JPH0247327A - 虹彩色金銀糸 - Google Patents

虹彩色金銀糸

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JPH0247327A
JPH0247327A JP19374488A JP19374488A JPH0247327A JP H0247327 A JPH0247327 A JP H0247327A JP 19374488 A JP19374488 A JP 19374488A JP 19374488 A JP19374488 A JP 19374488A JP H0247327 A JPH0247327 A JP H0247327A
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resin
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Kozo Oike
尾池 耕三
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は虹彩色金銀糸に関する。
[従来の技術] 従来から、虹彩色金銀糸としては、ポリエステルなどの
フィルムに半透明の金属化合物や金属の蒸着層を設けて
なる虹彩模様を有するフィルム状物をスリットしてなる
ものか知られている。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、北記従来の虹彩色金銀糸はっぎのごとき
欠点を有する。
つまり、呈する虹彩色が単調で虹彩光沢か劣り、尚かつ
、虹彩金銀糸としての実用特性(洗濯、漂白、染色およ
び精練など)に劣るなどの問題点あった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、つまり、呈する虹彩
色が単調で虹彩光沢か劣り、尚かつ、虹彩金銀糸として
の実用特性(洗濯、漂白、染色および精練など)に劣る
などの問題点を解消し、虹彩色金銀糸として満足しうる
金銀糸を提供するにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の虹彩色金銀糸は、透明プラスチックフィルムの
片面に不均一な厚さを有する透明樹脂下塗層、硫化亜鉛
薄膜層、不均一な厚さを有する透明樹脂上塗層をこの順
にa層された構成のフィルム状物のスリット糸であるこ
とを特徴としている。
[作 用〕 本発明の虹彩色金銀糸に用いる透明プラスチックフィル
ムとしては特に制限はな〈従来から金銀糸に用いられて
いるフィルム、例えばポリエステル、ポリアミド、ポリ
アミドイミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、セルロ
ースアセチイト、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、
フ・ン素樹脂などの樹脂フィルムか適宜用いられる。透
明プラスチックフィルムの厚さは通常4〜100μsの
範囲、より好ましくは6〜50μsの範囲から適宜選ば
れる。透明プラスチックフィルムの機械的性質はほぼそ
のままの得られる虹彩色金銀糸の機械的性質を左右して
製織性や風合いを決定する作用をするといって過言ては
ない。
また本発明の虹彩色金銀糸において、不均一な厚さを有
する透明糊j指下塗層の厚さは通常0.O1〜5趨の範
囲、より好ましくは0.02〜3趨の範囲から選ばれる
。不均一な厚さを有する透明樹脂下塗層の厚さは0.0
1μs未満では虹彩光沢か得られずまた、洗濯、漂白、
染色および精練など実用特性か劣り好ましくない。一方
5#LIIlを越えると虹彩光沢か劣り、その上、虹彩
色金銀糸か全体として硬直なものとなり製織性ならびに
風合いに欠けるので好ましくない、尚、不均一な厚さの
程度(下塗層の厚さの厚いところと薄いところとの差)
は0.1〜IIa程度とするのが好ましい。その差か0
.1−未満ては発色が単調であり好ましくなく、その差
が1μsを越えても発色か淡くなり好ましくない。
かかる不均一な厚さを有する透明樹脂下塗層を形成する
ための樹脂としては熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、電子
線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂のいずれもか用いられ
、例えばアクリル系樹脂。
