JPH0247539Y2 - - Google Patents
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- JPH0247539Y2 JPH0247539Y2 JP7181982U JP7181982U JPH0247539Y2 JP H0247539 Y2 JPH0247539 Y2 JP H0247539Y2 JP 7181982 U JP7181982 U JP 7181982U JP 7181982 U JP7181982 U JP 7181982U JP H0247539 Y2 JPH0247539 Y2 JP H0247539Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- wires
- divided
- electrode
- electrode wires
- insulated
- Prior art date
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、液体の漏洩を検知するための漏液
検知線に関するものである。
検知線に関するものである。
水や、硫酸、塩酸等の薬品類や、原油、石油、
ガソリン等の油類等のような各種の液体を貯蔵し
たり、輸送したりする場合、漏液は損失、事故の
原因となるため、漏液を早期に検出し、損失、事
故を未然に防止する必要がある。漏液は、一般に
液体の浸入によつて電気特性が変化する検知線を
用いて検出している。この検知線としては、2本
の導体間に編組体を介在せしめたものや、繊維テ
ープ内に2本の電極線を絶縁体を介して平行に織
り込んだものなどが知られている。
ガソリン等の油類等のような各種の液体を貯蔵し
たり、輸送したりする場合、漏液は損失、事故の
原因となるため、漏液を早期に検出し、損失、事
故を未然に防止する必要がある。漏液は、一般に
液体の浸入によつて電気特性が変化する検知線を
用いて検出している。この検知線としては、2本
の導体間に編組体を介在せしめたものや、繊維テ
ープ内に2本の電極線を絶縁体を介して平行に織
り込んだものなどが知られている。
ところで、漏液検知においては、漏液の検知そ
のものと同時に漏液の生じた区域(以下漏液区域
という)を検出したい場合があるが、このような
場合は、複数の検知線を用いて行なつていた。す
なわち、検知対象区間をいくつかに分割し、それ
ぞれの区間に各1本の漏液検知線を配設し、監視
センタに設置された測定装置と各検知線の始端と
を漏液を感知しないリード線で結び、電気特性に
変化を生じた回線を見つけることにより漏液箇所
を発見するというものであつた。
のものと同時に漏液の生じた区域(以下漏液区域
という)を検出したい場合があるが、このような
場合は、複数の検知線を用いて行なつていた。す
なわち、検知対象区間をいくつかに分割し、それ
ぞれの区間に各1本の漏液検知線を配設し、監視
センタに設置された測定装置と各検知線の始端と
を漏液を感知しないリード線で結び、電気特性に
変化を生じた回線を見つけることにより漏液箇所
を発見するというものであつた。
このように、従来の方法によれば複数の漏液検
知線を配設し、監視センタ中に設置した測定装置
とそれぞれの漏液検知線とを別のリード線で結線
しなければならないという問題があつた。
知線を配設し、監視センタ中に設置した測定装置
とそれぞれの漏液検知線とを別のリード線で結線
しなければならないという問題があつた。
この考案は、上記問題を解決することを課題と
する。
する。
その課題を解決するために、この考案にあつて
は、2本以上の電極線を並列して絶縁状態で配設
し、その電極線の少なくとも1本を漏液検出区域
数に分割し、その分割数より1少ない数nと前記
分割した電極線の数を乗じた数の絶縁被覆電線を
前記電極線の一端から他端に向かい全長に亘つて
配設し、前記分割した電極線の各分割点におい
て、前記絶縁被覆電線のそれぞれの1つを切断し
て、電極線の分割一端側と絶縁被覆電線の分割他
端側をそれぞれ接続するとともに、電極線の分割
他端側と絶縁被覆電線の一端側をそれぞれ接続
し、その全ての電極線及び絶縁被覆電線を編組体
により被覆した構成としたのである。
は、2本以上の電極線を並列して絶縁状態で配設
し、その電極線の少なくとも1本を漏液検出区域
数に分割し、その分割数より1少ない数nと前記
分割した電極線の数を乗じた数の絶縁被覆電線を
前記電極線の一端から他端に向かい全長に亘つて
配設し、前記分割した電極線の各分割点におい
