JPH0247327B2 - Henhikarifuirumunoseizohoho - Google Patents
HenhikarifuirumunoseizohohoInfo
- Publication number
- JPH0247327B2 JPH0247327B2 JP1585482A JP1585482A JPH0247327B2 JP H0247327 B2 JPH0247327 B2 JP H0247327B2 JP 1585482 A JP1585482 A JP 1585482A JP 1585482 A JP1585482 A JP 1585482A JP H0247327 B2 JPH0247327 B2 JP H0247327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- mold
- photocurable resin
- liquid
- resin material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は片面に微小な凹凸条を形成した変光フ
イルムの製造方法に関するものである。
イルムの製造方法に関するものである。
照射される光線束を凹凸面による分光、反射等
の変光作用で光学的に変化せしめ得るフイルムは
室内装飾用に利用出来ると考えられているが、従
来使用されている凹凸面フイルムは、例えば特開
昭52−117368号公報や特願昭56−56660号(特開
昭57−170718号)に開示されている様に、凹凸面
の凹凸をその侭利用する様に作られているから、
これを直接的に室内装飾用等に使用すると凹凸面
が塵埃によつて埋まつたり、或は又外部物体の衝
突により損傷されて凹凸面の分光作用や乱反射作
用が失われると云う問題がある他、凹凸面による
変光作用のみによつて装飾的効果が得られるか
ら、興趣的な効果が一元的になつて変化が少ない
と云う問題もあつた。
の変光作用で光学的に変化せしめ得るフイルムは
室内装飾用に利用出来ると考えられているが、従
来使用されている凹凸面フイルムは、例えば特開
昭52−117368号公報や特願昭56−56660号(特開
昭57−170718号)に開示されている様に、凹凸面
の凹凸をその侭利用する様に作られているから、
これを直接的に室内装飾用等に使用すると凹凸面
が塵埃によつて埋まつたり、或は又外部物体の衝
突により損傷されて凹凸面の分光作用や乱反射作
用が失われると云う問題がある他、凹凸面による
変光作用のみによつて装飾的効果が得られるか
ら、興趣的な効果が一元的になつて変化が少ない
と云う問題もあつた。
本発明はこの様な不利益を一掃し得る変光フイ
ルムの製造方法を提供せんとするものである。
ルムの製造方法を提供せんとするものである。
以下に本発明方法を添付図面につき説明する
と、本発明方法は、予め微小条溝を多数形成した
無端状の型版1をその型面1aが連続移行する様
に回転又は回巡させ、上記型版1はその1部を液
槽2中に侵入させると共に液槽中には光硬化性樹
脂の液3を収容して、型版1の回転又は回巡によ
り液状の光硬化性樹脂を型面1aに附着させて液
槽2より連続的に取出す様にし、上記型版1には
上記光硬化性樹脂を硬化させるための光源4を対
設して、この光源4からの光照射により上記型面
1aに附着さて取出された光硬化性樹脂を型面1
a上でフイルム状に硬化せしめ、次いで、上記型
面1a上で硬化したフイルム3′を型面1aから
剥離回収し、次いでこのフイルム3′を、その凹
凸面3a即ち型面から剥離した面が下方へ向く様
にして第2液槽8に案内すると共に、この液槽8
内には、上記フイルム3′の樹脂材料に対し光屈
折率の異なる液状の透明樹脂材料9を収容して、
この透明樹脂材料9を第2図の如くフイルム3′
の凹凸面3a′に重層附着せしめ、次いでこの様に
して作つた変光フイルム基材を第2液槽8外に引
出して、上記透明樹脂材料9を硬化せしめると共
にこれによつて透明表層9′を形成した変光フイ
ルムFを得る事を特徴としたものである。
と、本発明方法は、予め微小条溝を多数形成した
無端状の型版1をその型面1aが連続移行する様
に回転又は回巡させ、上記型版1はその1部を液
槽2中に侵入させると共に液槽中には光硬化性樹
脂の液3を収容して、型版1の回転又は回巡によ
り液状の光硬化性樹脂を型面1aに附着させて液
槽2より連続的に取出す様にし、上記型版1には
上記光硬化性樹脂を硬化させるための光源4を対
設して、この光源4からの光照射により上記型面
1aに附着さて取出された光硬化性樹脂を型面1
a上でフイルム状に硬化せしめ、次いで、上記型
面1a上で硬化したフイルム3′を型面1aから
剥離回収し、次いでこのフイルム3′を、その凹
凸面3a即ち型面から剥離した面が下方へ向く様
にして第2液槽8に案内すると共に、この液槽8
内には、上記フイルム3′の樹脂材料に対し光屈
折率の異なる液状の透明樹脂材料9を収容して、
この透明樹脂材料9を第2図の如くフイルム3′
の凹凸面3a′に重層附着せしめ、次いでこの様に
して作つた変光フイルム基材を第2液槽8外に引
出して、上記透明樹脂材料9を硬化せしめると共
にこれによつて透明表層9′を形成した変光フイ