スチレン系樹脂、アクリル−スチレン共重合体、塩化ビ
ニル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体、ポリビニルツチラール、ポリカーボネート
、ニトロセルロース、セルロースアセテート、ウレタン
系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、尿素−メラミン
系樹脂、エポキシ系樹脂、アルキッド系樹脂、アミノア
ルキッド系樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂などの申独
または混合物か好ましく用いられる。
不均一な厚さを有する透明樹脂下塗層の形成は、前記不
均一な厚さを有する透明樹脂下塗層を形成するための樹
脂の有機溶剤溶液、水溶液などを例えばグラビアコーテ
ィング法、スプレィコーチインク法などの通常のコーテ
ィング法により不均一に塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、
電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などの場合は硬化
)することによって行われる。
また本発明の虹彩色金銀糸において、硫化亜鉛fi膜層
の厚さは通常5〜50nmの範囲、より好ましくは10
〜40nmの範囲から選ばれる。硫化亜鉛薄膜層の厚さ
は5nm未満では虹彩光沢が得られず好ましくない。一
方50nmを越えると虹彩光沢が劣るのて好ましくない
かかる硫化亜鉛薄膜層を形成するための蒸発材料として
は、特に制限はないか、例えば硫化亜鉛の純度か70%
以上の粉末をプレス成形したものであれば適宜使用でき
るが、純度90%以上の硫化亜鉛粉末をプレス成形した
ものかより好ましく用いられる。
硫化亜鉛pJ膜層の形成は、前記亜鉛粉末をプレス成形
した蒸発材料を抵抗加熱方式、高周波誘導加熱方式ある
いはエレクトロンビーム加熱方式などの通常の蒸着方式
の薄膜形成方法により行われる。
また本発明の虹彩色金銀糸において、不均一な厚さを有
する透明樹脂上塗層の厚さは通常0.01〜5−の範囲
、より好ましくは0.02〜3μsの範囲から選ばれる
。不均一な厚さを有する透明樹脂上塗層の厚さは0.0
1gm未満では虹彩光沢か得られず好ましくない、一方
5μsを越えると虹彩光沢が劣り、その上虹彩色金銀糸
が全体として硬直なものとなり製織性ならびに風合いに
欠けるので好ましくない、尚、不均一な厚さの程度(上
塗層の厚さの厚いところうと薄いところうとの差)は0
.1〜l−程度とするのが好ましい、その差が0. I
Q未満では発色が単調であり好ましくなく、その差がI
Iaを越えても発色が淡くなり好ましくない。
かかる不均一な厚さを有する透明樹脂上塗層を形成する
ための樹脂としては熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、電子
線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂のいずれもか用いられ
、例えばアクリル系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル−
スチレン共重合体、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系樹
脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチ
ラール、ポリカーボネート、ニトロセルロース、セルロ
ースアセテート、ウレタン系樹脂、尿素系樹脂、メラミ
ン系樹脂、尿素−メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、ア
ルキッド系樹脂、アミノアルキッド系樹脂、ロジン変性
マレイン酸樹脂などの単独または混合物か好ましく用い
られる。
不均一な厚さを有する透明樹脂上塗層の形成は、前記不
均一な厚さを有する透明樹脂上塗層を形成するための樹
脂の有機溶剤溶液、水溶液などを例えばグラビアコーテ
ィング法、スプレィコーティング法などの通常のコーテ
ィング法により不均一に塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、
電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などの場合は硬化