て、前記絶縁被覆電線のそれぞれの1つを切断し
て、電極線の分割一端側と絶縁被覆電線の分割他
端側をそれぞれ接続するとともに、電極線の分割
他端側と絶縁被覆電線の一端側をそれぞれ接続
し、その全ての電極線及び絶縁被覆電線を編組体
により被覆した構成としたのである。
例えば、上記電極線を2本とするとともに、そ
の一方の電極線を漏洩検出区域数に分割して、上
記絶縁被覆電線をn本とすることができ、また、
その両電極線を漏洩検出区域数に分割して、上記
絶縁被覆電線を2×n本とすることもできる。
の一方の電極線を漏洩検出区域数に分割して、上
記絶縁被覆電線をn本とすることができ、また、
その両電極線を漏洩検出区域数に分割して、上記
絶縁被覆電線を2×n本とすることもできる。
このように構成されるこの考案に係る漏液検知
線は、漏液検出場所に布設し、その一端におい
て、分割してない電極線と各絶縁被覆電線間の抵
抗値又は各絶縁被覆電線間の抵抗値を測定する
と、いずれかの漏液検出区域にて漏液が生じた場
合、その漏液区域の電極線間の抵抗値が低下し
て、前記電極線と絶縁被覆電線間又は絶縁被覆電
線間の抵抗値が低下し、その測定によつて、漏液
が検出される。
線は、漏液検出場所に布設し、その一端におい
て、分割してない電極線と各絶縁被覆電線間の抵
抗値又は各絶縁被覆電線間の抵抗値を測定する
と、いずれかの漏液検出区域にて漏液が生じた場
合、その漏液区域の電極線間の抵抗値が低下し
て、前記電極線と絶縁被覆電線間又は絶縁被覆電
線間の抵抗値が低下し、その測定によつて、漏液
が検出される。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図、第2図に第1実施例を示し、第1図に
示すように、検知線1は、絶縁被覆電線となる導
線を絶縁被覆した素線21のまわりに、電極線3,
3′が反対位置となるように電極線3,3′と導線
を絶縁被覆した4本の素線22,23,24,25と
を撚り合わせ、これに内部編組体4と外部編組体
5とを設けて構成されている。例えば、電極線
3,3′は0.18mmφの軟銅線を21本集合撚りした
可撓導体からなり、内部編組体4は200デニール
のモノフイラメント状のポリエチレン糸で編組
(6本持12打)されて形成され、外部編組体5は
200デニールのマルチフイラメント状のテトロン
糸で編組(6本持16打)されて形成される。
示すように、検知線1は、絶縁被覆電線となる導
線を絶縁被覆した素線21のまわりに、電極線3,
3′が反対位置となるように電極線3,3′と導線
を絶縁被覆した4本の素線22,23,24,25と
を撚り合わせ、これに内部編組体4と外部編組体
5とを設けて構成されている。例えば、電極線
3,3′は0.18mmφの軟銅線を21本集合撚りした
可撓導体からなり、内部編組体4は200デニール
のモノフイラメント状のポリエチレン糸で編組
(6本持12打)されて形成され、外部編組体5は
200デニールのマルチフイラメント状のテトロン
糸で編組(6本持16打)されて形成される。
また、この検知線1は、第2図に示すように、6
区域A1,A2……に区分され、電極線3の終端と
電極線3′及び素線21,22……の各終端とには
ほぼ同じ抵抗R0,R1,R2……が接続されている。
この抵抗R0…は後述のダミー抵抗8となり、電
極線3,3′及び素線21…が断線した際、その始
端間の抵抗がさらに大きくなるため、その断線を
検出できる効果もある。このため、断線検出しな
い場合には後述の測定の安定性を考慮に入れなけ
れば、不要となる。
区域A1,A2……に区分され、電極線3の終端と
電極線3′及び素線21,22……の各終端とには
ほぼ同じ抵抗R0,R1,R2……が接続されている。
この抵抗R0…は後述のダミー抵抗8となり、電
極線3,3′及び素線21…が断線した際、その始
端間の抵抗がさらに大きくなるため、その断線を
検出できる効果もある。このため、断線検出しな
い場合には後述の測定の安定性を考慮に入れなけ
れば、不要となる。
上記区域A1…に対し、第n区域An(n=1〜
5)と第n+1区域An+1の境界Pn(P1,P2…
…P5)では素線2nと電極線3′とを切断し、第
n区域Anの素線2nと第n+1区域An+1の電
極線3′とを、また第n区域Anの電極線3′と第
n+1区域An+1の素線2nとをそれぞれ接続
している。すなわち、各境界(各分割点)Pnに
おいて、素線2のそれぞれの1つを切断して、電
極線3′の分割一端側3a′と素線2の分割他端側
2bをそれぞれ接続するとともに、電極線3′の
