JPH0247052A - 鉄系プリント基板に適した鋼板 - Google Patents
鉄系プリント基板に適した鋼板Info
- Publication number
- JPH0247052A JPH0247052A JP19726188A JP19726188A JPH0247052A JP H0247052 A JPH0247052 A JP H0247052A JP 19726188 A JP19726188 A JP 19726188A JP 19726188 A JP19726188 A JP 19726188A JP H0247052 A JPH0247052 A JP H0247052A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- steel plate
- chromate
- plating
- insulating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は絶縁層との密着性及び打抜き特性に優れた鉄系
プリント基板に適した鋼板に関するものである。
プリント基板に適した鋼板に関するものである。
[従来の技術]
近年、放熱性、機械的強度が優れたものとして、また小
型モーターの磁路として、鋼板をベースにした鉄系プリ
ント基板が用いられている。
型モーターの磁路として、鋼板をベースにした鉄系プリ
ント基板が用いられている。
ところが、鉄系プリント基板の場合、絶縁層を形成後銅
箔を貼り、銅箔に回路を形成するため薬品でエツチング
した場合や、半田付けをした場合に絶縁層との間より剥
離したり、切断やプレス時に端部より2〜3mm程度剥
離したり、切断時のカエリ等の問題があった。
箔を貼り、銅箔に回路を形成するため薬品でエツチング
した場合や、半田付けをした場合に絶縁層との間より剥
離したり、切断やプレス時に端部より2〜3mm程度剥
離したり、切断時のカエリ等の問題があった。
又銅箔を貼った面と反対側の鋼板の耐錆性、更に切断さ
れた鋼板の端面の耐錆性に問題があった。
れた鋼板の端面の耐錆性に問題があった。
一方、特開昭61−142939号公報により、小型精
密モーター用プリント基板に適した鋼板が提案されてい
る。この内容は鋼板(含む珪素鋼板)の表面にSn、Z
n、Ni、Cr、CLI、j61の内から1種又は、2
種以上を5〜150g/rfメツキすることにより、プ
リント基板の製造工程で鋼板にエポキシ樹脂等の絶縁層
(約100μ)を施し、その上に銅箔を貼り付けて所望
の配線状態にエツチングし、銅箔の配線箇所に種々の部
品を半田付けした場合の鋼板と絶縁層との密着性が改善
されると共に、耐錆性が向上するというものである。
密モーター用プリント基板に適した鋼板が提案されてい
る。この内容は鋼板(含む珪素鋼板)の表面にSn、Z
n、Ni、Cr、CLI、j61の内から1種又は、2
種以上を5〜150g/rfメツキすることにより、プ
リント基板の製造工程で鋼板にエポキシ樹脂等の絶縁層
(約100μ)を施し、その上に銅箔を貼り付けて所望
の配線状態にエツチングし、銅箔の配線箇所に種々の部
品を半田付けした場合の鋼板と絶縁層との密着性が改善
されると共に、耐錆性が向上するというものである。
所が、上記の提案においては依然として、切断面やプレ
ス時の絶縁層の端部の剥離、切断時の鋼板のカエリの問
題は未解決である。
ス時の絶縁層の端部の剥離、切断時の鋼板のカエリの問
題は未解決である。
本発明は上記の欠点を改善した絶縁層との密着性、打抜
き特性に優れた鉄系プリント基板に適した鋼板の提供を
目的としたものである。
き特性に優れた鉄系プリント基板に適した鋼板の提供を
目的としたものである。
本発明は、第1図のように鋼板1の表面にCr。
Cu 、N i r Z n 、S nの内から選ばれ
た1種又は2種以上の特定量のメツキ層2を形成し、そ
の上に特定量のクロメート層3を形成させ、その上に有
機高分子化合物を特徴とする特定量の有機被覆層4を形
成したものである。
た1種又は2種以上の特定量のメツキ層2を形成し、そ
の上に特定量のクロメート層3を形成させ、その上に有
機高分子化合物を特徴とする特定量の有機被覆層4を形
成したものである。
尚、本発明鋼板を用いてプリント基板を製造するに当た
っては、図示の如く片面に絶縁層5、及び銅箔6を形成
