JPH0342596Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0342596Y2
JPH0342596Y2 JP1985135271U JP13527185U JPH0342596Y2 JP H0342596 Y2 JPH0342596 Y2 JP H0342596Y2 JP 1985135271 U JP1985135271 U JP 1985135271U JP 13527185 U JP13527185 U JP 13527185U JP H0342596 Y2 JPH0342596 Y2 JP H0342596Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermostat
insulating material
case
heat insulating
insulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985135271U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6243438U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985135271U priority Critical patent/JPH0342596Y2/ja
Publication of JPS6243438U publication Critical patent/JPS6243438U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0342596Y2 publication Critical patent/JPH0342596Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は温水ボイラの缶体に取付けられたサ
ーモスタツトの結露防止構造に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、この種のサーモスタツトは実公昭55−
2499号公報に開示されているように、ボイラ缶体
に固着された固定金具を用いて缶体の外表面に着
脱自在に取付けられている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 温水ボイラの缶体はグラスウール等の断熱材で
被覆されているが、サーモスタツトの取付部はサ
ーモスタツトが直接缶体の温度を検出できるよう
に、断熱材が取外されている。
このため、高湿時や燃焼を停止した状態で缶体
内に通水が行なわれた時にはサーモスタツトの表
面が結露し、絶縁状態が悪くなる問題があつた。
この考案は上述した事実に鑑みてなされたもの
で、温水ボイラの缶体に取付けられたサーモスタ
ツトが高湿時や燃焼を停止した状態での缶体通水
時に結露するのを防止することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案では、温水ボイラの缶体の外表面に設
置されたサーモスタツトの結露防止構造におい
て、サーモスタツトの取付部を残して缶体を被覆
する第1の断熱材と、この断熱材に載置され、サ
ーモスタツトの取付部を覆う第2の断熱材と、こ
の断熱材に載置され、サーモスタツトを囲繞する
ケースと、このケースを缶体に取付けるビスとを
備え、このビスを用いたケースの缶体への取付け
により第1の断熱材及び第2の断熱材がケースと
缶体との間で圧縮されている構成である。
(ホ) 作用 サーモスタツトの取付部が第2の断熱材で保温
されるので、燃焼を停止した状態で缶体に通水が
行なわれる場合でもケース内の空気が冷却されに
くくなる。また、ケースをビスで缶体に取付ける
ことにより、第1の断熱材及び第2の断熱材がケ
ースと缶体との間に圧縮状態に保持され、ケース
と缶体との間からケース内に空気(湿気)が入り
にくくなるため、サーモスタツトの表面に結露す
るのが防止される。
(ヘ) 実施例 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図において、1は温水ボイラの缶体、2は
グラスウール等の缶体断熱材(第1の断熱材)、
3は缶体1の断熱材2のない部分(サーモスタツ
ト取付部)に設置された空焚防止用のバイメタル
式サーモスタツト、4はこのサーモスタツト3の
固定金具で、缶体1の外表面に溶接にて固着され
ている。固定金具4はサーモスタツト3が嵌合す
る切欠き部4aを有している。また、サーモスタ
ツト3は取付けフランジ3aと一対の端子3bと
を備えている。そして、取付けフランジ3aを固
定金具4に螺合した2本のタツピンネジ5と缶体
1との間に挟持することにより、サーモスタツト
3が缶体1と密接して取付けられるようにしてあ
る。6は缶体断熱材2上に載置され、かつサーモ
スタツト3の上方をサーモスタツト3の端子3b
部を残して被覆するグラスウール等の断熱材(第
2の断熱材)、7はカール加工を施した開口端が
断熱材6上に載置され、かつサーモスタツト3を
囲繞する金属(鋼板)製のケースで、2本のビス
8で缶体1に固定されている。9はサーモスタツ
ト3の端子3bに接続端子10を介して接続され
たリード線で、ケース7の開口端と断熱材6との
間からケース7外へ導出されている。
本実施例によれば、サーモスタツト3の取付部
が断熱材6で保温されているため、燃焼を停止し
た状態で缶体1に通水が行なわれる場合でもケー
ス7内の空気が冷却されにくくなる。また、ケー
ス7をビス8で缶体1に取付けることにより、断
熱材6および缶体断熱材2が圧縮されるため、ケ
ース内がほぼ密閉状態となり、高湿時でも湿気が
ケース7と缶体1との間からケース7内に流入し
にくくなる。この結果、サーモスタツト3の表面
に結露するのが防止されサーモスタツト3が絶縁
不良で誤信号を発したり、漏電が起きる心配がな
い。
上述した実施例のものは燃焼を停止した状態で
缶体1内に10℃の水を3時間通水した場合、サー
モスタツト3の端子3b間の絶縁抵抗が500MΩ
以上であつた。
これに対し、第2図に示すように、断熱材6お
よびケース7を使用しないでサーモスタツト3を
缶体1に取付けた場合、絶縁抵抗は同一条件下で
150MΩであつた。また、第3図に示すようにサ
ーモスタツト3の端子部のみにゴムキヤツプ11
を被せたものは絶縁抵抗が5MΩであつた。さら
にまた、第4図に示すように、サーモスタツト3
の取付部全体を断熱材12で被覆したものは絶縁
抵抗が50MΩであつた。
このことは本実施例のものがケース7と断熱材
6との併用により高い絶縁効果を発揮することを
示している。
また、本実施例ではケース7のカール加工を施
した開口端と断熱材6との間からリード線9をケ
ース7外部へ導出したので、リード線9の被覆を
傷付けることなく、リード線9を気密にケース外
に取り出すことができ、ブツシング等の別部材が
不要である。
(ト) 考案の効果 この考案は以上のように構成されているので、
サーモスタツト取付部の保温を良好にし、かつ湿
気の侵入を阻止してサーモスタツトの表面に結露
するのを防止でき、高湿時や燃焼を停止した状態
で缶体に通水が行なわれる時でもサーモスタツト
の端子部の絶縁状態が良好となり、信頼性と安全
性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すサーモスタ
ツトの結露防止構造の断面図、第2図ないし第4
図はそれぞれこの考案の比較例を示す断面図であ
る。 1……缶体、2……缶体断熱材(第1の断熱
材)、3……サーモスタツト、6……断熱材(第
2の断熱材)、7……ケース、8……ビス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温水ボイラの缶体の外表面に設置されたサーモ
    スタツトの結露防止構造において、サーモスタツ
    トの取付部を残して缶体を被覆する第1の断熱材
    と、この断熱材に載置され、サーモスタツトの取
    付部を覆う第2の断熱材と、この断熱材に載置さ
    れ、サーモスタツトを囲繞するケースと、このケ
    ースを缶体に取付けるビスとを備え、このビスを
    用いたケースの缶体への取付けにより第1の断熱
    材及び第2の断熱材がケースと缶体との間で圧縮
    されていることを特徴とするサーモスタツトの結
    露防止構造。
JP1985135271U 1985-09-04 1985-09-04 Expired JPH0342596Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985135271U JPH0342596Y2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985135271U JPH0342596Y2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6243438U JPS6243438U (ja) 1987-03-16
JPH0342596Y2 true JPH0342596Y2 (ja) 1991-09-06

