JPH0246355B2 - - Google Patents

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JPH0246355B2
JPH0246355B2 JP57204702A JP20470282A JPH0246355B2 JP H0246355 B2 JPH0246355 B2 JP H0246355B2 JP 57204702 A JP57204702 A JP 57204702A JP 20470282 A JP20470282 A JP 20470282A JP H0246355 B2 JPH0246355 B2 JP H0246355B2
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JP
Japan
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power
housing
housing portion
spanner
prime mover
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JP57204702A
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JPS5894977A (ja
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Gesuta Adoman Nirusu
Arekisu Yakobuson Rorufu
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Atlas Copco AB
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Atlas Copco AB
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Publication date
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Publication of JPH0246355B2 publication Critical patent/JPH0246355B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/008Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with automatic change-over from high speed-low torque mode to low speed-high torque mode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B25F5/00Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B25F5/00Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
    • B25F5/02Construction of casings, bodies or handles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は動力スパナに関し、特に、第1ハウ
ジング部分の中に配置されるトルク送出用動力ユ
ニツト、第2ハウジング部分の中に支持される減
速歯車装置および出力スピンドル、第1ハウジン
グ部分と第2ハウジング部分を回転可能に相互連
結させる回り連結部、第1ハウジング部分の中に
配置される動力供給装置、並びに第2ハウジング
部分に固く取付けられたトルク反動支持装置を有
するような形式の動力スパナに関する。
かかる形式の可搬の空気式動力スパナは米国特
許第4155278号明細書に開示されている。
上記の米国特許明細書に開示された動力スパナ
に関する問題点として、減速歯車装置のハウジン
グ部分で発生した反動トルクはトルク棒で平衝さ
れるが原動機のハウジングで発生した反動トルク
は作業者に伝わつて人力で平衝させられるように
なつている。前記特許明細書で指摘されているよ
うに、原動機ハウジングで発生する反動トルクと
して現われる工具の出力トルクのうちの無害な部
分である。
しかしながら動力スパナが単一原動機配備また
は双子原動機配備の強力な原動機を備える場合に
は、出力トルクの部分的に予め低減した部分であ
つても工具を依然として容易にかつ安全に操作し
ようとする際に作業者が取扱うには重すぎる。
この発明の主な目的は、トルク棒が広く有効に
利用できかつスパナで発生したすべての反動トル
クがトルク反動の支持によつて平衝させれるよう
な動力スパナを提供することにある。
この目的の達成のためこの発明によれば、第1
ハウジング部分の中に配置されるトルク送出用動
力ユニツト、第2ハウジング部分の中に支持され
る減速歯車装置および出力スピンドル、第1ハウ
ジング部分と第2ハウジング部分を回転可能に相
