JPH0711086Y2 - ケーブルドラム駆動装置 - Google Patents
ケーブルドラム駆動装置Info
- Publication number
- JPH0711086Y2 JPH0711086Y2 JP1988136618U JP13661888U JPH0711086Y2 JP H0711086 Y2 JPH0711086 Y2 JP H0711086Y2 JP 1988136618 U JP1988136618 U JP 1988136618U JP 13661888 U JP13661888 U JP 13661888U JP H0711086 Y2 JPH0711086 Y2 JP H0711086Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- drum
- attached
- cable drum
- shaft
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Description
【考案の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本考案は、地下ケーブル撤去作業及び地下ケーブル布設
作業において使用されるケーブル布設撤去作業車等が備
えたケーブルドラムを回転駆動するケーブルドラム駆動
装置に関するものである。
作業において使用されるケーブル布設撤去作業車等が備
えたケーブルドラムを回転駆動するケーブルドラム駆動
装置に関するものである。
(2)従来の技術 ケーブルドラムを回転駆動するケーブルドラム駆動装置
は、例えば実公昭55-54700号公報に記載されているよう
に従来より公知であり、第3図に示すように、車体
(1)上に一端が軸支され、油圧シリンダ(2)の伸縮
により揺動する一対の平行アーム(3)にケーブルドラ
ム(4)を軸支し、このケーブルドラム(4)のフラン
ジ部に当接してケーブルドラム(4)を回転駆動する駆
動ローラ(17)を備え、この駆動ローラ(17)を駆動す
る油圧モータ(18)を備えたものである。
は、例えば実公昭55-54700号公報に記載されているよう
に従来より公知であり、第3図に示すように、車体
(1)上に一端が軸支され、油圧シリンダ(2)の伸縮
により揺動する一対の平行アーム(3)にケーブルドラ
ム(4)を軸支し、このケーブルドラム(4)のフラン
ジ部に当接してケーブルドラム(4)を回転駆動する駆
動ローラ(17)を備え、この駆動ローラ(17)を駆動す
る油圧モータ(18)を備えたものである。
(3)考案が解決しようとする課題 しかし、従来のケーブルドラム駆動装置は、一対の平行
アームに軸支したケーブルドラムのフランジ部に駆動ロ
ーラを押付けて、ケーブルドラムと駆動ローラの摩擦力
によりケーブルドラムを回転させていたので、ケーブル
ドラムに伝達する回転力に限度があり、大きい回転力を
伝達することができず、また、ケーブルドラムの回転速
度を一定に保持することができないという問題があつ
た。
アームに軸支したケーブルドラムのフランジ部に駆動ロ
ーラを押付けて、ケーブルドラムと駆動ローラの摩擦力
によりケーブルドラムを回転させていたので、ケーブル
ドラムに伝達する回転力に限度があり、大きい回転力を
伝達することができず、また、ケーブルドラムの回転速
度を一定に保持することができないという問題があつ
た。
(4)課題を解決するための手段 本考案は、上記の問題点を解決するために、シリンダに
よって平行を保持して揺動される一対の平行アームにケ
ーブルドラムに取付けられたドラム軸を枢支する軸保持
ブラケットを設けるとともに、この平行アームの先端部
にケーブルドラムに取付けられたドラム軸を吊下げるケ
ーブル吊下げ装置をそれぞれ取付けたケーブルドラム支
持装置により支持したケーブルドラムを駆動するケーブ
ルドラム駆動装置において、前記ドラム軸に取付けられ
た歯車と、前記平行アームに取付けられ、かつ前記ドラ
ム軸を前記軸保持ブラケットに枢支した状態で前記ドラ
ム軸に取付けた歯車と噛合う歯車を含む回転駆動装置と
を備えたものである。
よって平行を保持して揺動される一対の平行アームにケ
ーブルドラムに取付けられたドラム軸を枢支する軸保持
ブラケットを設けるとともに、この平行アームの先端部
にケーブルドラムに取付けられたドラム軸を吊下げるケ
ーブル吊下げ装置をそれぞれ取付けたケーブルドラム支
持装置により支持したケーブルドラムを駆動するケーブ
ルドラム駆動装置において、前記ドラム軸に取付けられ
