JPH0247596Y2 - - Google Patents

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JPH0247596Y2
JPH0247596Y2 JP9889186U JP9889186U JPH0247596Y2 JP H0247596 Y2 JPH0247596 Y2 JP H0247596Y2 JP 9889186 U JP9889186 U JP 9889186U JP 9889186 U JP9889186 U JP 9889186U JP H0247596 Y2 JPH0247596 Y2 JP H0247596Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は被加熱部材に対向する加熱コイルにお
ける加熱導体部を電源側変成器の出力端子に接続
するリード部の構造に関する。
(従来の技術) 加熱コイルのリード部は、永年のあいだ、絶縁
板材を介して平行に伸延する導体部それぞれの一
端には加熱導体部を連接形成し、他端には互いに
外向き直角に屈折させた板状の入力端子部を形成
し、電源側変成器の板状を呈する出力端子には複
数の雌ねじ孔を設けるとともに、上記入力端子部
には雌ねじ孔に対応する位置にバカ孔を設け、出
力端子と入力端子部とを当接させてボルト締結す
る構成としていた。然し、加熱コイルは加熱対象
部材が異なるごとに変更を要するので、加熱コイ
ルの着脱構造がボルト締結では時間と手間を要す
るとともに、着脱回数が度重なると出力端子の雌
ねじおよびボルトの雄ねじが損傷し、ボルト側は
新替えすれば簡単に済むものの、変成器の出力端
子側は電源装置から変成器を取り外したうえで固
定されている損傷出力端子を新品と交換しなけれ
ばならず、多大の時間を要するとともに煩雑であ
つた。
そこで近来、例えば特開昭58−176893号や実公
昭56−50714号に開示される如く、てこ若しくは
偏芯カムを利用するレバー式クランパによる加熱
コイル着脱機構をとるものが開発され、加熱コイ
ルをワンタツチ操作で着脱・交換可能としてい
る。
(従来技術に存する問題点) ところが、上記レバー式クランパは、構造上か
ら少なくとも、てこの支点あるいは偏芯カムの回
転軸を固定する枠部材等が必須であるので、変成
器の出力端子前面部分に例えば箱状の大形構造物
等を配設することとなり、大きなスペースを必要
とするばかりか、レバーが突出するなど煩雑な形
状を呈するので、より小さいスペースで簡易な構
造からなる加熱コイルのワンタツチ着脱機構の開
発が希求されていた。
(考案の目的) 本考案は、加熱コイルを変成器の出力端子に接
続する場合の上述従来リード部のワンタツチ着脱
機構に存する問題点を解消するためになされたも
ので、スペースをとらず、しかも自動的に芯出し
が可能、かつ極めて簡易な構造でワンタツチ着脱
機能を備えた加熱コイルのリード部を提供するこ
とを目的とする。
(考案完成までの経過) 本考案者は上述従来リード部のワンタツチ着脱
機構に存する問題点を解消すべく、先ず第2図に
示す構成のリード部を試作した。
同図において、1は電源側変成器L2の出力端
子、20′は固定リード部、またC′は接続リード
部30′と加熱導体部Ccとからなる加熱コイルで
ある。
上記固定リード部20′は、絶縁板材sを介し
て平行に伸延する導体部21′,21′それぞれの
一端を互いに外向き直角に屈折させて板状とする
とともに、上記変成器L2の出力端子1とほぼ同
寸に形成して入力端子部22′となし、他端部を
所定間隔隔てて面平行する開脚形に屈折させて出
力端子部23′,23′としている。上記入力端子
部22′には出力端子1に孔設されている複数の
雌ねじ孔Haと対応する位置にバカ孔Hb′が孔設
されており、常時変成器L2の出力端子1とボル
トBにより緊定・固定されている。
上記加熱コイルC′の接続リード部30′は、絶
縁板材sを介して平行に伸延する伸延部31′,
31′それぞれの一方端には加熱導体部Ccが連接
されており、他方端側は絶縁板材sを介挿して重
ね合わせた厚みが上記固定リード部20′の開脚
した出力端子部23′,23′対向面間へ嵌挿可能
に、幅寸法が対向面の幅とほぼ等しくして入力端
子部32′に形成してある。
当該加熱コイルC′は使用時に上記固定リード部
20′の出力端子部23′へ入力端子部32′を嵌
入のうえ、40′として示すコ字状の挟着部材お
よび41′として示すボルトを用い、挟着部材4
0′の一方辺部に孔設した雌ねじ孔42′にボルト