するものである。
っては、図示の如く片面に絶縁層5、及び銅箔6を形成
するものである。
鋼板1として、板厚が0.2〜2.0 mmが望ましく
、板厚が0.2mtm未満では放熱性が充分でなく、2
.0朋超では小型モーターの磁路として用いた場合、良
好なモーター特性が得られない。
、板厚が0.2mtm未満では放熱性が充分でなく、2
.0朋超では小型モーターの磁路として用いた場合、良
好なモーター特性が得られない。
又、鋼板の組成としては、放熱性や機械的強度のみが必
要な場合には普通鋼で充分であるが、小型モーター用の
磁路として用いる場合には、通常のモーター用に使用さ
れる0、5〜3.5%の珪素を含有した珪素鋼板を用い
ることが好ましい。
要な場合には普通鋼で充分であるが、小型モーター用の
磁路として用いる場合には、通常のモーター用に使用さ
れる0、5〜3.5%の珪素を含有した珪素鋼板を用い
ることが好ましい。
これらの鋼板1の表面に形成するメツキ層2は、Cr、
Cu、Nl、Zn、Snの内から選ばれた1種又は2種
類以上を0.5g/ば〜5g/イのメツキ量であり、そ
の上のクロメート層3は、金属クロム換算で10〜80
+++g/rrfのクロメート量であり、更にその上に
形成する有機高分子化合物を主成分とする有機被覆層4
は0.5〜5g/rr?の有機皮膜量であることを必須
とするものである。
Cu、Nl、Zn、Snの内から選ばれた1種又は2種
類以上を0.5g/ば〜5g/イのメツキ量であり、そ
の上のクロメート層3は、金属クロム換算で10〜80
+++g/rrfのクロメート量であり、更にその上に
形成する有機高分子化合物を主成分とする有機被覆層4
は0.5〜5g/rr?の有機皮膜量であることを必須
とするものである。
以下限定理由を詳細に説明する。
先ず、メツキ層2については、メツキ金属としてCr、
Cu、Nl 、Zn、Snを選定し、これらの内から選
ばれた1tTi又は2種以上を0.5〜5.0g/dメ
ツキする。メツキ量が0.5g/rrf未満では常態で
も良好な密着性が得られず、又耐錆性も不十分である。
Cu、Nl 、Zn、Snを選定し、これらの内から選
ばれた1tTi又は2種以上を0.5〜5.0g/dメ
ツキする。メツキ量が0.5g/rrf未満では常態で
も良好な密着性が得られず、又耐錆性も不十分である。
一方5g/rrF超では、製造コストが高いばかりでな
く、半田後の絶縁層との密着性が劣る。この場合のメツ
キ層2は、単層メツキ、重層メツキ、単層メツキ又は重
層メツキ後の合金化処理を包含するものである。
く、半田後の絶縁層との密着性が劣る。この場合のメツ
キ層2は、単層メツキ、重層メツキ、単層メツキ又は重
層メツキ後の合金化処理を包含するものである。
これらの表面に施すクロメート処理層3としては、本発
明では特に限定するものではないが、短時間で安定した
クロメート皮膜を得るにはCro3−H,、SO4,C
ro3−HCll。
明では特に限定するものではないが、短時間で安定した
クロメート皮膜を得るにはCro3−H,、SO4,C
ro3−HCll。
Cr Oa HF等の無水クロム酸にアニオンを、必
要に応じてCr Oa ffiの1〜3%添加した浴が
適当である。
要に応じてCr Oa ffiの1〜3%添加した浴が
適当である。
又、処理法としては、電解法でも、浸漬法でも良い。こ
れらの金属クロム換算でlO〜80I1g/dクロメー
ト処理を施こす。
れらの金属クロム換算でlO〜80I1g/dクロメー
ト処理を施こす。
クロメート量が10mg/rrr未満では常態でも密着
性の改善効果が殆どなく80mg/rr?超ではクロメ
ート層の強度不足から、クロメート皮膜層で凝集破壊し
て密着性が劣化する等の欠点を生じて好ましくない。
性の改善効果が殆どなく80mg/rr?超ではクロメ
ート層の強度不足から、クロメート皮膜層で凝集破壊し
て密着性が劣化する等の欠点を生じて好ましくない。
次に有機被覆層4であるが、有機高分子化合物を主成分
とする所定量の有機被覆層を形成すると、プリント基板
の製造工程で絶縁層及び銅箔を形成し、エツチング後半
田付けする場合の半田耐熱性(耐熱ビール強度)を劣化
させることなく、打抜き加工時の金属層と絶縁層間の密
着不良による剥離が防止できると共に、金属層のカエリ
が減少することを見出した。
とする所定量の有機被覆層を形成すると、プリント基板
