JPH0246271B2 - Purasuchitsukufuntainyorukinzokuseikannonaimenraininguhoho - Google Patents
PurasuchitsukufuntainyorukinzokuseikannonaimenraininguhohoInfo
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- JPH0246271B2 JPH0246271B2 JP11516785A JP11516785A JPH0246271B2 JP H0246271 B2 JPH0246271 B2 JP H0246271B2 JP 11516785 A JP11516785 A JP 11516785A JP 11516785 A JP11516785 A JP 11516785A JP H0246271 B2 JPH0246271 B2 JP H0246271B2
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチツク粉体による金属製管の
内面ライニング方法に関する。 一般に、プラスチツク粉体による金属製管の内
面ライニング方法として、加熱された金属製管内
面にプラスチツクの粉体をまぶし、その内面にお
いて、該粉体を融着させて保護皮膜を形成する方
法が知られている。 一方、金属製異形管には、曲管、U字管、Y
管、径違いY管、T管、2受けJ字管、2フラン
ジJ字管など多数の種類のものが知られている。 〔従来の技術とその問題点〕 金属製異形管の内面にプラスチツク粉体を溶着
してライニングを行う場合、その施工上の主なチ
エツクポイントとしては、(1)目標膜厚の確保、(2)
均一な膜厚の維持、(3)波状痕およびタレの解消な
どに注意すべきであるといわれている。これらの
チエツクポイントを満足させるライニング方法
は、種々の実験から充填法が最適であるといわれ
ている。すなわち、充填法とは、該管内にプラス
チツク粉体を充填した後、排出する方法をいうの
である。 かかる充填法において、本出願人は試行錯誤し
た結果、プラスチツク粉体はMFR(メルトフロー
レイト、プラスチツク溶融流れの指標)値の大き
い方が、溶融流れもよく、ピンホール等の欠陥が
少ないので、MFR値(5〜9)の大きいプラス
チツク粉体を使用することが有利であるが、作業
性が悪いという不具合があり、他方、MFR値が
小さい(≒3)粉体を使用してさえ、溶着した塗
膜にタレが発生しやすい不具合を発見した。 したがつて、いかなるMFR値のプラスチツク
粉体を使用しても単なる充填法では、タレが生
じ、前記チエツクポイントを満足できない。 一方、前記充填法の一つとして、金属製管の管
軸を含む垂直面内で、該管を天地を逆にするよう
な回転または揺動させる方法を併用することが、
特公昭54−44019号公報で提唱されている。 すなわち、当該提案によれば、加熱された金属
製管をその長手方向の管軸を先ず上下方向に位置
させ、その下部開口部に該管の内部と連通した、
プラスチツク粉体を収容したタンクを連結させる
とともに、他の開口部に盲蓋を装着させ、これら
の上下位置を転倒させることにより、前記粉体を
管内に充填した後、該管を管軸を含む垂直面内で
天地を逆にするような回転(又は揺動)をさせな
がら該管内面にプラスチツク粉体を溶着させ、次
いで管およびタンクの上下位置を復元させ、該管
内のプラスチツク粉体をタンク内に回収するライ
ニング方法を提唱している。 ところが、かかる提案によれば、金属製管をそ
の管軸を含む垂直面内で回転または揺動されるた
め、つまり金属製管の単なる転倒・復元の作動に
過ぎないため、金属製管が大径の異形管となつた
場合、タンク容量を大とし、多量のプラスチツク
粉体を管内に十分充填しても、複雑な形状の異形
管の枝管末端部分や死角部分迄には該粉体が行き
わたらない部分が生じたり、該粉体の貯溜部分が
生じたりして、前記チエツクポイントに示した(1)
(2)(3)の点が満足されないおそれがあつた。加え
て、かかる提案では、管軸を含む垂直面内におい
て、先ず、当該金属製異形管を上下方向に位置さ
せて装着していることから、加熱された大径の異
形管を回転装置に装着する際、転倒する危険性が
あり、しかも該金属製異形管を、プラスチツク粉
体を収納した下方に位置するタンクに連結した
際、その長手方向における重心位置が判明しない
ので、該異形管をタンク上に装着する際、垂直面