Family

ID=31037295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985135271U Expired JPH0342596Y2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0342596Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0348660B1 (de) * 1988-06-29 1992-02-19 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Positionsmesseinrichtung

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868147U (ja) * 1971-12-02 1973-08-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6243438U (ja) 1987-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0544983B2 (ja)
JPH0631422Y2 (ja) 酸素センサの端部構造
US4210510A (en) Gas sensor with closely wound termination springs
JPH0342596Y2 (ja)
JP3559915B2 (ja) 湿度センサ
JP2554207Y2 (ja) 半導体式熱感知器
JPH064293Y2 (ja) サ−ミスタ温度センサ
JPH0218713Y2 (ja)
JPH0120664Y2 (ja)
JPS5911338Y2 (ja) 太陽集熱装置
JPH0328353Y2 (ja)
JP2718255B2 (ja) 温度ヒューズ付ターミナル
JPH0139436Y2 (ja)
JPH074684A (ja) 温度ヒューズ取付装置
JPH0431721Y2 (ja)
JP2583093B2 (ja) 酸素センサまたは温度センサにおけるリード線接続部
JPH049715Y2 (ja)
JPS6214483Y2 (ja)
JP2549221Y2 (ja) 定温式スポット型熱感知器の防水構造
JPS5820929Y2 (ja) 酸素検知器
JPH0524149Y2 (ja)
JPS626496Y2 (ja)
JPS5852599Y2 (ja) 温度ヒュ−ズ取付装置
JPH0125300Y2 (ja)
JPH0127595Y2 (ja)