ルムFを得る事を特徴としたものである。
この発明に使用される透明樹脂材料9として
は、例えば光硬化性樹脂を使用すれば良いが、こ
の透明樹脂材料9で形成する表層9′はフイルム
3′の凹凸面3a′を被覆してその凹凸条3aを外
塵から防護すると共に凹凸面3a′の分光作用や乱
反射作用を助長するものであるから、透明な事と
光屈折率がフイルム3′と異なる事とが充足され
れば硬化性が何によつて得られるかは問題としな
くても良い。
は、例えば光硬化性樹脂を使用すれば良いが、こ
の透明樹脂材料9で形成する表層9′はフイルム
3′の凹凸面3a′を被覆してその凹凸条3aを外
塵から防護すると共に凹凸面3a′の分光作用や乱
反射作用を助長するものであるから、透明な事と
光屈折率がフイルム3′と異なる事とが充足され
れば硬化性が何によつて得られるかは問題としな
くても良い。
以上の処において、上記型版1の型面1aは、
フオトエツチング法やレーザー光線による加工方
法等により成形すれば良く、例えばレーザー光線
を使用する場合には、アルミニユーム板に1mm幅
600本程度の条溝を刻設する事が出来るから、フ
イルム3′に極めて微小な凹凸条を得る事が出来
る。
フオトエツチング法やレーザー光線による加工方
法等により成形すれば良く、例えばレーザー光線
を使用する場合には、アルミニユーム板に1mm幅
600本程度の条溝を刻設する事が出来るから、フ
イルム3′に極めて微小な凹凸条を得る事が出来
る。
上記型版1は、第1図に示す如く、ドラム型に
構成するのが良好であるが、場合によつては無端
ベルト状に構成しても良い。
構成するのが良好であるが、場合によつては無端
ベルト状に構成しても良い。
上記型面1aの条溝1a′は、第3図Aの如く、
断面鋸歯型に作るのが、分光効果の上から望まし
いが、場合によつては他の形状、例えば第3図B
の如く断面段状凹凸型や、第3図Cの如く断面波
形に作つても良い。
断面鋸歯型に作るのが、分光効果の上から望まし
いが、場合によつては他の形状、例えば第3図B
の如く断面段状凹凸型や、第3図Cの如く断面波
形に作つても良い。
又上記条溝1a′は、通常型面1aの移行方向と
直交する方向に刻設されるが、場合によつては型
面1aの移行方向に沿つて刻設しても良く、或は
又移行方向と斜向する様に刻設しても良い。
直交する方向に刻設されるが、場合によつては型
面1aの移行方向に沿つて刻設しても良く、或は
又移行方向と斜向する様に刻設しても良い。
更に又上記型面1aはフオトエツチング法等に
より模様面に作つても良く、この場合には条溝1
a′が模様パターンを線描する事になる。
より模様面に作つても良く、この場合には条溝1
a′が模様パターンを線描する事になる。
上記光硬化性樹脂としては、柴外線硬化性樹脂
があり、この種樹脂から目的に適する物質を選定
して使用すれば良く、この時併せてフイルムの透
明度も決定される。
があり、この種樹脂から目的に適する物質を選定
して使用すれば良く、この時併せてフイルムの透
明度も決定される。
上記型面1aで硬化してフイルム3′となつて
光硬化性樹脂は、第1図に示す如く、例えばスト
リツパ5で剥離されると共に変光フイルムFは巻
取ローラ6で巻取られて回収されるが、この時型
面1aの条溝1a′が目詰まりする虞れがあるか
ら、例えば吸気型クリーナー7で型面1aを清掃
する事が望ましい。本発明方法はこの様なもので
あるから、下記効果を期待出来る。
光硬化性樹脂は、第1図に示す如く、例えばスト
リツパ5で剥離されると共に変光フイルムFは巻
取ローラ6で巻取られて回収されるが、この時型
面1aの条溝1a′が目詰まりする虞れがあるか
ら、例えば吸気型クリーナー7で型面1aを清掃
する事が望ましい。本発明方法はこの様なもので
あるから、下記効果を期待出来る。
張力の極めて小さい樹脂液を型面1aに附着さ
せてフイルムにするため、薄質で且つ変形しない
変光フイルムを作る事が出来、従つて室内装飾用
として加工が楽である。
せてフイルムにするため、薄質で且つ変形しない
変光フイルムを作る事が出来、従つて室内装飾用
として加工が楽である。
フイルム3′の凹凸条3aが正確に成形される
と共に保形成が良好なため、各凸条aをプリズム
状に成形する場合においても、凸状3aの分光作
用を良好に確保出来る利益がある。
と共に保形成が良好なため、各凸条aをプリズム
状に成形する場合においても、凸状3aの分光作
用を良好に確保出来る利益がある。
フイルム3′の凹凸面3a′が、該フイルムと光
屈折率の異なる表層9′で被覆されているから、
フイルム3′の凹凸面3a′が塵埃等で消失する事
を防げる他、表層9′の光屈折率を選定する事で
変光フイルムFの分光特性や乱反射特性を変える
事が出来ると共に表層9′による光干渉作用も期
待出来るから、此等の変光作用により装飾的効果
を大きく出来、且つ又装飾的効果の異なる多種の
変光フイルムFを製造出来ると云う効果がある。
屈折率の異なる表層9′で被覆されているから、
フイルム3′の凹凸面3a′が塵埃等で消失する事
を防げる他、表層9′の光屈折率を選定する事で
変光フイルムFの分光特性や乱反射特性を変える
事が出来ると共に表層9′による光干渉作用も期
待出来るから、此等の変光作用により装飾的効果