で行う回転の中心より該異形管の長手方向におけ
る重心が大きく外れて装着されるおそれが生じ、
かかる場合、前記垂直面内で行う回転運動が滑ら
かに行われない。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで本発明は、かかる従来例の不都合を解消
しようとして創作されたもので、ライニングすべ
き加熱された金属製異形管の長手方向の管軸を、
水平状に位置させ、該異形管の一方のフランジ
と、プラスチツク粉体を収納しかつ横方向に開口
したタンクとを連結し、他のフランジに覆い蓋を
装着した後、該管軸を中心として自転させながら
該タンクを上方に位置させて該管内に該粉体を充
填させ、次いで、所定時間、該管軸を含む垂直面
内で揺動(または回転)および自転させながら前
記粉体を異形管内面に溶着させた後、タンクを下
方に位置させて該異形管内の残りの粉体をタンク
内に排出した後、該異形管を水平位置に復元させ
冷却(空冷または水冷)完了後該管を取り出すこ
とを特徴とするプラスチツク粉体による金属製異
形管の内面ライニング方法を提供する。 以下、本発明の構成を実施例により詳細に説明
する。第1図は本発明の実施例を使用する装置の
全体側面図、第2図は第1図におけるA〜A矢視
側面図、第3図は第1図におけるC〜C矢視要部
図、第4図は第1図におけるB〜B矢視要部図、
第5図は要部断面図、第6図は操作原理説明図を
それぞれ示す。 1は粉体33が収容されたタンクで、円筒状に
構成され、その片端面は板で塞がれ、その中央に
軸2が突設・固着されている。他の端面はその中
央にフランジ付のやや大径の短管3が突設・固着
され、残りの部分は板で塞がれている。該軸2に
は、順次、軸受4、大チエーンホイール5、スリ
ツプリング6およびロータリジヨイント(空気
用)7がそれぞれ装着されている。該短管3に
は、第3図示のごとく、一対の空気シリンダー
8,8によつて、作動されるゲート9が該短管3
を開閉自在になるよう装着されている。 該タンク1の短管3側の端面には、被ライニン
グ管である金属製異形管10を載置するベツド1
1が延設され、該ベツド11は側面視でカギ状に
構成され、その端部に軸12が突設されている。
該軸12は、後述の釣篭状のフレーム34の軸受
4′で支承されている。また、該ベツド11の略
中央2個所には、第4図示のごとく、管取付装置
13,13がその位置をスライド自在にして載
置・固定されている。該管取付装置13には帯状
体14がそれぞれ付設され、該帯状体14で管径
に応じて各種の異形管10を締着し固定するよう
にしている。 前記短管3の開口部には、異形管10の管径に
応じて交換して使用できる、フランジ付可撓管1
5が装着されている。該可撓管15のフランジと
異形管10のフランジとはチヤツキング金具16
によつて締結される。 異形管10の長手方向の管部は前記管取付装置
13上に横設され、その一方の開口部は、前記の
ように、可撓管15のフランジと締結されるとと
もに、他の開口部には、そのフランジ17(第1
図では2個)に、それぞれの大きさに応じた覆い
蓋18が装着されている。 前記大チエーンホイール5にはチエーン19が
掛合され、該チエーン19は前記フレーム34の
下側に装置された減速駆動装置20の小チエーン
ホイール21と掛合されている。したがつて、該
チエーン19の回動により大チエーンホイール5
を介して軸2が回動され、その結果、タンク1お
よび異形管10はその長手方向の管軸を中心に自
転するようになつている。 前記フレーム34は釣篭状に構成され、その前
後方向(第1図で左右方向)には、前記のように
軸2および軸12が回動自在に挿通されており、
また、左右方向(第2図における左右方向)に
は、その中央両側にアーム22,23が上向に延
設され、これらアーム22,23の上端には軸2
4,25が外向きに突設されている。これら軸2
4,25は床26上で突設された支柱27,27
の上端の軸受28,29によつて支承されてい
る。該軸24の外端にはスリツプリング30、ロ
ータリジヨイント(空気用)31がそれぞれ装着
され、他の軸25の外端には大チエーンホイール
32が装着されている。以上の構成から、軸受4
および4′を結ぶ中心線aは、タンク1と異形管
10の長手方向の中心線と重なり、軸受28と2
9を結ぶ中心線bは、該中心線aと水平面で直交
するようになつている。 次に、本実施例の操作を説明すれば、タンク1
の短管3の開口部を上向きの状態にしておき、粉
体33を短管より投入し、第5図に示すごとく、