た歯車と、前記平行アームに取付けられ、かつ前記ドラ
ム軸を前記軸保持ブラケットに枢支した状態で前記ドラ
ム軸に取付けた歯車と噛合う歯車を含む回転駆動装置と
を備えたものである。
(5)作用 上記の構成により、ケーブルの繰出し、巻取り作業を行
うときは、平行アームの軸保持ブラケットにケーブルド
ラムに取付けたドラム軸を枢支させて、ドラム軸に取付
けた歯車を平行アームに取付けた回転駆動装置の歯車と
噛合わせ、この状態で回転駆動装置を作動させることに
よりケーブルドラムが回転し、ケーブルの繰出し、巻取
り作業を行うことができる。
うときは、平行アームの軸保持ブラケットにケーブルド
ラムに取付けたドラム軸を枢支させて、ドラム軸に取付
けた歯車を平行アームに取付けた回転駆動装置の歯車と
噛合わせ、この状態で回転駆動装置を作動させることに
よりケーブルドラムが回転し、ケーブルの繰出し、巻取
り作業を行うことができる。
(6)実施例 以下、図面により本考案の実施例について説明する。
第2図は、本考案によるケーブルドラム駆動装置が使用
されるケーブル布設撤去作業車(B)を示し、車体
(1)の後部には油圧シリンダ(2)により平行を保持
して車体(1)前方に傾斜した位置より車体(1)後方
に傾斜した位置まで揺動される一対の平行アーム(3)
が枢支され、平行アーム(3)の中間部にはケーブルド
ラム(4)が枢支されるとともに、平行アーム(3)に
はケーブルドラム(4)を平行アーム(3)に枢支した
状態でケーブルドラム(4)と連結される回転駆動装置
(9)が設けられ、回転駆動装置(9)は油圧モータと
減速機を備えている。
されるケーブル布設撤去作業車(B)を示し、車体
(1)の後部には油圧シリンダ(2)により平行を保持
して車体(1)前方に傾斜した位置より車体(1)後方
に傾斜した位置まで揺動される一対の平行アーム(3)
が枢支され、平行アーム(3)の中間部にはケーブルド
ラム(4)が枢支されるとともに、平行アーム(3)に
はケーブルドラム(4)を平行アーム(3)に枢支した
状態でケーブルドラム(4)と連結される回転駆動装置
(9)が設けられ、回転駆動装置(9)は油圧モータと
減速機を備えている。
車体(1)の中央上部には、ケーブルドラム(4)に巻
取られたケーブルが導かれ、左右両側からゴム製の無限
軌道帯によりケーブルを挟持して前方に送り出すケーブ
ル繰出し装置(5)が設置され、ケーブル繰出し装置
(5)の前方には、ケーブル繰出し装置(5)により送
り出されたケーブルが所定の長さになるとカッタが作動
してケーブルを所定の長さに切断するカッタ装置(6)
が取付けられており、カッタ装置(6)の前端には切断
されたケーブルをガイドしてローラにより車体の前側に
送り出すガイド装置(7)が備えられている。
取られたケーブルが導かれ、左右両側からゴム製の無限
軌道帯によりケーブルを挟持して前方に送り出すケーブ
ル繰出し装置(5)が設置され、ケーブル繰出し装置
(5)の前方には、ケーブル繰出し装置(5)により送
り出されたケーブルが所定の長さになるとカッタが作動
してケーブルを所定の長さに切断するカッタ装置(6)
が取付けられており、カッタ装置(6)の前端には切断
されたケーブルをガイドしてローラにより車体の前側に
送り出すガイド装置(7)が備えられている。
また、車体(1)の後端部には、車体(1)を支持して
固定するアウトリガ(8)と、着脱自在なガイドローラ
(10)を備えたトラバーサが設けられている。
固定するアウトリガ(8)と、着脱自在なガイドローラ
(10)を備えたトラバーサが設けられている。
第1図は、本考案の要部を示し、平行アーム(3)の内
側にケーブルドラム(4)に取付けられたドラム軸(1
1)を受入れることができるように凹入した保持孔を有
する軸保持ブラケット(12)がそれぞれ上下に設けら
れ、軸保持ブラケット(12)には軸保持ブラケット(1
2)の保持孔の開口部を開閉する係止体(13)が取付け
られ、平行アーム(3)の先端部には、この先端部と軸
保持ブラケット(12)との距離に相当する位置にケーブ
ルドラム(4)に取付けられたドラム軸(11)を吊下げ
る吊金具を備えたケーブル吊下げ装置(14)が取付けら
れ、軸保持ブラケット(12)とケーブル吊下げ装置(1
4)によりケーブル支持装置が構成されている。一方の
平行アーム(3)には油圧モータと減速機を備えた回転
駆動装置(9)が取付けられ、この回転駆動装置(9)
には平行アーム(3)の内方に突出して歯車(16)が取
付けられ、この歯車(16)は回転駆動装置(9)により
