JPH0247216Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247216Y2 JPH0247216Y2 JP1986029519U JP2951986U JPH0247216Y2 JP H0247216 Y2 JPH0247216 Y2 JP H0247216Y2 JP 1986029519 U JP1986029519 U JP 1986029519U JP 2951986 U JP2951986 U JP 2951986U JP H0247216 Y2 JPH0247216 Y2 JP H0247216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- muffler
- pipe
- outlet
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は各種のエンジンを搭載した農用車のマ
フラーに関する。
フラーに関する。
(ロ) 従来技術
従来、農用車のマフラーは第5図に示す如く、
外筒aと、中間筒bと、内筒cとを同芯に設け、
入口管と出口管をそれらの中心に位置する内筒に
接続していた。つまり、入口管dと出口管eとを
マフラー側板の中心位置に接続していた。
外筒aと、中間筒bと、内筒cとを同芯に設け、
入口管と出口管をそれらの中心に位置する内筒に
接続していた。つまり、入口管dと出口管eとを
マフラー側板の中心位置に接続していた。
側板の偏芯位置に連通管を連結したマフラーも
既に知られている。
既に知られている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記既知のマフラーの内前者は、入口管と出口
管をマフラー本体の側板の中心位置に接続してい
たので、マフラー本体に対する入口管と出口管と
の関係位置が一定になり、また、後者は、左右の
側板の形状が異なりかつ一方の側板は筒体の外端
に固定し、他方の側板は大きな偏芯孔を有する側
板を筒体の外端に固定し、この側板の更に外側面
に、偏芯孔を有する別の小側板を固定する方式で
あるので、両者ともマフラーを異なる機種に取付
ける場合は入口管及び尾管を形状の異なるものに
変えなければならず、各機種毎に専用の入口管及
び尾管を製作する必要があり、部品管理が面倒で
あると共にコスト高になつた。
管をマフラー本体の側板の中心位置に接続してい
たので、マフラー本体に対する入口管と出口管と
の関係位置が一定になり、また、後者は、左右の
側板の形状が異なりかつ一方の側板は筒体の外端
に固定し、他方の側板は大きな偏芯孔を有する側
板を筒体の外端に固定し、この側板の更に外側面
に、偏芯孔を有する別の小側板を固定する方式で
あるので、両者ともマフラーを異なる機種に取付
ける場合は入口管及び尾管を形状の異なるものに
変えなければならず、各機種毎に専用の入口管及
び尾管を製作する必要があり、部品管理が面倒で
あると共にコスト高になつた。
特に後者は左右の側板の形状が異なる共に側板
数が多いので、加工工数及び取付工数が多くなつ
て著しくコスト高になつた。
数が多いので、加工工数及び取付工数が多くなつ
て著しくコスト高になつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は円筒からなる筒状本体の両端に、偏芯
位置に連結孔を有する同一形状の入り口側板と出
口側板を回動調節可能に嵌合して固定し、入口側
板の連結孔に入口管を接続し、出口側板の連結孔
には出口管を接続することにより形式の異なる機
種に対して、同一形状の側板を量産し、これらの
側板のマフラ本体に対する熔接位置を変更するだ
けで対処することができるようにして前述の問題
点を解決した。
位置に連結孔を有する同一形状の入り口側板と出
口側板を回動調節可能に嵌合して固定し、入口側
板の連結孔に入口管を接続し、出口側板の連結孔
には出口管を接続することにより形式の異なる機
種に対して、同一形状の側板を量産し、これらの
側板のマフラ本体に対する熔接位置を変更するだ
けで対処することができるようにして前述の問題
点を解決した。
(ホ) 作用
筒状のマフラー本体と、偏心位置の入口管又は
出口管を嵌挿して固定する取付孔を有する側板と
を量産し、前記側板を各機種の構成に適合するよ
うに筒状本体の両端に嵌合し、これを回動して位
置合わせした後に熔接し、前記取付孔に入口管及
び出口管を固定してエンジンに組付ける。
出口管を嵌挿して固定する取付孔を有する側板と
を量産し、前記側板を各機種の構成に適合するよ
うに筒状本体の両端に嵌合し、これを回動して位
置合わせした後に熔接し、前記取付孔に入口管及
