JPH0437513Y2 - - Google Patents

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JPH0437513Y2
JPH0437513Y2 JP1986070105U JP7010586U JPH0437513Y2 JP H0437513 Y2 JPH0437513 Y2 JP H0437513Y2 JP 1986070105 U JP1986070105 U JP 1986070105U JP 7010586 U JP7010586 U JP 7010586U JP H0437513 Y2 JPH0437513 Y2 JP H0437513Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はカーペツト上に敷くセカンドカーペツ
トに関するものである。
<従来の技術> カーペツトの上にもう一枚カーペツトを重ねて
使用すると重ねたカーペツトが下のカーペツトの
パイルのたおれによりずり移動し、重ねたカーペ
ツトのしわ、たるみ、ずれが問題となる。従来カ
ーペツト上に敷くカーペツトのスベリ止め防止手
段としては、不織布からなるスベリ止めシートを
両カーペツトの間に介在させるか、または上に敷
くカーペツトの裏面に粘着剤を塗布するか、もし
くは発泡ラテツクスを塗布することが行われてい
る。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、前記の手段の中、前者のものは
未だすべり防止効果が十分ではなく、使用者によ
つて取扱いに手間がかかり、また後者のものは下
側のカーペツトを汚す欠点がある。
本考案はこれらの不都合をなくし、すべり防止
効果の高いセカンドカーペツトを提供せんとする
ものである。
<問題点を解決する手段> 本考案は、第1図に例示したように、カーペツ
ト1の裏面に対し、織物2と3〜15drの繊維から
なる目付100〜300g/m2のウエブ3が積層一体化
してなるシートを第二基布4として接着してなる
ことを特徴とするカーペツトである。なお、図中
5は接着剤ラテツクス層を示す。
まず、本考案の対象となるカーペツトは、各種
のカーペツト例えば織カーペツト、パイルカーペ
ツト、等であるが、特にセカンドカーペツトとし
て製造の容易、かつ安価なタフトカーペツトが有
用である。
本考案の第二基布は、前記のように、テープヤ
ーン、スリツトヤーン、フイラメントヤーン、紡
績糸等からなる織物とフイラメントまたはステー
プルで作られた繊維ウエツブとを積層し、ニード
ルパンチングまたは/および高圧水流噴射によつ
て絡合一体化されたものである。該ウエツブとし
ては、ポリオレフイン系、ポリエステル系等の捲
縮堅ロウ性の良い合成樹脂で、3〜15drのものを
採用するのが好ましい。使用繊維が3dr以下では
やわらかすぎてスベリ止め効果が小さくなり、
15dr以上では繊維本数が少なくなりすぎて効果が
小さい。
繊維層の目付は100〜300g/m2が好ましく、
100g/m2以下ではシートの均一性およびすべり
止め効果が低く、また300g/m2以上ではバツキ
ング工程通過性が悪く、製品重量増により取扱性
が悪くなり、すべり止め効果を増す上限は目付
300g/m2である。織物と上記ウエツブを一体化
するニードルパンチングのパンチング数は40〜
150回/cm2が好ましく、40回/cm2以下では繊維絡
合性不足により、すべり防止効果が十分でなく、
また150回/cm2以上ではかたくなりすぎたり繊維
の損傷が生じて、かえつてすべり防止効果が低下
し実用性に乏しい。また絡合手段として10〜100
Kg/cm2Gの高圧水流をノズルより噴射して絡合処
理を行うことも織地の損傷を小さくして織物にウ
エブ繊維を絡合させるのに好ましい。
本考案において、第二基布として織物とウエツ
ブとを積層し、絡合処理で一体化したものとする
のは、繊維が絡合することによつて絡合した繊維
ウエツブの形態安定性を与え、下側のパイルカー
ペツトとの接触に対する耐久性を付与し、すべり
防止効果の永続性を得るためと、カーペツト自体
の形態安定性を付与するためである。
この第二基布とカーペツトの張合わせは従来の
方法で容易に加工することができる。
<作用および効果> 本考案のカーペツトは、他のパイルカーペツト
の上に敷設されるとき、第2図に示すようにラン
ダムな繊維絡合形態を有する第二基布層の繊維層
3と下側のカーペツト6のパイル7とが互いに入
り込んで一種のからみ状態となり、カーペツトの
上から加わる荷重による下側カーペツトのパイル
の倒れと回復の繰り返し運動に対しても一体とし
て協動するため、上側のカーペツトのみがすべり
移動することはなく、該カーペツトは安定に支持
される。
本考案のカーペツトはカーペツトの上に敷くカ
ーペツトおよび電気カーペツトカバーに最適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカーペツトの断面例図を示
し、第2図は、その使用態様を示すもので1はカ
ーペツト、2は織物、3は繊維ウエツブ層、4は
第二基布である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カーペツトの裏面に対し、織物と3〜15drの
    繊維からなる目付100〜300g/m2のウエブが積
    層一体化してなるシートを第二基布として接着
    してなることを特徴とするカーペツト。 (2) 織物とウエブの一体化がニードルパンチング
    または/および高圧水流噴射によつて絡合され
    たシートである実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のカーペツト。
JP1986070105U 1986-05-09 1986-05-09 Expired JPH0437513Y2 (ja)

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JP1986070105U JPH0437513Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

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Publication Number Publication Date
JPS62182681U JPS62182681U (ja) 1987-11-19
JPH0437513Y2 true JPH0437513Y2 (ja) 1992-09-03

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ID=30911431

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS577729A (en) * 1980-06-16 1982-01-14 Shin Meiwa Ind Co Ltd Pulverized body conveyor

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JPS62182681U (ja) 1987-11-19

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