JPH0246979A - 制振鋼板のすみ肉溶接方法 - Google Patents

制振鋼板のすみ肉溶接方法

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JPH0246979A
JPH0246979A JP19589388A JP19589388A JPH0246979A JP H0246979 A JPH0246979 A JP H0246979A JP 19589388 A JP19589388 A JP 19589388A JP 19589388 A JP19589388 A JP 19589388A JP H0246979 A JPH0246979 A JP H0246979A
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JP
Japan
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steel plate
vibration
damping steel
damping
welding
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Pending
Application number
JP19589388A
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English (en)
Inventor
Haruo Kaji
梶 晴男
Nobutsugu Takashima
高嶋 修嗣
Mitsuru Ikeda
充 池田
Megumi Kunitake
国竹 惠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、制振鋼板のすみ自溶接方法に係り、詳しく
は、制振鋼板と普通鋼板とのコーナー部をアーク溶接に
より千鳥断続すみ肉溶接するようにしだ制振鋼板のすみ
自溶接方法に関する。
〔発明の背景〕
2枚の鋼板の間に粘弾性樹脂層を挟んだ構造の制振鋼板
は、振動、騒音のエネルギー減衰材として、例えば、自
動車用エンジンのカバー、変圧器やモータのカバーなど
に使用されている。
そして、最近になつて、船舶や列車などの居住区の内壁
材として制振鋼板の採用が図られようとしている。この
内壁材として制振鋼板を用いるためには、プレス成形後
にスポット溶接して組立られる従来のエンジンカバーや
モータカバーと異なり、組立に際して、制振wAFi、
と普通鋼板とを接合するアーク溶接によるすみ肉溶接が
できることが要求されている。
すなわち、居住区の内壁材として剛性を高めるために、
制振鋼板に補強部材(リプ)を取り付ける必要がある。
この補強部材の取り付は手段としてはボルト締め方式や
接着剤方式などが考えられるが、ボルト締め方式では取
り付けのための孔あけ加工や取り付は作業に手間がかか
り、また、接着剤方式では接着強度の信輔性に不安があ
る。
このため、最も簡便で実用的であるアーク溶接による補
強部材の取り付けが強く望まれている。
そして、内壁材である制振鋼板と補強部材である普通鋼
板との継手形状は、T形のすみ内継手となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、上記のような要請に応えるために、発明者らは
、制振調板(内壁材)と普通鋼板(補強部材)とを用い
てアーク溶接によるすみ肉溶接実験を実施したところ、
以下に説明する問題点があることがわかった。
はじめに、内壁材である制振鋼板と補強部材である普通
鋼板とにより形成される継手形状について説明すると、
この溶接される継手は、第2図に示すように、制振鋼板
(1)の表面に普通鋼板(2)の端面が当接され、この
制振鋼板(1)と普通鋼板(2)とのコーナー部を溶接
線とするT形のすみ肉継手である。なお、1枚の制振鋼
板(1)には、所定の間隔を隔てて複数の普通鋼板(2
)が配置されている。また、制振鋼Fi(1)の樹脂層
の厚みは、たとえば、50〜100μm程度である。
そして、このように形成されたすみ肉継手に対して、片
側のコーナー部をその全長にわたってすみ肉溶接し、次
に、普通鋼板(2)を挟むその反対側の溶接線を全長に
わたってすみ肉溶接する両側連続すみ肉溶接を実施した
その結果、第3図に示すように、制振鋼板(1)を形成
する2枚の鋼板がコーナー部に沿って溶接ビード付近で
剥離した。すなわち、粘弾性樹脂層を挟む2枚の鋼板が
引き離されて2枚の鋼板の間に隙間ができるという問題
が生じた。そして、当然のことながら、剥離の生じた制
振鋼板(1)は、振動、騒音のエネルギー減衰材として
の機能を失って内壁材として使用できない。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たものであり、制振鋼板の表面に梓通鋼板の端面を当接
して形成したすみ肉継手を、制振鋼板を形成する2枚の
鋼板に剥離を生しることなくすみ肉溶接できる、制振鋼
板のすみ自溶接方法の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、この発明による制振鋼板
のすみ自溶接方法は、2枚の鋼板の間に粘弾性樹脂層を
挟んだ構造の制振鋼板の表面に普通調板の端面を当接し
、この制振鋼板と普通鋼板とのコーナー部をアーク溶接
により千鳥断続すみ肉熔接することを特徴とする。
〔作 用〕
制振igviの表面に普通鋼板の端面を当接し、この制
振鋼板と普通鋼板とのコーナー部(溶接AI)を千鳥断
続すみ肉溶接することによって、溶接金属の収縮にとも
なう制振鋼板の表面側に生じる収縮応力や、制振m仮の
