JPH0247342Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247342Y2 JPH0247342Y2 JP6459885U JP6459885U JPH0247342Y2 JP H0247342 Y2 JPH0247342 Y2 JP H0247342Y2 JP 6459885 U JP6459885 U JP 6459885U JP 6459885 U JP6459885 U JP 6459885U JP H0247342 Y2 JPH0247342 Y2 JP H0247342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- movable member
- traction
- elastic body
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は例えば集合住宅建物における各住戸
内への配管経路の鞘管に各種用途のパイプを抽送
する際に用いられる配管用治具に関する。
内への配管経路の鞘管に各種用途のパイプを抽送
する際に用いられる配管用治具に関する。
集合住宅建物においては、給水・給湯・ガス用
などの各種用途の配管がなされるが、その配管は
共用配管用の鞘管内に抽送することによつて行な
われ、その抽送時には配管用治具が使用される。
などの各種用途の配管がなされるが、その配管は
共用配管用の鞘管内に抽送することによつて行な
われ、その抽送時には配管用治具が使用される。
従来のこの種の配管用治具は、各種用途のパイ
プ毎に取付工具を用いて個々にセツトされる単純
構成となつている。
プ毎に取付工具を用いて個々にセツトされる単純
構成となつている。
このような単純構成の従来の配管用治具は、パ
イプ毎にセツトしなければならないため、鞘管に
対して前記パイプを一本づつ抽送しなければなら
ず、その抽送に多くの時間を労力を費やして作業
が手間どるという問題点があつた。
イプ毎にセツトしなければならないため、鞘管に
対して前記パイプを一本づつ抽送しなければなら
ず、その抽送に多くの時間を労力を費やして作業
が手間どるという問題点があつた。
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、複数の配管用パイプを共通の鞘管内に
同時抽送することができて配管作業の効率化が図
れる配管用治具を得ることを目的とする。
たもので、複数の配管用パイプを共通の鞘管内に
同時抽送することができて配管作業の効率化が図
れる配管用治具を得ることを目的とする。
この考案に係る配管用治具は、鞘管内を転動さ
せるガイドローラのローラ軸に、牽引条材が接続
される牽引側可動部材およびパイプセツト側可動
部材の各基端部を屈曲回動自在に連結し、パイプ
セツト側可動部材に複数のパイプ連結用軸桿を平
行離間状態に設け、それらの軸桿に筒状弾性体お
よびこの筒状弾性体を軸方向に圧縮し且つその圧
縮を解除する締付手段を設けたものである。
せるガイドローラのローラ軸に、牽引条材が接続
される牽引側可動部材およびパイプセツト側可動
部材の各基端部を屈曲回動自在に連結し、パイプ
セツト側可動部材に複数のパイプ連結用軸桿を平
行離間状態に設け、それらの軸桿に筒状弾性体お
よびこの筒状弾性体を軸方向に圧縮し且つその圧
縮を解除する締付手段を設けたものである。
この考案においては、鞘管内に抽送すべきパイ
プの端末側内部に筒状弾性体を差込み、この筒状
弾性体を締付手段で軸方向に締付けると、前記筒
状弾性体が直径方向外側に膨脹して前記パイプ内
に圧接係合する。このようにして、ガイドローラ
におけるパイプセツト側可動部材の各パイプ連結
用軸桿にそれと同数のパイプが連結される。そこ
で、前記ガイドローラの牽引側可動部材に牽引条
材を接続し、この牽引条材を鞘管内に挿通して引
出すと、ガイドローラが前記牽引条材で引つ張ら
れて鞘管内を転動することにより、前記ガイドロ
ーラのパイプセツト側可動部材に連結された複数
のパイプが前記鞘管内に同時に抽送される。
プの端末側内部に筒状弾性体を差込み、この筒状