互連結させる回り連結部、第1ハウジング部分の
中に配置される動力供給装置、並びに第2ハウジ
ング部分に固く取付けられたトルク反動支持装置
を有する動力スパナにおいて、動力が前記動力供
給装置によつて動力ユニツトに供給されるときに
前記第1ハウジング部分と第2ハウジング部分を
相対回転しないように結合させる拘束装置が設け
られる。
これにおいて望ましくは、(1)前記拘束装置が第
2ハウジング部分の周に沿つて分布される多くの
凹みと動力供給装置に結合された可動の押さえ装
置とを有し、(2)前記動力供給装置が前記押さえ装
置と連携するカム装置を包含する手動で作動でき
る引金機構を有し、(3)前記押さえ装置が2個の順
次配置される球からなり、その1方が第2ハウジ
ング部分の凹みに係合しかつ他方が前記カム装置
に係合し、(4)前記カム装置が引金機構に配置され
た操作スリーブに形成される環状の溝からなり、
若しくは(5)動力ユニツトが空気作動式のものであ
つて、前記拘束装置が圧力空気で作動されるピス
トン装置と前記動力ユニツトからの背圧が或る値
のときに圧力空気を前記ピストン装置に直接送る
ように配置された圧力応答式弁装置とを有する。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例に
ついて詳しく説明する。
図示の動力工具は空気作動スパナであつて、こ
れは一次原動機11および二次原動機12を収容
し支持するハウジング10を有する。両原動機は
この種の工具に主として使用される空気滑り羽根
形式ものであつて、寸法が相等しくかつ互に反対
方向に回転する(第4図)。
図示の工具は可搬式の工具であつてそのハウジ
ング10はピストル式の握り13を有し、これの
中で工具の主給気通路14が延長する。ピストル
式握り13の中に取付けられた絞り弁15は給気
通路14を通る圧力空気流の制御のため引金16
によつて作動できる。
原動機11および12は連結歯車装置18およ
び減速歯車装置19を介して正方形断面の端部を
持つ出力スピンドル17にトルクを伝達するよう
に配置される(第1図)。減速歯車装置は2つの
普通の遊星歯車を有するがその詳細は図示を省略
する。
連結歯車装置18は中央軸20を有し、これの
前端に形成された歯21は減速歯車装置19に係
合する。中央軸20の後端には平歯車22が設け
られ、これは一次原動機11によつて直接駆動さ
れる小寸の平歯車23に係合する。二次原動機1
2によつて直接駆動される小径の平歯車24は連
結スリーブ26の内歯車25に係合する。連結ス
リーブ26は軸線方向に相離れたローラ軸受2
7,28によつて中央軸20に回転可能軸架され
る。これらローラ軸受27と28の間には、連結
スリーブ26に対して中央軸20をねじ連結締付
け方向に自由に回転させれるようにする1方向ク
ラツチ30が配置される。クラツチ30は任意の
普通の設計のフリーホイール式ローラ型クラツチ
であるが、その詳細は省略する。
図示の連結歯車装置18において一次原動機1
1に駆動結合された平歯車23/平歯車22の減
速比は2:1であり、また二次原動機12に駆動
結合された平歯車24/内歯車25の減速比は約
7.5:1である。故に二次原動機12の減速は一
次原動機11の減速の約3.75倍である。この連結
歯車装置18によつて、コンパクトな設計と二次
原動機12に対するかなり高い減速比との組合わ
せが得られる。
2つの原動機11および12は空気入口31お
よび32をそれぞれ有し、圧力空気は供給弁33
からこれら入口を介してそれぞれの原動機に供給
される。そのため供給弁33はハウジング10の
中の主給気通路14に連通する空気入口開口37
を備える。
空気供給弁33はシリンダ開孔38とこれの中
で変位可能に案内される弁要素39とを有する。
弁要素39はコツプ形状であつて、その周壁の弁
開口40とその底すなわち端壁を貫通する空気連
通開口41とを有する。弁要素39の端壁にはさ
らに中央開口42が存し、これの中を棒43が延
長する。棒43と弁要素39は締付けリング44
によつて軸線方向に互に締付けられる。
第2図の左方の1端で、棒43はシリンダ開孔
38の中に同軸線に取付けられた管部分45の中
で案内される。管部分45の底端は通路46によ
つて外気に連通する。弁要素39とシリンダ開孔
38との間の遊隙密閉と同じく、棒43と管部分
45は空気入口開口37から供給された圧力空気
の通路46を通る外気への漏出を互に連携して阻
止する。
棒43は弁要素39を貫通して右へ延長し、そ
の右端において振動減衰装置(緩衝装置、制動装
置)48を支持する。これは減衰ピストン(緩衝
ピストン、制動ピストン)49、O−リング50
および支持リング51を有し、これら要素のすべ
ては2個の締付けリング52によつて軸線方法に
動かないように押さえられる。減衰ピストン49
は周遊隙でシリンダ開孔38の中にはまるが、外
周におけるよりも幅の広い周間隙で棒43のまわ
りにはまる。これによれば空気は間隙によつて減
衰ピストン49を通過でき、また減垂ピストン4
9は棒43に対して(もちろん極めてせまい軸線
方向の限界内で)自由に動くことができる。
弁要素39、棒43および減衰装置48は共に