回転駆動される。ケーブルドラム(4)に取付けられた
ドラム軸(11)の一端部近傍には、ドラム軸(11)を平
行アーム(3)に設けた軸保持ブラケット(12)に枢支
した状態で回転駆動装置(9)に取付けた歯車(16)と
噛合うように歯車(15)が取付けられている。
側にケーブルドラム(4)に取付けられたドラム軸(1
1)を受入れることができるように凹入した保持孔を有
する軸保持ブラケット(12)がそれぞれ上下に設けら
れ、軸保持ブラケット(12)には軸保持ブラケット(1
2)の保持孔の開口部を開閉する係止体(13)が取付け
られ、平行アーム(3)の先端部には、この先端部と軸
保持ブラケット(12)との距離に相当する位置にケーブ
ルドラム(4)に取付けられたドラム軸(11)を吊下げ
る吊金具を備えたケーブル吊下げ装置(14)が取付けら
れ、軸保持ブラケット(12)とケーブル吊下げ装置(1
4)によりケーブル支持装置が構成されている。一方の
平行アーム(3)には油圧モータと減速機を備えた回転
駆動装置(9)が取付けられ、この回転駆動装置(9)
には平行アーム(3)の内方に突出して歯車(16)が取
付けられ、この歯車(16)は回転駆動装置(9)により
回転駆動される。ケーブルドラム(4)に取付けられた
ドラム軸(11)の一端部近傍には、ドラム軸(11)を平
行アーム(3)に設けた軸保持ブラケット(12)に枢支
した状態で回転駆動装置(9)に取付けた歯車(16)と
噛合うように歯車(15)が取付けられている。
上記の構成により、ケーブル布設撤去作業車(B)を使
用してケーブルの繰出しあるいは巻取り作業を行うとき
は、油圧シリンダ(2)を伸長させて平行アーム(3)
を車体(1)後方に傾斜するように揺動させ、平行アー
ム(3)に取付けたケーブル吊下げ装置(14)にケーブ
ルドラム(4)に取付けられたドラム軸(11)を取付け
た後、油圧シリンダ(2)を縮小させて平行アーム
(3)を車体(1)前方に傾斜するように揺動させ、吊
下げ装置(14)により吊下げられたドラム軸(11)の両
端を平行アーム(3)に設けた軸保持ブラケット(12)
に枢支させることにより、ドラム軸(11)に取付けた歯
車(15)が平行アーム(3)に取付けた回転駆動装置
(9)に取付けられた歯車(16)と噛合い、この状態
で、回転駆動装置(9)を作動させて歯車(16)を回転
させることにより、歯車(15)が回転してドラム軸(1
1)を回転させ、ケーブルドラム(4)が回転してケー
ブルの繰出しあるいは巻取りが行われる。
用してケーブルの繰出しあるいは巻取り作業を行うとき
は、油圧シリンダ(2)を伸長させて平行アーム(3)
を車体(1)後方に傾斜するように揺動させ、平行アー
ム(3)に取付けたケーブル吊下げ装置(14)にケーブ
ルドラム(4)に取付けられたドラム軸(11)を取付け
た後、油圧シリンダ(2)を縮小させて平行アーム
(3)を車体(1)前方に傾斜するように揺動させ、吊
下げ装置(14)により吊下げられたドラム軸(11)の両
端を平行アーム(3)に設けた軸保持ブラケット(12)
に枢支させることにより、ドラム軸(11)に取付けた歯
車(15)が平行アーム(3)に取付けた回転駆動装置
(9)に取付けられた歯車(16)と噛合い、この状態
で、回転駆動装置(9)を作動させて歯車(16)を回転
させることにより、歯車(15)が回転してドラム軸(1
1)を回転させ、ケーブルドラム(4)が回転してケー
ブルの繰出しあるいは巻取りが行われる。
(7)考案の効果 以上のように、本考案は、ケーブルドラムに取付けたド
ラム軸を平行アームに取付けた軸保持ブラケットに枢支
した状態で、平行アームに取付けた回転駆動装置の歯車
とドラム軸に取付けた歯車とが噛合うようにしたので、
ケーブルドラムの回転速度を一定に保持することができ
るとともに、ケーブルドラムに大きい回転力を伝達する
ことができ、本考案のケーブルドラム駆動装置によれば
ケーブルの繰出し、巻取り作業を効率良く行うことがで
きる。
ラム軸を平行アームに取付けた軸保持ブラケットに枢支
した状態で、平行アームに取付けた回転駆動装置の歯車
とドラム軸に取付けた歯車とが噛合うようにしたので、
ケーブルドラムの回転速度を一定に保持することができ
るとともに、ケーブルドラムに大きい回転力を伝達する
ことができ、本考案のケーブルドラム駆動装置によれば
ケーブルの繰出し、巻取り作業を効率良く行うことがで
きる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案の要部の
説明図、第2図はケーブル布設撤去作業車の側面図、第
