JPH0246580Y2 - - Google Patents

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JPH0246580Y2
JPH0246580Y2 JP1983201700U JP20170083U JPH0246580Y2 JP H0246580 Y2 JPH0246580 Y2 JP H0246580Y2 JP 1983201700 U JP1983201700 U JP 1983201700U JP 20170083 U JP20170083 U JP 20170083U JP H0246580 Y2 JPH0246580 Y2 JP H0246580Y2
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flooring
jig
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floor
flooring material
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JP1983201700U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、床面に敷いた床材を固定するための
床材固定用治具に関する。
従来、床面に敷いた床材を該床面に固定する手
段として、接着剤を使用して床材を床面に貼り付
ける方法が採られていた。しかしながらこの方法
は、床材を敷く段階で接着剤を床材の裏面または
床面に塗工しなければならない面倒がある上、一
旦床材を床面に貼り付けて固定した後の段階では
床材を床面から容易に剥すことができず、床材が
傷付いたり摩耗したときなどにその新旧交換を容
易に行うことができない欠点があつた。
本考案は従来の欠点を改善するためになされた
もので、接着剤を使用せずに床材を床面に固定す
ることができ、床材の新旧交換も容易に行うこと
のできる床材固定用治具を提供することを目的と
する。
本考案による床材固定用治具は、一定の間隔を
隔てて床面に敷かれた隣合う二枚の床材のそれぞ
れの端部と床面とによつてその両端部が挾まれる
台座に、それぞれの床材の端面に弾性的に各別に
当接する一対の押圧片が一体に設けられていると
共に、床材のそれぞれの端面の相互間に挾まれる
水平部を有することを要旨とするものであつて、
以下、図示例にしたがつて本考案を説明する。
第1図は、本考案の実施例による床材固定用の
治具Aを格子状に組み付け、格子枠に床材100
を嵌め込むことによつて床面200に固定したも
のを示している。
第2図に示したように床材固定用の治具Aは、
平板状の台座1にT字状の立ち上がり壁2を設
け、この立ち上がり壁2の上端部に具備された水
平部21の左右に振り分けて弾性変形可能な一対
の押圧片3,3を設けてなり、これら一対の押圧
片3,3は図示明示のように自然状態では下拡が
り状となるように構成されている。このような治
具Aはポリプロピレンあるいはポリ塩化ビニル等
の合成樹脂を主体とする材料を異形金型を用いて
連続押出成形することによつて容易に得られるほ
か、アルミニユウム、鉄等の金属材料によつて製
作することも可能である。
第2図で説明した治具Aを使用して床材を床面
に固定する場合を説明する。
第3図に示したように、床面200に敷かれる
床材100の一側において治具Aの台座1を床面
200に接着剤を使用して貼り付けたり、あるい
は台座1を床面200にビス止めするなどの適宜
手段によつて固定して該治具Aを床面200の所
定個所に配置すると共に、台座1の両端部1a,
1aを隣合う二枚の床材100,100と床面2
00との間に挾み、さらに水平部21を床材10
0,100のそれぞれの端面101,101の相
互間に挾ませることによつて内方へ弾性変形され
た一対の押圧片3,3をそれぞれの床材100,
101の端面101,101に各別に当接させ
る。
この状態において床材100の一側の端面10
1の当接する押圧片3の弾性復元力とその反対側
の端面に当接する押圧片の弾性復元力とは互に向
かい合う方向に作用するから、床材100はこれ
ら一対の押圧片によつて挾圧状態で保持されるこ
とになつて床面200に固定される。
通常の場合、第3図のようにして床面200に
固定された床材100に床面200からの引き剥
し方向の力が作用することはないから、該床材1
00が床面200から剥れたり位置ずれを起こす
ことはない。また、治具Aの台座1はその両端部
1a,1aが隣合う二枚の床材100,100と
床面200との間に挾まれており、しかも床材1
00,100が治具Aの押圧片3の作用で床面2
00に固定されているため、治具Aが床面200
から引き剥がされることもない。そして、床材1
00は床面200に接着剤によつて貼り付けられ
ているものではないから、。例えば床材100の
一側を上方へ強く持ち上げて治具Aの押圧片3か
らその端面101を引き外すことによつて該床材
100を容易に床面200から取り外すことが可
能である。したがつて床材100が傷付いたり摩
耗したときなどには、このようにして旧い床材1
00を取り外し、それに替えて新しい床材を一対
の治具間に嵌め込んで新旧交換を行う。
以上は床材を挾む両側に治具を配置して床材を
床面に固定する場合を説明したものであるが、上
記した第1図に示したように、格子状に組み付け
られた複数の治具A…からなる格子枠に床材10
0を嵌め込むことによつて該床材100を床面2
00に固定した場合には、第3図で説明した一対
の押圧片による互に向かい合う方向の弾性復元力
が床材100の縦方向及び横方向において作用す
る。したがつてこの場合の床材100は、該床材
100の縦方向での両側及び横方向での両側にそ
れぞれ配置されている治具A…によつて四方から
挾圧されることになるから、床面200に対して
一層確実に固定されたものとなる。
また、第1図のように、治具Aを格子状に組み
付けて使用するのは、床材100が方形乃至矩形
に成形あるいは切断されている場合であり、その
場合の床材100としては、施工上、運搬上ある
いは製造技術上の問題からして、縦寸法×横寸法
が、30×30cm、45×45cm、90×90cm、30×60cm等
に定められているものを好適に使用することがで
きる。
なお、上記のように二つの治具に各別に設けら
れている一対の押圧片によつて床材を挾圧状態で
保持する場合、床材はその挾圧力によつても波打
ち状に変形したり収縮したりしない程度の剛性を
備えたものであることを必要とする。この意味か
ら、上記治具を使用して固定すべき床材として
は、弾性に富む軟質のものは不向きであり、硬質
乃至半硬質のものであることを必要とする。硬質
乃至半硬質の床材としては、たととえば、ポリ塩
化ビニル100部に対し炭酸カルシウム50〜350部、
可塑剤としてDOP10〜40部、安定剤2〜3部、
顔料少々を配合したものがある。
次に、第3図に示したように、一つの治具Aに
設けられている一対の押圧片3,3を該治具Aの
両側に設けられている二枚の床材100,100