ユニツトとしてシリンダ開孔38の中で移動で
き、その1方の終端位置では棒43の1端が管部
分45の底壁に突当りまた他方の終端位置では棒
43の他端がシリンダ開孔38の右端壁53に突
当る。弱いコイルばね55がユニツト全体を図の
右方へ偏倚させるために配置され、故に工具が始
動されるときに弁要素39は常にその右端位置に
位置する。
空気入口開口37に加えて、シリンダ開孔38
は一次原動機11の空気入口31に連通する第1
供給開口56および二次原動機12の入口32に
連通する第2供給開口57を有する。第2図およ
び第3図に示されるように、空気入口開口37お
よび第1供給開口56はこれらが決して弁要素3
9でおおわれることがないようにシリンダ開孔3
8に配置される。第2供給開口57は弁要素39
がその右手位置に位置しているときにはこれによ
つておおわれ、また弁要素39が右手位置に動か
されるとこれによつておおわれることなくその弁
開口40によつて開く。
第2図および第3図に図示される装置の作動継
列について次に説明する。
圧力空気を供給弁33に供給する以前にまたね
じ連結部の締付け作業の最初の段階の際に弁要素
39は第2図に示されるその右手位置を占める。
圧力空気が供給弁33に供給されないときにはば
ね55の偏倚負荷によつて弁要素39はその右手
位置すなわち閉位置に位置する。
工具は引金16を押して絞り弁15を開くと始
動する。圧力空気が通路14を通つて工具に供給
される。作業の最初の段階で空気は入口開口37
を通つて弁33にはいり、弁要素39の開口41
を通過し、さらに第1供給開口56および一次原
動機11の空気入口31を通つてこの原動機に到
着する。
一次原動機11によつて平歯車23および22
を介して中央軸20が回り始め、一次原動機11
によつて生じた動力は減速歯車装置19を介して
出力スピンドル17に伝達される。作業のこの締
合わせ運動段階においてはねじ連結個所で生じる
回転に対する抵抗は小さい。従つて一次原動機1
1の回転速度は大きくおよび供給弁33を多量の
空気が流れる。
圧力空気が弁要素39の開口41と通るときに
開口の前後に圧力差が生じる。すなわち弁要素3
9の右側の圧力これの反対側の圧力すなわち工具
に連結される圧力空気源の圧力より低くなつてい
る。しかしながら、弁要素39の左側の横断面積
の1部分すなわち棒43の横断面によつて表わさ
れる面部分が通気通路46によつて外気だけにさ
らされているので、弁要素39に両方向から作用
する負荷の差は前記の圧力差で示される程度ほど
には大きくない。外気にされされる側の反対側の
端部で、棒43は弁要素と同じ圧力にさらされ
る。減衰ピストン49はその右側に作用する圧力
に何らの影響も実際上与えない。
弁要素39の種種の表面の大きさ並びに開口4
1の大きさは、ねじ連結部の抵抗が増大し一次原
動機11の回転速度が或る所定の程度まで低下し
たときに一次原動機11からの背圧の明確な増大
が得られるように選択される。ねじ連結部が予め
決められた程度まで締付けられたときに、一次原
動機11からの背圧は弁要素39をその開位置
(第3図に示すようにこの位置で弁開口40が第
2供給開口57に整合する)まで左へ動かすに充
分な程度まで高くなる。かくして一次原動機11
への空気供給を中断することなしに供給弁33か
ら圧力空気が二次原動機12へ供給されるように
なる。
二次原動機12は一次原動機11と共に最終の
締付け段階を遂行するために付勢される。二次原
動機12の出力トルクは平歯車24および内歯車
25を介して連結スリーブ26へ伝達される。こ
の内歯車/平歯車の配備の歯車比は一次原動機1
1に結合された平歯車/平歯車の配備の歯車比よ
りかなり大きい。故に連結スリーブ26は中央軸
20が最初に回転していたときと比べて高いトル
ク水準でゆつくりと回転する。しかしながら、ね
じ連結部の締付の抵抗が増大したことによつて一
次原動機11は二次原動機12が追付きできる程
度まで減速されているので、1方向クラツチ30
によつて二次原動機12の動力は中央軸20に伝
達されて一次原動機11によつて依然として発生
されている動力に付加される。
ねじ連結部において所望の最終締付け度が得ら
れたときに、原動機からの全背圧が予め設定され
た空気源の圧力に実質的に等しくなつた結果とし
て或いは背圧に応答する締切り弁が閉じた結果と
して原動機11および12の回転は停止する。上
記の締切り弁は図示されていないが、任意の普通
の設計のものでよく供給弁33の上流に配置され
る。
減衰装置48は弁要素39の振動を防止して供
給弁33の正確な作動を確保するに用いられる。
そのため減衰装置48はシリンダ開孔38の右手
部分へのまたはこれからの空気流を或る程度まで
妨げるように配置される。しかしながら、弁要素
39が左へすなわち開位置へ向つて動くときの減
衰効果が反対方向に動くときの減衰効果より小さ
いことが望ましい。減衰ピストン49と棒43と
の間の周間隙によつて減衰ピストン49を通る第
2空気通路が形成される。しかしながらこの通路
は弁要素39、棒43および減衰ピストン49が
左へ動くときに限つて開く。これらが右へ動くと
きには減衰ピストン49がO−リング50に密閉