弾性体を締付手段で軸方向に締付けると、前記筒
状弾性体が直径方向外側に膨脹して前記パイプ内
に圧接係合する。このようにして、ガイドローラ
におけるパイプセツト側可動部材の各パイプ連結
用軸桿にそれと同数のパイプが連結される。そこ
で、前記ガイドローラの牽引側可動部材に牽引条
材を接続し、この牽引条材を鞘管内に挿通して引
出すと、ガイドローラが前記牽引条材で引つ張ら
れて鞘管内を転動することにより、前記ガイドロ
ーラのパイプセツト側可動部材に連結された複数
のパイプが前記鞘管内に同時に抽送される。
この場合、鞘管が途中で屈曲していても、上述
のようにガイドローラが鞘管内を転動し、かつガ
イドローラのローラ軸を中心にして牽引側可動部
材とパイプセツト側可動部材のそれぞれがパイプ
抽送方向に屈曲可動するため、前記パイプの抽送
は円滑に遂行される。
のようにガイドローラが鞘管内を転動し、かつガ
イドローラのローラ軸を中心にして牽引側可動部
材とパイプセツト側可動部材のそれぞれがパイプ
抽送方向に屈曲可動するため、前記パイプの抽送
は円滑に遂行される。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図はこの考案に係る配管用治具の平面図、
第2図は同側面図、第3図AおよびBは同治具に
対するパイプセツト時の説明図、第4図は配管経
路へのパイプ抽送時における配管用治具の作動説
明図、第5図は配管系統図である。
第2図は同側面図、第3図AおよびBは同治具に
対するパイプセツト時の説明図、第4図は配管経
路へのパイプ抽送時における配管用治具の作動説
明図、第5図は配管系統図である。
図において、1は配管用治具の本体となるガイ
ドローラであり、鞘管10および鞘管10の相互
間に介在させた鞘管継手11の内部を転動させ得
る外径に設定されて回転中心部にローラ軸2を有
している。
ドローラであり、鞘管10および鞘管10の相互
間に介在させた鞘管継手11の内部を転動させ得
る外径に設定されて回転中心部にローラ軸2を有
している。
ローラ軸2には、相反する方向に延出する牽引
側可動部材3とパイプセツト側可動部材4の各基
端部が回動自在に連結されている。
側可動部材3とパイプセツト側可動部材4の各基
端部が回動自在に連結されている。
牽引側可動部材3はピアノ線などの牽引条材1
2が連結されるフツク5を有している。一方、パ
イプセツト側可動部材4には、それぞれが平行し
て外方に延出する複数のパイプ連結用軸桿6が設
けられている。
2が連結されるフツク5を有している。一方、パ
イプセツト側可動部材4には、それぞれが平行し
て外方に延出する複数のパイプ連結用軸桿6が設
けられている。
パイプ連結用軸桿6には、ゴム等からなる筒状
弾性体7とその締付手段8が設けられている。
弾性体7とその締付手段8が設けられている。
この実施例において、パイプ連結用軸桿6は長
ボルトからなり、締付手段8は前記パイプ連結用
軸桿6に螺合されワツシヤ8aを介して筒状弾性
体7を両側から挟み込むナツトからなつている。
ボルトからなり、締付手段8は前記パイプ連結用
軸桿6に螺合されワツシヤ8aを介して筒状弾性
体7を両側から挟み込むナツトからなつている。
従つて、パイプ連結用軸桿6に嵌込まれた筒状
弾性体7は前記ナツト8により軸方向に圧縮され
たり、その圧縮が解除されるようになつている。
弾性体7は前記ナツト8により軸方向に圧縮され
たり、その圧縮が解除されるようになつている。
かかる筒状弾性体7は、圧縮前の自然体のとき
にパイプP1〜P3のそれぞれの内部に個々に差
込み得る外径に形成され、かつパイプP1〜P3
の各径に応じた外径のものと交換し得るようにな
つている。
にパイプP1〜P3のそれぞれの内部に個々に差
込み得る外径に形成され、かつパイプP1〜P3
の各径に応じた外径のものと交換し得るようにな
つている。
前記鞘管10および鞘管継手11は、例えば第
5図に示す集合住宅建物において、共用部分のパ
イプシヤフト13から各住戸内の台所の流し台1
4、浴室15、トイレ16等に設けられた給水・
給湯・ガス等の器具に至る複数のパイプP1〜P
3が抽送される共用配管用の配管経路を構成して
