JPH0247082B2 - Seitokuseisaamisutasochi - Google Patents
SeitokuseisaamisutasochiInfo
- Publication number
- JPH0247082B2 JPH0247082B2 JP14197084A JP14197084A JPH0247082B2 JP H0247082 B2 JPH0247082 B2 JP H0247082B2 JP 14197084 A JP14197084 A JP 14197084A JP 14197084 A JP14197084 A JP 14197084A JP H0247082 B2 JPH0247082 B2 JP H0247082B2
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- JP
- Japan
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- case
- coefficient thermistor
- temperature coefficient
- insulating plate
- positive temperature
- Prior art date
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば電動機の起動装置として用い
る正特性サーミスタ装置に関するもので、特に、
ケース内に立設した一対の電極板間に正特性サー
ミスタ素子を挾持したものにおいて該正特性サー
ミスタ素子の位置決めを確実に行うことにより、
素子とケースの空間距離を常に一定以上保ち、高
温の素子がケースに接近してケースが極部的に高
熱になることを防ぎ、ケースの耐熱グレードを下
げて安価な樹脂を使用可能とし、コストを下げる
とともに、装置としての耐熱信頼性を高めんと
し、しかも組立工程をむづかしくすることなくこ
れを実現せんとするものである。
る正特性サーミスタ装置に関するもので、特に、
ケース内に立設した一対の電極板間に正特性サー
ミスタ素子を挾持したものにおいて該正特性サー
ミスタ素子の位置決めを確実に行うことにより、
素子とケースの空間距離を常に一定以上保ち、高
温の素子がケースに接近してケースが極部的に高
熱になることを防ぎ、ケースの耐熱グレードを下
げて安価な樹脂を使用可能とし、コストを下げる
とともに、装置としての耐熱信頼性を高めんと
し、しかも組立工程をむづかしくすることなくこ
れを実現せんとするものである。
一般に正特性サーミスタ素子(以下単に素子と
よぶ)は、第1図に示す代表特性カーブを有し、
例えば第2図に示す電動機の起動回路に適用した
場合(Aは起動スイツチ、Bは電動機、Cは正特
性サーミスタ装置)、素子温度は150〜200℃にも
達しており、従来の正特性サーミスタ装置では、
素子が外函であるケースに直接あたる可能性があ
るため、耐熱グレードの非常に高い樹脂材料を使
う必要があつた。従つて正特性サーミスタ装置の
トータルコストが高くなつていた。また別の従来
例として第3図に示す如く、素子がケースに直接
あたらぬように、素子Dをケース内に固定したマ
イカ板等の熱絶縁板Eに設けた穴に嵌入するもの
がある。しかし、この場合、素子の径方向のずれ
については、位置決めができるものの、素子の厚
み方向(軸方向)のずれに対しては自由に動くこ
とができ、素子がケースと近接し、あるいは接触
する恐れが残るだけでなく、前記熱絶縁板を素子
を嵌入したまま、ケースに装入しなければならず
組立が困難であつた。
よぶ)は、第1図に示す代表特性カーブを有し、
例えば第2図に示す電動機の起動回路に適用した
場合(Aは起動スイツチ、Bは電動機、Cは正特
性サーミスタ装置)、素子温度は150〜200℃にも
達しており、従来の正特性サーミスタ装置では、
素子が外函であるケースに直接あたる可能性があ
るため、耐熱グレードの非常に高い樹脂材料を使
う必要があつた。従つて正特性サーミスタ装置の
トータルコストが高くなつていた。また別の従来
例として第3図に示す如く、素子がケースに直接
あたらぬように、素子Dをケース内に固定したマ
イカ板等の熱絶縁板Eに設けた穴に嵌入するもの
がある。しかし、この場合、素子の径方向のずれ
については、位置決めができるものの、素子の厚
み方向(軸方向)のずれに対しては自由に動くこ
とができ、素子がケースと近接し、あるいは接触
