JPH0246776A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH0246776A JPH0246776A JP19711788A JP19711788A JPH0246776A JP H0246776 A JPH0246776 A JP H0246776A JP 19711788 A JP19711788 A JP 19711788A JP 19711788 A JP19711788 A JP 19711788A JP H0246776 A JPH0246776 A JP H0246776A
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- Japan
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- silicon layer
- layer
- substrate
- silicon
- film
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、半導体装置に係シ、特に極めて薄い80I
基板を用いた電界効果型M O8半導体装置に関する。
基板を用いた電界効果型M O8半導体装置に関する。
(従来の技術)
半導体装置として従来の電界効果型MO8)ランジスタ
の動作についてまず考える。第2図は、MOSトランジ
スタの概略図である。
の動作についてまず考える。第2図は、MOSトランジ
スタの概略図である。
例えばnチャネルのMOS)ランジスタでは、そのゲー
ト電極−に正の電圧シを印加すると、ゲート下のp形半
導体層2Dの表面では陽電荷の正孔が正電圧に排斥され
始め、その密度が低くなる。
ト電極−に正の電圧シを印加すると、ゲート下のp形半
導体層2Dの表面では陽電荷の正孔が正電圧に排斥され
始め、その密度が低くなる。
ついには正孔が掃き出されてしまい、空間電荷領域(空
乏層)が形成される。ここでさらに与を犬きくすると、
ゲート下の非常に薄い領域において、p形のシリコンが
n形に変換する(これを反転という)。これは−が強い
ために、これに負電荷の伝導電子が周囲から引寄せられ
る結果起こる。
乏層)が形成される。ここでさらに与を犬きくすると、
ゲート下の非常に薄い領域において、p形のシリコンが
n形に変換する(これを反転という)。これは−が強い
ために、これに負電荷の伝導電子が周囲から引寄せられ
る結果起こる。
前記引寄せられた伝導電子がn影領域を形成する。
図中(ハ)、(ハ)はそれぞれソースとドレインである
。
。
例えば、シリコン(100)面にnチャネルMO8形ト
ランジスタを形成した場合、入印加によシ、ゲート下部
のp影領域の表面に形成される反転層中の伝導電子は、
表面に垂直な方向の運動が量子化される。シリコンの伝
導帯の等エネルギー面(バレー)の模式図を第1図に示
す。等エネルギー面は次の(11式で表わせる。
ランジスタを形成した場合、入印加によシ、ゲート下部
のp影領域の表面に形成される反転層中の伝導電子は、
表面に垂直な方向の運動が量子化される。シリコンの伝
導帯の等エネルギー面(バレー)の模式図を第1図に示
す。等エネルギー面は次の(11式で表わせる。
(’ * J : xs Y * z)(α;バンド)
(m;電子の静止質t)
電子の質量は、E(lk)の関数であシ、次の(2)式
で表わせる。
で表わせる。
前記(1)、(2)式から、反転層の電子は、表面に垂
直な方向の運動を考える時、x、y軸上のバレーでは電
子が軽く、z軸上のバレーでは電子が重くなる。従来の
計算結果によれば、重い電子の質量m6は、m、=0.
98rr%、、軽い電子の質11m1はm、= 0.1
9−とされている。ここにrnoVi電子の静止質量で
ある。従って、(100)面上でのMO8素子は、表面
に垂直な方向のバレーがエネルギー的に低いレベルにな
シ、この電子が伝導現象に利用されている。
直な方向の運動を考える時、x、y軸上のバレーでは電
子が軽く、z軸上のバレーでは電子が重くなる。従来の
計算結果によれば、重い電子の質量m6は、m、=0.
