JPH0246114Y2 - - Google Patents

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JPH0246114Y2
JPH0246114Y2 JP1983139531U JP13953183U JPH0246114Y2 JP H0246114 Y2 JPH0246114 Y2 JP H0246114Y2 JP 1983139531 U JP1983139531 U JP 1983139531U JP 13953183 U JP13953183 U JP 13953183U JP H0246114 Y2 JPH0246114 Y2 JP H0246114Y2
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transistor
voltage
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pulse
transistors
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JP1983139531U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はテレビジヨン受像機等に於いて使用さ
れる可変位相パルス作成回路に関する。
(ロ) 従来技術 本出願人は、テレビジヨン受像機の水平同期回
路として、第1図の如き構成のものを先に提案し
た。この水平同期回路は、特開昭57−52268号公
報に詳しく記載されているが、簡単に説明すると
次のようになつている。即ち、第1図に於いて、
水平周波数fHのn倍を中心とする周波数で発振
するVCO1を設け、その発振周波数を1/n分周回
路2、第1の位相比較回路3、及び第1のローパ
スフイルタ4からなり水平同期信号Hsを基準信
号とする制御ループによつて制御すると共に、上
記分周回路2の出力パルスと水平出力回路7から
のフライバツクパルスを第2の位相比較回路8で
比較し、その出力に応じて前記分周回路の出力パ
ルスに対する移相量が制御される可変位相パルス
を回路5で作成し、このパルスを水平ドライブ回
路6に供給する構成である。
ここで、前述の公報に示される実施例では、前
記可変位相パルス作成回路5は、第2図の如く鋸
歯状波電圧作成部10とレベル比較部11からな
り、入力端子12に第1図の分周回路2の出力パ
ルスを得て水平周期の鋸歯状波電圧を作成し、こ
の鋸歯状波電圧と制御端子13に得る第1図の第
2ローパスフイルタ9からの制御電圧とをレベル
比較部11内の差動対の各ベースに夫々導いて比
較し、この差動対の一方のコレクタに得るパルス
を出力端子14を介して取り出すように構成され
ている。
したがつて、この第2図の回路では、端子13
に印加される制御電圧Vc(第3図a)の変化に応
じてP点のパルス電圧(同図b)は、その前縁の
位相だけでなくパルス幅も同時に変化することに
なる。このため、水平ドライブ回路6から水平出
力回路7に印加されるドライブパルスのパルス幅
も変化し、これによつて水平出力回路7の動作が
不安定になると言う問題があつた。
そこで、第2図の回路に、その出力パルス(第
3図b)の前縁でトリガされる単安定マルチバイ
ブレータ等を更に組合せることによつて、位相の
み変化しパルス幅が一定の可変位相パルスを得る
ようにすることが考えられるが、このような方法
では回路構成が複雑になり、特にこの回路を第1
図の位相比較回路等の他の回路と共にIC化する
場合には好適でない。
(ハ) 考案の目的 本考案は上記の点に鑑みなされたものであり、
パルス幅が一定で位相のみを外部からの制御電圧
によつて変化させることができ、しかも、回路構
成が簡単でIC化に好適な可変位相パルス作成回
路を提供することを目的とする。
(ニ) 考案の構成 本考案の可変位相パルス作成回路は、第1差動
対の一方をなす第1トランジスタ及び第2差動対
の一方をなす第3トランジスタの各ベースに一定
繰り返し周期の鋸歯状波電圧を共通に印加し、上
記第1トランジスタ及び第2差動対の他方の第4
トランジスタの各コレクタを電源に接続した同一
の負荷抵抗に対して共通に接続すると共に、前記
電源に一端側が接続された分圧抵抗の他端側に上
記電源よりも低電圧の可変制御電圧を印加し、上
記分圧抵抗の分圧中央に第2トランジスタのベー