する恐れが残るだけでなく、前記熱絶縁板を素子
を嵌入したまま、ケースに装入しなければならず
組立が困難であつた。
本発明は以上の従来例の欠点を除き、安価で組
立が容易かつ信頼性の高い正特性サーミスタ装置
を供せんとするものである。
立が容易かつ信頼性の高い正特性サーミスタ装置
を供せんとするものである。
以下、本発明の一実施例の構成を第4図以下の
図面により説明する。図において、1は正特性サ
ーミスタ装置の外函となるフエノール樹脂等にて
形成したケース、2は該ケース1と嵌合して内部
を半密閉するケースカバーである。3は前記ケー
ス1に固定された外部回路と接続するためのタブ
端子で、必要に応じて電動機のハーメチツクター
ミナルと接続するためのバネ端子4がスポツト溶
接等により固定されている。5は前記タブ端子3
とスポツト溶接等により固着され、前記ケース1
の略中央の正特性サーミスタ素子(以下単に素子
という)6を両面から挾持するようにケース1の
中央方向に張り出された一対の電極板であり、素
子6と電気的にも接続されている。7は前記素子
6と平行でかつ約半周にわたつて前記ケース1と
上記素子6間に介在したマイカ板等より形成した
略C字状の第1の熱絶縁板でケース1に一体に設
けた第1の溝1a内に支持される。
図面により説明する。図において、1は正特性サ
ーミスタ装置の外函となるフエノール樹脂等にて
形成したケース、2は該ケース1と嵌合して内部
を半密閉するケースカバーである。3は前記ケー
ス1に固定された外部回路と接続するためのタブ
端子で、必要に応じて電動機のハーメチツクター
ミナルと接続するためのバネ端子4がスポツト溶
接等により固定されている。5は前記タブ端子3
とスポツト溶接等により固着され、前記ケース1
の略中央の正特性サーミスタ素子(以下単に素子
という)6を両面から挾持するようにケース1の
中央方向に張り出された一対の電極板であり、素
子6と電気的にも接続されている。7は前記素子
6と平行でかつ約半周にわたつて前記ケース1と
上記素子6間に介在したマイカ板等より形成した
略C字状の第1の熱絶縁板でケース1に一体に設
けた第1の溝1a内に支持される。
8は振れ止め凹部8aを有し前記第1の熱絶縁
板7に直交する方向で、前記素子6とケースカバ
ー2間に介在した第2の熱絶縁板でケース1に一
体に形成した第2の溝1b内に支持される。
板7に直交する方向で、前記素子6とケースカバ
ー2間に介在した第2の熱絶縁板でケース1に一
体に形成した第2の溝1b内に支持される。
上記実施例において次に組立手順を説明する。
ケース1にタブ端子3、電極板5、必要に応じて
バネ端子4をスポツト溶接等により予め固着した
一対の組立品を装入した上で、まず第1の熱絶縁
板7を前記ケース1の内壁に設けた第1の溝1a
にはめ込む。次に素子6をケース1内に立設した
一対の電極板5間に治具を用いて挿入し、さらに
ケース1の開口部から第2の熱絶縁板8を前記ケ
ース1の内壁に設けた第2の溝1bに凹部8a内
素子6が位置するようにはめ込み、そしてケース
1の開口部をカバーするべくカバーケース2をケ
ース1に嵌合させて固定することにより完成す
る。
ケース1にタブ端子3、電極板5、必要に応じて
バネ端子4をスポツト溶接等により予め固着した
一対の組立品を装入した上で、まず第1の熱絶縁
板7を前記ケース1の内壁に設けた第1の溝1a
にはめ込む。次に素子6をケース1内に立設した
一対の電極板5間に治具を用いて挿入し、さらに
ケース1の開口部から第2の熱絶縁板8を前記ケ
ース1の内壁に設けた第2の溝1bに凹部8a内
素子6が位置するようにはめ込み、そしてケース
1の開口部をカバーするべくカバーケース2をケ
ース1に嵌合させて固定することにより完成す
る。
以上の説明から明らかなように、本発明はケー
ス内に立設した一対の電極板間に正特性サーミス
タ素子を挾持したものにおいて、前記素子と平行
でかつ約半周にわたつてケースと上記素子間に介
在した第1の熱絶縁板と、振れ止め凹部を有し前
記第1の熱絶縁板に直交する方向で、前記素子と
ケース間に介在した第2の熱絶縁板とを有するこ
とを特徴としているので、素子の位置決めが素子
に対して径方向、厚み方向いずれに対しても確実
にできるため、素子とケースの空間距離を常に一
定以上保ち、高温の素子がケースに接近してケー
スが極部的に高熱になることを防き、ケースの耐
熱グレードを下げて安価な樹脂を使用可能とし、