粘弾性樹脂層を加熱する熱量が普通鋼板を挟む両側のコ
ーナー部に沿って断続的に分散される。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を比較例とともに説明する。
まず、この発明に係る制振鋼板のすみ自溶接方法および
比較例に係る溶接方法について、第1図に示すこの発明
に係るすみ肉熔接方法を説明するための模式図、および
第4図乃至第6図に示す比較例1乃至比較例3に係る溶
接方法を説明するための模式図に基づいて説明する。な
お、第1図および第4図乃至第6図において、(3)は
溶接ビードを示し、この溶接ビード(3)に添付された
数字■、■、 は溶接ビード(3)を置く手順の順番を
示すものである。
(a)  この発明に係るすみ自溶接方法:第1図に示
すように、制振調板1)の表面に普通鋼板(2)の端面
を当接して形成したすみ肉継手の両側のコーナー部(溶
接線)にそれぞれ溶接ビード(3)を互い違いに置く千
鳥断続すみ肉溶接するものである。
(b)比較例1:第4図に示すように、制振鋼板(+)
の表面に普通鋼板(2)の端面を当接して形成したすみ
肉継手の両側のコーナー部(溶接線)にそれぞれ溶接ビ
ード(3)を連続して置く両側連続すみ肉溶接するもの
である。
(C)  比較例2二第5図に示すように、制振鋼板(
1)の表面にV通温板(2)の端面を当接して形成した
すみ肉継手の片側のコーナー部(溶接線)に溶接ビード
(3)を断続して置く片側断続すみ肉溶接するものであ
る。
(d)  比較例3二第6図に示すように、すみ肉継手
のコーナー部(溶接wA)を千鳥断続すみ肉溶接したの
ち、さらに、残りの部分に溶接ビード(3)を互い違い
に置いてすみ肉溶接するものである。
そして、上記説明したこの発明に係る制振鋼板のすみ自
溶接方法および比較例1乃至比較例3に係る溶接方法に
よって下記の条件にてすみ肉溶接を行った。
溶接法:炭酸ガスアーク溶接による半自動溶接使用ワイ
ヤ直径: 1.2mm 溶接条件:溶接電流約12OA、溶接電圧約20vすみ
肉脚長:約61111 普通鋼板(補強部材):5S41、板厚6Iこの結果を
表1に示す。なお、表1中のど一ド総数は、すみ肉継手
のコーナー部(溶接線)に置いた溶接ビード(3)の数
を意味する。
(以下、余白) 表1 比較例1では、制振鋼板(1)に生しる収縮応力や制振
鋼板(1)の粘弾性樹脂層を加熱する熱量が極めて大き
くなるため、片側溶接終了後に制振鋼板(1)を形成す
る2枚の鋼板がコーナー部に沿って剥離した。また、比
較例2では、比較例1に比較して収縮応力や熱量は小さ
くなるがコーナー部の片側に集中し易くなるため、溶接
終了後に制振鋼板(1)がコーナー部に沿って剥離した
。さらに、比較例3では、比較例1と同じように収縮応
力や熱量が大きくなって、2回目の千鳥溶接中にコーナ
ー部に沿って制振鋼板(1)が剥離した。
これに対して、この発明に係るすみ自溶接方法では、溶
接金属の収縮に伴って制振鋼板(+)に生しる収縮応力
や粘弾性樹脂層を加熱する熱量が普通鋼板(2)を挟む
両側のコーナー部に沿って断続的に分散されることによ
り、制振鋼板(1)の剥離を防止することができた。な
お、この千鳥断続すみ肉溶接に際しては、各溶接ビード
(3)の長さは、すみ肉継手長さの約25%以下にする
ことが好ましい。
このようにして、@離を生じることな(制振鋼板(1)
に補強部材である普通鋼板(2)をすみ肉溶接できるの
で、制振鋼板を内壁材として簡易に使用することが可能
になった。
〔発明の効果〕
この発明による制振鋼板のすみ自溶接方法では、2枚の
鋼板の間に粘弾性樹脂層を挟んだ構造の制振鋼板の表面
に普通鋼板の端面を当接し、この制振鋼板と普通鋼板と
のコーナー部をアーク溶接により千鳥断続すみ肉溶接す
ることによって、制振鋼板を形成する2枚の鋼板に剥離
を生じることなくすみ肉溶接ができる。
したがって、この発明による制振鋼板のすみ自溶接方法
によれば、簡便なアーク溶接を用いて制iE板に補強部
材を欠陥なく取り付けることができるので、船舶や列車
などの居住区の内壁材として制振鋼板が容易に採用でき
るようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る制振鋼板のすみ自溶接方法を説
明するための模式図、 第2図はこの発明に係る溶接されるすみ肉継手を説明す
るための模式図、 第3図は第2図の矢示A方向から見た制振鋼板の剥離状
態を説明するための模式図、 第4図は比較例1のすみ肉溶接方法を説明するための模
式図、 第5図は比較例2のすみ肉溶接方法を説明するための模
式図、 第6図は比較例3のすみ肉溶接方法を説明するための模
式図である。 (1)−制振鋼板、(2) −を通鋼板、(3)溶接ビ
ード。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2枚の鋼板の間に粘弾性樹脂層を挟んだ構造の制
    振鋼板の表面に普通鋼板の端面を当接し、この制振鋼板
    と普通鋼板とのコーナー部をアーク溶接により千鳥断続
    すみ肉溶接することを特徴とする制振鋼板のすみ肉溶接
    方法。
JP19589388A 1988-08-04 1988-08-04 制振鋼板のすみ肉溶接方法 Pending JPH0246979A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014077094A1 (ja) 2012-11-13 2014-05-22 キャタピラー エス エー アール エル 溶接構造および作業機械

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