分割他端側3′bと素線2の一端側2aをそれぞ
れ接続して、いわゆる電極線3′と素線2を交さ
接続している。
5)と第n+1区域An+1の境界Pn(P1,P2…
…P5)では素線2nと電極線3′とを切断し、第
n区域Anの素線2nと第n+1区域An+1の電
極線3′とを、また第n区域Anの電極線3′と第
n+1区域An+1の素線2nとをそれぞれ接続
している。すなわち、各境界(各分割点)Pnに
おいて、素線2のそれぞれの1つを切断して、電
極線3′の分割一端側3a′と素線2の分割他端側
2bをそれぞれ接続するとともに、電極線3′の
分割他端側3′bと素線2の一端側2aをそれぞ
れ接続して、いわゆる電極線3′と素線2を交さ
接続している。
この実施例の漏液検知線1は、以上のように構
成されており、つぎに、その作用について説明す
ると、まず、電極線3の始端と電極線3′及び素
線21,22……の各始端に、その間の抵抗値を測
定する測定手段を接続し、測定手段が所定値以下
の抵抗値を測定した際に警報装置を作動するよう
にする。
成されており、つぎに、その作用について説明す
ると、まず、電極線3の始端と電極線3′及び素
線21,22……の各始端に、その間の抵抗値を測
定する測定手段を接続し、測定手段が所定値以下
の抵抗値を測定した際に警報装置を作動するよう
にする。
その測定手段の一例を第3図に示す回路図に基
づいて説明すると、交流電源6からの交流電圧
は、交流定電圧回路7によつて交流の台形波電圧
に変換される。上記電極線3,3′の終端には測
定を安定にするためのダミー抵抗8が設けられ、
このダミー抵抗8と基準抵抗9とを直列に接続し
たものに上記定電圧回路7からの台形波電圧が印
加される。この基準抵抗9に発生する交流電圧は
整流器10及び波形整形回路11を介して交流電
圧に比例した直流電圧に変換され、この直流電圧
が異常検出回路12によつて基準電圧と比較され
る。即ち、漏液がなければ、電極線3,3′間の
抵抗値は抵抗8の抵抗値にほぼ等しく、直流電圧
は基準電圧よりも小さく異常は検出されない。し
かし、漏液が生じると、電極線3,3′間の抵抗
値が低下し、異常検出回路12に入力される直流
電圧が上昇して基準電圧より高くなり、異常が検
出され、異常検出回路12に設けた警報器又は別
設された警報手段によつて警報が発せられる。
づいて説明すると、交流電源6からの交流電圧
は、交流定電圧回路7によつて交流の台形波電圧
に変換される。上記電極線3,3′の終端には測
定を安定にするためのダミー抵抗8が設けられ、
このダミー抵抗8と基準抵抗9とを直列に接続し
たものに上記定電圧回路7からの台形波電圧が印
加される。この基準抵抗9に発生する交流電圧は
整流器10及び波形整形回路11を介して交流電
圧に比例した直流電圧に変換され、この直流電圧
が異常検出回路12によつて基準電圧と比較され
る。即ち、漏液がなければ、電極線3,3′間の
抵抗値は抵抗8の抵抗値にほぼ等しく、直流電圧
は基準電圧よりも小さく異常は検出されない。し
かし、漏液が生じると、電極線3,3′間の抵抗
値が低下し、異常検出回路12に入力される直流
電圧が上昇して基準電圧より高くなり、異常が検
出され、異常検出回路12に設けた警報器又は別
設された警報手段によつて警報が発せられる。
なお、電極線3と素線21,22…間にも第3図
に示すような測定手段が設けられている。
に示すような測定手段が設けられている。
上記第2図において、第1区域A1に漏液が生
じると、電極線3,3′間の抵抗値のみが低下し
第1区域A1に異常が発生したことが検出される。
また、第2区域A2に漏液が生じると、電極線3
と素線21間の抵抗値のみが低下し第2区域A2の
漏液が検出される。さらに、第3,4区域A3,
A4に同時に漏液が発生すると、電極線3と素線
23,24間の抵抗値が同時に低下し、両方の漏液
を同時に検出できる。
じると、電極線3,3′間の抵抗値のみが低下し
第1区域A1に異常が発生したことが検出される。
また、第2区域A2に漏液が生じると、電極線3
と素線21間の抵抗値のみが低下し第2区域A2の
漏液が検出される。さらに、第3,4区域A3,
A4に同時に漏液が発生すると、電極線3と素線
23,24間の抵抗値が同時に低下し、両方の漏液
を同時に検出できる。
なお、この第2図に示す実施例においては、す
べての素線21,22……を漏液の検出に使用した
が、電極線3′の分割数を減らし検出区域Aを少
なくして、素線2を余らせて、その素線を通信線
として利用してもよい。
べての素線21,22……を漏液の検出に使用した
が、電極線3′の分割数を減らし検出区域Aを少
