JPH0246180Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246180Y2 JPH0246180Y2 JP9864585U JP9864585U JPH0246180Y2 JP H0246180 Y2 JPH0246180 Y2 JP H0246180Y2 JP 9864585 U JP9864585 U JP 9864585U JP 9864585 U JP9864585 U JP 9864585U JP H0246180 Y2 JPH0246180 Y2 JP H0246180Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kite
- remote control
- main body
- electric wire
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、電線にかかつた凧を除去するため
の自走式の凧取り機に関するものである。
の自走式の凧取り機に関するものである。
(従来の技術)
電線上を遠隔操作により自走しながら、電線に
かかつた凧を除去する装置として、例えば実開昭
52−117296に記載のものが公知である。
かかつた凧を除去する装置として、例えば実開昭
52−117296に記載のものが公知である。
この装置は、本体の前方に設けられた回転式の
カツタ−で、電線にかかつた凧糸を切断しながら
走行するものである。
カツタ−で、電線にかかつた凧糸を切断しながら
走行するものである。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の装置にあつては、カツタ−で切除す
る範囲が狭く制限されるため、複雑に絡み合つた
凧糸が完全には除去できず、電線上に残つた凧糸
に、後続する本体が乗り上げて、電線から脱線す
る事故が生じるという問題点がある。
る範囲が狭く制限されるため、複雑に絡み合つた
凧糸が完全には除去できず、電線上に残つた凧糸
に、後続する本体が乗り上げて、電線から脱線す
る事故が生じるという問題点がある。
この考案は、上記従来の問題点を解決し、電線
にかかつた凧糸を、大きな動作で引きちぎり、後
続する本体の走行に支障を来さない凧取り機を提
供しようとするものである。
にかかつた凧糸を、大きな動作で引きちぎり、後
続する本体の走行に支障を来さない凧取り機を提
供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案においては、上記従来の問題点を解決
するため、電線W上を遠隔操作により自走する本
体1と、遠隔操作により電線Wに対して直交方向
に回動可能で、それの特定回動位置において先端
が電線W直下に位置することができるア−ム10
と、前記ア−ム10の先端に軸周り、回転自在に
取付けられ遠隔操作により回転可能で、前方に向
かつて電線Wに対して平行に延出し、かつ先拡が
りに分岐した繰り板14とを具備させて凧取り機
を構成した。
するため、電線W上を遠隔操作により自走する本
体1と、遠隔操作により電線Wに対して直交方向
に回動可能で、それの特定回動位置において先端
が電線W直下に位置することができるア−ム10
と、前記ア−ム10の先端に軸周り、回転自在に
取付けられ遠隔操作により回転可能で、前方に向
かつて電線Wに対して平行に延出し、かつ先拡が
りに分岐した繰り板14とを具備させて凧取り機
を構成した。
(作用)
この凧取り機は、本体1を電線W上に乗せ、遠
隔操作により、これを凧Kがかかつた位置まで自
走させ、ア−ム10を回動させて、凧Kを引つか
け易い所望の位置に繰り板14を配置させ、次い
で、繰り板14を回転させ、凧糸Sをこれに絡み
取り、これだけで凧Kが完全に除去できない場合
には、さらに遠隔操作により、ア−ム10を回動
させて繰り板14を電線Wの側方へ振りださせ、
凧糸を完全に引きちぎる。
隔操作により、これを凧Kがかかつた位置まで自
走させ、ア−ム10を回動させて、凧Kを引つか
け易い所望の位置に繰り板14を配置させ、次い
で、繰り板14を回転させ、凧糸Sをこれに絡み
取り、これだけで凧Kが完全に除去できない場合
には、さらに遠隔操作により、ア−ム10を回動
させて繰り板14を電線Wの側方へ振りださせ、
凧糸を完全に引きちぎる。
必要ならば繰返し同様な除去動作を行わせる。
(実施例)
本体1は、フレ−ム2と、それの前後に設けら
れたスプロケツト3,4に無端帯状に掛け回され
たクロ−ラ5と、フレ−ム2から側方へ延出した
後下方へ屈折し、さらに本体側へ屈折して、本体
の直下にウエイト6を有するバランスア−ム7と
から成り、電線上を遠隔操作にて自走可能であ
る。
れたスプロケツト3,4に無端帯状に掛け回され
たクロ−ラ5と、フレ−ム2から側方へ延出した
後下方へ屈折し、さらに本体側へ屈折して、本体
の直下にウエイト6を有するバランスア−ム7と
から成り、電線上を遠隔操作にて自走可能であ
る。
クロ−ラ5は、第2図に示すように、電線が嵌
まる断面V字形の凹所を有する多数の係合歯8を
有し、モ−タ9につながるスプロケツト4により
駆動される。
まる断面V字形の凹所を有する多数の係合歯8を
有し、モ−タ9につながるスプロケツト4により
駆動される。
本体1の前方(第1図において右方向)には、
略L字状のア−ム10の一端が枢着されている。
ア−ム10には、遠隔操作されるモ−タ11が固
定され、それの回転軸に固着されたウオ−ム12
が、ア−ム10の軸周りに本体1に固着されたウ
オ−ムホイ−ル13に噛み合つている。従つて、
ア−ム10は、モ−タ11の回転により、電線W
に対して直交方向に回動可能である。
略L字状のア−ム10の一端が枢着されている。
ア−ム10には、遠隔操作されるモ−タ11が固
定され、それの回転軸に固着されたウオ−ム12
が、ア−ム10の軸周りに本体1に固着されたウ
オ−ムホイ−ル13に噛み合つている。従つて、
ア−ム10は、モ−タ11の回転により、電線W
に対して直交方向に回動可能である。
ア−ム10の先端前方には、繰り板14が、軸
周りに回転自在に取付けられている。繰り板14
は、二つに分岐して電線Wと平行に前方へ延出
し、同じくア−ム10の先端に固定されたモ−タ
15により、遠隔操作で回転可能である。そし