98rr%、、軽い電子の質11m1はm、= 0.1
9−とされている。ここにrnoVi電子の静止質量で
ある。従って、(100)面上でのMO8素子は、表面
に垂直な方向のバレーがエネルギー的に低いレベルにな
シ、この電子が伝導現象に利用されている。
ところで、このnチャネルMOSトランジスタの動作時
を考えて見る。ソース電極とドレイン電極の間に電圧V
dが印加され、vgが印加されて反転層の伝導電子がy
方向に運動する場合には、m。
を考えて見る。ソース電極とドレイン電極の間に電圧V
dが印加され、vgが印加されて反転層の伝導電子がy
方向に運動する場合には、m。
(2)式から、反転開始以後はほぼ2軸のバレーのみで
あるため、電子の質量はnlとな9、電子の移動度μは
(3)式で表わせる。
あるため、電子の質量はnlとな9、電子の移動度μは
(3)式で表わせる。
μ=(eτ)/mt ・・・ (3)τ;散乱による
緩和時間 従って、質量の影響だけを考えると、軽い電子でμは大
きくなるはずである。しかし、従来のMO8素子では、
mの効果とは別に、τによる低下が大きく影響している
。すなわち、反転層を形成するためにVgを印加するこ
とにより、表面近傍には強い電界が形成されており、電
子の移動度は表面散乱の影響によシ、強反転近傍では(
3)式のτが減少し、μは小さくなる。すなわち、せっ
かく軽い質量の電子を用意しながら、τ、すなわち散乱
による緩和時間の効果によシ、十分な移動度μの向上が
望めていないという問題があった。
緩和時間 従って、質量の影響だけを考えると、軽い電子でμは大
きくなるはずである。しかし、従来のMO8素子では、
mの効果とは別に、τによる低下が大きく影響している
。すなわち、反転層を形成するためにVgを印加するこ
とにより、表面近傍には強い電界が形成されており、電
子の移動度は表面散乱の影響によシ、強反転近傍では(
3)式のτが減少し、μは小さくなる。すなわち、せっ
かく軽い質量の電子を用意しながら、τ、すなわち散乱
による緩和時間の効果によシ、十分な移動度μの向上が
望めていないという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記した従来の問題点を解決するもので半導
体装置を形成するシリコン膜内圧歪みを内在させること
によシ、あらかじめ伝導効果の大きいバレーの電子の分
布を増大させておくと共に、シリコン膜厚を薄くしてお
き、表面電界効果を小さくシ、これによシ弱ゲート電界
領域でも、十分大きな電流を得られる高移動度、大ドラ
イブ能力を有する半導体装置を提供することを目的とす
る。
体装置を形成するシリコン膜内圧歪みを内在させること
によシ、あらかじめ伝導効果の大きいバレーの電子の分
布を増大させておくと共に、シリコン膜厚を薄くしてお
き、表面電界効果を小さくシ、これによシ弱ゲート電界
領域でも、十分大きな電流を得られる高移動度、大ドラ
イブ能力を有する半導体装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために(100)p型シ
リコン半導体領域にn型不純物を含むソース及びドレイ
/と、前記ソース、ドレイン間の前記半導体領域上に絶
縁膜を介してゲート電極が形成された半導体装置におい
て、前記半導体領域には8.lX10’〜7.3X10
3の引張り歪みを内在させるようにしたことを特徴とす
る半導体装置を提供する。
リコン半導体領域にn型不純物を含むソース及びドレイ
/と、前記ソース、ドレイン間の前記半導体領域上に絶
縁膜を介してゲート電極が形成された半導体装置におい
て、前記半導体領域には8.lX10’〜7.3X10
3の引張り歪みを内在させるようにしたことを特徴とす
る半導体装置を提供する。
(作用)
本発明によれば、シリコン(100)基板において、2
方向に10 dyne /cj程度の圧縮応力が発生し
、これによシ伝導電子のバレー(等エネルギー面)は第
2図のように変化する。すなわち、2軸上のバレーのエ
ネルギーが低下し、等エネルギー面は膨らむ。そして、
x、y方向に引っ張り応力が加わD、XlY軸上のバレ
ーのエネルギーが増加して等エネルギー面は小さくなる
。こうして、電子の存在確率はz軸上のバレーが最も高
くなシ、90チ以上となる。
方向に10 dyne /cj程度の圧縮応力が発生し
、これによシ伝導電子のバレー(等エネルギー面)は第
2図のように変化する。すなわち、2軸上のバレーのエ
ネルギーが低下し、等エネルギー面は膨らむ。そして、
x、y方向に引っ張り応力が加わD、XlY軸上のバレ
ーのエネルギーが増加して等エネルギー面は小さくなる
。こうして、電子の存在確率はz軸上のバレーが最も高
くなシ、90チ以上となる。
この状態でVgを印加すると、7gが増大するにつれ伝
導帯端エネルギー■がフェルミ準位EFに接近し、シリ
コン(100)表面に伝導電子が誘起されp形半導体が
n形に反転する。y軸方向の運動を考えると前述の(1
)〜(3)式よシこれらの電子は軽い電子ということに