タンク1を略満杯状にし、ゲート9を閉じる。 次に、中心線aを水平にした状態にし、約250
℃に加熱された異形管10を、固定(その固定位
置は適宜調節できる)された管取付装置13,1
3に横架し、固定する。次いで、異形管10の長
手方向のフランジと可撓管15のフランジとをチ
ヤツキング金具16によつて締結する。異形管1
0の他の開口部のフランジ17には覆い蓋18を
装着する(第6図)。次いで、大チエーンホイ
ール32を回転させ、第6図のの状態にすると
ともに、かかる状態になる直前に、減速駆動装置
20を作動させ、異形管10をその長手方向の管
軸を中心に自転するよう回転を始めさせる。この
状態でゲート9を開とし、粉体33を一気に管内
に充填させる。なお、必要に応じ、粉体に適圧を
加えると好ましい場合がある。粉体33を管内面
に溶着させる必要な時間中、異形管10を中心線
aを中心として自転させながら中心線bを中心と
して揺動(または回転)させる。この作動は360
度回転や一定角度間の部分反復揺動や、ある角度
の固定等があつて、かかる作動はリミツトスイツ
チ(図示しない)により電気的に制御して行う。
そして、溶着に必要な所定時間の後、ゲート9を
閉とする。 次いで、大チエーンホイール32を回動させる
ことにより、第6図(直管などの場合)または
図示の位置(J字管など)にし、ゲート9を開
として、粉体33をタンク1に排出する。再び、
第6図のに示す位置にしてから、異形管10に
冷却水を散布し冷却(または空冷)させる。冷却
が完了すれば、減速駆動装置20を停止させ、異
形管10を止めて取り外して、ライニングを完了
する。 なお、本実施例は、図示の異形管10について
述べたが、本発明はこれに限らず、直管について
もライニングできるし、特に、大径(300mmφ以
上)の金属製管には好都合となる。 本装置により各種異形管の内面ライニングを行
つた実験例を以下の表に示す。
内面ライニング方法に関する。 一般に、プラスチツク粉体による金属製管の内
面ライニング方法として、加熱された金属製管内
面にプラスチツクの粉体をまぶし、その内面にお
いて、該粉体を融着させて保護皮膜を形成する方
法が知られている。 一方、金属製異形管には、曲管、U字管、Y
管、径違いY管、T管、2受けJ字管、2フラン
ジJ字管など多数の種類のものが知られている。 〔従来の技術とその問題点〕 金属製異形管の内面にプラスチツク粉体を溶着
してライニングを行う場合、その施工上の主なチ
エツクポイントとしては、(1)目標膜厚の確保、(2)
均一な膜厚の維持、(3)波状痕およびタレの解消な
どに注意すべきであるといわれている。これらの
チエツクポイントを満足させるライニング方法
は、種々の実験から充填法が最適であるといわれ
ている。すなわち、充填法とは、該管内にプラス
チツク粉体を充填した後、排出する方法をいうの
である。 かかる充填法において、本出願人は試行錯誤し
た結果、プラスチツク粉体はMFR(メルトフロー
レイト、プラスチツク溶融流れの指標)値の大き
い方が、溶融流れもよく、ピンホール等の欠陥が
少ないので、MFR値(5〜9)の大きいプラス
チツク粉体を使用することが有利であるが、作業
性が悪いという不具合があり、他方、MFR値が
小さい(≒3)粉体を使用してさえ、溶着した塗
膜にタレが発生しやすい不具合を発見した。 したがつて、いかなるMFR値のプラスチツク
粉体を使用しても単なる充填法では、タレが生
じ、前記チエツクポイントを満足できない。 一方、前記充填法の一つとして、金属製管の管
軸を含む垂直面内で、該管を天地を逆にするよう
な回転または揺動させる方法を併用することが、
特公昭54−44019号公報で提唱されている。 すなわち、当該提案によれば、加熱された金属
製管をその長手方向の管軸を先ず上下方向に位置
させ、その下部開口部に該管の内部と連通した、
プラスチツク粉体を収容したタンクを連結させる
とともに、他の開口部に盲蓋を装着させ、これら
の上下位置を転倒させることにより、前記粉体を
管内に充填した後、該管を管軸を含む垂直面内で
天地を逆にするような回転(又は揺動)をさせな
がら該管内面にプラスチツク粉体を溶着させ、次
いで管およびタンクの上下位置を復元させ、該管
内のプラスチツク粉体をタンク内に回収するライ
ニング方法を提唱している。 ところが、かかる提案によれば、金属製管をそ
の管軸を含む垂直面内で回転または揺動されるた
め、つまり金属製管の単なる転倒・復元の作動に
過ぎないため、金属製管が大径の異形管となつた