接触し、従つて第2空気通路が締切られて大きな
減衰作用(緩衝作用、制動作用)が得られる。
上述した弁によつて得られる1つの利点は或る
範囲内で空気源の圧力に依存しないことにある。
換言すれば、弁は供給される空気の圧力が何らか
の埋由で標準圧力(通常は6バール)から偏動し
たときにも正しく作動する。2バール程度の圧力
低減はこのような工具の連結個所では異常ではな
い。しかしながら上述した空気供給弁は送り圧と
一次原動機11からの背圧との間で平衡し、従つ
て圧力水準それ自身は重要でない。偏倚ばね55
は弁の作動に影響を与える程には強くない。
再び第1図を参照すれば工具の減速歯車装置1
9はケーシング90の中に収容され、このケーシ
ングは球軸受91によつて工具ハウジング10で
回転可能に支持される。この球軸受はハウジング
10と減速歯車装置のケーシング90との間の回
り連結部を形成する。ケーシング90の前端には
トルク反動棒92が固く取付けられる。これはね
じ連結部の締付けによつて互に締合わせるべき部
材の1方の突出部分のような定着の物にしつかり
と接触させるためのものである。これを用いる埋
由は、トルク反動が工具の作業者によつて人力で
平衡させるには重すぎるということにある。
回り連結部の目的は、作業者がピストル式握り
を使い易い位置に保持できるという可能性をそこ
なうことなしに反動棒のためのしつかりとした安
全な支持点を見出すためのこの反動棒の迅速で容
易な調節を可能にするということにある。
従来の単一原動機式工具設備ではその原動機だ
けから工具ハウジングへ伝達される反動が充分に
小さくて作業者に有害でないから自由に回転する
滑り式回り連結部で充分である。しかしながら第
1図に図示される双子原動機工具では、連結歯車
装置18それ自身特に二次原動機12の平歯車/
内歯車伝動部において減速およびトルクの増幅が
行なわれるから工具ハウジング10に伝達される
トルク反動はかなり大きい。
ハウジング10の中に生じる反動トルクから作
業者を保護するため、ケーシング90はこれの後
端の周のまわりに均等に分布される半球状の凹み
93の周方向列を備える(第1図および第5図)。
ケーシング90と引金16の柄94との間に垂直
開孔95が設けられ、これの中で2個の鋼球9
6,97が可動に案内される。開孔95は上方の
球96が凹み93の1つに係合できるようにする
ため凹み93と同じ垂直平面の中に位置する。
引金の柄94のまわりで止めスリーブ99が摺
動可能に案内され、ばね100が止めスリーブ9
9に引金16の方向の偏倚負荷を加えるように配
置される。
止めスリーブ99は周溝98を備え、これは引
金16がその静止位置(第1図に示される位置)
に位置しているときに下方の球97を部分的に収
容するような寸法および配置になつている。球9
6,97の大きさは、工具の始動のために引金1
6を引いたときに溝98が開孔95に整合しなく
なつてこれによつて上方の球96がケーシング9
0の凹み93の1つに係合した状態に保持される
ように、引金の柄94とケーシング90の間の距
離に適合させられる。換言すれば、工具が作動さ
れているときにはケーシング90は常に工具ハウ
ジング10に対して定着される。これは工具の中
に生じたすべての反動力が反動棒92によつて平
衡されるということを意味する。
引金16が第1図に示すような静止位置に位置
しているときには、下方の球97が溝98にはい
り上方の球96は凹み93から離脱できケーシン
グ90はハウジング10に対して回転できる。別
の点から見れば、凹み93の1つが上方の球96
を収容するように開孔95に整合していないとき
には引金16は動くことができない。このこと
は、ハウジング10が減速歯車装置ケーシング9
0および反動棒92に対して固定されていないと
きには工具は作動できないということを意味す
る。
第6図には、非常の場合に歯車装置ケーシング
90と工具ハウジング10との間の相対回転を可
能にするようなハウジング拘束装置と引金の変型
が図示される。この実施例によるハウジング拘束
装置の目的は、原動機11,12の通常のトルク
反動が作業者に伝わらないようにするためにケー
シング90とハウジング10の間に充分に高いト
ルク抵抗を与えるばかりでなく、反動棒92のた
めの支持が偶然に失なわれたときに全トルク反動
から作業者を保護するために前記のトルク抵抗を
限定するようにもすることにある。
第6図に示される引金機構は絞り弁15に係合
するように配置された引金柄194を有する。柄
194は管状ピストン199とこのピストン19
9に対して前方にすなわち引金16の静止位置へ
向けて作用するコイル型の圧縮ばね200との中
を延長する。
ピストン199の1端には2つの鋼球196,
197と協働する円錐面198が形成される。こ
れら鋼球は歯車装置ケーシング90の凹み93と
連携するために前記ピストン199によつて軽い
傾斜の開孔195の中で移動できる。
他端においてピストン199は、通路202を
介して供給弁33の第2供給開口57に連通する
圧力空気室201を密閉する。
第6図に示される引金およびハウジング拘束装
置の作用特色は次の通りである。
引金16が静止位置のときに絞り弁15は閉