41′を螺進させることにより、出力端子部2
3′,23′を両外側方向から押圧し、それぞれの
出力端子部23′内側面と入力端子部32′の外側
面とを密着・当接させて電気的接続を維持する構
成としてある。
上記接続構造とした試作リード部20′,3
0′は簡易な構造であり、ボルト1本緊定するだ
けのワンタツチ着脱が可能であるものの、装着時
に上下方向の芯出しに手間どる欠点がある一方、
他方では振動によりボルトが緩みがちであるた
め、使用中に芯ずれを惹起したり、出力端子部2
3′・入力端子部32′間の密着不良に起因するス
パーク発生の虞などの不具合があり、さらに改善
をする必要があつた。
(考案の構成) 本考案の構成は、 (1) 加熱導体部の両端部・電源側両出力端子間を
それぞれ接続するリード部が固定リード部、接
続リード部およびクランプ部から構成され、 (2) 上記固定リード部はそれぞれの一端を上記電
源側両出力端子と枢着可能な構造の枢着端子部
に、他端を外向き直角に屈折した板状の出力端
子部に形成するとともに、当該出力端子部の表
端面所定位置に凸状の位置決め駒を設け、 (3) 上記接続リード部はそれぞれの一端を加熱導
体部に連接せしめ、他端を外向き直角に屈折し
て上記固定リード部の出力端子部とほぼ同寸と
した板状の入力端子部に形成するとともに、当
該入力端子部の表端面に上記位置決め駒と対応
する凹部ないし貫通孔からなる嵌入部を設け、 (4) 上記クランプ部は開口幅が少なくとも上記出
力端子部、入力端子部それぞれの板厚の和以上
としたコ字状のアームを具え、当該アームの一
方辺部は出力端子部裏端面の所定位置に形成さ
れた鍔部と組合いピン結合されて他方端を外向
き変位可能に、他方辺部には当該他方辺部を反
力受けとする押圧機構をその押圧力が一方辺部
方向を指向する如く装着してなる 加熱コイルのリード部にある。
(考案の作用) 本考案は、加熱コイルを位置決め駒と嵌入部と
を嵌合させるだけで瞬時に芯出しを完了する作
用、および互いに相寄り相離れるコ字状のアーム
と当該アームの一方辺部・他方辺部間に当該他方
辺部を反力受けとして生じさせる挟着力とで短少
時間内に強固な電気的接続する作用をほぼ同時に
発揮する。
(実施例) 本考案を第1図aおよびbに示す一実施例に従
つて以下に詳述する。
図において、1は電源側変成器L2の出力端
子、20は固定リード部、Cは接続リード部30
と加熱導体部Ccとからなる加熱コイル、40は
クランプ部である。
上記固定リード部20は、絶縁板材sを介して
平行に伸延する導体部21,21それぞれの一端
を22,22として示す如く互いに外向き直角に
屈折させて板状の枢着端子部に形成してある。当
該枢着端子部22,22の外形寸法は上記変成器
L2の出力端子1とほぼ同寸とされ、かつ出力端
子1に孔設されている複数の雌ねじ孔Haと対応
する位置にバカ孔Hbが孔設され、ボルトBによ
り常時変成器L2の出力端子1と緊定.固定状態
とされる点では前述試作リード部の場合と同様で
ある。然し本考案では、導体部21,21それぞ
れの他端は互いに外向き直角に屈折させて板状の
出力端子部23,23に形成してある。当該出力
端子部23の表端面所定位置には凸状の位置決め
駒24が設けられている。
上記加熱コイルCにおける接続リード部30
は、絶縁板材sを介して平行に伸延する伸延部3
1,31それぞれの一端には加熱導体部Ccが連
接されており、他端は互いに外向き直角に屈折さ
せて上記固定リード部20の出力端子部23とほ
ぼ同寸とした板状の入力端子部32,32に形成
してある。当該入力端子部32,32には上記位
置決め駒24と対応する位置に当該位置決め駒2
4が嵌入可能な貫通孔が設けられ、嵌入部33を
形成している。
上記クランプ部40は開口幅が少なくとも上記
固定リード部20の出力端子部23の板厚と接続
リード部30の入力端子部32の板厚との和以上
としたコ字状のアーム41,41を具えており、
当該アーム41の屈折した一方辺部41aは上記
出力端子部23の裏端面に形成されている鍔部2
5,25と組合わされてピン結合Pされており、
互いに他方端を矢印a−bとして示す如く、外・
内向き方向へ回動変位可能とされている。また、
アーム41の屈折した他方辺部41bにはねじ孔
が孔設されており、螺入されたスクリユウボルト
42の先端が一方辺部41aを指向している。
尚、第1図bに43として示す如く、上記スク
リユウボルト42の先端端面に当金を設ければ、
後述緊定時に銅材等比較的軟質の端子部が保護さ
れる。
変成器L2の出力端子1と常時緊定・固定状態
を維持する固定リード部20に加熱コイルCを装