の製造工程で絶縁層及び銅箔を形成し、エツチング後半
田付けする場合の半田耐熱性(耐熱ビール強度)を劣化
させることなく、打抜き加工時の金属層と絶縁層間の密
着不良による剥離が防止できると共に、金属層のカエリ
が減少することを見出した。
この場合、その量が0.5g1rd未満では目的が達成
されず、打抜き時の絶縁皮膜の剥離、並びに打抜き、切
断時の金属層のカエリに対する改善効果が少なく、又耐
錆性も十分ではない。一方、5g / rr?超では、
半田耐熱性(耐熱ビール強度)が劣化する傾向が認めら
れるものである。
されず、打抜き時の絶縁皮膜の剥離、並びに打抜き、切
断時の金属層のカエリに対する改善効果が少なく、又耐
錆性も十分ではない。一方、5g / rr?超では、
半田耐熱性(耐熱ビール強度)が劣化する傾向が認めら
れるものである。
これら有機被覆層4として用いられる有機高分子化合物
としては、水溶性または水分散性の有機樹脂が、又は通
常の有機溶剤に溶解した何機高分子化合物が使用出来る
。
としては、水溶性または水分散性の有機樹脂が、又は通
常の有機溶剤に溶解した何機高分子化合物が使用出来る
。
これらの有機樹脂としては、例えば、■ポリエチレンイ
ミン、ポリプロピレンイミン等のポリアルキレンポリア
ミンおよびその誘導体、■ポリカルボン酸とポリアミン
との縮合により生成するポリアミドポリアミンおよびそ
の誘導体、■エポキシ樹脂等のポリグリシジル化合物と
アミンおよび/またはポリアミンとの反応によって得ら
れる陽イオン性エポキシ樹脂、■ウレタンプレポリマー
等のポリイソシアネート化合物とアミンおよび/または
ポリアミンとの反応によって得られる陽イオン性尿素系
樹脂、■ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレー
ト等のアミノエステル基を含有するビニル化合物、ビニ
ルピリジン、ビニルイミダゾールあるいはそれらの塩類
等陽イオン性窒素含有ビニル化合物から選ばれた1種ま
たは2種以上から導かれた重合体あるいはこれらの陽イ
オン性窒素含有ビニル化合物と共重合可能な他の単量体
との多成分共重合体、■ジアリルアミンおよびその塩類
からなる群から選ばれた1種または2種以上の単量体か
ら導かれた重合体あるいはこれらの単量体と共重合可能
な他の単量体との共重合体、■クロルメチル基および/
またはヒドロキシメチル基含有重合体とアミンおよび/
またはポリアミンとの反応によって得られるアミノメチ
ル基含有樹脂、■ポリハロアルカンおよび/またはエピ
ハロヒドリンおよび/またはポリエビハロヒドリンとア
ミンおよび/またはポリアミンとの重縮合物、■前記第
■〜■の陽イオン性樹脂に公知の方法で(−例としてク
ロル酢酸等を用いて)陰イオン性基としてカルボキシル
基を導入した樹脂、[相](メタ)アクリル系樹脂、ア
ルキッド系樹脂あるいはマレイン化ポリブタジェン等の
カルボキシル基含有樹脂とエチレンイミン、ボロピレン
イミン、ヒドロキシエチレンイミン、1,6−へキサメ
チレンジエチレンウレア、ジフェニルメタン、4.4−
N、N−ジエチレンウレア等のアジリジン化合物やグ
リシジルアミン、またはその塩等の塩基性窒素含有アル
キル化剤との反応によって得られる両性イオン基を有す
る樹脂、■ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ
ート、ビニルピリジン、ビニルイミダゾールあるいはそ
れらの塩類等の塩基性窒素含有ビニル化合物から選ばれ
た1種または2種以上と、(メタ)アクリル酸、クロト
ン酸あるいはマレイン酸等のカルボキシル基含有ビニル
化合物の1種または2種以上との共重合体、あるいは共
重合可能な他の単量体との多成分共重合体等の■〜■の
水溶性あるいは水分散性の樹脂の1種または2種以上の
混合樹脂が用いられる。
ミン、ポリプロピレンイミン等のポリアルキレンポリア
ミンおよびその誘導体、■ポリカルボン酸とポリアミン
との縮合により生成するポリアミドポリアミンおよびそ
の誘導体、■エポキシ樹脂等のポリグリシジル化合物と
アミンおよび/またはポリアミンとの反応によって得ら
れる陽イオン性エポキシ樹脂、■ウレタンプレポリマー
等のポリイソシアネート化合物とアミンおよび/または
ポリアミンとの反応によって得られる陽イオン性尿素系
