JPH024639Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH024639Y2
JPH024639Y2 JP930885U JP930885U JPH024639Y2 JP H024639 Y2 JPH024639 Y2 JP H024639Y2 JP 930885 U JP930885 U JP 930885U JP 930885 U JP930885 U JP 930885U JP H024639 Y2 JPH024639 Y2 JP H024639Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
exhaust
bowl
exhaust port
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP930885U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61126898U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP930885U priority Critical patent/JPH024639Y2/ja
Publication of JPS61126898U publication Critical patent/JPS61126898U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH024639Y2 publication Critical patent/JPH024639Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はIC工場等の電子産業や食品産業等の
作業場、詳しくはクリーンルームに設置される手
洗装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種のクリーンルームでは人の手指に
付着した微細な塵や細菌が室内に持ち込まれるこ
とを極端に嫌うため、自動的に洗浄水を吐出して
手を洗浄し、洗浄後熱風を吹き出すことにより、
何物にも触れることなく手を洗つて乾燥できるよ
うにしている。
しかし、この従来のものは手洗時に衣服が振動
したり、袖口がこすれ合つたりすることによつて
多量の微細なチリが発生して室内に飛散すると共
に、乾燥時に手をこすり合わせることにより発生
する皮膚の老化物質等のチリが乾燥用空気ととも
に室内へ拡散するという問題があつた。
そこで、手洗器のボウル部に排気フアンを介し
て室外に連絡する排気口を開設し、自動洗浄後熱
風が吹き出すと同時に排気フアンを作動させて上
記排気口から手洗時や乾燥時に発生するチリを室
外に排出することが考えられるが、このものの場
合はボウル部内面に付着した洗浄時の残水が流下
して排気口内に浸入すると、排気フアンの作動不
良を起こさせたり排気性能を低下させる等の問題
が生じる。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案が解決しようとする問題点は、手洗器に
開設した排気口内への洗浄水の浸入を防止して手
洗時や乾燥時に発生するチリを室外へ確実に排出
するものである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するために本考案が講ずる技
術的手段は、手洗器と、この手洗器のボウル部に
開設した排気口からボウル部内の空気を室外に排
出する排気フアンとを備え、上記排気口の上縁に
樋部を突設したものである。
〈作用〉 本考案は排気口に向つて流下する洗水を樋部に
沿つて排気口下に導くものである。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
この実施例は第1図に示すように手洗器Aを架
台G上に載置して壁面Hに半埋込式に取付けた場
合を示すものである。
手洗器Aは陶磁器や合成樹脂により形成され、
略すり鉢状に形成したボウル部1と、該ボウル部
1の下端に形成される排気路2と、ボウル部1の
上面を覆う覆部3とを一体に設けている。
ボウル部1はその底面に排水管4が接続される
排水口1aを開設し、該排水口1aの径を後述す
る吐水具C1から洗浄水を最も大量に吐水させた
状態でもボウル部1の底部に水溜りが発生しない
大きさにすると共に、この排水口1aより高い側
面、図面では後方側面に排気路2に連絡する排気
口1bを開設する。
排気口1bは正面略矩形状に開口し、その上縁
にはボウル部1内面に対して斜め前方へ突出する
樋部1cを傾斜状に設けることにより、ボウル部
1上方から流下する洗浄水を樋部1cに沿つて排
水口1aへ導いて排気口1b内に洗浄水が浸入し
ないようにしている。
本実施例の場合、樋部1cはその中央が最も高
い正面山形状に形成して洗浄水を排気口1bの左
右から排水口1aへ導くようになつている。
排気路2は上記排気口1bよりボウル部1の裏
面に沿つて斜め上方に延び、その先端に室外へ連
絡する排気管B1を接続し、該排気管B1の途中に
排気フアンBを配備する。
排気フアンBはその回動により上記排気口1b
からボウル部1内の空気をボウル部1底部近くか
らUターンさせて吸引しこれを排気管B1を経て
室外に排気するもので、本実施例ではその作動を
後述するセンサーEによつて制御し、作動開始か
ら所定時間後に風量が変化するようにしている。
即ち、排気フアンBは後述する吐水具C1から
洗浄水を吐出している間は排気フアンBの回転数
が少なく後述する吹出口D1から乾燥用の空気を
吹き出すと回転数が多くなり吸引量を増すように
なつている。
またボウル部1はその上縁にリム通水路1dを
全周に亘つて環状に形成し、該リム通水路1dの
後半部上面に沿つてドーム状に形成した覆部3を
設けることにより、手洗器aの前面上部に開口部
1eが開設される。
上記リム通水路1dの背面部には電磁弁C3
連絡する給水管C2が接続される給水口1fを開設
し、下面には多数の射水孔1g…を適宜間隔毎に
穿設して、上記電磁弁C3から供給される洗浄水
を射水孔1g…よりボウル部1内面に沿つて吐水
することにより水膜を形成して洗浄するようにな
つている。
更にリム通水路1dの下面は上記排気口1bの
上方に位置する部分1d′を他の部より漸次高くな
るように形成することによつて、洗浄終了時に該
高位部分には洗浄水が残らないようにしている。
吐水具C1はその上端に上記リム通水路1dに
洗浄水を供給する電磁弁C3の二次側を分岐した
吐水管C4を接続すると共に、下端を覆部3内方
に突出するように取付けることにより、電磁弁