3図は従来のケーブルドラム駆動装置の側面図である。 2……油圧シリンダ、3……平行アーム、4……ケーブ
ルドラム、9……回転駆動装置、11……ドラム軸、12…
…軸保持ブラケット、14……ケーブル吊下げ装置、15…
…歯車。
説明図、第2図はケーブル布設撤去作業車の側面図、第
3図は従来のケーブルドラム駆動装置の側面図である。 2……油圧シリンダ、3……平行アーム、4……ケーブ
ルドラム、9……回転駆動装置、11……ドラム軸、12…
…軸保持ブラケット、14……ケーブル吊下げ装置、15…
…歯車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大江 栄吉 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 塩谷 政一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 新井 光男 富山県富山市西二俣354 株式会社北越ア イチ内 審査官 菅野 あつ子 (56)参考文献 特開 昭55−81328(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダによって平行を保持して揺動され
る一対の平行アームにケーブルドラムに取付けられたド
ラム軸を枢支する軸保持ブラケットを設けるとともに、
この平行アームの先端部にケーブルドラムに取付けられ
たドラム軸を吊下げるケーブル吊下げ装置をそれぞれ取
付けたケーブルドラム支持装置により支持したケーブル
ドラムを駆動するケーブルドラム駆動装置において、前
記ドラム軸に取付けられた歯車と、前記平行アームに取
付けられ、かつ前記ドラム軸を前記軸保持ブラケットに
枢支した状態で前記ドラム軸に取付けた歯車と噛合う歯
車を含む回転駆動装置とを備えたことを特徴とするケー
ブルドラム駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988136618U JPH0711086Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | ケーブルドラム駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988136618U JPH0711086Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | ケーブルドラム駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257887U JPH0257887U (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0711086Y2 true JPH0711086Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31397294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988136618U Expired - Lifetime JPH0711086Y2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | ケーブルドラム駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711086Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0748626Y2 (ja) * | 1990-06-20 | 1995-11-08 | 株式会社丸山製作所 | ホース巻取装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847690B2 (ja) * | 1978-12-15 | 1983-10-24 | 明和機工株式会社 | 撮影用背景幕操作装置 |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP1988136618U patent/JPH0711086Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257887U (ja) | 1990-04-25 |
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