場合、タンク容量を大とし、多量のプラスチツク
粉体を管内に十分充填しても、複雑な形状の異形
管の枝管末端部分や死角部分迄には該粉体が行き
わたらない部分が生じたり、該粉体の貯溜部分が
生じたりして、前記チエツクポイントに示した(1)
(2)(3)の点が満足されないおそれがあつた。加え
て、かかる提案では、管軸を含む垂直面内におい
て、先ず、当該金属製異形管を上下方向に位置さ
せて装着していることから、加熱された大径の異
形管を回転装置に装着する際、転倒する危険性が
あり、しかも該金属製異形管を、プラスチツク粉
体を収納した下方に位置するタンクに連結した
際、その長手方向における重心位置が判明しない
ので、該異形管をタンク上に装着する際、垂直面
で行う回転の中心より該異形管の長手方向におけ
る重心が大きく外れて装着されるおそれが生じ、
かかる場合、前記垂直面内で行う回転運動が滑ら
かに行われない。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで本発明は、かかる従来例の不都合を解消
しようとして創作されたもので、ライニングすべ
き加熱された金属製異形管の長手方向の管軸を、
水平状に位置させ、該異形管の一方のフランジ
と、プラスチツク粉体を収納しかつ横方向に開口
したタンクとを連結し、他のフランジに覆い蓋を
装着した後、該管軸を中心として自転させながら
該タンクを上方に位置させて該管内に該粉体を充
填させ、次いで、所定時間、該管軸を含む垂直面
内で揺動(または回転)および自転させながら前
記粉体を異形管内面に溶着させた後、タンクを下
方に位置させて該異形管内の残りの粉体をタンク
内に排出した後、該異形管を水平位置に復元させ
冷却(空冷または水冷)完了後該管を取り出すこ
とを特徴とするプラスチツク粉体による金属製異
形管の内面ライニング方法を提供する。 以下、本発明の構成を実施例により詳細に説明
する。第1図は本発明の実施例を使用する装置の
全体側面図、第2図は第1図におけるA〜A矢視
側面図、第3図は第1図におけるC〜C矢視要部
図、第4図は第1図におけるB〜B矢視要部図、
第5図は要部断面図、第6図は操作原理説明図を
それぞれ示す。 1は粉体33が収容されたタンクで、円筒状に
構成され、その片端面は板で塞がれ、その中央に
軸2が突設・固着されている。他の端面はその中
央にフランジ付のやや大径の短管3が突設・固着
され、残りの部分は板で塞がれている。該軸2に
は、順次、軸受4、大チエーンホイール5、スリ
ツプリング6およびロータリジヨイント(空気
用)7がそれぞれ装着されている。該短管3に
は、第3図示のごとく、一対の空気シリンダー
8,8によつて、作動されるゲート9が該短管3
を開閉自在になるよう装着されている。 該タンク1の短管3側の端面には、被ライニン
グ管である金属製異形管10を載置するベツド1
1が延設され、該ベツド11は側面視でカギ状に
構成され、その端部に軸12が突設されている。
該軸12は、後述の釣篭状のフレーム34の軸受
4′で支承されている。また、該ベツド11の略
中央2個所には、第4図示のごとく、管取付装置
13,13がその位置をスライド自在にして載
置・固定されている。該管取付装置13には帯状
体14がそれぞれ付設され、該帯状体14で管径
に応じて各種の異形管10を締着し固定するよう
にしている。 前記短管3の開口部には、異形管10の管径に
応じて交換して使用できる、フランジ付可撓管1
5が装着されている。該可撓管15のフランジと
異形管10のフランジとはチヤツキング金具16
によつて締結される。 異形管10の長手方向の管部は前記管取付装置
13上に横設され、その一方の開口部は、前記の
ように、可撓管15のフランジと締結されるとと
もに、他の開口部には、そのフランジ17(第1
図では2個)に、それぞれの大きさに応じた覆い
蓋18が装着されている。 前記大チエーンホイール5にはチエーン19が
掛合され、該チエーン19は前記フレーム34の
下側に装置された減速駆動装置20の小チエーン
ホイール21と掛合されている。したがつて、該
チエーン19の回動により大チエーンホイール5
を介して軸2が回動され、その結果、タンク1お
よび異形管10はその長手方向の管軸を中心に自
転するようになつている。 前記フレーム34は釣篭状に構成され、その前
後方向(第1図で左右方向)には、前記のように
軸2および軸12が回動自在に挿通されており、
また、左右方向(第2図における左右方向)に
