勢変換バー11の傾斜
部分の終わる点では90度姿勢を変える。この様子
を第4図および第5図に示す。
第4図に示すように、第3図に示す移動治具ホ
ルダ3の上下の面に設けられた溝31,31のう
ち、下側の溝31が、ガイドレール5に嵌合され
ている。
ルダ3の上下の面に設けられた溝31,31のう
ち、下側の溝31が、ガイドレール5に嵌合され
ている。
溝31の内側に帯状の突部32,32が設けら
れているので移動治具ホルダ3はガイドレールか
ら外れることなくガイドレール上を移動すること
ができる。
れているので移動治具ホルダ3はガイドレールか
ら外れることなくガイドレール上を移動すること
ができる。
移動治具ホルダ3の前面には溝33と穴34が
あり、巻線加工治具2の突出部と嵌合し、ねじ穴
35,35にねじ止めされている。
あり、巻線加工治具2の突出部と嵌合し、ねじ穴
35,35にねじ止めされている。
一方、後面には帯状突部36と棒状突部37が
あり、チヤツクユニツト4に嵌合し、移動治具ホ
ルダ3にロツクされる必要があるときは、リング
状の溝38にチヤツクユニツトの内部にある図示
しないスプリングの力で押圧されたボールが押し
つけられてロツクされる。
あり、チヤツクユニツト4に嵌合し、移動治具ホ
ルダ3にロツクされる必要があるときは、リング
状の溝38にチヤツクユニツトの内部にある図示
しないスプリングの力で押圧されたボールが押し
つけられてロツクされる。
第4図に示すチヤツクユニツトは、図示しない
移動台に固定されており、移動台は図示しない駆
動装置に駆動されて、機器取付け台10に対し前
後、左右に移動することができる。
移動台に固定されており、移動台は図示しない駆
動装置に駆動されて、機器取付け台10に対し前
後、左右に移動することができる。
第4図では、移動治具ホルダ3がチヤツクユニ
ツトに結合、ロツクされて図中矢印の方向に移動
し、ボビン姿勢変換バー11に当接する突出部2
8が押圧力を受け頭部21が90度回転する前後の
状態を一つの図にまとめて示したものである。
ツトに結合、ロツクされて図中矢印の方向に移動
し、ボビン姿勢変換バー11に当接する突出部2
8が押圧力を受け頭部21が90度回転する前後の
状態を一つの図にまとめて示したものである。
第5図では同一のボビン姿勢変換バー11に沿
つて動く巻線加工治具の頭部21と、その頭部2
1に装着されたコイルボビン1のみを理解しやす
いように、ボビン姿勢変換バー11の傾斜部分の
初めと中間と終りの位置における状態について、
同一図面に重ねて示してある。
つて動く巻線加工治具の頭部21と、その頭部2
1に装着されたコイルボビン1のみを理解しやす
いように、ボビン姿勢変換バー11の傾斜部分の
初めと中間と終りの位置における状態について、
同一図面に重ねて示してある。
同図中の右下隅に示すように最初水平方向に向
けていたコイルボビン1のコイル端子ピン1a
は、頭部21がボビン姿勢変換バー11の傾斜に
沿つて動く間に、だんだん下方に向いて行き、傾
斜の終わる位置ではコイル端子ピン1aは真下を
向いている。
けていたコイルボビン1のコイル端子ピン1a
は、頭部21がボビン姿勢変換バー11の傾斜に
沿つて動く間に、だんだん下方に向いて行き、傾
斜の終わる位置ではコイル端子ピン1aは真下を
向いている。
このようにしてボビンの姿勢を水平の外向から
真下に90゜向きを変えることができる。
真下に90゜向きを変えることができる。
次に本実施例の一使用例について説明する。
第6図は、本考案の実施例を巻線仕上げ加工に
使用した一例について、簡略化して示した平面図
である。
使用した一例について、簡略化して示した平面図
である。
図中の中央にある移動台の上部6は、図示しな
い下部に対し、図中矢印Xの左右の方向および、
矢印Yの前後の方向に移動することができ、移動
台の下部に内蔵するモータにより駆動される。移
動体の上部の左右側面には軸7c,7cを中心と
して180度回動し、その先端の位置を交換するこ
とができる施回アーム7a,7bが取付けられて
いる。
い下部に対し、図中矢印Xの左右の方向および、
矢印Yの前後の方向に移動することができ、移動
台の下部に内蔵するモータにより駆動される。移
動体の上部の左右側面には軸7c,7cを中心と
して180度回動し、その先端の位置を交換するこ
とができる施回アーム7a,7bが取付けられて
いる。
チヤツクユニツト4,4……4は、移動台上部