樹脂、■ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレー
ト等のアミノエステル基を含有するビニル化合物、ビニ
ルピリジン、ビニルイミダゾールあるいはそれらの塩類
等陽イオン性窒素含有ビニル化合物から選ばれた1種ま
たは2種以上から導かれた重合体あるいはこれらの陽イ
オン性窒素含有ビニル化合物と共重合可能な他の単量体
との多成分共重合体、■ジアリルアミンおよびその塩類
からなる群から選ばれた1種または2種以上の単量体か
ら導かれた重合体あるいはこれらの単量体と共重合可能
な他の単量体との共重合体、■クロルメチル基および/
またはヒドロキシメチル基含有重合体とアミンおよび/
またはポリアミンとの反応によって得られるアミノメチ
ル基含有樹脂、■ポリハロアルカンおよび/またはエピ
ハロヒドリンおよび/またはポリエビハロヒドリンとア
ミンおよび/またはポリアミンとの重縮合物、■前記第
■〜■の陽イオン性樹脂に公知の方法で(−例としてク
ロル酢酸等を用いて)陰イオン性基としてカルボキシル
基を導入した樹脂、[相](メタ)アクリル系樹脂、ア
ルキッド系樹脂あるいはマレイン化ポリブタジェン等の
カルボキシル基含有樹脂とエチレンイミン、ボロピレン
イミン、ヒドロキシエチレンイミン、1,6−へキサメ
チレンジエチレンウレア、ジフェニルメタン、4.4−
N、N−ジエチレンウレア等のアジリジン化合物やグ
リシジルアミン、またはその塩等の塩基性窒素含有アル
キル化剤との反応によって得られる両性イオン基を有す
る樹脂、■ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ
ート、ビニルピリジン、ビニルイミダゾールあるいはそ
れらの塩類等の塩基性窒素含有ビニル化合物から選ばれ
た1種または2種以上と、(メタ)アクリル酸、クロト
ン酸あるいはマレイン酸等のカルボキシル基含有ビニル
化合物の1種または2種以上との共重合体、あるいは共
重合可能な他の単量体との多成分共重合体等の■〜■の
水溶性あるいは水分散性の樹脂の1種または2種以上の
混合樹脂が用いられる。
また、これらの有機樹脂にシリカゾル、Ag化合物、T
1化合物、シランカップリング剤等を添加したものを用
いてもよい。これら有機樹脂処理液はロール、スプレー
等で塗布され、熱風、誘導加熱等で加熱乾燥される。
1化合物、シランカップリング剤等を添加したものを用
いてもよい。これら有機樹脂処理液はロール、スプレー
等で塗布され、熱風、誘導加熱等で加熱乾燥される。
これら有機皮膜層4は、鋼板との接着性を第一の目的と
して皮膜設計することが重要で、上記した如く本発明に
適用出来る樹脂はいずれも0゜Nを含む多くの官能基を
有しており、プリント基板の絶縁樹脂層との密着性を大
幅に改善している。
して皮膜設計することが重要で、上記した如く本発明に
適用出来る樹脂はいずれも0゜Nを含む多くの官能基を
有しており、プリント基板の絶縁樹脂層との密着性を大
幅に改善している。
更に、これら有機樹脂は、メツキ面の耐鯖性向上にも大
いに寄与しており、Cu箔反対面の鋼板の耐錆性も著し
く向上する。
いに寄与しており、Cu箔反対面の鋼板の耐錆性も著し
く向上する。
以上の如く、鋼板の表面にCr、Cu、N1 。
Zn、Snの内から選ばれた1種又は2種以上を0.5
〜5.0g/rfのメツキをし、その上に金属クロム換
算でlO〜80mg/rr?のクロメート処理を施し、
更に、その上に有機高分子化合物を主成分とする有機被
覆を0.5〜5.0g/ゴ塗布した本発明の鋼板によれ
ば、プリント基板の製造工程で形成する絶縁層との密着
性、耐錆性に優れることは勿論のこと、プリント基板の
切断や、プレス時の絶縁層の端部剥離がなく、又切断時
の金属層のカエリが少ない等、打抜き特性が優れたもの
である。
〜5.0g/rfのメツキをし、その上に金属クロム換
算でlO〜80mg/rr?のクロメート処理を施し、
更に、その上に有機高分子化合物を主成分とする有機被
覆を0.5〜5.0g/ゴ塗布した本発明の鋼板によれ
ば、プリント基板の製造工程で形成する絶縁層との密着
性、耐錆性に優れることは勿論のこと、プリント基板の
切断や、プレス時の絶縁層の端部剥離がなく、又切断時
の金属層のカエリが少ない等、打抜き特性が優れたもの
である。
実施例 1
通常の低炭素冷延鋼板(板厚0.5m+w)および2.
