JPH0246264A - 組合せ膨化菓子 - Google Patents

組合せ膨化菓子

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Publication number
JPH0246264A
JPH0246264A JP63197361A JP19736188A JPH0246264A JP H0246264 A JPH0246264 A JP H0246264A JP 63197361 A JP63197361 A JP 63197361A JP 19736188 A JP19736188 A JP 19736188A JP H0246264 A JPH0246264 A JP H0246264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
popcorn
heat
container
flavor
confectionery
Prior art date
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Pending
Application number
JP63197361A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakano
博 中野
Naoko Maruyama
直子 丸山
Yuji Miyaoka
宮岡 裕二
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、家庭でガスレンジ等を用いて加熱すること
により、容易に、ポツプコーンと天然物との混合品が得
られる組合せ膨化菓子に関するものである。
(従来の技術) 一般に、市販されているポツプコーンとしては、ポツプ
用コーンを予め膨化させたのち必要に応じて適当な味付
けを施して袋等の包材に充填し製品化したものが知られ
ている。このような装入りポツプコーンは、バター味や
塩味を施したものが主流であり、変わりた味付けや形態
のものはあまり見られず、カレー味やチリ味等の香辛料
を付加したものがわずかに出回っている程度である。
−万、最近アルミ箔容器等にポツプ用コーンと油脂と調
味料や着色料等を充填密封しておき、家庭でガスレンジ
等を用いて加熱すると容易にポツプコーンが得られるよ
うなジグルタイプポップコーンが人気を集めている。し
かしながら、このようなジグルタイプポップコーンに播
、呈味料等を用いて特殊な味付けをしても、アルミ箔等
を介して急激に高温で加熱膨化されるため、加熱の際に
調味料や香辛料等の呈味成分の風味の大半が消失してし
まったり、着色料の色彩が充分に出なかったりして、目
的とする風味や色調が得られていないのが現状である。
そこで、本発明者らは、上記ジグルタイプポップコーン
を改良すべく、本発明に先立ち、ポップ用コーンと未膨
化スナック生地と油脂とからなる組合せ膨化菓子をすで
に提案している(出願昭62−236795号)。この
組合せ膨化菓子は、ポツプコーンとスナック菓子という
異なりた風味、*感、外観のものを同時に加熱膨化させ
るもので、従来のジグルタイプポップコーンに比べ、視
覚的にも、風味的にもはるかに変化に富んだ膨化菓子で
ある。
しかしながら、この組合せ膨化菓子の味のバラエティ化
のために、スナック生地自体に強烈な味付を施すと、す
なわち、スナック生地に多量の調味料や香辛料等を添加
すると、生地中に占める膨化成分の比率が少なくなるた
め、スナック生地の物性が変化したり、スナック生地の
膨化力が悪くなり、風味、外観等で満足のいくものが得
られないという問題があった。
また、他の方法として、上記ポツプ用コーンと未膨化ス
ナック生地を加熱膨化させたのちに容器の上面を開放し
て味付けを施した場合、強烈な味付けは行えるものの内
容物全体が同じ味付けとなってしまい、変化に乏しいと
いう欠点があった。
(本発明が解決しようとする課題) 本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、ポツプ用コーンと同時に加熱処理
することができ、かつ今までにない新しい素材を組合せ
ることによって、風味や外観等の印象に更に変化をつけ
たジグルタイプの組合せ膨化菓子を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、この発明の組合せ膨化菓子
は、ポツプ用コーンと、油脂と、ナツツ類・果物類・野
菜類・貝類からなる群から選ばれた少なくとも1種の天
然物とを主体とする内容物が、内容積の膨張に併せて膨
化しうる耐熱容器に充填されており、前記油脂が内容物
全体の10〜40重量%含有されているという構成をと
る。
すなわち、本発明者らは、スナック生地以外でポツプコ
ーンと組合せることができる新しい素材として、果物、
野菜、ナツツ類、貝類等のように素材自体に特有の風味
や外観をもつ天然物を用いると、従来品より風味1食感
、形状等で優れた商品が得られ、且つポツプ用コーンと
