JPH0247368Y2 - - Google Patents

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JPH0247368Y2
JPH0247368Y2 JP9379885U JP9379885U JPH0247368Y2 JP H0247368 Y2 JPH0247368 Y2 JP H0247368Y2 JP 9379885 U JP9379885 U JP 9379885U JP 9379885 U JP9379885 U JP 9379885U JP H0247368 Y2 JPH0247368 Y2 JP H0247368Y2
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food
humidity sensor
exhaust
reflector
microwave oven
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、調理仕上がり検知機能を備えた電子
レンジの排気部構造に関するものである。
〔従来技術〕
従来の電子レンジの排気部構造は、第4図a,
bに示すように、調理室31の天壁31aに形成
された排気孔32上に、湿度センサ33に向かつ
て斜めに板状のリフレクタ34が設けられてい
る。上記排気孔32、湿度センサ33及びリフレ
クタ34は電子レンジの後部方向を排出方向とす
る排気ダクト35に覆われている。上記リフレク
タ34は、マグネトロン36を冷却するための冷
却フアン37によつて送風された冷却風が、吸気
ダクト38を通じて上記調理室31に取り込ま
れ、この冷却風に押されるようにして上記排気孔
32より排出された食品蒸気を上記湿度センサ3
3に導くためのものである。上記湿度センサ33
により食品蒸気の湿度が検知され、この検知出力
を受けた図示しない駆動制御部により食品の調理
仕上がりが判断され、その結果により加熱が停止
される。
ところが、上記従来の構造では、調理室31の
ターンテーブル39上の食品の載置位置により、
食品の調理仕上がり温度が異なるという不都合を
有していた。即ち、食品がターンテーブル39の
中央付近に載置されたときには、排気孔32での
食品蒸気による湿度分布は網目で示す湿度分布D
となる。この湿度分布Dの食品蒸気の大半は、リ
フレクタ34により矢印dで示すように湿度セン
サ33へ導かれるため、湿度センサ33の検知感
度が良くなり食品が調理仕上がり温度は比較的低
くなる。また、食品がターンテーブル39の外周
付近に載置されたときには、前記排気孔32での
湿度分布は斜線で示す湿度分布Eとなる。このと
きの食品蒸気は矢印eで示すようにほとんど直接
器外へ排出されるため、前記湿度センサ33の検
知感度は悪くなり、食品の調理仕上がり温度は高
くなつてしまう。このように従来の電子レンジの
排気部構造では、ターンテーブル39上への食品
の載置位置により湿度センサ33へ導かれる食品
蒸気量が異なるため、食品の調理仕上がり温度に
差が生じるというものであつた。そこで、食品蒸
気の流れを変えるために、第5図に示すような食
品蒸気排出方向と直角に設けた板状のリフレクタ
40が考えれる。このリフレクタ40の場合に
は、ターンテーブル39中心付近に食品が載置さ
れたときの湿度分布Dを示す食品蒸気は、排気孔
32の後部付近から排出される湿度を含まない前
記マグネトロン36の冷却風に押され、矢印dで
示すように湿度センサ33上を通過する。しか
し、上記ターンテーブル39外周付近に食品が載
置されたときの湿度分布Eを示す食品蒸気は、上
記排気孔32前部付近から排出される上記冷却風
に押されることにより、矢印e2で示すようにリフ
レクタ40に沿つて流れるため、ほとんど上記湿
度センサ33上を通過しない。そのため前述の従
来例と同様に、ターンテーブル39への食品の載
置位置により、食品の調理仕上がり温度が異なる
という欠点を有していた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来の問題点を考慮してなされ
たものであつて、排気ダクト内に設けられた食品
の調理の仕上がり状態を検知する湿度センサへ導
く食品蒸気量を、調理室のターンテーブル上への
食品の載置位置に関わらず均一にすることによ
り、食品の調理仕上がり温度を一定にすることが
できる電子レンジの排気部構造の提供を目的とす
るものである。
〔考案の構成〕
本考案の電子レンジの排気部構造は、排気ダク
ト内に設けた湿度センサに食品蒸気を導くための
リフレクタを有する電子レンジの排気部構造にお
いて、上記リフレクタにより調理室天壁に設けた
排気孔の外周付近を一部に開口部を形成して包囲
し、この開口部を上記リフレクタを覆う排気ダク
トの食品蒸気排出方向と逆の方向かつ湿度センサ
の設置側で排気風の流れにおける上記湿度センサ
の上流側位置に形成し、上記湿度センサへ導く食
品蒸気量を、調理室のターンテーブル上への食品
の載置位置に関わらず均一にしたことを特徴とす