スを接続し、且つ、第4トランジスタのベースを
上記分圧抵抗の他端側に接続し、前記第1第4ト
ランジスタのコレクタ共通接続点から出力パルス
を得るようにした構成である。
(ホ) 実施例 第4図は本考案による可変位相パルス作成回路
の一実施例を示し、第2図との対応部分には同一
図番を付している。この実施例に於いて、鋸歯状
波電圧作成部10は、第2図と同一構成であり、
入力端子12に印加されるパルスによつてスイツ
チング動作するトランジスタTR1と、このトラン
ジスタに応答してオン、オフし抵抗R1と相俟つ
て鋸歯状波電圧を作成するコンデンサC1の充放
電を切換えるトランジスタTR2を主要素として構
成されている。また、レベル比較部11は、上記
鋸歯状波電圧がベースに入力されエミツタにバイ
アス電圧(+VB)が印加されたエミツタホロワ
型のトランジスタTR3と、そのエミツタからの鋸
歯状波電圧が一方の入力として印加される第1の
差動増幅回路を構成するトランジスタTR4〜TR6
と、同様に上記鋸歯状波電圧を一方の入力とする
第2の差動増幅回路を構成するトランジスタTR7
〜TR9と、制御端子13に印加される制御電圧を
上記第1第2差動増幅回路の他方の各入力として
導くエミツタホロワ型の制御トランジスタTR10
と、負荷抵抗R3に対する上記第1第2差動回路
のコレクタ共通接続点Pにベースが接続された出
力用トランジスタTR11と、上記P点に抵抗R7
介してコレクタが接続されベースが前記入力端子
12に接続された不要パルス除去用のトランジス
タTR12を備えている。そして、ここでは特にト
ランジスタTR8のベースを抵抗R6によつて制御
トランジスタTR10のエミツタに接続しているの
に対して、トランジスタTR5のベースを電源+
Vccと上記エミツタとの間に接続したダイオード
D1と抵抗R4,R5からなる回路の接続中点Qに接
続した点に注目すべきである。
さて、斯る第4図の回路に於いて、今、入力端
子12に印加されたパルス(第5図a)に応答し
て、S点に鋸歯状波電圧が発生するが、この鋸歯
状波電圧の立上り傾斜部の電圧変化Vsは次式で
与えられる。
Vs=Vcc〔1−exp(−1/C1R1t)〕 …(1) ただし、Vccは電源電圧、tは時間 したがつて、このVsに対してトランジスタ
TR3のエミツタ電圧Viは、 Vi=Vcc−VBE3−Vcc・exp(−1/C1R1t) (2) ただし、VBE3はTR3のベース・エミツタ間立上
り電圧 となり、この電圧Viを第5図bに示している。
一方、制御端子13に印加される制御電圧を
Vcとすると、第1第2差動増幅回路の他方のト
ランジスタTR5,TR8の各ベース電圧V5,V8
それぞれ次式で与えられる。
V5=(Vcc−VD1−Vc+VBE10)×R5/R4+R5+Vc−VBE10
=Vcc−Vc/R4+R5×R5+Vc−VD…(3) V8=Vc−VBE10=Vc−VD …(4) ただし、VBE10及びVD1はそれぞれトランジスタ
TR10及びダイオードD1の立上り電圧であり、こ
れらは等しいと考えられるので、VBE10=VBE3
VD1=VDとする。
したがつて、上記各ベース電圧V5及びV8が第
5図bに示すように電圧Viの範囲内に存在する
ように設定されていると、同図から分るようにト
ランジスタTR5,TR8が共にオフとなつてP点の
電位が+Vccに等しくなるのは、トランジスタ
TR3のエミツタ電圧V0がV0=V8となる時点から
V0=V5となる時点までの期間である。
そこで、V0=V8になる時点をt1とし、V0=V5
になる時点をt2として、上記期間の長さTを求め
てみると、先ず(2)式と(4)式から Vcc−VD−Vcc−exp(−1/C1R1t1)=Vc−VD ∴t1=−C1R1lnVcc−Vc/Vcc …(5) また、(2)式と(3)式から Vcc−VD−Vccexp(−1/C1R1t2)=Vcc−Vc/R4
R5×R5+Vc−VD ∴t2=C1R1ln{1/Vcc・(Vcc−VcVcc−Vc/R4+R
5×R5)} =−C1R1lnVcc−Vc/Vcc・R4/R4+R5 …(6) したがつて、T=t2−t1=C1R1lnR4/R4+R5とな る。即ち、P点に得るパルス電圧(第5図c)の
パルス幅Tは、抵抗R1とコンデンサC1の値及び
抵抗R4,R5の抵抗比で一義的に決まり、制御電
圧Vcによつて変化しないことになる。即ち、制
御電圧Vcを変化させることによつて、第5図の