6の対向する側面と、施回アーム7a,7bのそ
れぞれの先端に取付けられている。
6の対向する側面と、施回アーム7a,7bのそ
れぞれの先端に取付けられている。
移動治具ホルダ3,3……3は、移動台の上部
6に取付けられたチヤツクユニツトと、施回アー
ム7a,7bの先端のうち片方ずつに保持され
て、移動台の上部6の前後、左右の移動によつて
ガイドレール5a,5b上を移動し、ガイドレー
ル5a,5bの端に到達したときは施回アーム7
aまたは7bのチヤツクユニツト4により、対向
する他のガイドレールに移し変えられる。
6に取付けられたチヤツクユニツトと、施回アー
ム7a,7bの先端のうち片方ずつに保持され
て、移動台の上部6の前後、左右の移動によつて
ガイドレール5a,5b上を移動し、ガイドレー
ル5a,5bの端に到達したときは施回アーム7
aまたは7bのチヤツクユニツト4により、対向
する他のガイドレールに移し変えられる。
したがつて、移動治具ホルダ3,3……3は、
移動台の上部6と、施回アーム7a,7bの駆動
によりガイドレール5a,5bを対向する2辺と
する口の字形の無限コースに沿つて順次間欠的に
移動させられるようになつている。
移動台の上部6と、施回アーム7a,7bの駆動
によりガイドレール5a,5bを対向する2辺と
する口の字形の無限コースに沿つて順次間欠的に
移動させられるようになつている。
このような巡還コース沿いに動く移動治具ホル
ダに結合された巻線加工治具2,2……2に、巻
線済みコイルボビン1,1……1が装着されて、
巻線仕上げ用各装置の前を移動するが、第6図で
は繁雑を避けるため、巻線加工治具2,2……2
およびコイルボビン1,1……1は省略し図示し
ていない。
ダに結合された巻線加工治具2,2……2に、巻
線済みコイルボビン1,1……1が装着されて、
巻線仕上げ用各装置の前を移動するが、第6図で
は繁雑を避けるため、巻線加工治具2,2……2
およびコイルボビン1,1……1は省略し図示し
ていない。
このシステムにより行われる作業は、図中右廻
りに、ボビン供給装置41、テーピング装置4
2、ボビン姿勢変換構造43、フラツクス浸け機
構44、ハンダ付け装置45、導通検査または抵
抗検査装置46、ボビン姿勢変換構造47、不良
品排出機構48、良品排出機構49の順に並べら
れた各機器の前に移動してきたコイルボビンにつ
いて、それぞれの作業が自動的に行われる。
りに、ボビン供給装置41、テーピング装置4
2、ボビン姿勢変換構造43、フラツクス浸け機
構44、ハンダ付け装置45、導通検査または抵
抗検査装置46、ボビン姿勢変換構造47、不良
品排出機構48、良品排出機構49の順に並べら
れた各機器の前に移動してきたコイルボビンにつ
いて、それぞれの作業が自動的に行われる。
そして、これら巻線仕上げ用の各装置機器の動
作と、移動台の上部6、施回アーム7a,7bの
各動作のすべては、コンピユータを内蔵する図示
しない電子制御装置によつて制御されている。
作と、移動台の上部6、施回アーム7a,7bの
各動作のすべては、コンピユータを内蔵する図示
しない電子制御装置によつて制御されている。
こうした一連の巻線仕上げ用装置のうち、テー
ピング装置42は、その作業能率を上げるために
は、コイルボビンの軸を水平コイル端子ピン1a
が外側を向いている状態でボビンを回転させなが
ら外装用テープを巻くことが望ましい。一方ハン
ダ付けのためのフラツクス浸け機構44、ハンダ
付け装置45のフラツクス槽、溶融はんだ槽に対
してはコイル端子ピン1aが他の部分より下方に
突出するようにボビン1を下向きにしておく必要
がある。
ピング装置42は、その作業能率を上げるために
は、コイルボビンの軸を水平コイル端子ピン1a
が外側を向いている状態でボビンを回転させなが
ら外装用テープを巻くことが望ましい。一方ハン
ダ付けのためのフラツクス浸け機構44、ハンダ
付け装置45のフラツクス槽、溶融はんだ槽に対
してはコイル端子ピン1aが他の部分より下方に
突出するようにボビン1を下向きにしておく必要
がある。
そこでボビン1を90゜廻して姿勢を変えるため、
第1図に示したボビン姿勢変換構造がテーピング
装置42とフラツクス浸け機構44の間に挿入さ
れる。
第1図に示したボビン姿勢変換構造がテーピング
装置42とフラツクス浸け機構44の間に挿入さ
れる。
また導通検査または抵抗検査装置46の作業を
終えたボビン1は下向きのままであるが、施回ア