天然物とに加える油脂を内容物全体の10〜40重量%
(以下「%」と略す)の範囲に設定すると充分に商品化
できることを見いだしこの発明に到達した。
つぎに、この発明の詳細な説明する。
ツブ用コーン、(3)は天然物である。また(4)は油
脂で、上記ポツプ用コーン(2)と天然物(5)の表面
に付着している。
この発明に用いる耐熱容器(1)としては、ジグルタイ
プポップコーン用として従来から用いられているアルミ
箔等で出来た耐熱性の容器が挙げられる。この容器(1
)は蓋部分(1a)が折り畳まれた耐熱性のフィルム等
で形成されており、内容物の急激な膨張によっても破れ
ることなく、上記蓋部分(1a)が広がって内容物を包
んだ状態を維持するものである。
上記容器(1)の中に充填される内容物の1っであるポ
ツプ用コーン(2)は通常用いられているポツプ用コー
ンで充分であり、何ら特殊なものを用いる必要はない。
同じく上記容器(1)の中に充填される内容物の1つで
ある天然物(3)は、果物類・野菜類・ナツツ類・貝類
等の中から適宜、1種類あるいは数種類選んで用いるこ
とができる。これら天然物はそのまま用いてもよいが、
場合によっては、加熱中に水分が侵出してポツプコーン
がベタついたり、ポツプコーンの膨化に要する時間より
も火が通るのにしておくと、ポツプ用コーンとほぼ同時
に加熱処理ができ、焦げつきやベタつきのない組合せ膨
化菓子が得られるので好ましい。
特に、水分含有量は3〜20%の範囲のものを用いると
、ポツプ用コーンの膨化とほぼ同時に加熱処理が達成さ
れるので好適である。例えば、野菜類・果物類・貝類等
は生のままであると1通常水分が約70%以上含まれて
いるが、これらに凍結乾燥処理等を施して10〜20%
の水分の天然物に調整したものを用いると好結果が得ら
れる。
すなわち水分が10%未満であると上記天然物(3)が
焦げやすく、水分が20%よりも多い場合は加熱中に水
分が侵出してポツプコーンがベタついたり、加熱前の状
態で長期保存した場合にカビが発生しやすくなる傾向に
ある。
また、水分以外にも油分、糖分、蛋白質等の成分含有量
が多い天然物の場合には、前処理を施すことが望ましい
。例えば、ナツツ類等は、生の場合、水分は約3%なの
で加熱時に焦げたりする問題はないが、脂質が通常約5
0%以上含まれているものが多く、このように脂質の含
量の高いものは、経日とともに脂質の酸化が進み、風味
的にも品質的にも商品が劣化する傾向にある。そこでこ
れらナツツ票を用いる場合には、約20〜30%の脂質
含量となるよう脱脂すると、経口変化を抑制することが
でき、好適である。
上記ポツプ用コーン(2)と天然物(3)にまぶすよう
にして用いられる油脂(4)は食品に利用されるもので
あればどのようなものでもよいが、常温で固体脂もしく
は半固体脂となっているもののほうがより好ましい。油
脂(4)が常温で液体の場合、商品の保存中に油脂(4
)が容器(1)の底部に溜まって偏在してしまい、下層
のポツプ用コーン(2)もしくは天然物(3)に過剰に
浸透してその崩形を招くか品質の低下を引き起こしてし
まうおそれがあるからである。
この発明の組合せ膨化菓子は前期の耐熱容器(1)とポ
ツプ用コーン(2)と天然物(3)と油脂(4)とを用
いて例えばつぎのようにして得ることができる。すなわ
ちまず耐熱容器(1)の上方を開放した状態にし、そこ
にポツプ用コーン(2)と天然物(3)を充填する。
これらは同時充填でもよいし充填前に予め混合しておい
てもよい。つぎにこの上から加熱溶融した油脂(4)を
振りかける。油脂(4)はポツプ用コーン(2)と天然
物(3)の表面に付着(一部浸透)しながら下層へと流
れてほぼ均一にゆきわたるようになる。
この状態で耐熱容器(1)の開放上部を密封することに
より、この発明の組合せ膨化菓子が得られる。
ポツプ用コーン(2)と天然物(3)の配合比率はとく
に限定するものではないが、ポツプ用コーン(2)が内
容物全体の70〜35%、天然物(3)が同じく5〜5
0%であるとより好結果が得られる。ポツプ用コーン(
2)が少な過ぎると、膨化容積が少なくなり蓋部分(1
a)が拡がりに<<、また内容物のポツプコーンによる
攪拌力(ポツプ力)も少ないので天然乾燥物が焦げやす
くなる傾向がある。またポツプ用コーン(2)が多過ぎ
ると、耐熱容器(1)の中でのポツプコーンの動きが悪
くなり、やはり天然物(3)が焦げやすくなる傾向があ
る。
つぎに油脂(4)の配合比率は、ある一定の範囲。
すなわち内容物全体の10〜40%に設定するこ分とな
る。また油脂(4)が40%を越えると膨化や加熱処理
には問題はない誠出来上がった膨化菓子が全体にあぶら
っぽくなって好ましい食感が得られない。
なお、上記ポツプ用コーン(2)と天然物(3)と油脂
(4)の充填時に調味料や香辛料を適宜添加し加熱の際
にポツプ用コーン(2)と天然物(3)の加熱膨化処理
と同時に味付けや香り付けを施すようにしてもよい。さ
らには膨化せしめたのちに蓋部分(1a)を取り除き調
味料などを振りかけて味付けや香り付けをすることによ
り、−層新鮮な味を楽しむことができる。