なυ、ソース、ドレイン間の電子の移動度は、はとんど
が軽い電子であるため、極めて大きくなる。
導帯端エネルギー■がフェルミ準位EFに接近し、シリ
コン(100)表面に伝導電子が誘起されp形半導体が
n形に反転する。y軸方向の運動を考えると前述の(1
)〜(3)式よシこれらの電子は軽い電子ということに
なυ、ソース、ドレイン間の電子の移動度は、はとんど
が軽い電子であるため、極めて大きくなる。
次に、表面電界の効果を考えてみる。
Vgによって強反転領域にもって行かなくても、上述し
たように歪によって既11Cz方向のエネルギーバレー
がエネルギー的に低くなっている。
たように歪によって既11Cz方向のエネルギーバレー
がエネルギー的に低くなっている。
さらに半導体装置が形成されるSOI膜を薄くすること
により、デプレション層をS i O,層内にまで持た
せ、表面反転層の縦方向の電界を極めて小さくせしめ、
これにより弱反転領域でも、移動度が極めて高い素子を
提供することが可能である。
により、デプレション層をS i O,層内にまで持た
せ、表面反転層の縦方向の電界を極めて小さくせしめ、
これにより弱反転領域でも、移動度が極めて高い素子を
提供することが可能である。
(実施例)
本発明による一実施例について、図面を用いて詳細に説
明する。第4図は前記本発明による一実施例を得るため
の一実施例方法を示す工程断面図である。
明する。第4図は前記本発明による一実施例を得るため
の一実施例方法を示す工程断面図である。
まず、第4図(a)に示すように下地のシリコン(10
0)基板(11上に厚い絶縁膜層(2)を形成した後前
記絶縁膜層(2)を除去して(Zoo)基板(1)面を
一部露出させる。この上に多結晶シリコン層あるいはア
モルファスシリコン層(3)を例えば100OA以下゛
の膜厚で堆積する。続いて、前記露出しているシリコン
(Zoo)基板[1)の部分を結晶種として、EBアニ
ールあるいはレーザーアニール等で多結晶シリコン層あ
るいはアモルファスシリコン層ヲ単結晶化シリコン層(
5)とする(第4図(b))。ここで、例えばEBアニ
ールの条件として一電子ビーム電流を65〜90mA1
走査速度を10LM/sec以上、基板温度を600℃
以下の適当な条件に設定することによシ単結晶化シリコ
ン層(5)内に8、lX10 〜7.3X10 の引
張シ歪みを内在させることが可能である。
0)基板(11上に厚い絶縁膜層(2)を形成した後前
記絶縁膜層(2)を除去して(Zoo)基板(1)面を
一部露出させる。この上に多結晶シリコン層あるいはア
モルファスシリコン層(3)を例えば100OA以下゛
の膜厚で堆積する。続いて、前記露出しているシリコン
(Zoo)基板[1)の部分を結晶種として、EBアニ
ールあるいはレーザーアニール等で多結晶シリコン層あ
るいはアモルファスシリコン層ヲ単結晶化シリコン層(
5)とする(第4図(b))。ここで、例えばEBアニ
ールの条件として一電子ビーム電流を65〜90mA1
走査速度を10LM/sec以上、基板温度を600℃
以下の適当な条件に設定することによシ単結晶化シリコ
ン層(5)内に8、lX10 〜7.3X10 の引
張シ歪みを内在させることが可能である。
この実施例では、電子ビーム電流g Q m A r走
査速度15α/就、基板温度550℃とした。その結果
、単結晶化の際の熱工程において、上層シリコン層(5
)と下層絶縁膜層(2)との熱膨張率の違いにより、冷
却後には上層シリコン層(5)ではxx、yy力方向引
張シ歪が約10 であり、これを応力に直すと10 d
yne/−程度に相当する。この上層シリコン層(5)
にソース、ドレイン及びチャネル領域を含trnfヤネ
ルMO8)ランジスタ(7)を形成する(第4図(C)
)。
査速度15α/就、基板温度550℃とした。その結果
、単結晶化の際の熱工程において、上層シリコン層(5
)と下層絶縁膜層(2)との熱膨張率の違いにより、冷
却後には上層シリコン層(5)ではxx、yy力方向引
張シ歪が約10 であり、これを応力に直すと10 d
yne/−程度に相当する。この上層シリコン層(5)
にソース、ドレイン及びチャネル領域を含trnfヤネ
ルMO8)ランジスタ(7)を形成する(第4図(C)
)。
ここで、単結晶シリコン層(5)にメモリーなどのデバ
イスを形成した後、上層に薄いSOI膜を形成しても良
い。
イスを形成した後、上層に薄いSOI膜を形成しても良
い。
また、前記MOSトランジスタの他に別のMOSトラン
ジスタを形成して多層構造にしたりnpn トランジス
タ等と混在して形成しても良い。
ジスタを形成して多層構造にしたりnpn トランジス
タ等と混在して形成しても良い。
さらにまた、本発明による他の実施例として、(ioo
)p型巣結晶シリコン半導体膜に形成されたnチャネル
MOSトランジスタを備えるメモリなどをパッケージす
る際に第5図のようにチップQlの4隅にパッケージの
ツメaυが当たるようになるなど、外部から前記半導体
膜に8.lX10 〜7.3X10”の引張シ歪みが内