なくして、素線2を余らせて、その素線を通信線
として利用してもよい。
次に、この考案の第2実施例を第4図、第5図
に基づいて説明するが、これと上記第1実施例と
の違いは、素線の構成であるので、これに起因す
る相違のみを説明する。
に基づいて説明するが、これと上記第1実施例と
の違いは、素線の構成であるので、これに起因す
る相違のみを説明する。
第4図に示すように、素線131は2本の絶縁
被覆された導線131′,131″が対撚りされて形
成されており、他の素線132,133…も同様に
形成されている。
被覆された導線131′,131″が対撚りされて形
成されており、他の素線132,133…も同様に
形成されている。
検知線は、第5図に示すように、6区域B1,
B2…に区分され、電極線3,3′間及び各素線1
31,132,133,134,135の導線間の終端
にはそれぞれ抵抗値がほぼ同一の抵抗R′,R1′,
…が接続されている。また、第n区域Bn(n=1
〜5)と第n+1区域Bn+1の境界では、素線
13nと電極線3,3′とを切断し、第n区域Bn
の導線13n′,13n″と第n+1区域Bn+1の
電極線3,3′とをまた第n区域Bnの電極線3,
3′と第n+1区域Bn+1の導線13n′,13
n″とをそれぞれ接続している。すなわち、各境界
(各分割点)P′nにおいて、導線13′,13″の
それぞれの1つを切断して、電極線3,3′の分
割一端側3a,3a′と導線13′,13″の分割
他端側13′b,13″bをそれぞれ接続するとと
もに、電極線3,3′の分割他端側3b,3′bと
導線13′,13″の分割一端側13′a,13″a
をそれぞれ接続している。
B2…に区分され、電極線3,3′間及び各素線1
31,132,133,134,135の導線間の終端
にはそれぞれ抵抗値がほぼ同一の抵抗R′,R1′,
…が接続されている。また、第n区域Bn(n=1
〜5)と第n+1区域Bn+1の境界では、素線
13nと電極線3,3′とを切断し、第n区域Bn
の導線13n′,13n″と第n+1区域Bn+1の
電極線3,3′とをまた第n区域Bnの電極線3,
3′と第n+1区域Bn+1の導線13n′,13
n″とをそれぞれ接続している。すなわち、各境界
(各分割点)P′nにおいて、導線13′,13″の
それぞれの1つを切断して、電極線3,3′の分
割一端側3a,3a′と導線13′,13″の分割
他端側13′b,13″bをそれぞれ接続するとと
もに、電極線3,3′の分割他端側3b,3′bと
導線13′,13″の分割一端側13′a,13″a
をそれぞれ接続している。
抵抗の測定手段は、電極線3,3′間、各素線
131,132…の導線間を測定できるように設け
られている。従つて、第3区域B3に漏液が生じ
ると、素線132の導線132′,132″間の抵抗値
のみが低下し、第3区域B3に漏液が発生したこ
とがわかる。
131,132…の導線間を測定できるように設け
られている。従つて、第3区域B3に漏液が生じ
ると、素線132の導線132′,132″間の抵抗値
のみが低下し、第3区域B3に漏液が発生したこ
とがわかる。
第6図には、この考案の第3実施例を示し、こ
れは、4本の電極線14…と絶縁被覆された15本
の素線15…とを撚り合わせ、その外周に編組体
4と外部編組体5とを設けたものである。その電
極線14の3本は、それぞれ6区域に分割され、
その各分割した電極線14は、第1実施例のごと
く5本の素線15とそれぞれ第2図のように各分
割点において交さ接続されている。
れは、4本の電極線14…と絶縁被覆された15本
の素線15…とを撚り合わせ、その外周に編組体
4と外部編組体5とを設けたものである。その電
極線14の3本は、それぞれ6区域に分割され、
その各分割した電極線14は、第1実施例のごと
く5本の素線15とそれぞれ第2図のように各分
割点において交さ接続されている。
この実施例は、分割した電極線14と分割しな
い電極線14間は第1実施例と同様にして検出
し、分割した電極線14間では第2実施例と同時
にして、漏液区域を検出する。
い電極線14間は第1実施例と同様にして検出
し、分割した電極線14間では第2実施例と同時
にして、漏液区域を検出する。
したがつて、絶縁体が多くなると、通常、電極
線間の距離が大きくなり、漏液時の検出感度が低
下するという欠点があるが、この実施例において
は、電極線を2本から4本に増やし、均等に配置
することにより、電極線間が狭くなつているた
め、その低下が防止される。
線間の距離が大きくなり、漏液時の検出感度が低