)することによって行われる。
なお、透明樹脂上塗層および透明樹脂下塗層は染料およ
び/または顔料などで適宜着色してもよい。
[実施例] つぎに図面にもとづき本発明の虹彩色金銀糸を説明する
。第1図は本発明の虹彩色金銀糸の実施例を示す概略部
分断面図である。第1図において、(1)は透明プラス
チックフィルムであり、該透明プラスチックフィルム(
11の片面に不均一な厚さを有する透明樹脂下塗層(2
)、硫化亜鉛薄膜層(3)、不均一な厚さを有する透明
樹脂下塗層四をこの順に積層された構成を有している。
つぎに実施例をあげて本発明を説明する。
実施例1 厚さ12μsのポリエチレンテレフタレートフィルムの
片面に、アクリル樹脂100部、インシアネト樹脂5部
、トルエン50部、キシレン30部、ノルマルブチルア
ルコール20部とからなる透明樹脂塗剤をクラビヤコー
ターて塗布乾燥して平均厚さ0.2趨の不均一な厚さを
有する透明樹脂下塗層を形成し、その上に純度99%の
硫化亜鉛粉末をプレス成形したベレットを抵抗加熱蒸発
方式て蒸着して、厚さ20部mの硫化亜鉛薄膜層を形成
し、その上にアクリル樹脂50部、イソシアネト樹脂5
部、トルエン50部、キシレン30部、ノルマルブチル
アルコール20部とからなる透明樹脂塗剤をグラビヤコ
ーターで塗布乾燥して平均厚さ0.2−の不均一な厚さ
を有する透明樹脂、I:塗層を形成して美麗な虹彩色を
呈するフィルム状物をえた。
えられたフィルム状物を 120切(0,252mm幅
)にマイクロスリットして本発明の虹彩色金銀糸をえた
実施例2 厚さ12μsのポリエチレンテレフタレートフィルムの
片面に、アクリル樹脂100部、イソシアネト樹脂5部
、トルエン50部、キシレン30部、ノルマルブチルア
ルコール20部とからなる透明樹脂塗剤をグラビヤコー
ターで塗布乾燥して平均厚さ0.2μsの不均一な厚さ
を有する透明樹脂下塗層を形成し、その上に実施例1と
同様にして厚さ20部mの硫化亜鉛薄膜層を形成し、そ
の上にアクリル樹脂50部、インシアネト樹脂5部、ト
ルエン50部、キシレン30部、ノルマルブチルアルコ
ール20部とからなる透明樹脂塗剤をグラビヤコーター
で塗布乾燥して平均厚さ0.2μsの不均一な厚さを有
する透明樹脂上塗層を形成して美麗な虹彩色を呈するフ
ィルム状物をえた。
えられたフィルム状物を二枚、ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム側を内側にしてウレタン樹脂系接着剤を塗
布乾燥して厚さ2趨の接着剤層を介して貼り合わせて2
プライ構成の美麗な虹彩色を呈するフィルム状物をえた
えられたフィルム状物を120切(0,252m厘幅)
にマイクロスリットして本発明の虹彩色金銀糸をえた。
比較例1 厚さ12μsのポリエチレンテレフタレートフィルムの
片面に、アクリル樹脂100部、イソシアネト樹脂5部
、トルエン50部、キシレン30部、ノルマシブチルア
ルコール20部とからなる透明樹脂塗剤をグラビヤコー
ターで塗布乾燥して平均厚さ0.2浦の均一な厚さを有
する透明樹脂下塗層を形成し、その上に硫化亜鉛を厚さ
20gmに真空蒸着し硫化亜鉛層を形成し、その上にア
クリル樹脂50部イソシアネト樹脂5部、トルエン50
部、キシレン30部、ノルマルブチルアルコール20部
とからなる透明樹脂塗剤をグラビヤコーターで塗布乾燥
して平均厚さ0.21の不均一な厚さを有する透明樹J
Fli」−塗層を形成して美麗な虹彩色を呈するフィル
ム状物をえた。
えられたフィルム状物を 120切(0,252mm1
tllj)にマイクロスリットして従来技術によるの虹
彩色金銀糸をえた。
比較例2 厚さ12gのポリエチレンテレフタレートフィルムの片
面に、硫化亜鉛を厚さ200層に真空蒸着し硫化亜鉛層
を形成し、その上にアクリル樹脂50部、インシアネト
樹脂5部、トルエン50部、キシレン30部、ノルマル
ブチルアルコール20部とからなる透明樹脂塗剤をグラ
ビヤコーターで塗布乾燥して平均厚さ0.2−の不均一
な厚さを有する透明樹脂上塗層を形成して美麗な虹彩色
を呈するフィルム状物をえた。
えられたフィルム状物を120切(0,252m5幅)
にマイクロスリットして従来技術によるの虹彩色金銀糸
をえた。
比較例3 厚さ12μsのポリエチレンテレフタレートフィルムの
片面に、アクリル樹脂100部、イソシアネト樹脂5部
、トルエン50部、キシレン30部、ノルマルブチルア
ルコール20部とからなる透明樹脂塗剤をグラビヤコー