コストを下げるとともに装置としての耐熱信頼性
を高めることができ、かつ組立工程をむづかしく
することなく達成することができ、その実用的効
果は非常に大である。
ス内に立設した一対の電極板間に正特性サーミス
タ素子を挾持したものにおいて、前記素子と平行
でかつ約半周にわたつてケースと上記素子間に介
在した第1の熱絶縁板と、振れ止め凹部を有し前
記第1の熱絶縁板に直交する方向で、前記素子と
ケース間に介在した第2の熱絶縁板とを有するこ
とを特徴としているので、素子の位置決めが素子
に対して径方向、厚み方向いずれに対しても確実
にできるため、素子とケースの空間距離を常に一
定以上保ち、高温の素子がケースに接近してケー
スが極部的に高熱になることを防き、ケースの耐
熱グレードを下げて安価な樹脂を使用可能とし、
コストを下げるとともに装置としての耐熱信頼性
を高めることができ、かつ組立工程をむづかしく
することなく達成することができ、その実用的効
果は非常に大である。
第1図は正特性サーミスタ素子の代表特性カー
ブ、第2図は正特性サーミスタ装置の電動機起動
回路への適用例を示す回路図、第3図は熱絶縁板
を使用した正特性サーミスタの従来例を示す素子
の斜視図、第4図は本発明の一実施例を示す中央
断面図、第5図は第4図の−′線における矢
視図、第6図は同分解斜視図である。 1…ケース、5…電極板、6…正特性サーミス
タ素子、7…第1の熱絶縁板、8a…凹部、8…
第2の熱絶縁板。
ブ、第2図は正特性サーミスタ装置の電動機起動
回路への適用例を示す回路図、第3図は熱絶縁板
を使用した正特性サーミスタの従来例を示す素子
の斜視図、第4図は本発明の一実施例を示す中央
断面図、第5図は第4図の−′線における矢
視図、第6図は同分解斜視図である。 1…ケース、5…電極板、6…正特性サーミス
タ素子、7…第1の熱絶縁板、8a…凹部、8…
第2の熱絶縁板。
Claims (1)
- 1 ケース内に立設した一対の電極板間に正特性
サーミスタ素子を挾持したものにおいて、前記素
子と平行でかつ約半周にわたつてケースと上記素
子間に介在した第1の熱絶縁板と、振れ止め凹部
を有し、前記第1の熱絶縁板に直交する方向で前
記素子とケース間に介在した第2の熱絶縁板とを
有することを特徴とする正特性サーミスタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14197084A JPH0247082B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | Seitokuseisaamisutasochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14197084A JPH0247082B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | Seitokuseisaamisutasochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041201A JPS6041201A (ja) | 1985-03-04 |
| JPH0247082B2 true JPH0247082B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=15304358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14197084A Expired - Lifetime JPH0247082B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | Seitokuseisaamisutasochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247082B2 (ja) |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14197084A patent/JPH0247082B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6041201A (ja) | 1985-03-04 |
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