いる。
5図に示す集合住宅建物において、共用部分のパ
イプシヤフト13から各住戸内の台所の流し台1
4、浴室15、トイレ16等に設けられた給水・
給湯・ガス等の器具に至る複数のパイプP1〜P
3が抽送される共用配管用の配管経路を構成して
いる。
この実施例の鞘管継手11は第4図に示すよう
に90゜曲管からなつている。
に90゜曲管からなつている。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。
鞘管継手11を介在させた鞘管10内に抽送す
べきパイプP1〜P3の各端末側内部に自然体の
筒状弾性体7を差込む(第3図Aの状態)。この
状態において、上述のように自然体の筒状弾性体
7は上記パイプP1〜P3の内周面に対し未だ圧
接していない非係合状態となり、且つ、パイプセ
ツト側可動部材4と筒状弾性体7との間に位置す
るナツト8は上記各パイプP1〜P3の開口端で
外部に突出した状態となつてネジ廻し工具による
外部からの締付操作が可能となる。そこで、その
外部突出状態の上記ナツト8を締付けると、上記
筒状弾性体7が軸方向に圧縮されて直径方向外側
に膨脹することにより、その筒状弾性体7は第3
図Bに示すように上記各パイプP1〜P3の内周
面に圧接係合する。これにより、ガイドローラ1
におけるパイプセツト側可動部材4の各パイプ連
結用軸桿6にそれと同数のパイプP1〜P3が連
結される。一方、前記ガイドローラ1の牽引側可
動部材3には牽引条材12を接続する。そこで牽
引条材12を鞘管10内に挿通して引出すと、ガ
イドローラ1が前記牽引条材12で引つ張られて
鞘管10内を転動することにより、前記ガイドロ
ーラ1のパイプセツト側可動部材4に連絡された
複数のパイプP1〜P3が前記鞘管10内に同時
に抽送される。
べきパイプP1〜P3の各端末側内部に自然体の
筒状弾性体7を差込む(第3図Aの状態)。この
状態において、上述のように自然体の筒状弾性体
7は上記パイプP1〜P3の内周面に対し未だ圧
接していない非係合状態となり、且つ、パイプセ
ツト側可動部材4と筒状弾性体7との間に位置す
るナツト8は上記各パイプP1〜P3の開口端で
外部に突出した状態となつてネジ廻し工具による
外部からの締付操作が可能となる。そこで、その
外部突出状態の上記ナツト8を締付けると、上記
筒状弾性体7が軸方向に圧縮されて直径方向外側
に膨脹することにより、その筒状弾性体7は第3
図Bに示すように上記各パイプP1〜P3の内周
面に圧接係合する。これにより、ガイドローラ1
におけるパイプセツト側可動部材4の各パイプ連
結用軸桿6にそれと同数のパイプP1〜P3が連
結される。一方、前記ガイドローラ1の牽引側可
動部材3には牽引条材12を接続する。そこで牽
引条材12を鞘管10内に挿通して引出すと、ガ
イドローラ1が前記牽引条材12で引つ張られて
鞘管10内を転動することにより、前記ガイドロ
ーラ1のパイプセツト側可動部材4に連絡された
複数のパイプP1〜P3が前記鞘管10内に同時
に抽送される。
この抽送時において、ガイドローラ1が鞘管、
継手11内を通過する際、ガイドローラ1のロー
ラ軸2を中心にして牽引側可動部材3とパイプセ
ツト側可動部材4のそれぞれがパイプ抽送方向に
屈曲回動するため、前記パイプP1〜P3は鞘管
継手11による屈曲管路内においても円滑に抽送
される。
継手11内を通過する際、ガイドローラ1のロー
ラ軸2を中心にして牽引側可動部材3とパイプセ
ツト側可動部材4のそれぞれがパイプ抽送方向に
屈曲回動するため、前記パイプP1〜P3は鞘管
継手11による屈曲管路内においても円滑に抽送
される。
この考案は以上のように構成され、牽引側可動
部材とパイプセツト側可動部材を屈曲回動自在に
有するガイドローラが、前記牽引側可動部材に接
続されて鞘管内に挿通された牽引条材で引つ張ら
れて前記鞘管内を転動することにより、前記パイ
プセツト側可動部材に連結された複数のパイプを
同時に抽送することができる。
部材とパイプセツト側可動部材を屈曲回動自在に
有するガイドローラが、前記牽引側可動部材に接
続されて鞘管内に挿通された牽引条材で引つ張ら