び出口管を固定してエンジンに組付ける。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例を図面に示すトラクタについ
て説明すると、機体の前部のシヤーシ1上にエン
ジン2を搭載し、ラジエタ3aの前部にバツテリ
ー3及びエアクリーナ4を設け、ハンドル5の前
部には燃料タンク6を収納してあり、エンジンル
ームの前部はフロントグリル7で、上部はボンネ
ツト8で、側部はサイドカバー9,9でそれぞれ
覆われており、前記エンジン2の上部一側にはマ
フラー10を設けてある。
て説明すると、機体の前部のシヤーシ1上にエン
ジン2を搭載し、ラジエタ3aの前部にバツテリ
ー3及びエアクリーナ4を設け、ハンドル5の前
部には燃料タンク6を収納してあり、エンジンル
ームの前部はフロントグリル7で、上部はボンネ
ツト8で、側部はサイドカバー9,9でそれぞれ
覆われており、前記エンジン2の上部一側にはマ
フラー10を設けてある。
そして、前記マフラー10は筒状本体11の両
端に入口側板12と出口側板13を別体として製
作して熔接し、中間にパルスチヤンバー14を隔
てて隔壁15,16を熔接し、それらの隔壁15
の前部と隔壁16の後部に、パンチングメタルか
らなる内筒17,17を筒状本体11と同芯に位
置させて固定することにより前後の拡張室17
a,17aを構成し、内筒17,17と筒状本体
11との間にグラスウール18,18を充填し、
後方の隔壁16の下方の孔20にはパルスチヤン
バー14内に突出した連結管21を固定し、その
上方の孔22と前方の隔壁15の上部寄りに設け
た孔23は連絡管25で接続してある。
端に入口側板12と出口側板13を別体として製
作して熔接し、中間にパルスチヤンバー14を隔
てて隔壁15,16を熔接し、それらの隔壁15
の前部と隔壁16の後部に、パンチングメタルか
らなる内筒17,17を筒状本体11と同芯に位
置させて固定することにより前後の拡張室17
a,17aを構成し、内筒17,17と筒状本体
11との間にグラスウール18,18を充填し、
後方の隔壁16の下方の孔20にはパルスチヤン
バー14内に突出した連結管21を固定し、その
上方の孔22と前方の隔壁15の上部寄りに設け
た孔23は連絡管25で接続してある。
また、前記入口側板12と出口側板13にはそ
の中心線Aから同一距離1だけ偏心すると共に同
一直径の連結孔26,27を設けてあり、入口側
板12の連結孔26には下部がエキゾーストマニ
ホールド28にボルト29とナツト30により螺
着された入口管31の上部を連結してあり、出口
側板13の連結孔27に上部を連結した出口管3
2の下部には尾管33をクランプバンド35によ
り連結してある。
の中心線Aから同一距離1だけ偏心すると共に同
一直径の連結孔26,27を設けてあり、入口側
板12の連結孔26には下部がエキゾーストマニ
ホールド28にボルト29とナツト30により螺
着された入口管31の上部を連結してあり、出口
側板13の連結孔27に上部を連結した出口管3
2の下部には尾管33をクランプバンド35によ
り連結してある。
而して、前記マフラー10を構成する各部材は
同一形状のものを量産し、同一形状の入口側板1
2と出口側板13とをマフラー10の筒状本体1
1に熔接する時、第3図又は第4図に示す如く異
なる機種のエンジン2について、入口側板12は
その機種の入口管31の高さ及び横方向位置に合
致するように連結孔26の位置を選定して嵌合し
た状態で熔接し、また、出口側板13は尾管33
及びそれを連結する出口管32の高さ及び横方向
位置にその連結孔27の位置が合致するように熔
接すると、ボンネツトその他の構成が異なるどの
ような機種に対しても同一形状の部品からなるマ
フラー10を入口管又は尾管等を特殊構成にしな
くとも適用することができる。
同一形状のものを量産し、同一形状の入口側板1
2と出口側板13とをマフラー10の筒状本体1
1に熔接する時、第3図又は第4図に示す如く異
なる機種のエンジン2について、入口側板12は
その機種の入口管31の高さ及び横方向位置に合
致するように連結孔26の位置を選定して嵌合し
た状態で熔接し、また、出口側板13は尾管33
及びそれを連結する出口管32の高さ及び横方向
位置にその連結孔27の位置が合致するように熔
接すると、ボンネツトその他の構成が異なるどの
ような機種に対しても同一形状の部品からなるマ
フラー10を入口管又は尾管等を特殊構成にしな
くとも適用することができる。
更に、前記エキゾーストマニホールド28から
排出されたエンジンの排気は入口管31からマフ
ラー10に侵入して消音され、出口管32を経て
尾管から外部に排出される。
排出されたエンジンの排気は入口管31からマフ
ラー10に侵入して消音され、出口管32を経て