て、この繰り板14は、ア−ム10が垂直下方に
向いているときに、電線の直下に位置するように
配置されている(図示の状態)。
周りに回転自在に取付けられている。繰り板14
は、二つに分岐して電線Wと平行に前方へ延出
し、同じくア−ム10の先端に固定されたモ−タ
15により、遠隔操作で回転可能である。そし
て、この繰り板14は、ア−ム10が垂直下方に
向いているときに、電線の直下に位置するように
配置されている(図示の状態)。
テンシヨナ16は、クロ−ラ5に適当な張力を
付与するためのもので、下端が本体1に枢着され
たフレ−ム17と、それの上端に軸支され、クロ
−ラ5上に載せられた押えロ−ラ18と、これを
クロ−ラ5に押しつけるためにフレ−ム17を下
方へ回動付勢するばね19とを具備する。
付与するためのもので、下端が本体1に枢着され
たフレ−ム17と、それの上端に軸支され、クロ
−ラ5上に載せられた押えロ−ラ18と、これを
クロ−ラ5に押しつけるためにフレ−ム17を下
方へ回動付勢するばね19とを具備する。
次にこの実施例の作用を説明する。
この凧取り機を使用する場合、本体1を電線W
上に載せ電線Wをクロ−ラ5の凹所に嵌め込み、
遠隔操作により、モ−タ9を回転させてクロ−ラ
5を回動させ、本体1を凧がかかつた位置まで移
動させる。次いで、モ−タ11を遠隔操作で回転
させてア−ム10を回動させ、凧Kを引つかけ易
い所望の位置に繰り板14を配置させる。そし
て、モ−タ15を遠隔操作で回転させて繰り板1
4を回転させ、凧糸Sをこれに絡み取り、これだ
けで凧Kが完全に除去できない場合には、さらに
遠隔操作により、ア−ム10を回動させて繰り板
14を電線Wの側方へ振りださせ、凧糸Sを完全
に引きちぎる。必要に応じ適当に上記動作を繰り
返して凧Kを完全に除去した後、再び遠隔操作で
本体1を自走させ、元位置に復帰させる。
上に載せ電線Wをクロ−ラ5の凹所に嵌め込み、
遠隔操作により、モ−タ9を回転させてクロ−ラ
5を回動させ、本体1を凧がかかつた位置まで移
動させる。次いで、モ−タ11を遠隔操作で回転
させてア−ム10を回動させ、凧Kを引つかけ易
い所望の位置に繰り板14を配置させる。そし
て、モ−タ15を遠隔操作で回転させて繰り板1
4を回転させ、凧糸Sをこれに絡み取り、これだ
けで凧Kが完全に除去できない場合には、さらに
遠隔操作により、ア−ム10を回動させて繰り板
14を電線Wの側方へ振りださせ、凧糸Sを完全
に引きちぎる。必要に応じ適当に上記動作を繰り
返して凧Kを完全に除去した後、再び遠隔操作で
本体1を自走させ、元位置に復帰させる。
(考案の効果)
以上説明してきたように、本考案においては、
本体1を電線W上に乗せ、遠隔操作により、これ
を凧Kがかかつた位置まで自走させ、ア−ム10
を回動させて、凧Kを引つかけ易い所望の位置に
繰り板14を配置させ、次いで、繰り板14を回
転させ、凧糸Sをこれに絡み取り、これだけで凧
Kが完全に除去できない場合には、さらに遠隔操
作により、ア−ム10を回動させて繰り板14を
電線Wの側方へ振りださせ、凧糸Sを完全に引き
ちぎり、必要ならば繰返し同様な除去動作を行わ
せることができるので、複雑に絡み合つた凧糸を
難なく除去し、本体が凧Kに乗り上げて脱線する
おそれがない、という効果を有する。
本体1を電線W上に乗せ、遠隔操作により、これ
を凧Kがかかつた位置まで自走させ、ア−ム10
を回動させて、凧Kを引つかけ易い所望の位置に
繰り板14を配置させ、次いで、繰り板14を回
転させ、凧糸Sをこれに絡み取り、これだけで凧
Kが完全に除去できない場合には、さらに遠隔操
作により、ア−ム10を回動させて繰り板14を
電線Wの側方へ振りださせ、凧糸Sを完全に引き
ちぎり、必要ならば繰返し同様な除去動作を行わ
せることができるので、複雑に絡み合つた凧糸を
難なく除去し、本体が凧Kに乗り上げて脱線する
おそれがない、という効果を有する。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は平
面図である。 1……本体、10……ア−ム、14……繰り
板。
面図である。 1……本体、10……ア−ム、14……繰り
板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電線上を遠隔操作により自走する本体と、一端
が本体に枢着され、遠隔操作により電線に対して
直交方向に回動可能で、それの特定回動位置にお
いて先端が電線直下に位置することができるア−
ムと、 前記ア−ムの先端に軸周りに回転自在に取付け
られ遠隔操作により回転可能で、前方に向かつて
電線に対して平行に延出し、かつ先拡がりに分岐
した繰り板とを具備した自走式凧取り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9864585U JPH0246180Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9864585U JPH0246180Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627713U JPS627713U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0246180Y2 true JPH0246180Y2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=30966774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9864585U Expired JPH0246180Y2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246180Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP9864585U patent/JPH0246180Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627713U (ja) | 1987-01-17 |
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