JPH0246772Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246772Y2 JPH0246772Y2 JP1984041445U JP4144584U JPH0246772Y2 JP H0246772 Y2 JPH0246772 Y2 JP H0246772Y2 JP 1984041445 U JP1984041445 U JP 1984041445U JP 4144584 U JP4144584 U JP 4144584U JP H0246772 Y2 JPH0246772 Y2 JP H0246772Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quilted
- rug
- backing
- fibers
- backing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bedding Items (AREA)
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、置き敷きカーペツトあるいは電気カ
ーペツトなどの上部に敷かれて用いられるキルテ
イング敷物に関する。
ーペツトなどの上部に敷かれて用いられるキルテ
イング敷物に関する。
(背景技術)
第1図および第2図は、従来の電気カーペツト
用カバーの斜視図および拡大断面図を示したもの
であり、この電気カーペツト用カバー1は、中綿
2の表裏両面が表材3および裏材4で被覆され、
これら表材3と裏材4とはキルト糸5によりキル
テイング5′されて結合され、この場合、キルテ
イングは、カバーの全面に施されて構成されてい
る。
用カバーの斜視図および拡大断面図を示したもの
であり、この電気カーペツト用カバー1は、中綿
2の表裏両面が表材3および裏材4で被覆され、
これら表材3と裏材4とはキルト糸5によりキル
テイング5′されて結合され、この場合、キルテ
イングは、カバーの全面に施されて構成されてい
る。
しかるに、この電気カーペツト用カバー1は、
例えば1800mm×1800mmサイズの2畳敷の電気カー
ペツトなどの上部に敷かれて用いられるもので、
カバー1の中綿2の材質としてはふとん用中綿と
して一般に用いられている綿材すなわち化合繊繊
維など、また、表材3および裏材4としては、例
えばポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル
繊維などの化合繊繊維その他の繊維からなる織物
などが一般に用いられている。
例えば1800mm×1800mmサイズの2畳敷の電気カー
ペツトなどの上部に敷かれて用いられるもので、
カバー1の中綿2の材質としてはふとん用中綿と
して一般に用いられている綿材すなわち化合繊繊
維など、また、表材3および裏材4としては、例
えばポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル
繊維などの化合繊繊維その他の繊維からなる織物
などが一般に用いられている。
しかるに、このような電気カーペツト用カバー
1において、表材3にはそのソフト感をより増さ
せるため、第2図に示すような起毛加工が施され
ている。
1において、表材3にはそのソフト感をより増さ
せるため、第2図に示すような起毛加工が施され
ている。
しかしながら、かかる構成のキルテイング敷物
は立毛されたカーペツト等の上に敷くと、人の踏
圧によりすべりを生じ、カーペツトの上を移動す
る欠点を有するものであつた。
は立毛されたカーペツト等の上に敷くと、人の踏
圧によりすべりを生じ、カーペツトの上を移動す
る欠点を有するものであつた。
そこで、上記欠点を除去すべく、第3図に示す
よう裏材4′としてニードルパンチフエルトの一
面を溶融加工して樹脂玉8を形成したものが提供
されていた。しかし、この裏材4′としては溶融
加工時に穴があかないようにするために、かなり
多量の目付量の繊維を使用したり、強度を確保す
るためにニードルパンチフエルトの芯材に不織布
7を使用して構成していた。しかしながら、この
キルテイング敷物においては、電気カーペツトの
上敷きとして使用した場合、中綿2と含めて裏材
4′、表材3にも多量の目付量の繊維が使用され
ているため熱伝導が悪く、逆にこれを改善すべく
中綿の目付量を少なくするとソフト感が劣るとい
う問題点があつた。
よう裏材4′としてニードルパンチフエルトの一
面を溶融加工して樹脂玉8を形成したものが提供
されていた。しかし、この裏材4′としては溶融
加工時に穴があかないようにするために、かなり
多量の目付量の繊維を使用したり、強度を確保す
るためにニードルパンチフエルトの芯材に不織布
7を使用して構成していた。しかしながら、この
キルテイング敷物においては、電気カーペツトの
上敷きとして使用した場合、中綿2と含めて裏材
4′、表材3にも多量の目付量の繊維が使用され
ているため熱伝導が悪く、逆にこれを改善すべく
中綿の目付量を少なくするとソフト感が劣るとい
う問題点があつた。
(考案の目的)
本考案は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、その目的とするところは、熱伝導率を低下す
ることなく、すべり防止の機能およびソフト感を
損わないキルテイング敷物を提供することにあ
る。
り、その目的とするところは、熱伝導率を低下す
ることなく、すべり防止の機能およびソフト感を
損わないキルテイング敷物を提供することにあ
る。
(考案の開示)
以下、図に沿つて本考案を説明する。
第4図は本考案の一実施例にかかるキルテイン
グ敷物の断面図を示したもので、全体の外観は第
1図とほぼ同様である。第4図において、表材3
としては従来と同様に化合繊繊維、もしくは、そ
の他の繊維からなる織物等のシート材が用いら
れ、その表面には適宜に起毛加工を施してある。
一方、裏材4″としてはニードルパンチフエルト
を用い、表材3と接する面にはニードルパンチ加
工により立毛パイル10が形成され、他面には
EVA(エチレン酢酸ビニールアセテート)等によ
りバツキング処理9を施したのちに繊維の溶融加
工により樹脂玉8が形成されている。すなわち、
本考案にあつては表材3と裏材4″の2層構造の
みからなり、これがキルト糸5によりキルテイン