下するという欠点があるが、この実施例において
は、電極線を2本から4本に増やし、均等に配置
することにより、電極線間が狭くなつているた
め、その低下が防止される。
以上の実施例において、内部編組体4を構成す
る糸は、ポリエチレン糸に限定されず、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、テトロン、ナイロンなど
の非吸湿性合成繊維からなるものであればよく、
またモノフイラメント状のものが好ましい。
る糸は、ポリエチレン糸に限定されず、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、テトロン、ナイロンなど
の非吸湿性合成繊維からなるものであればよく、
またモノフイラメント状のものが好ましい。
また、外部編組体5を構成する糸は、マルチフ
イラメント糸またはスパン糸のように毛細管現象
によつて水等の液体を伝導しやすい吸液性の構造
のものがよく、材質は特に限定されない。さら
に、素線内の導線は軟銅撚線を使用することが好
ましいが、これに限定されないことはいうまでも
ない。
イラメント糸またはスパン糸のように毛細管現象
によつて水等の液体を伝導しやすい吸液性の構造
のものがよく、材質は特に限定されない。さら
に、素線内の導線は軟銅撚線を使用することが好
ましいが、これに限定されないことはいうまでも
ない。
また、編組体は、内部編組体と外部編組体とを
二層にしたものを示しているが、内部編組体と外
部編組体のいずれか一方を省略したものとしても
よいが、二層にすることにより高湿度の状態でも
誤動作せずかつ確実に漏液を検出できるようにし
ておくことが望ましい。電極線及び絶縁被覆され
た素線の数は、必要な漏液検出区域数、通信回路
数に応じて適宜選択すればよく、大きさ形状は限
定されない。さらに絶縁被覆材料は、ゴム、プラ
スチツク等通常用いられるものでよいが、それを
電極線間に介在せしめた時、電極間を絶縁する機
能を有するものでなければならないので、絶縁抵
抗等の電気特性や、非吸湿性、耐熱性等の物理特
性の優れたものが望ましい。
二層にしたものを示しているが、内部編組体と外
部編組体のいずれか一方を省略したものとしても
よいが、二層にすることにより高湿度の状態でも
誤動作せずかつ確実に漏液を検出できるようにし
ておくことが望ましい。電極線及び絶縁被覆され
た素線の数は、必要な漏液検出区域数、通信回路
数に応じて適宜選択すればよく、大きさ形状は限
定されない。さらに絶縁被覆材料は、ゴム、プラ
スチツク等通常用いられるものでよいが、それを
電極線間に介在せしめた時、電極間を絶縁する機
能を有するものでなければならないので、絶縁抵
抗等の電気特性や、非吸湿性、耐熱性等の物理特
性の優れたものが望ましい。
また、編組体内には、絶縁被覆された素線だけ
でなく、必要に応じて絶縁紐を配設しておいても
よい。
でなく、必要に応じて絶縁紐を配設しておいても
よい。
さらに上記測定手段は、交流電源6及び定電圧
回路7は各々1個とし抵抗9以降の検出回路等を
検出区域の個数と同一数設けてもよく、また測定
手段を1個とし測定する検出区域を順次切り換え
て検出するようにしてもよい。
回路7は各々1個とし抵抗9以降の検出回路等を
検出区域の個数と同一数設けてもよく、また測定
手段を1個とし測定する検出区域を順次切り換え
て検出するようにしてもよい。
この考案は、以上のように構成し、漏液検知線
自身において検知区域を区画するようにしたの
で、その検知線を布設するだけで、漏液区域の検
出が容易にできるという利点がある。
自身において検知区域を区画するようにしたの
で、その検知線を布設するだけで、漏液区域の検
出が容易にできるという利点がある。
第1図はこの考案の一例を示す断面図、第2図
は第1図の使用例を示す配線図、第3図は抵抗測
定の一例を示す回路図、第4図、第6図はこの考
案の他例を示す断面図、第5図は第4図の使用例
を示す配線図である。 1……検知線、21,22……素線、3,3′…
…電極線、4……内部編組体、5……外部編組
体、6……交流要源、7……定電圧回路、8,9
……抵抗、10……整流器、11……波形整形回
路、12……異常検出回路、131,132……素
線、131′,131″,132′,132″……導線、1
4……電極線、15……素線。
は第1図の使用例を示す配線図、第3図は抵抗測
定の一例を示す回路図、第4図、第6図はこの考
案の他例を示す断面図、第5図は第4図の使用例
を示す配線図である。 1……検知線、21,22……素線、3,3′…