は、その中央両側にアーム22,23が上向に延
設され、これらアーム22,23の上端には軸2
4,25が外向きに突設されている。これら軸2
4,25は床26上で突設された支柱27,27
の上端の軸受28,29によつて支承されてい
る。該軸24の外端にはスリツプリング30、ロ
ータリジヨイント(空気用)31がそれぞれ装着
され、他の軸25の外端には大チエーンホイール
32が装着されている。以上の構成から、軸受4
および4′を結ぶ中心線aは、タンク1と異形管
10の長手方向の中心線と重なり、軸受28と2
9を結ぶ中心線bは、該中心線aと水平面で直交
するようになつている。 次に、本実施例の操作を説明すれば、タンク1
の短管3の開口部を上向きの状態にしておき、粉
体33を短管より投入し、第5図に示すごとく、
タンク1を略満杯状にし、ゲート9を閉じる。 次に、中心線aを水平にした状態にし、約250
℃に加熱された異形管10を、固定(その固定位
置は適宜調節できる)された管取付装置13,1
3に横架し、固定する。次いで、異形管10の長
手方向のフランジと可撓管15のフランジとをチ
ヤツキング金具16によつて締結する。異形管1
0の他の開口部のフランジ17には覆い蓋18を
装着する(第6図)。次いで、大チエーンホイ
ール32を回転させ、第6図のの状態にすると
ともに、かかる状態になる直前に、減速駆動装置
20を作動させ、異形管10をその長手方向の管
軸を中心に自転するよう回転を始めさせる。この
状態でゲート9を開とし、粉体33を一気に管内
に充填させる。なお、必要に応じ、粉体に適圧を
加えると好ましい場合がある。粉体33を管内面
に溶着させる必要な時間中、異形管10を中心線
aを中心として自転させながら中心線bを中心と
して揺動(または回転)させる。この作動は360
度回転や一定角度間の部分反復揺動や、ある角度
の固定等があつて、かかる作動はリミツトスイツ
チ(図示しない)により電気的に制御して行う。
そして、溶着に必要な所定時間の後、ゲート9を
閉とする。 次いで、大チエーンホイール32を回動させる
ことにより、第6図(直管などの場合)または
図示の位置(J字管など)にし、ゲート9を開
として、粉体33をタンク1に排出する。再び、
第6図のに示す位置にしてから、異形管10に
冷却水を散布し冷却(または空冷)させる。冷却
が完了すれば、減速駆動装置20を停止させ、異
形管10を止めて取り外して、ライニングを完了
する。 なお、本実施例は、図示の異形管10について
述べたが、本発明はこれに限らず、直管について
もライニングできるし、特に、大径(300mmφ以
上)の金属製管には好都合となる。 本装置により各種異形管の内面ライニングを行
つた実験例を以下の表に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
本発明は以上のような構成を採用したので、以
下の効果を奏する。 〔発明の効果〕 被ライニング管を、その長手方向の管軸を中
心として自転させるとともに、該管軸を含む垂
直面で揺動(または回転)させるので、充填さ
れた粉体は管内の隅々まで行きわたり、MFR
値の大小にかかわらず、前記内面ライニング施
工上の各チエツクポイントを満足させることが
できる。つまり、施工困難とされるMFR値が
5〜9の粉体でも問題がない。 タンクと被ライニング管とを直結させる際、
該管の長手方向の管軸を水平方向に位置させて
連結するので、長手方向の重心位置が確認さ
れ、該管軸をふくむ垂直面内での揺動(または
回転)、および自転運動が円滑に行われる。 異形管は装着が困難であるが、被ライニング
用異形管が水平状に装着されるので、垂直状に
装着される場合に比べ、タンクとの連結は、装
着位置に取付誤差があつても許容される。 高温に加熱された管を水平状に装置に装着す
るので、その装着が安全に行われる。
下の効果を奏する。 〔発明の効果〕 被ライニング管を、その長手方向の管軸を中
心として自転させるとともに、該管軸を含む垂
直面で揺動(または回転)させるので、充填さ
れた粉体は管内の隅々まで行きわたり、MFR
値の大小にかかわらず、前記内面ライニング施
工上の各チエツクポイントを満足させることが
できる。つまり、施工困難とされるMFR値が
5〜9の粉体でも問題がない。 タンクと被ライニング管とを直結させる際、
該管の長手方向の管軸を水平方向に位置させて
連結するので、長手方向の重心位置が確認さ
れ、該管軸をふくむ垂直面内での揺動(または
回転)、および自転運動が円滑に行われる。 異形管は装着が困難であるが、被ライニング