如く出力パルスcのパルス幅を一定に保持した
まゝ、このパルスcの基準パルスaに対する位相
を変化させることができる訳である。
なお、不要パルス除去用のトランジスタTR12
は、第5図bの鋸歯状波電圧の立下り傾斜部に対
するパルスが、P点に発生するのを防止するため
に設けたものであり、第5図aのパルス期間のみ
オンとなつてP点の電位をトランジスタTR4又は
TR8のオン時と略同電位に低下させるようになつ
ている。
また、上記実施例では鋸歯状波電圧Vs及び制
御電圧Vcはエミツタホロワ型のトランジスタ
TR3,TR10をそれぞれ介して第1第2差動増幅
回路に入力するようにしたが、この両トランジス
タTR3,TR10を省略してA点、B点に上記各電
圧Vs,Vcを直接印加するように構成することも
でき、その場合はダイオードD1を削除すればよ
い。即ち、この場合は、前述の(1)〜(5)式でVBE3
VBE9=V0=0とすればよいから、このときのパ
ルス幅Tも(6)式で決まる訳である。
(ヘ) 考案の効果 本考案の可変位相パルス作成回路に依れば、パ
ルス幅を一定に保持して位相のみを外部からの制
御電圧に応じて変化できるパルスを非常に簡単な
回路構成で作成でき、しかも、上記パルス幅は抵
抗比で決まり抵抗値のバラツキ等によつて変動し
ないためIC化に好適であり、前述した水平同期
システムを初め種々の分野での利用が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本出願人が先に提案したテレビジヨン
受像機の水平同期システムの概略構成を示すブロ
ツク図、第2図はそれに使用した従来の可変位相
パルス作成回路を示す回路図、第3図はその動作
説明用の波形図である。第4図は本考案による可
変位相パルス作成回路の一実施例を示す回路図、
第5図はその動作説明用の波形図である。 R1,C1……鋸歯状波電圧作成用の抵抗とコン
デンサ、TR4,TR5……第1第2のトランジス
タ、TR7,TR8……第3第4のトランジスタ、
R3……負荷抵抗、R4,R5……分圧抵抗、13…
…制御端子、14……出力端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1第2のトランジスタからなる第1差動対と
    第3第4のトランジスタからなる第2差動対が構
    成され、その第1トランジスタ及び第3トランジ
    スタの各ベースに共通に一定の繰り返し周期をも
    つ鋸歯状波電圧を印加し、第1第4トランジスタ
    の各コレクタを電源に接続した同一の負荷抵抗に
    対して共通接続すると共に、前記電源に一端側が
    接続された分圧抵抗の他端側に上記電源よりも低
    電圧の可変制御電圧を印加し、上記分圧抵抗の分
    圧中点に第2トランジスタのベースを接続し、且
    つ、第4トランジスタのベースを上記分圧抵抗の
    他端側に接続し、前記第1第4トランジスタのコ
    レクタ共通接続点から出力パルスを得るようにし
    た可変位相パルス作成回路。
JP1983139531U 1983-09-07 1983-09-07 可変位相パルス作成回路 Granted JPS6045531U (ja)

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JP1983139531U JPS6045531U (ja) 1983-09-07 1983-09-07 可変位相パルス作成回路

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JPS6045531U JPS6045531U (ja) 1985-03-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5379360A (en) * 1976-12-23 1978-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Trigger pulse generating circuit

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JPS6045531U (ja) 1985-03-30

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