このようにして得られる組合せ膨化菓子は、容器ごと、
ガスレンジ等の加熱調理器にかけて2〜3分加熱するだ
けでポツプ用コーン(2)の膨化と天然物(3)の加熱
処理がほぼ同時に達成され1口当りと香りのよい膨化菓
子となる。特に天然物が加熱されたときの独特の香りと
旨味が得られ、風味的1こ 上置化に富んだ膨化菓子である。
また、加熱後、容器の上部を開放すると、第2図に示す
ように、膨化したポツプ用コーン(2a)と加熱処理さ
れた天然物(3a)が混在した状態となっており、天然
物特有の形態も加わって、視覚的な面白さが楽しめるも
のである。
(発明の効果) 以上のように、この発明の組合せ膨化菓子は、容器ごと
ガスレンジ等の加熱調理器にかけて加熱するだけで、簡
単にポツプコーンと天然物が混在した膨化菓子が得られ
るものである。しかも従来のジグルタイプポップコーン
と違って、天然物を用いるので天然物自体が持つ特有の
香りと旨味が付与されるとともに形態的にも様々なもの
を組合せることが出来るので、風味的にも視覚的にもは
るかに変化に富んだ膨化菓子を得ることが出来る。
つぎに、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
(実施例1〜9、比較例1〜2) 下記の表に従って原料を用意し、前記の製法に基づいて
第1図に示すような組合せ膨化菓子を調整した。そして
容器ごとガスレンジ(R,T−IK、N)にかけて中火
で炎より2〜3 Cmずらし、平行に振り続けて3分程
加熱することにより、組合せ膨化菓子を得た。
このようにして得られた実施例量と比較例品について容
器を開封してその外観を観察するとともに、専門パネラ
−15名に喫食させてその風味を評価した。また、経日
性については、40℃で1ケ月間保存したものについて
上記と同様にして加熱膨化させ、その風味を同じく専門
パネラ−15名にて評価した。
以上の結果より、実施例の組合せ膨化菓子はいずれも外
観、風味、経口性の各項目でおおむね良好な結果が得ら
れた。特に、水分や脂質の含有量を予め前処理によって
調整した天然物を用いたものは経日後も風味の変化が殆
ど無く良好な結果が得られた。これに対し比較例の組合
せ膨化菓子は、油脂の配合量が適当ではなく、膨化性が
悪かったり、焦げ付いたりして外観、風味、経口性のい
ずれかが悪く好ましくない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の組合せ膨化菓子の構成を示す説明図
、第2図はこの発明の組合せ膨化菓子が加熱処理された
状態を示す説明図である。 (1)・・・容器、      (1a)・・・査部分
、(2)・・・ポツプ用コーン、 (3)・・・天然物
、(4)・・・油脂。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポップ用コーンと、油脂と、ナッツ類・果物類・野菜類
    ・貝類からなる群から選ばれた少なくとも1種の天然物
    とを主体とする内容物が、内容積の膨張に合わせて膨化
    しうる耐熱容器に充填されており、上記油脂が内容物全
    体の10〜40重量%含有されていることを特徴とする
    組合せ膨化菓子。
JP63197361A 1988-08-08 1988-08-08 組合せ膨化菓子 Pending JPH0246264A (ja)

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JP63197361A JPH0246264A (ja) 1988-08-08 1988-08-08 組合せ膨化菓子

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JP63197361A JPH0246264A (ja) 1988-08-08 1988-08-08 組合せ膨化菓子

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JPH0246264A true JPH0246264A (ja) 1990-02-15

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ID=16373212

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JP63197361A Pending JPH0246264A (ja) 1988-08-08 1988-08-08 組合せ膨化菓子

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104222868B (zh) * 2014-09-15 2017-04-05 苏州口水娃食品有限公司 一种营养果味爆米花及其制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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