用異形管が水平状に装着されるので、垂直状に
装着される場合に比べ、タンクとの連結は、装
着位置に取付誤差があつても許容される。 高温に加熱された管を水平状に装置に装着す
るので、その装着が安全に行われる。
第1図は本発明の実施例を使用する装置の全体
側面図、第2図は第1図におけるA〜A矢視側面
図、第3図は第1図におけるC〜C矢視要部図、
第4図は第1図におけるB〜B矢視要部図、第5
図は要部断面図、第6図は操作原理説明図をそれ
ぞれ示す。 1……タンク、10……金属製異形管、18…
…覆い蓋、33……粉体。
側面図、第2図は第1図におけるA〜A矢視側面
図、第3図は第1図におけるC〜C矢視要部図、
第4図は第1図におけるB〜B矢視要部図、第5
図は要部断面図、第6図は操作原理説明図をそれ
ぞれ示す。 1……タンク、10……金属製異形管、18…
…覆い蓋、33……粉体。
Claims (1)
- 1 ライニングすべき加熱された金属管の長手方
向の管軸を、水平状に位置させ、該管の一方の開
口部へ、プラスチツク粉体を収容しかつ横方向に
開口されたタンクを連結し、該管の他方の開口部
に覆い蓋を装着した後、前記管軸を中心として自
転させながら該タンクを上方に位置させて該管内
に該粉体を充填させ、次いで、所定時間、該管軸
を含む垂直面内で該管を回転または揺動、および
自転させながら粉体を管内面に溶着させた後、前
記タンクを下方に位置させて該管内の残りの粉体
を該タンク内に排出させ、該管を冷却完了後、該
管を取り出すことを特徴とするプラスチツク粉体
による金属製管の内面ライニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11516785A JPH0246271B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | Purasuchitsukufuntainyorukinzokuseikannonaimenraininguhoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11516785A JPH0246271B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | Purasuchitsukufuntainyorukinzokuseikannonaimenraininguhoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61271069A JPS61271069A (ja) | 1986-12-01 |
| JPH0246271B2 true JPH0246271B2 (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=14655997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11516785A Expired - Lifetime JPH0246271B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | Purasuchitsukufuntainyorukinzokuseikannonaimenraininguhoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246271B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0659458B2 (ja) * | 1989-12-31 | 1994-08-10 | 祐二 川島 | フッ素樹脂粉末の回転成形法による密着形厚膜ライニングの製造方法 |
| KR101696037B1 (ko) * | 2014-11-17 | 2017-01-23 | 주식회사 명진티에스알 | 이형관 내부 라이닝 방법 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP11516785A patent/JPH0246271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61271069A (ja) | 1986-12-01 |
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