グ加工されてなるものであり、立毛パイル10に
よりクツシヨン性が得られ中綿が不用となるもの
である。
グ敷物の断面図を示したもので、全体の外観は第
1図とほぼ同様である。第4図において、表材3
としては従来と同様に化合繊繊維、もしくは、そ
の他の繊維からなる織物等のシート材が用いら
れ、その表面には適宜に起毛加工を施してある。
一方、裏材4″としてはニードルパンチフエルト
を用い、表材3と接する面にはニードルパンチ加
工により立毛パイル10が形成され、他面には
EVA(エチレン酢酸ビニールアセテート)等によ
りバツキング処理9を施したのちに繊維の溶融加
工により樹脂玉8が形成されている。すなわち、
本考案にあつては表材3と裏材4″の2層構造の
みからなり、これがキルト糸5によりキルテイン
グ加工されてなるものであり、立毛パイル10に
よりクツシヨン性が得られ中綿が不用となるもの
である。
しかして、中綿を使用せず、また裏材4″に不
織布を使用しなくてよいため、キルテイング敷物
のトータル目付量が減少し、熱伝導性を向上する
ことができ、一方、下に敷かれている毛足のある
電気カーペツト等のカバーとは、その毛足と樹脂
玉8との接触による摩擦抵抗により確実なすべり
防止効果が得られるものである。更に、立毛パイ
ル10は繊維をウエツブ状にした中綿と異なり、
復元性が大きいので耐用ヘタリが小さく、反発力
も大きいのでソフト感も良好となる利点もある。
また、裏材4″の裏面にはEVA等によるバツキン
グ処理9がなされているため、ニードルパンチフ
エルトから繊維クズが抜け出ることがない。この
点、立毛パイル10をループ状にすれば、一層、
クズの漏出が防げる。
織布を使用しなくてよいため、キルテイング敷物
のトータル目付量が減少し、熱伝導性を向上する
ことができ、一方、下に敷かれている毛足のある
電気カーペツト等のカバーとは、その毛足と樹脂
玉8との接触による摩擦抵抗により確実なすべり
防止効果が得られるものである。更に、立毛パイ
ル10は繊維をウエツブ状にした中綿と異なり、
復元性が大きいので耐用ヘタリが小さく、反発力
も大きいのでソフト感も良好となる利点もある。
また、裏材4″の裏面にはEVA等によるバツキン
グ処理9がなされているため、ニードルパンチフ
エルトから繊維クズが抜け出ることがない。この
点、立毛パイル10をループ状にすれば、一層、
クズの漏出が防げる。
(考案の効果)
以上のように本考案にあつては、表材と、この
表材と接する面に立毛加工を施し、かつ他面にバ
ツキング処理および溶融加工による樹脂玉を形成
した裏材との2層構造によりキルテイング敷物を
構成したから、熱伝導率を低下することなく、す
べり防止の機能およびソフト感を損わないキルテ
イング敷物を提供することができる効果がある。
表材と接する面に立毛加工を施し、かつ他面にバ
ツキング処理および溶融加工による樹脂玉を形成
した裏材との2層構造によりキルテイング敷物を
構成したから、熱伝導率を低下することなく、す
べり防止の機能およびソフト感を損わないキルテ
イング敷物を提供することができる効果がある。
第1図はキルテイング敷物の外観を示す斜視
図、第2図および第3図は従来のキルテイング敷
物の断面図、第4図は本考案の一実施例を示すキ
ルテイング敷物の断面図である。 3……表材、4″……裏材、5……キルト糸、
8……樹脂玉、9……バツキング処理、10……
立毛パイル。
図、第2図および第3図は従来のキルテイング敷
物の断面図、第4図は本考案の一実施例を示すキ
ルテイング敷物の断面図である。 3……表材、4″……裏材、5……キルト糸、
8……樹脂玉、9……バツキング処理、10……
立毛パイル。
Claims (1)
- 表材と、この表材と接する面に立毛加工を施
し、かつ他面にバツキング処理および溶融加工に
よる樹脂玉を形成した裏材との2層構造を有して
なるキルテイング敷物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144584U JPS60154076U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | キルテイング敷物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144584U JPS60154076U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | キルテイング敷物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154076U JPS60154076U (ja) | 1985-10-14 |
| JPH0246772Y2 true JPH0246772Y2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=30551275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4144584U Granted JPS60154076U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | キルテイング敷物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154076U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926328U (ja) * | 1972-06-05 | 1974-03-06 | ||
| JPS51146820U (ja) * | 1975-05-20 | 1976-11-25 | ||
| JPS52135670U (ja) * | 1976-03-31 | 1977-10-15 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP4144584U patent/JPS60154076U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154076U (ja) | 1985-10-14 |
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