を大きく出来、且つ又装飾的効果の異なる多種の
変光フイルムFを製造出来ると云う効果がある。
第1図は本発明製造方法を説明する工程の略解
図、第2図は本発明方法で得られた変光フイルム
の1部を拡大した断面図、第3図は本発明方法に
使用する型版の1部を拡大した断面図である。 図中1は型版、2は液槽、3は光硬化性樹脂材
料、3′はフイルム、3a′は凹凸面、4は光源、
8は第2液槽、9は液状の透明樹脂材料、9′は
表層、Fは変光フイルム、を示す。
図、第2図は本発明方法で得られた変光フイルム
の1部を拡大した断面図、第3図は本発明方法に
使用する型版の1部を拡大した断面図である。 図中1は型版、2は液槽、3は光硬化性樹脂材
料、3′はフイルム、3a′は凹凸面、4は光源、
8は第2液槽、9は液状の透明樹脂材料、9′は
表層、Fは変光フイルム、を示す。
Claims (1)
- 1 予め微小条溝を多数形成した無端状の型版を
その型面が連続移行する様に動かし、上記型版は
その1部が光硬化性樹脂の液中に侵入する様に配
置して、上記型面が光硬化性樹脂の液を附着しつ
つ移行する様にし、上記型版には光硬化性樹脂の
液を硬化させるための光源を対設して、この光源
からの光照射で型面上の光硬化性樹脂液をフイル
ム状に硬化させ、続いてこの硬化したフイルムを
型面から剥離すると共にその剥離面に、上記光硬
化性樹脂に対し光屈折率が異なる液状の透明樹脂
材料を重層附着せしめ、更にこの透明樹脂材料を
硬化せしめて光硬化性樹脂フイルム上に透明な表
層を形成する様にした事を特徴とする変光フイル
ムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1585482A JPH0247327B2 (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | Henhikarifuirumunoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1585482A JPH0247327B2 (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | Henhikarifuirumunoseizohoho |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21928089A Division JPH02133671A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 変光型糸材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132519A JPS58132519A (ja) | 1983-08-06 |
| JPH0247327B2 true JPH0247327B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=11900387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1585482A Expired - Lifetime JPH0247327B2 (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | Henhikarifuirumunoseizohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247327B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5401348A (en) * | 1989-06-15 | 1995-03-28 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Soft coat film |
| EP0429668B1 (en) * | 1989-06-16 | 1995-12-13 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Soft coated film |
| US6258441B1 (en) | 1989-06-16 | 2001-07-10 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Soft coat film |
| US6146558A (en) * | 1998-05-01 | 2000-11-14 | General Electric Company | Structure and method for molding optical disks |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1585482A patent/JPH0247327B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58132519A (ja) | 1983-08-06 |
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