JPH0228439Y2 - - Google Patents

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JPH0228439Y2
JPH0228439Y2 JP7615684U JP7615684U JPH0228439Y2 JP H0228439 Y2 JPH0228439 Y2 JP H0228439Y2 JP 7615684 U JP7615684 U JP 7615684U JP 7615684 U JP7615684 U JP 7615684U JP H0228439 Y2 JPH0228439 Y2 JP H0228439Y2
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JP
Japan
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pipe
casing
ring gear
ring
rotating
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JP7615684U
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、大型熱交換器の立型パイプ等の林立
した円管表面をその周方向全周にわたつて検査す
るために、検査装置を円管の円周方向に回転させ
るための回転装置に係る。
<従来の技術> 従来の円周方向の作業を自動化する回転装置と
して第4図に示すものが既知である。
この従来のものは、立設円管1を囲繞するケー
シング2を有する。該ケーシング2は図示省略の
昇降装置に連結手段3を介して吊持ちされてい
る。このケーシング2は円管1に対して相対回動
不能である。ケーシング2の内面にインターナル
ギヤ4が刻成されている。更に、ケーシング2の
内面にはリング溝5が形成されている。
上記リング溝5に円管1を囲繞する回転リング
6が相対回動自在に嵌合されている。回転リング
6に駆動モータ7が固定されている。駆動モータ
7のピニオン8が前記ケーシング2のインターナ
ルギヤ4に噛合している。
この回転リング6に吊持手段9を介して図示省
略の検査装置等が支持されている。
上記従来の回転装置によれば、駆動モータ7の
回転と、ピニオン8とインターナルギヤ4の噛合
とを介して回転リング6が円管1の回りを回転す
る。しかして、該回転リング6に連結された検査
装置等が円管1の周方向に回転する。
上記回転リング6の回転に同行して駆動モータ
7も円管1のまわりを回転する。
<考案が解決しようとする問題点> 上記従来の回転装置によれば、駆動モータも円
管のまわりを回転するため、狭いピツチで立設さ
れている熱交換器の立型パイプ等において使用す
れば、駆動モータが隣りのパイプに当たるという
問題があり、使用条件に制限があつた。
すなわち、複数の円管の各円管において円周方
向の作業(例えば、溶接作業、検査作業等)を行
う場合、円管と円管とのすき間寸法によつて360゜
回転できるか否かが問題となり、作業範囲が狭い
ものとなつていた。
<問題を解決するための手段> 上記問題点を解決するため、本考案は次の手段
を講じた。
立設円管の外周域に設けられた被回転体を該円
管回りに回動させる回転装置において、該回転装
置は、円管に対して相対回動不能に円管を囲繞す
るリング状のケーシングと、該ケーシングに相対
回動自在に嵌合して円管を囲繞するリングギヤと
を有し、前記ケーシングに駆動手段が固定され、
該駆動手段のピニオンギヤが前記リングギヤに噛
合すると共に、該リングギヤに被回転体が着脱自
在に固定されている。
<作用> 本考案によれば、駆動手段によりピニオンを回
転させるとリングギヤが回転する。このリングギ
ヤの回転により被回転体が円管のまわりを回転す
る。上記リングギヤの回転に際し、駆動手段はケ
ーシング側に設けられているため円管のまわりを
回転しない。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。
第1図及び第2図において、10は立設円管と
して例示された大型熱交換器の立型パイプであ
り、該パイプ10は溶接11で接合されている。
12は自走式昇降装置であり、立型パイプ10
の表面に把持手段13を介して抱き付き、クロー
ラ14の回転によりパイプ10上を上下動するも
のである。
15は回転装置であり、前記昇降装置12に連
結手段16を介して連結固定されている。
17は被回転体である検査装置であり、吊持手
段18を介して前記回転装置15に吊持ちされて
いる。この検査装置17は、回転装置15のパイ
プまわりの回転、及び昇降装置12の上下動によ
り、パイプ10の全表面を検査することができ
る。
上記本考案に係る回転装置15は、パイプ10
を囲繞するリング状のケーシング19を有する。
このケーシング19はその直径線上で2分割さ
れ、一側がヒンジ20を介して連結され、他側が
フツク21と係止具22を介して開閉自在に連結
されている。ケーシング19の上面には連結片2
3が固定されている。この連結片23と昇降装置
12の連結棒24が着脱自在に連結されて前記連
結手段16を構成している。ケーシング19は連
結手段16を介して昇降装置12に吊持ちされる
ことにより、パイプ10に対して相対回動不能と
なる。
ケーシング19には駆動手段であるモータ25
が固定されている。モータ25は減速機を介した
出力軸26を有し、該出力軸26ピニオンギヤ2
7が固定されている。
ケーシング19の内周面にはリング溝28が形
成されている。このリング溝28の外周部の一部
に外部と連通する切欠部29が設けられている。
この切欠部29に前記ピニオン27が臨出してい
る。
前記ケーシング19のリング溝28にリングギ
ヤ30が相対回転自在に嵌合している。このリン
グギヤ30もパイプ10を囲繞すると共に、その
直径線上で2分割されている。ギヤ30の各分割
片は爪31とボルト32により着脱自在に連結固
定される。リングギヤ30の外周面に、前記ピニ