るものである。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図乃至第3図に基づい
て以下に説明する。
第1図a,bに示す電子レンジの操作パネル1
側の器内上部には、食品を加熱するための高周波
を発生するマグネトロン2が設けられている。こ
のマグネトロン2の後方にはマグネトロン2を冷
却するための冷却フアン3aを回転する冷却フア
ンモータ3が設けられている。上記マグネトロン
2前には、上記冷却フアンモータ3から送られる
マグネトロン2の冷却風を、調理室4側壁に形成
された吸気孔4aから調理室4へ取り入れるため
の吸気ダクト5が設けられている。上記マグネト
ロン2上には、マグネトロン2により発生された
高周波を上記調理室4に送り込むための導波管2
aが設けられている。上記調理室4の底部には、
電子レンジの底部に設置されたターンテーブルモ
ータ6により回転され、調理用の食品を載置する
ためのターンテーブル7が設けられている。上記
調理室4の天壁4bには、加熱された食品が発生
する蒸気を排出するための排気孔8がパンチング
により形成されている。この排気孔8上には排気
孔8から排出される食品蒸気を電子レンジの後部
から器外へ排出するための排気ダクト9が設けら
れている。この排気ダクト9は調理室4の天壁4
b、電子レンジ側壁10及び板金により形成され
ている。上記排気ダクト9内の排気孔8と電子レ
ンジ側壁10との間の排気孔8後端部付近には、
湿度センサ11が設けられている。また、上記排
気ダクト9内の上記排気孔8上には、排気ダクト
9の排気ダクト天壁9aと当接する高さを有し、
排気ダクト9と共に、一方に開口部12を形成し
た状態で排気孔8付近を取り囲むリフレクタ13
が設けられている。上記リフレクタ13は断面が
コ字状で対向する二辺が不等辺となつており、長
い方の辺は上記排気ダクト9の前部側壁9bに当
接されている。また、上記湿度センサ11側に位
置する短い方の辺は、上記前部側壁9bとの間で
上記開口部12を形成するものである。前記湿度
センサ11の後方には、電子レンジ側壁10と当
接しかつこれと直角となる平板状のサブリフレク
タ14が設けられている。
上記の湿度センサ11は、第2図に示す電子レ
ンジの駆動制御部に挿入されている。上記の湿度
センサ11はセンサ出力増幅・A/D変換部15
に接続されており、このセンサ出力増幅・A/D
変換部15は入出力処理・制御部(I/O)16
に接続されている。この入出力処理・制御部16
には操作パネル1に設けられた加熱キー17、モ
ード設定キー18及び表示管19が接続されてい
る。前記入出力処理・制御部16はRAM・CPU
及びROM等の機能を備えたマイクロプロセツサ
20に接続されている。上記入出力処理・制御部
16の出力側にはトランジスタ21,22が接続
されており、トランジスタ21のコレクタはモー
タ駆動回路23の冷却フアンモータ3及びターン
テーブルモータ6の駆動を制御するモータ制御リ
レー24に接続されている。またトランジスタ2
2のコレクタはマグネトロン駆動回路25の高圧
トランス制御リレー26に接続されている。上記
モータ制御リレー24は並列接続されて冷却フア
ンモータ3及びターンテーブルモータ6と直列に
接続されている。このモータ駆動回路23は前記
の加熱キー17と連動される加熱スイツチ27a
を介して商用電源(AC100V)27に接続されて
いる。上記モータ駆動回路23には、上記所用電
源27に対して、マグネトロン駆動回路25の直
列接続された高圧トランス制御リレー26及び高
圧トランス28が並列に接続されている。上記高
圧トランス28の2次側には高圧コンデンサ2
9、高圧ダイオード30及びマグネトロン2が設
けられている。
上記の構成において、本電子レンジによる加熱
過程をフローチヤートで表すと、第3図の通りで
ある。
食品の調理を行うときには、先ずモード設定キ
ー18により加熱モードを設定する。次いで、加
熱キー17を押すと加熱スイツチ27aがオン動
作される。これと同時に入出力処理・制御部16
からトランジスタ21,22に出力信号が送出さ
れ、これを受けたトランジスタ21,22からの
出力によりモータ制御リレー24及びマグネトロ
ン制御リレー26がオン動作される。これによ
り、冷却フアン3aが回転されてマグネトロン2
への送風が行われ、かつ調理室4のターンテーブ
ル7が回転される。また、高圧トランス28によ
りマグネトロン2へ高電圧が印加され、マグネト
ロン2から高周波が発生される。この高周波は導
波管2aを通じて調理室4に送られ、食品の加熱
が開始される。前記送風フアン3aによりマグネ
トロン2へ送られた冷却風は、マグネトロン2を
冷却した後吸気ダクト5を通じて吸気孔4aから
調理室4に取り込まれる。この調理室4に取り込
まれた上記冷却風は、調理室の天壁4bに設けら
れた排気孔8から排気ダクト9を通じて器外へ排
出される。このとき、湿度センサ11により、加
熱開始時の上記排気孔8からの排気風における湿
度の初期値が検知される。この湿度センサ11に
よる検知出力はセンサ出力増幅・A/D変換部1
5により増幅及びA/D変換され、入出力処理・