在するような応力を加えるようにしても良い。
)p型巣結晶シリコン半導体膜に形成されたnチャネル
MOSトランジスタを備えるメモリなどをパッケージす
る際に第5図のようにチップQlの4隅にパッケージの
ツメaυが当たるようになるなど、外部から前記半導体
膜に8.lX10 〜7.3X10”の引張シ歪みが内
在するような応力を加えるようにしても良い。
本発明による実施例では、弱反転領域でも移動度は23
00 d/Vsee を得ることが出来た。この値は
、従来(7) n f−yネルM OS素子の値550
cdi/Vseeから比べると約4倍にも達している
ことが分った。
00 d/Vsee を得ることが出来た。この値は
、従来(7) n f−yネルM OS素子の値550
cdi/Vseeから比べると約4倍にも達している
ことが分った。
さらに、SOI膜は125〜1050Aの範囲が、もっ
とも良く、高い移動度が得られた。
とも良く、高い移動度が得られた。
本発明によれば高移動度、大ドライブ電力を有する半導
体装置を得ることができる。
体装置を得ることができる。
第1図は、シリコン伝導帯の等エネルギー面(バレー)
の模式図、第2図は、MOSトランジ実施例を説明する
ための説明図である。 1・・・シリコン(100)基板、2・・・絶縁膜、3
・・・多結晶あるいはアモルファスシリコン層、4・・
・結晶種、5・・・単結晶化シリコン膜。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松 山 光 之 第 ■ 図 第 図 藁 因 第 図 第 図
の模式図、第2図は、MOSトランジ実施例を説明する
ための説明図である。 1・・・シリコン(100)基板、2・・・絶縁膜、3
・・・多結晶あるいはアモルファスシリコン層、4・・
・結晶種、5・・・単結晶化シリコン膜。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 松 山 光 之 第 ■ 図 第 図 藁 因 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)(100)P型シリコン半導体領域にn型不純物
を含むソース及びドレインと、前記ソース、ドレイン間
の前記半導体領域上に絶縁膜を介してゲート電極が形成
された半導体装置において、前記半導体領域には、8.
1×10^−^4〜7.3×10^−^3の引張り歪み
を内在させるようにしたことを特徴とする半導体装置。 - (2)前記半導体領域の膜厚は125Åから1050Å
であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19711788A JPH0246776A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19711788A JPH0246776A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246776A true JPH0246776A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16369015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19711788A Pending JPH0246776A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246776A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591989A (en) * | 1990-11-16 | 1997-01-07 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device having first and second gate insulating films |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP19711788A patent/JPH0246776A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591989A (en) * | 1990-11-16 | 1997-01-07 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor device having first and second gate insulating films |
| US5811323A (en) * | 1990-11-16 | 1998-09-22 | Seiko Epson Corporation | Process for fabricating a thin film transistor |
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