れて前記鞘管内を転動することにより、前記パイ
プセツト側可動部材に連結された複数のパイプを
同時に抽送することができる。
その抽送は、上述のように牽引側可動部材とパ
イプセツト側可動部材が屈曲回動自在になつてい
ることにより鞘管が途中で屈曲している場合でも
円滑に遂行される。
イプセツト側可動部材が屈曲回動自在になつてい
ることにより鞘管が途中で屈曲している場合でも
円滑に遂行される。
また、パイプセツト側可動部材のパイプ連結側
軸桿に嵌挿された筒状弾性体をパイプ内に差込
み、前記筒状弾性体を締付手段で軸方向に圧縮す
れば、その筒状弾性体が直径方向外側に膨脹して
パイプ内に圧接係合するためパイプセツト側可動
部材に対するパイプの連結も容易に手際よく遂行
できる。
軸桿に嵌挿された筒状弾性体をパイプ内に差込
み、前記筒状弾性体を締付手段で軸方向に圧縮す
れば、その筒状弾性体が直径方向外側に膨脹して
パイプ内に圧接係合するためパイプセツト側可動
部材に対するパイプの連結も容易に手際よく遂行
できる。
従つて、この考案によれば、配管作業を円滑に
効率よく遂行できる。
効率よく遂行できる。
第1図はこの考案に係る配管用治具の平面図、
第2図は同側面図、第3図AおよびBは同治具に
対するパイプセツト時の説明図、第4図は配管経
路へのパイプ抽送時における配管用治具の作動説
明図、第5図は配管系統図である。 図において、1はガイドローラ、2はローラ
軸、3は牽引側可動部材、4はパイプセツト可動
部材、6はパイプ連結用軸桿、7は筒状弾性体、
8は締付手段である。
第2図は同側面図、第3図AおよびBは同治具に
対するパイプセツト時の説明図、第4図は配管経
路へのパイプ抽送時における配管用治具の作動説
明図、第5図は配管系統図である。 図において、1はガイドローラ、2はローラ
軸、3は牽引側可動部材、4はパイプセツト可動
部材、6はパイプ連結用軸桿、7は筒状弾性体、
8は締付手段である。
Claims (1)
- 可撓性を有する流体流通用の複数のパイプが抽
送される共用配管用の鞘管内を転動させるための
ガイドローラと、このガイドローラのローラ軸に
連結され、かつピアノ線等の牽引条材が接続され
た牽引側可動部材と、前記ローラ軸に屈曲回動自
在に連結されて前記牽引側可動部材の反対側に延
出するパイプセツト側部材と、このパイプセツト
側部材に設けられて外方に平行して延出する複数
のパイプ連結用軸桿と、これらの軸桿に嵌挿され
て前記パイプ内に差込まれる筒状弾性体と、前記
軸桿に設けられて前記筒状弾性体を軸方向に圧縮
し且つ圧縮解除する締付手段とを備えた配管用治
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6459885U JPH0247342Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6459885U JPH0247342Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181178U JPS61181178U (ja) | 1986-11-12 |
| JPH0247342Y2 true JPH0247342Y2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=30595832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6459885U Expired JPH0247342Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247342Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP6459885U patent/JPH0247342Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181178U (ja) | 1986-11-12 |
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