オンギヤ27に噛合するギヤ30aが設けられて
いる。このリングギヤ30の巾方向中途部にはラ
ジアルローラ33が遊転自在に設けられている。
リングギヤ30はラジアルローラ33を介してケ
ーシング19のリング溝28に相対回転自在に嵌
合している。リング溝28の内面に段部34が形
成され、リングギヤ30のボスが嵌合し、リング
ギヤ30の周方向ずれが防止されている。
リングギヤ30の下面に吊持手段18が着脱自
在に固定されている。この吊持手段18の下部に
検査装置17が固定されている。
該検査装置17はフレーム35を有し、該フレ
ーム35は上下方向及び左右方向に三区画され、
該区画された部分にミラー36,36,36が所
定の傾斜角度で取付けられている。このフレーム
35の上部に工業用テレビカメラ37が取付けら
れている。
上記本考案の実施例によれば、第2図に示す如
く、2分割されたリングギヤ30の分割片をパイ
プ10の両側からパイプを狭むように接近させ、
ボルト32と爪31とを連結固定する。しかし
て、パイプ10を囲繞するリングギヤ30が完成
する。
次いで、ケーシング19のフツク21と係止具
22との係合を解除し、ケーシング19を開いて
リング溝28に前記リングギヤ30を嵌合させ
る。その後ケーシング19を閉じてフツク21と
係止具22とを係合させ、次いで、連結片23と
連結棒24とを連結することにより、本回転装置
15のセツトが完了する。
モータ25をONすることによりピニオンギヤ
27とリングギヤ30aの噛合でリングギヤ30
が回転する。このリングギヤ30の回転により検
査装置17がパイプ10のまわりを回転する。
尚、この検査装置17は、第3図に示すよう
に、上下方向3段のミラー36,36,36によ
り、パイプ10の表面を観察するので、1枚のミ
ラーで観察するものに比べ、小型装置で広範囲の
表面を検査することができる。
上記本考案の実施例によれば、モータ25はパ
イプ10まわりを回転しないので、ケーシング1
9が入るだけのパイプ間隙を有しておれば、本装
置は360゜検査装置17を回転させることができ
る。
またリング溝28に段部34が形成されている
のでリングギヤ30の周方向振れが防止される。
また検査装置17等はリングギヤ30の分割片毎
に取付けられるようにしているので、パイプ10
のすき間に応じて適当に検査装置17を配置する
ことができる。
尚、本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく、石油精製プラント等の大型熱交換器の検
査、メンテナンスの外、丸管材の自動溶接倣い装
置としても使用できるものである。
<考案の効果> 本考案によれば、駆動手段は円管まわりに回転
しないので、円管の間隙が小さくとも回転が可能
となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す回転装置の断面
図、第2図は同分解平面図、第3図は検査装置の
側面図、第4図は従来例を示す回転装置の断面図
である。 10……円管(パイプ)、15……回転装置、
17……被回転体(検査装置)、19……ケーシ
ング、25……駆動手段(モータ)、30……リ
ングギヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 立設円管の外周域に設けられた被回転体を該円
    管回りに回動させる回転装置において、該回転装
    置15は、円管10に対して相対回動不能に円管
    を囲繞するリング状のケーシング19と、該ケー
    シング19に相対回動自在に嵌合して円管10を
    囲繞するリングギヤ30とを有し、前記ケーシン
    グ19に駆動手段25が固定され、該駆動手段2
    5のピニオンギヤ27が前記リングギヤ30に噛
    合すると共に、該リングギヤ30に被回転体17
    が着脱自在に固定されていることを特徴とする回
    転装置。
JP7615684U 1984-05-23 1984-05-23 回転装置 Granted JPS60188361U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7615684U JPS60188361U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7615684U JPS60188361U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 回転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60188361U JPS60188361U (ja) 1985-12-13
JPH0228439Y2 true JPH0228439Y2 (ja) 1990-07-31

Family

ID=30618038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7615684U Granted JPS60188361U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 回転装置

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JP (1) JPS60188361U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017129489A (ja) * 2016-01-21 2017-07-27 株式会社ドーコン 撮影装置
JP7160565B2 (ja) * 2018-06-01 2022-10-25 東芝プラントシステム株式会社 溶接装置

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JPS60188361U (ja) 1985-12-13

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