着する場合は、先ずクランプ部40のアーム4
1,41をそれぞれa方向へ変位させて両者を充
分離間させるとともにスクリユウボルト42を後
退位置としておき、次いで接続リード部30を前
方とした加熱コイルCを矢印cに従つて前進さ
せ、位置決め駒24を嵌入部33に嵌入せしめつ
つ出力端子部23の表端面と入力端子部32の表
端面とを当接させ、この状態でアーム41,41
をそれぞれb方向へ変位させたうえでスクリユウ
ボルト42を螺進する。当該スクリユウボルト4
2はアーム41の他方辺部41bを半力受けとし
て出力端子部23、入力端子部32の当接を密
着・固定することとなり、それにより加熱コイル
Cの芯出しおよび強固な電気的接続が同時に完了
する。
また、使用中は位置決め駒24と貫通孔33と
の嵌合によつて、上下、左右方向へ移動する余地
が皆無であるので電気的接続の弛む虞がない。
加熱コイルCを固定リード部20から離脱させ
る場合には、スクリユウボルト42を緩め、アー
ム41をa方向へ変位させればよい。
(他の実施例) 上記実施例では、変成器L2の出力端子1の形
状に合わせるため、固定リード部20の枢着端子
部22を屈折させて板状に形成し、かつバカ孔を
介してボルト締めする場合を挙げて説明したが、
枢着端子部22の形状ならびに緊定手段は出力端
子1と枢着可能であればよく、出力端子1の形状
が異なれば枢着端子部22の形状ならびに緊定手
段もそれに応じて設計変更すればよいこと勿論で
ある。
また上記実施例では、出力端子部23に設けた
位置決め駒24を入力端子部32に設けた貫通孔
からなる嵌入部33に嵌入するようにしている
が、これに限定されるものではなく、嵌入部33
を入力端子部32に穿設した凹部としてもよい。
さらに、上記実施例では、アーム41の他方辺
部41bにスクリユウボルト42を螺着した場合
を挙げて説明したが、他方辺部41bが反力受け
となつて出力端子部23・入力端子部32の当接
を密着・固定可能な押圧機構、例えば楔等、であ
ればよく、その種類を問うものではない。
(考案の効果) 本考案は極めて簡易な構造で変成器の前面にス
ペースをとらずに設置可能であり、しかも自動的
に芯出しと強固な電気的接続とを同時に行い得る
ワンタツチ着脱機能を備えていて極めて作業性に
優れており、そのうえ使用中の芯ずれの虞が皆無
であるので、実用性に富んだ加熱コイルのリード
部として賞用される。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbはそれぞれ本考案一実施例の
斜視図および平面図、第2図は本考案完成前の試
作例を示す斜視図である。 C……加熱コイル、Cc……加熱導体部、1…
…電源側出力端子、20……固定リード部、22
……枢着端子部、23……出力端子部、24……
位置決め駒、25……鍔部、30……接続リード
部、32……入力端子部、33……嵌入部、40
……クランプ部、41……アーム、41a……一
方辺部、41b……他方辺部、42……押圧機
構、P……ピン結合。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加熱導体部の両端部・電源側両出力端子間をそ
    れぞれ接続するリード部が固定リード部、接続リ
    ード部およびクランプ部から構成され、上記固定
    リード部はそれぞれの一端を上記電源側両出力端
    子と枢着可能な構造の枢着端子部に、他端を外向
    き直角に屈折した板状の出力端子部に形成すると
    ともに、当該出力端子部の表端面所定位置に凸状
    の位置決め駒を設け、上記接続リード部はそれぞ
    れの一端を加熱導体部に連接せしめ、他端の外向
    き直角に屈折して上記固定リード部の出力端子部
    とほぼ同寸とした板状の入力端子部に形成すると
    ともに、当該入力端子部の表端面に上記位置決め
    駒と対応する凹部ないし貫通孔からなる嵌入部を
    設け、上記クランプ部は開口幅が少なくとも上記
    出力端子部、入力端子部それぞれの板厚の和以上
    としたコ字状のアームを具え、当該アームの一方
    辺部は出力端子部裏端面に所定位置に形成された
    鍔部と組合いピン結合されて他方端を外向き変位
    可能に、他方辺部には当該他方辺部を反力受けと
    する押圧機構をその押圧力が一方辺部方向を指向
    する如く装着してなる加熱コイルのリード部。
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