0%の珪素を含有した珪素鋼板(板厚0.5sm)を次
の工程で処理した。
0%の珪素を含有した珪素鋼板(板厚0.5sm)を次
の工程で処理した。
先ず、前処理として、3%苛性ソーダ溶液(液温40℃
)で2A/dm2x2秒で電解脱脂した。次いで市販の
砥粒入研削ブラシ(商品名サングリッド)で鋼板表面を
研削し、次いで5%硫酸溶液(液温20℃)で2A/d
I12X1秒で電解酸洗した。
)で2A/dm2x2秒で電解脱脂した。次いで市販の
砥粒入研削ブラシ(商品名サングリッド)で鋼板表面を
研削し、次いで5%硫酸溶液(液温20℃)で2A/d
I12X1秒で電解酸洗した。
この鋼板1を用いて次の条件でメツキを実施し、メツキ
層2を形成した。
層2を形成した。
メツキ条件
1、Znメツキ: Z n S Oi、 7 H202
00sr / 1゜H2So415g/ff DK(電流密度) 50A/dm2 浴温50℃ 2、Cuメツキ:CCu2P2O72H2080/gN
H40H1g / fl 。
00sr / 1゜H2So415g/ff DK(電流密度) 50A/dm2 浴温50℃ 2、Cuメツキ:CCu2P2O72H2080/gN
H40H1g / fl 。
K 2 P 207 300 g / D 。
K N O38g / D pH8〜9゜DK (電
流密度)8A/c1m2 浴温50℃ メツキ: N i 5O46H20250g/fl 。
流密度)8A/c1m2 浴温50℃ メツキ: N i 5O46H20250g/fl 。
H2SO415g/g
DK (電流密度)8A/dn+2
浴温50℃
4.3nメツキ:フェノールスルホン酸200g/Ω。
Sn”30sr/N 浴温40℃
DK (?!S流密度) 15A/dff12その後、
クロメート処理として、電解処理を実施し、クロメート
層3を形成した。クロメート処理条件はCr03−H2
SO4浴(Cr Oa50g/fl 、 H2S O4
0,5g/N )を用いて、DK(電流密度) 30A
/da2(浴温50℃)で処理した。
クロメート処理として、電解処理を実施し、クロメート
層3を形成した。クロメート処理条件はCr03−H2
SO4浴(Cr Oa50g/fl 、 H2S O4
0,5g/N )を用いて、DK(電流密度) 30A
/da2(浴温50℃)で処理した。
これらのクロメート処理した鋼板の表面にメチルメタア
クリレート50%、エチルアクリレート20%、ジメチ
ルアミノメタアクリレート20%を共重合することによ
って得られた水分散性三元共重合体樹脂をIg/rr?
、 3g/rrf、 7g/rrr塗布し、乾燥して
、有機被覆層4を形成しプリント基板に適した鋼板を得
た。
クリレート50%、エチルアクリレート20%、ジメチ
ルアミノメタアクリレート20%を共重合することによ
って得られた水分散性三元共重合体樹脂をIg/rr?