C3から供給される洗浄水の飛沫が手洗器A外へ
飛散しないようにしている。
乾操機Dはボウル部1内に向けて設けた吹出口
D1と、該吹出口D1に接続して室内又は室外と連
絡する通気管D2と、この通気管D2の途中に配備
される送風フアンD3とからなり、該送風フアン
D3の下流側にはヒータD4乃び空気中のチリやヒ
ータD4の表面から飛散する酸化物等を取除く例
えば滅菌フイルター等の空気濾過器D5を順次配
備する。
従つて、乾燥機DはヒータD4により温められ
た室内又は室外の空気が空気濾過器D5を介して
吹出口D1からボウル部1内に高速で吹き出され
る。
センサーEは従来周知の光電式センンサーで、
上記開口部1eよりボウル部1内に使用者が手を
挿入することにより、コントローラFに感知信号
を送る。
コントローラFは上記電磁弁C3、排気フアン
B、センサーE、送風フアンD3及びヒータD4
夫々電気的に接続しており、上記センサーEから
感知信号が送られると、例えば10〜15秒間だけ電
磁弁C3を開弁すると共に排気フアンBを低回転
数で回動し、その後例えば30秒〜1分間ヒータ
D4に通電して発熱させ送風フアンD3を回動し、
更に排気フアンBを高回転数で回動するようにな
つている。
而して、斯る手洗器は使用者が開口部1eより
ボウル部1内に手を挿入すると、洗浄水をリム通
水路1dの射水孔1g…から吐水してボウル部1
内面に水膜を形成すると共に、吐水具C1からシ
ヤワー状に吐水して使用者の手を洗浄し、更に排
気口1bよりボウル部1内の空気を排気する。こ
れらの作動が停止すると同時に、吹出口D1から
温めた空気、即ち熱風を高速で吹き出すことによ
り、手に付いた水滴を飛ばして乾燥させると共に
排気口1bからの吹引量が増して手洗中の使用者
やその衣服から発生するチリや手をこすり合わせ
ることにより発生する皮膚の老化物質等を呼引し
て室外に排気する。
この際、ボウル部1内面に付着した残水やリム
通水路1d内に残つた洗浄時の残水がボウル部1
内面を排気口1bに向つて流下したとしても樋部
1cにより排気口1bに浸入することなく排水口
1aに導びかれて排水される。
尚、前示実施例においては樋部1cを正面山形
状に形成したが、これに限定されず、例えば左右
どちらか一方に向つて傾斜させる等、流下する洗
浄水を排気口1b内に入ることなく排水口1aへ
導くものであれば樋部1cをどのような形状に形成
しても良い。
〈考案の効果〉 本考案は上記の構成であるから以下の利点を有
する。
排気口に向つて流下する洗浄水を樋部に沿つ
て排気口下に導くので、従来のもののように自
動洗浄後に洗浄時の残水が流下して排気口内に
浸入して排気フアンの作動不良を起させたり排
気性能を低下させることがなく、手洗時や乾燥
時に発生するチリを室外へ確実に排出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す手洗器の縦断
側面図、第2図は同正面図で一部切欠して示し、
第3図は第2図の−線に沿える断面図であ
る。 A……手洗器、1……ボウル部、1b……排気
口、1c……樋部、B……排気フアン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 手洗器と、この手洗器のボウル部に開設した排
    気口からボウル部内の空気を室外に排出する排気
    フアンとを備え、上記排気口の上縁に樋部を突設
    してなる手洗装置。
JP930885U 1985-01-25 1985-01-25 Expired JPH024639Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP930885U JPH024639Y2 (ja) 1985-01-25 1985-01-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP930885U JPH024639Y2 (ja) 1985-01-25 1985-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61126898U JPS61126898U (ja) 1986-08-09
JPH024639Y2 true JPH024639Y2 (ja) 1990-02-02

Family

ID=30489403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP930885U Expired JPH024639Y2 (ja) 1985-01-25 1985-01-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH024639Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6742507B2 (ja) * 2017-03-28 2020-08-19 三菱電機株式会社 手乾燥装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61126898U (ja) 1986-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920003844B1 (ko) 클린룸용 위생설비기구
JP3629636B2 (ja) 手洗い乾燥装置
US7028346B2 (en) Self-sanitizing toilet seat
JPH024639Y2 (ja)
JPH0128141Y2 (ja)
JPH029751Y2 (ja)
JPH029750Y2 (ja)
JPH054093B2 (ja)
JPH029749Y2 (ja)
JPH0794741B2 (ja) 洗面器洗浄装置付き洗面台
JPH0727279Y2 (ja) 無重力状態で使用するシャワー装置
JPH061034Y2 (ja) 手洗機
KR100381215B1 (ko) 이물질 제거장치
JP7504683B2 (ja) ハンドドライヤ
JPS60144436A (ja) 水洗衛生装置
JPH1033405A (ja) 簡易洗浄装置
JPH089248Y2 (ja) 全自動洗面器ボックスの水切嵌合構造
JPH07216964A (ja) 衛生洗浄装置
JPH04216726A (ja) 洗面器洗浄装置付き洗面台の洗浄制御方法
JPH0211499Y2 (ja)
JPH0239433Y2 (ja)
JPH026131Y2 (ja)
JPH029753Y2 (ja)
JPH083340Y2 (ja) 自動鉢洗浄装置
JPH0450818B2 (ja)