制御部16を介してマイクロプロセツサ20へ入
力され湿度の初期値読み込みが行われる。食品へ
の加熱の継続中も上記湿度センサ11により、常
に食品から発生される蒸気の湿度の検知が行われ
ている。そして、上記湿度センサ11からの検知
出力が、予め設定されている設定レベルに達する
と、この検知出力を受けた前記マイクロプロセツ
サ20により加熱停止の指令が出力される。これ
により、前記モータ制御リレー24及びマグネト
ロン制御リレー26がオフ動作され、食品の加熱
が停止される。
ところで、上記食品から発生される蒸気は、こ
の食品が第1図aに示すようにターンテーブル7
の中心付近に載置されているときには、第1図b
に示す排気孔8において、網目で示されるような
湿度分布Aとなる。また上記食品が上記ターンテ
ーブル7の外周付近に載置されているときには、
斜線で示されるような湿度分布Bとなる。前記調
理室4に取り込まれたマグネトロン2の冷却風
は、一部はリフレクタ13外側の上記排気孔8か
ら矢印cで示すように排出されるが、残りの分は
上記リフレクタ13内側を経て開口部12から矢
印a及び矢印bで示すように排出される。このリ
フレクタ13内側から排出される冷却風により、
上記食品蒸気は押されるような状態で排出される
が、上記いずれの食品の載置位置であつても上記
リフレクタ13の形状によりリフレクタ13内部
で食品蒸気と湿気を含まない冷却風とがよく混合
される。この冷却風と混合された食品蒸気は、矢
印a或いは矢印bで示されるように開口部12か
ら取り出され、湿度センサ11に与えられる。こ
れにより、湿度センサ11では食品蒸気の正確な
湿度を検知することができる。
〔考案の効果〕
本考案の電子レンジの排気部構造は、調理室天
壁に設けた排気孔の外周付近を包囲し、一部に開
口部を有するリフレクタを排気ダクト内に設けた
構造である。これにより、排気孔から排出される
食品蒸気は、同時に排出されて来るマグネトロン
の冷却風と上記リフレクタ内だ混ざり合うため、
調理室のターンテーブル上への食品の載置位置に
関わらず、均一な食品蒸気を湿度センサに与える
ことができる。これにより、湿度センサの検出感
度が安定化し、食品の載置位置による調理仕上が
り温度の不均衡が解消されることになり、安定し
た調理を行うことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図aとbは本考案の一実施例を示す電子レ
ンジ内部の概略の側面図と平面図、第2図は電子
レンジの駆動制御部を示す回路構成図、第3図は
電子レンジの加熱過程を示すフローチヤート、第
4図aとbは従来例を示す電子レンジ内部の概略
の側面図と平面図、第5図aとbは他の従来例を
示す電子レンジ内部の側面図と平面図である。 1は操作パネル、2はマグネトロン、3は冷却
フアンモータ、3aは冷却フアン、4は調理室、
4aは吸気孔、4bは天壁、5は吸気ダクト、6
はターンテーブルモータ、7はターンテーブル、
8は排気孔、9は排気ダクト、9aは排気ダクト
天壁、9bは排気ダクト側壁、11は湿度セン
サ、12は開口部、13はリフレクタである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排気ダクト内に設けた湿度センサに食品蒸気を
    導くためのリフレクタを有する電子レンジの排気
    部構造において、上記リフレクタにより調理室天
    壁に設けた排気孔の外周付近を一部に開口部を形
    成して包囲し、この開口部を、上記リフレクタを
    覆う排気ダクトの食品蒸気排出方向と逆の方向か
    つ湿度センサの設置側で排気風の流れにおける上
    記湿度センサの上流側位置に形成したことを特徴
    とする電子レンジの排気部構造。
JP9379885U 1985-06-20 1985-06-20 Expired JPH0247368Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9379885U JPH0247368Y2 (ja) 1985-06-20 1985-06-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9379885U JPH0247368Y2 (ja) 1985-06-20 1985-06-20

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Publication Number Publication Date
JPS622913U JPS622913U (ja) 1987-01-09
JPH0247368Y2 true JPH0247368Y2 (ja) 1990-12-13

Family

ID=30651798

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JPS622913U (ja) 1987-01-09

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