、 3g/rrf、 7g/rrr塗布し、乾燥して
、有機被覆層4を形成しプリント基板に適した鋼板を得
た。
その上に、絶縁層5として、ガラスエポキシ樹脂のプリ
プレグ(膜厚100un)を重ね、更に金属箔層6とし
て、銅箔を重ねて、170℃で20kg/cシの圧力で
20分間加圧し、その後170℃で2時間加圧下で加熱
してプリント基板を製作した。
プレグ(膜厚100un)を重ね、更に金属箔層6とし
て、銅箔を重ねて、170℃で20kg/cシの圧力で
20分間加圧し、その後170℃で2時間加圧下で加熱
してプリント基板を製作した。
各種条件で製造した鉄系プリント基板の評価を第1表(
1)、(2)に示した。
1)、(2)に示した。
常態ビール強度・・・
接着後、常温で24時間保管後、JISC6481の引
き剥がし強さの測定方法に従って評価 耐熱ビール強度・・・ 接着後、常温で24時間保管後、260℃の半田浴に3
0秒浮かべた後に常温 まで冷却して、JIS C6481の引き剥がし強さの
tF1定方決方法って評価 剪断時の剥離状況・・・ 接着後、常温で24時間保管後、プレ スにて打抜き後の接若層の剥離状況 ○:皮膜の剥離がなく、良好 △;絶縁層と金属界面で一部剥離 ×:絶縁層と金属界面で剥離 剪断時のカエリの状況・・・ 接着後、常温で24時間保管後、同一 金型で打抜き後のカエリの状況を顕 微鏡で観察 O:カエリが30μ未満で良好 ×:カエリが30μ以上で不良 塩水噴霧耐錆性・・・ JIS Z−23711:?%拠して行イア2時間後の
錆発生を目視判定。(無−錆が認 められない。白−白錆、赤−赤錆) 〔発明の効果〕 本発明の鋼板によれば、絶縁層との密着性、並びに耐錆
性に優れることは勿論のこと、特にプリント基板の切断
やプレス時の絶縁層の耐剥離性に優れると共に、金属層
のカエリが少ないという等効果を奏するものである。
き剥がし強さの測定方法に従って評価 耐熱ビール強度・・・ 接着後、常温で24時間保管後、260℃の半田浴に3
0秒浮かべた後に常温 まで冷却して、JIS C6481の引き剥がし強さの
tF1定方決方法って評価 剪断時の剥離状況・・・ 接着後、常温で24時間保管後、プレ スにて打抜き後の接若層の剥離状況 ○:皮膜の剥離がなく、良好 △;絶縁層と金属界面で一部剥離 ×:絶縁層と金属界面で剥離 剪断時のカエリの状況・・・ 接着後、常温で24時間保管後、同一 金型で打抜き後のカエリの状況を顕 微鏡で観察 O:カエリが30μ未満で良好 ×:カエリが30μ以上で不良 塩水噴霧耐錆性・・・ JIS Z−23711:?%拠して行イア2時間後の
錆発生を目視判定。(無−錆が認 められない。白−白錆、赤−赤錆) 〔発明の効果〕 本発明の鋼板によれば、絶縁層との密着性、並びに耐錆
性に優れることは勿論のこと、特にプリント基板の切断
やプレス時の絶縁層の耐剥離性に優れると共に、金属層
のカエリが少ないという等効果を奏するものである。
第1図は本発明の説明図である。
Claims (1)
- 鋼板の表面にCr,Cu,Ni,Zn,Snの内から選
ばれた1種又は2種以上を0.5〜5g/m^2メッキ
し、その上に金属クロム換算で10〜80mg/m^2
のクロメート処理を施し、更に有機高分子化合物を主成
分とする有機被覆を0.5〜5g/m^2塗布したこと
を特徴とする鉄系プリント基板に適した鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726188A JPH0247052A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 鉄系プリント基板に適した鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726188A JPH0247052A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 鉄系プリント基板に適した鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247052A true JPH0247052A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16371524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19726188A Pending JPH0247052A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 鉄系プリント基板に適した鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247052A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176836A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | 日立化成工業株式会社 | 鋼板ベ−ス銅張積層板の製造法 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP19726188A patent/JPH0247052A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176836A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | 日立化成工業株式会社 | 鋼板ベ−ス銅張積層板の製造法 |
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