の各端面101,101に各別に弾性的に当接さ
せている場合には、その当接に伴う互に逆向きの
反力が治具Aの立ち上がり壁2の両側に均等に作
用することになるので、該治具Aの台座1を床面
200に固定した場合にその固定状態が安定した
ものになる上、立ち上がり壁2に大きな剛性が要
求されなくなる利点がある。また、治具Aの水平
部21が二枚の床材100,100の端面10
1,101の相互間に挾まれて端面101,10
1同士の対向間隔がそれより狭まらない構造にな
るため、押圧片3が端面101に押されて無理に
内方に変形しなくなり、押圧片3の弾性変形量が
小さく抑えられる。従つて、治具Aが合成樹脂で
ある場合に、押圧片3の剛性を高めて上記端面1
01に対する当接力を大きくしても、押圧片3が
上述した無理な変形によつて折れたり割れたりす
ることがなくなる。さらに、治具Aの高さが床面
200に固定された床材100の表面と面一にな
るようにしたり、第3図の状態において治具Aの
上部における二枚の床材100,100の相互間
の隙間に別の床材を介装しておくことは、美観上
や歩行のしやすさ、その他の点で有利である。
第4図は他の実施例による治具Aの本体部分を
示しており、この本体部分は、台座11に弾性変
形可能な左右一対の押圧片31,31を立ち上が
り状に設けてなり、これら一対の押圧片31,3
1は図示明示のように自然状態では上拡がり状と
なるように構成されている。この本体部分には第
5図に示したキヤツプ300が組み合わされる。
このキヤツプ300は水平部302に左右一対の
脚部301,301を一体に設けたものである。
このような治具Aは第2図で説明したものと同様
の材料及び方法によつて製作できる。
このような治具Aにおいても、第5図のように
弾性変形された押圧片31を床材100の一側の
端面101に弾性的に当接させ、これと同様に床
材100の反対側の端面に図示しない別の治具の
弾性変形された押圧片を弾性的に当接させれば、
それらの押圧片によつて床材100が挾圧状態で
床面200に固定される。治具Aの一対の押圧片
31,31の上部に形成されている二枚の床材1
00,100相互間の隙間にキヤツプ300を装
着するとともにこのキヤツプ300に一体に設け
られている左右一対の脚部301,301を上記
した一対の押圧片31,31の間に嵌入し、これ
らの脚部301,301によつて一対の押圧片3
1,31をバツクアツプさせておけば、そのバツ
クアツプ力によつて押圧片31の内方への弾性変
形が確実に阻止されるので床材100の横ずれ等
を確実に阻止できる利点がある。
本考案の床材固定用治具は、押圧片が床材の端
面に弾性的に当接して床材を床面に固定するもの
であるから、床材を床面に接着剤を用いて接着し
なくて済み床材の新旧交換を楽に行なえるという
効果や、治具の押圧片と水平部とを隣合う二枚の
床材の隙間の内部に配置しておけば、治具が床材
の歩行面の上に突き出て歩行の邪魔なるといつた
事態を生じないという効果がある。
その上、水平部が二枚の床材の端面の相互間に
挾まれて床材の端面同士の対向間隔がそれより短
くならない構造になる結果、床材の位置ずれが確
実に防止されるのみならず、押圧片が床材の端面
に押されても無理に内方に変形しなくなつて押圧
片の弾性変形量が小さく抑えられる。従つて、特
に、治具が合成樹脂である場合に、押圧片の剛性
を高めて床材の端面に対する当接力を大きくして
も、押圧片が上述した無理な変形によつて折れた
り割れたりすることがなくなり、それだけ床材を
床面に固定する作用が向上するという効果や、そ
うして固定された床材と床面との間に治具の台座
の両端部が挾まれて床材のみならず治具自体も床
面から引き剥がれにくくなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による床材固定用治具
を使用して床材を床面に固定した場合の部分斜視
図、第2図は上記治具の斜視図、第3図は治具の
作用を説明するための拡大断面図、第4図は他の
実施例による治具の斜視図、第5図は第4図の治
具の作用を説明するための拡大断面図である。 A……治具、1,11……台座、3,31……
押圧片、100……床材、101……床材の端
面、200……床面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一定の間隔を隔てて床面に敷かれた隣合う二枚
    の床材のそれぞれの端部と床面とによつてその両
    端部が挾まれる台座に、それぞれの床材の端面に
    弾性的に各別に当接する一対の押圧片が一体に設
    けられていると共に、床材のそれぞれの端面の相
    互間に挾まれる水平部を有することを特徴とする
    床材固定用治具。
JP20170083U 1983-12-29 1983-12-29 床材固定用治具 Granted JPS60110532U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20170083U JPS60110532U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 床材固定用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20170083U JPS60110532U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 床材固定用治具

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Publication Number Publication Date
JPS60110532U JPS60110532U (ja) 1985-07-26
JPH0246580Y2 true JPH0246580Y2 (ja) 1990-12-07

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ID=30763737

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20170083U Granted JPS60110532U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 床材固定用治具

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JP (1) JPS60110532U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5149793U (ja) * 1974-10-11 1976-04-15

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JPS60110532U (ja) 1985-07-26

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