ーム7bによつてガイドレール5aからガイドレ
ール5b上に移されたボビン1は施回アーム7b
により180度回されているので、ボビンは上向き
となつている。
終えたボビン1は下向きのままであるが、施回ア
ーム7bによつてガイドレール5aからガイドレ
ール5b上に移されたボビン1は施回アーム7b
により180度回されているので、ボビンは上向き
となつている。
ところが、つづく不良品排出機構48および、
良品排出機構49はコイル端子ピン1aが外側を
向いている方が良いので、第7図a,bに示すよ
うなボビン姿勢変換バー51を取付けたボビン姿
勢変換構造47が不良品排出機構48の前に配置
されている。
良品排出機構49はコイル端子ピン1aが外側を
向いている方が良いので、第7図a,bに示すよ
うなボビン姿勢変換バー51を取付けたボビン姿
勢変換構造47が不良品排出機構48の前に配置
されている。
なお、第6図の例では、移動治具ホルダ3,3
……3を口の字形無限コースに沿つて移動させて
いるが、各種加工装置を直線状に配置し、コイル
ボビンを直線的に移動させるような配置とした場
合には本実施例を応用することができる。この場
合のボビン姿勢変換構造57に相当する構造に使
用されるボビン姿勢変換バーの形および配置は第
1図や第7図とは異なり、目的の姿勢変換を行う
に適したものとなるが、本考案の主旨に沿うもの
は、すべて本考案に含まれる。
……3を口の字形無限コースに沿つて移動させて
いるが、各種加工装置を直線状に配置し、コイル
ボビンを直線的に移動させるような配置とした場
合には本実施例を応用することができる。この場
合のボビン姿勢変換構造57に相当する構造に使
用されるボビン姿勢変換バーの形および配置は第
1図や第7図とは異なり、目的の姿勢変換を行う
に適したものとなるが、本考案の主旨に沿うもの
は、すべて本考案に含まれる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案はコイルボビンを
保持する巻線加工治具の頭部を回動可能とし、頭
部を回転させるための突出部を設け、巻線加工治
具が移動するとき、この突出部を、移動方向に対
し傾斜をもつて配置したボビン姿勢変換バーに接
触させることにより、コイルボビンの姿勢の一つ
の工程から次の工程に移る間に自動的に変換させ
ることができるという効果がある。
保持する巻線加工治具の頭部を回動可能とし、頭
部を回転させるための突出部を設け、巻線加工治
具が移動するとき、この突出部を、移動方向に対
し傾斜をもつて配置したボビン姿勢変換バーに接
触させることにより、コイルボビンの姿勢の一つ
の工程から次の工程に移る間に自動的に変換させ
ることができるという効果がある。
したがつて、自動化の一連の加工工程の中でボ
ビンの姿勢変換を必要とするとき、従来のよう
に、その都度作業者あるいはロボツトによつて前
の工程の装置からボビンを排出し、次の工程の装
置に供給するという繁雑な動作が、簡単な構造で
短時間に行われるので生産合理化に役立つ効果は
大きい。
ビンの姿勢変換を必要とするとき、従来のよう
に、その都度作業者あるいはロボツトによつて前
の工程の装置からボビンを排出し、次の工程の装
置に供給するという繁雑な動作が、簡単な構造で
短時間に行われるので生産合理化に役立つ効果は
大きい。
第1図は、本考案の一実施例の要部を示す正面
図および右側面図である。第2図は第1図中の巻
線加工治具を、コイルボビンを装着した状態で示
した縦断面図である。第3図は、第1図中の移動
治具ホルダの一部を破断して示した側面図であ
る。第4図は、巻線加工治具、移動治具ホルダの
動きとボビン姿勢変換バーの関係を示す斜視図で
ある。第5図は、ボビン姿勢変換バーによつてコ
イルボビンの姿勢が変えられる様子を示す斜視説
明図である。第6図は、本考案の実施例を巻線仕
上げ加工に使用した一例を示す平面略図である。
第7図は、第1図とは異なる他の一実施例の要部
を示す正面図および右側面図である。 1……コイルボビン、1a……コイル端子ピ
ン、2……巻線加工治具、3……移動治具ホル
ダ、4……チヤツクユニツト、5,5a,5b…
…ガイドレール、6……移動台の上部、7a,7
b……施回アーム、10……機器取付け台、1
1,51……ボビン姿勢変換バー、12……バー
取付け板、13……ガイドレール支持板、21…
…巻線加工治具の頭部、22……頭部の支持部、
23……軸、24……溝、25……ボール、26