じ、圧力空気は弁33および原動機11,12に
供給されない。さらにばね200が偏倚負荷をピ
ストン199に印加し、このピストンが円錐面1
98によつて球197,196を歯車装置ケーシ
ング90の凹み93の1つに係合させる。かくし
て掛金係合がハウジング10と歯車装置ケーシン
グ90との間に得られる。ばね200はかなり弱
いものであるから、掛金係合は工具を別のねじ連
結部に結合させるときの工具の取扱いに容易にす
るような効果だけを有する。
引金16が作動されると圧力空気が絞り弁15
を通つて供給され、一次原動機11が付勢されて
締合わせ運動段階が開始する。しかしながらこの
段階では供給弁33の第2供給開口57は閉じ、
従つてピストン199はまだばね200だけによ
つて負荷される。よつてハウジング10とケーシ
ング90との間の弱い掛金係合によつて反動棒9
2は適正な支持位置を求めるように動くことがで
きる。
最終締付け段階が開始されるときに供給弁33
が変位されて空気が二次原動機12へ送られると
共にピストン199の背後の圧力空気室201へ
も送られる。室201の中の空気圧力によつて、
ピストン199に加わる偏倚負荷がかなり増大し
これによつて剛球196と凹み93との間の掛金
係合がかなり強くなる。ここで得られる掛金係合
はハウジング10の中で通常発生する反動トルク
を伝達できる程度に強い。
しかしながら反動棒92のための支持が急に失
なわれる非常の場合に、球196,197および
ピストン199は工具の全反動トルクよりかなり
低いトルク水準で歯車装置ケーシングを解放する
ように依然として押戻しできる。これは人間の傷
害を防止できるようにする安全装置である。
この発明は上述した実施例に限定されるもので
はなく特許請求の範囲に記載された発明の要旨の
中で自由に変型できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の特色を有する可搬の動力ス
パナの1部破断除去した側面図、第2図は空気供
給弁が閉位置である状態のこの発明による動力ス
パナを図解的に示す図、第3図は開位置の空気供
給弁の部分断面図、第4図は第1図の−線に
沿う断面図、第5図は第1図の工具の部分側面
図、第6図はハウジング拘束装置の変型を示す図
である。 図面において、10は第1ハウジング部分(原
動機ハウジング)、11と12は動力ユニツト
(一次原動機および二次原動機)、15と16は動
力供給装置(15は絞り弁、16は引金)、33
は弁装置、90は第2ハウジング部分(歯車装置
ケーシング)、91は回り連結部、92はトルク
反動支持装置(トルク反動棒)、93は拘束装置
の凹み、94は引金の柄、96と97は拘束装置
の押さえ装置(球)、99は引金機構のスリーブ、
100は引金機構に設けられるばね、199はピ
ストン装置を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1ハウジング部分の中に配置されるトルク
    送出用動力ユニツト、第2ハウジング部分の中に
    支持される減速歯車装置および出力スピンドル、
    第1ハウジング部分と第2ハウジング部分を回転
    可能に相互連結させる回り連結部、第1ハウジン
    グ部分の中に配置される動力供給装置、並びに第
    2ハウジング部分に固く取付けられたトルク反動
    支持装置を有する動力スパナにおいて、動力が前
    記動力供給装置によつて動力ユニツトに供給され
    るときに前記第1ハウジング部分と第2ハウジン
    グ部分を相対回転しないように結合させる拘束装
    置が設けられていることを特徴とする動力スパ
    ナ。 2 前記拘束装置が第2ハウジング部分の周に沿
    つて分布される多くの凹みと動力供給装置に結合
    された可動の押さえ装置とを有する特許請求の範
    囲第1項に記載の動力スパナ。 3 前記動力供給装置が前記押さえ装置と連携す
    るカム装置を包含する手動で作動できる引金機構
    を有する特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載の動力スパナ。 4 前記押さえ装置が2個の順次配置される球か
    らなり、その1方が第2ハウジング部分の凹みに
    係合しかつ他方が前記カム装置に係合する特許請
    求の範囲第3項に記載の動力スパナ。 5 前記カム装置が引金機構に配置された操作ス
    リーブに形成される環状の溝からなる特許請求の
    範囲第3項または第4項に記載の動力スパナ。 6 動力ユニツトが空気作動式のものであつて、
    前記拘束装置が圧力空気で作動されるピストン装
    置と前記動力ユニツトからの背圧が或る値のとき
    に圧力空気を前記ピストン装置に直接送るように
    配置された圧力応答式弁装置とを有する特許請求
    の範囲第1項に記載の動力スパナ。
JP57204702A 1981-11-23 1982-11-24 動力スパナ Granted JPS5894977A (ja)

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