尾管から外部に排出される。
(ト) 考案の効果
本考案は前述のように円筒からなる筒状本体1
1の両端に、偏芯位置に連結孔26,27を有す
る同一形状の入り口側板12と出口側板13を回
動調節可能に嵌合して固定し、入口側板12の連
結孔26には入口管31を接続し、出口側板13
の連結孔27には出口管32を接続したので、エ
ンジンに対するマフラー10の位置が異なる各種
の機種に対して同一構成の部品を量産し、偏芯位
置に連結孔を有する同一形状の入口側板12と出
口側板13を、機種に応じて筒状本体11に対し
て連結孔の位置を選定嵌合すると共に溶接するこ
とにより各種の異なる機種に容易に適用すること
ができ、部品点数が少なくなると共に製作機種の
変更にも直ちに対応し得て著しくコストダウンを
図ることができる。
1の両端に、偏芯位置に連結孔26,27を有す
る同一形状の入り口側板12と出口側板13を回
動調節可能に嵌合して固定し、入口側板12の連
結孔26には入口管31を接続し、出口側板13
の連結孔27には出口管32を接続したので、エ
ンジンに対するマフラー10の位置が異なる各種
の機種に対して同一構成の部品を量産し、偏芯位
置に連結孔を有する同一形状の入口側板12と出
口側板13を、機種に応じて筒状本体11に対し
て連結孔の位置を選定嵌合すると共に溶接するこ
とにより各種の異なる機種に容易に適用すること
ができ、部品点数が少なくなると共に製作機種の
変更にも直ちに対応し得て著しくコストダウンを
図ることができる。
また、側板12,13を筒状本体に固定する工
程において、嵌合した状態で溶接することが可能
になるので、熔接作業を容易に行なうことができ
ると共に筒状本体に対する連結孔の位置を正確に
選定することができる。
程において、嵌合した状態で溶接することが可能
になるので、熔接作業を容易に行なうことができ
ると共に筒状本体に対する連結孔の位置を正確に
選定することができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図はマフラーの縦断面図、第2図はトラクタ
の側面図、第3図及び第4図は機種の異な農用ト
ラクタに対するマフラー取付構成を示す正面図、
第5図は従来のマフラーの縦断面図である。 10……マフラー、11……筒体本体、12…
…入口側板、13……出口側板、26,27……
連結孔、31……入口管、32……出口管、33
……尾管。
第1図はマフラーの縦断面図、第2図はトラクタ
の側面図、第3図及び第4図は機種の異な農用ト
ラクタに対するマフラー取付構成を示す正面図、
第5図は従来のマフラーの縦断面図である。 10……マフラー、11……筒体本体、12…
…入口側板、13……出口側板、26,27……
連結孔、31……入口管、32……出口管、33
……尾管。
Claims (1)
- 円筒からなる筒状本体11の両端に、偏芯位置
に連結孔26,27を有する同一形状の入口側板
12と出口側板13を回動調節可能に嵌合して固
定し、入口側板12の連結孔26には入口管31
を接続し、出口側板13の連結孔27には出口管
32を接続したことを特徴とする農用車のマフラ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029519U JPH0247216Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029519U JPH0247216Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141616U JPS62141616U (ja) | 1987-09-07 |
| JPH0247216Y2 true JPH0247216Y2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=30833472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986029519U Expired JPH0247216Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247216Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986029519U patent/JPH0247216Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141616U (ja) | 1987-09-07 |
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