……コイルスプリング、27……ボビン挿入ピ
ン、28……棒状の突出部、29……孔、31…
…ガイドレールと嵌合する溝、32……帯状の突
部、33……前面の溝、34……前面の穴、35
……ねじ穴、36……後面の帯状突部、37……
後面の棒状突部、38……リング状の溝、41…
…ボビン供給装置、42……テーピング装置、4
3,47……ボビン姿勢変換構造、44……フラ
ツクス浸け機構、45……ハンダ付け装置、46
……導通検査または抵抗検査装置、48……不良
品排出機構、49……良品排出機構。
図および右側面図である。第2図は第1図中の巻
線加工治具を、コイルボビンを装着した状態で示
した縦断面図である。第3図は、第1図中の移動
治具ホルダの一部を破断して示した側面図であ
る。第4図は、巻線加工治具、移動治具ホルダの
動きとボビン姿勢変換バーの関係を示す斜視図で
ある。第5図は、ボビン姿勢変換バーによつてコ
イルボビンの姿勢が変えられる様子を示す斜視説
明図である。第6図は、本考案の実施例を巻線仕
上げ加工に使用した一例を示す平面略図である。
第7図は、第1図とは異なる他の一実施例の要部
を示す正面図および右側面図である。 1……コイルボビン、1a……コイル端子ピ
ン、2……巻線加工治具、3……移動治具ホル
ダ、4……チヤツクユニツト、5,5a,5b…
…ガイドレール、6……移動台の上部、7a,7
b……施回アーム、10……機器取付け台、1
1,51……ボビン姿勢変換バー、12……バー
取付け板、13……ガイドレール支持板、21…
…巻線加工治具の頭部、22……頭部の支持部、
23……軸、24……溝、25……ボール、26
……コイルスプリング、27……ボビン挿入ピ
ン、28……棒状の突出部、29……孔、31…
…ガイドレールと嵌合する溝、32……帯状の突
部、33……前面の溝、34……前面の穴、35
……ねじ穴、36……後面の帯状突部、37……
後面の棒状突部、38……リング状の溝、41…
…ボビン供給装置、42……テーピング装置、4
3,47……ボビン姿勢変換構造、44……フラ
ツクス浸け機構、45……ハンダ付け装置、46
……導通検査または抵抗検査装置、48……不良
品排出機構、49……良品排出機構。
Claims (1)
- コイルボビンを保持するボビン挿入ピンおよび
保持したボビンの姿勢をかえるための突出部を設
けた回動可能な頭部を有する巻線加工治具と、前
記巻線加工治具を前記頭部の回動軸の方向に移動
させる手段と、前記巻線加工治具の移動方向に対
し傾斜をもつて配置されたボビン姿勢変換バーに
より構成し、前記巻線加工治具の頭部の突出部を
前記ボビン姿勢変換バーに接触させながら移動さ
せることにより前記頭部を回転させ、コイルボビ
ンの姿勢が変えられるよう、前記巻線加工治具を
移動させる手段の固定部に対し、前記ボビン姿勢
変換バーを配置し、固定することを特徴とするボ
ビン姿勢変換構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15052686U JPH0246071Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15052686U JPH0246071Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357722U JPS6357722U (ja) | 1988-04-18 |
| JPH0246071Y2 true JPH0246071Y2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=31066749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15052686U Expired JPH0246071Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246071Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP15052686U patent/JPH0246071Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357722U (ja) | 1988-04-18 |
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