ターで塗布乾燥して平均厚さ0.2−の不均一な厚さを
有する透明樹脂下塗層を形成し、その上に硫化亜鉛を厚
さ20n璽に真空蒸着し硫化亜鉛層を形成し、その上に
アクリル樹脂50部イソシアネト樹脂5部、トルエン5
0部、キシレン30部、ノルマルブチルアルコール20
部とからなる透明樹脂塗剤をグラビヤコーターで塗布乾
燥して平均厚さ0.2μsの均一な厚さを有する透明樹
脂下塗層を形成して美麗な虹彩色を呈するフィルム状物
をえた。
えられたフィルム状物を120切(0,252mm幅)
にマイクロスリットして従来技術によるの虹彩色金銀糸
をえた。
えられた虹彩色金銀糸をつぎのような試験方法で比較テ
ストを行なった後、虹彩色の変化を目視によりつぎのノ
^準にしたかって評価した。
○・・・・・・虹彩色に異常なし Δ・・・・・・虹彩色に染料汚染 ×・・・・・・虹彩色か消失 また実施例1、実施例2.比較例1、比較例2および比
較例3てえられた虹彩色金銀糸の比較テストの結果は表
−1に示す通りであった。
試験方法 〔漂  白〕 処理液 次亜塩素酸ナトリウム 4g、水11処理温度
・70℃ 処理時間−60分 〔ナイロン染色〕 処理液:氷酢酸 1g、 アミラシンD 0.5g、酸
性染料(Diacid 1lri11.Blwc BR
)  5% owf、水  l 文 処理温度;95°C 処理時間、60分 (レーヨン染色) 処理液:無水芒硝15g、モノゲン(+70T)  I
g、直接染料(Direct Deep Blak E
X) 5 Z owf、水1文 処理温度:95°C 処理時間・60分 (ウール染色) 処理液1:無水芒硝3,3g、酢mIg、 アポランs
c O,5g、  酸性染料(Kayalon Mil
ling[11ack TLB) 5% owf、木1
M処理温度=95°C 処理時間二60分 処理液2:アシトミンスーパー2g、水I!l処理温度
:40°C 処理時間、20分 〔反応染色〕 処理液 無水芒硝40g、炭酸ナトリウム 15g、反
応染料(fl:1bacron Br1ll Red 
[lE)  5% owf、水1文 処理温度 60°C 処理時間:60分 〔絹精練〕 処理液:マルセル石鹸3g、 ハイドロサルファイド0
.8g、珪酸ソーダー3.9g、水1文処理温度:95
°C 処理時間、6時間 表−1 [発明の効果] 実施例1.実施例2、比較例1、較例2および較例3か
ら明らかな通り1本発明の虹彩色金銀糸ては虹彩色不均
一な厚さを有する透明樹脂下塗層、硫化亜鉛薄膜層、不
均一な厚さを有する透明樹脂上塗層を形成することによ
り、呈する虹彩色に優れ、尚かつ、精練、漂白などの織
物の整理処理によく耐え、またナイロン、ウールなどの
後染め加工が可能であるなどの効果か奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の虹彩色金銀糸の構成例を示す概略部分
断面図である。 (図面の符号) (1):透明プラスチックフィルム t2:不均一な厚さを有する透明樹脂下塗層(3):硫
化亜鉛薄膜層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 透明プラスチックフィルムの片面に不均一な厚さを
    有する透明樹脂下塗層、硫化亜鉛薄膜層、不均一な厚さ
    を有する透明樹脂上塗層をこの順に積層された構成のフ
    ィルム状物のスリット糸であることを特徴とする虹彩色
    金銀糸。
JP19374488A 1988-08-03 1988-08-03 虹彩色金銀糸 Expired - Lifetime JP2684386B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8397518B1 (en) 2012-02-20 2013-03-19 Dhama Innovations PVT. Ltd. Apparel with integral heating and cooling device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8397518B1 (en) 2012-02-20 2013-03-19 Dhama Innovations PVT. Ltd. Apparel with integral heating and cooling device

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