…電極線、4……内部編組体、5……外部編組
体、6……交流要源、7……定電圧回路、8,9
……抵抗、10……整流器、11……波形整形回
路、12……異常検出回路、131,132……素
線、131′,131″,132′,132″……導線、1
4……電極線、15……素線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 2本以上の電極線3,3′を並列して絶縁状
態で配設し、その電極線3,3′の少なくとも
1本を漏液検出区域A,Bの数に分割し、その
分割数より1少ない数nと前記分割した電極線
3,3′の数を乗じた数の絶縁被覆電線2,1
3′,13″を前記電極線の3,3′の一端から
他端に向かい全長に亘つて配設し、前記分割し
た電極線3,3′の各分割点pn,p′nにおいて、
前記絶縁被覆電線2,13′,13″のそれぞれ
の1つを切断して、電極線3,3′の分割一端
側3a,3a′と絶縁被覆電線2,13′,1
3″の分割他端側2b,13′b,13″bをそ
れぞれ接続するとともに、電極線3,3′の分
割他端側3b,3′bと絶縁被覆電線2,1
3′,13″の一端側2a,13′a,13″aを
それぞれ接続し、その全ての電極線3,3′及
び絶縁被覆電線2,13′,13″を編組体4,
5により被覆して成る漏液検知線。 (2) 上記電極線3,3′を2本とするとともに、
その一方の電極線3′を漏液検出区域数に分割
して、上記絶縁被覆電線2をn本としたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の漏液検知線。 (3) 上記電極線3,3′を2本とするとともに、
その両電極線3,3′を漏液検出区域数に分割
して、上記絶縁被覆電線13′,13″を2×n
本としたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項に記載の漏液検知線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181982U JPS58172866U (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 漏液検知線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181982U JPS58172866U (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 漏液検知線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172866U JPS58172866U (ja) | 1983-11-18 |
| JPH0247539Y2 true JPH0247539Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=30081411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7181982U Granted JPS58172866U (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 漏液検知線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172866U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009121976A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Omron Corp | 漏液検知装置 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP7181982U patent/JPS58172866U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009121976A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Omron Corp | 漏液検知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58172866U (ja) | 1983-11-18 |
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