JPH035101Y2 - - Google Patents
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- JPH035101Y2 JPH035101Y2 JP1985053368U JP5336885U JPH035101Y2 JP H035101 Y2 JPH035101 Y2 JP H035101Y2 JP 1985053368 U JP1985053368 U JP 1985053368U JP 5336885 U JP5336885 U JP 5336885U JP H035101 Y2 JPH035101 Y2 JP H035101Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- socket
- plug
- piece
- socket body
- Prior art date
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案はソケツト本体に対してプラグ本体が
嵌合装着され、この嵌合状態をロツク手段で係止
することの出来るコネクタに関するものである。
嵌合装着され、この嵌合状態をロツク手段で係止
することの出来るコネクタに関するものである。
「従来の技術」
ソケツト本体に対するプラグ本体の装着状態を
係止するロツク手段が設けられたコネクタが従来
から使用されている。
係止するロツク手段が設けられたコネクタが従来
から使用されている。
第2図に要部の構成を示すのは、従来使用され
ているこの種のコネクタの一例であり、ソケツト
本体11に対してプラグ本体12が装着されるよ
うに構成される。ソケツト本体11はほぼ長方体
筒状に形成され、一端面には嵌合口13が形成さ
れている。
ているこの種のコネクタの一例であり、ソケツト
本体11に対してプラグ本体12が装着されるよ
うに構成される。ソケツト本体11はほぼ長方体
筒状に形成され、一端面には嵌合口13が形成さ
れている。
図示していないが、ソケツト本体11内には嵌
合口13にのぞむように軸心に平行に複数のコン
タクトピンが配列されている。これら複数のコン
タクトピンは例えば、ソケツト本体11の嵌合口
13と反対側の端部に設けられた接続口に接続さ
れるケーブルの心線にそれぞれ接続される。
合口13にのぞむように軸心に平行に複数のコン
タクトピンが配列されている。これら複数のコン
タクトピンは例えば、ソケツト本体11の嵌合口
13と反対側の端部に設けられた接続口に接続さ
れるケーブルの心線にそれぞれ接続される。
プラグ本体12には、絶縁材のプラグ体15が
設けられ、このプラグ体15のソケツト本体11
に対する挿入方向の突出端面15−Pには図示し
ていない挿入孔が形成され、これらの挿入孔内に
それぞれコンタクトが収容され、これらのコンタ
クトの一端がプラグ体12の突出端面と対向する
端面17から取り出される。このプラグ体12の
突出端面15−P側を周面で被うようにして金属
シエル20がプラグ体12に取り付けられてい
る。金属シエル20は端面17の近傍で互いに対
向する位置が金属シエル20の板面に直角に外側
に延長され、この延長部分に保持片22が形成さ
れる。
設けられ、このプラグ体15のソケツト本体11
に対する挿入方向の突出端面15−Pには図示し
ていない挿入孔が形成され、これらの挿入孔内に
それぞれコンタクトが収容され、これらのコンタ
クトの一端がプラグ体12の突出端面と対向する
端面17から取り出される。このプラグ体12の
突出端面15−P側を周面で被うようにして金属
シエル20がプラグ体12に取り付けられてい
る。金属シエル20は端面17の近傍で互いに対
向する位置が金属シエル20の板面に直角に外側
に延長され、この延長部分に保持片22が形成さ
れる。
プラグ体12を突出端面15−P側から周面で
被つて配される金属シエル20は嵌合口13の内
周形状に相似で僅かに小さく形成されている。互
いに対向した位置に形成される保持片22に対し
てロツクスプリング23がそれぞれ取り付けられ
る。ロツクスプリング23は金属線が環状に屈曲
されて形成され、その環状の開放の両端が保持片
22に対して回動自在に取り付けられる。又、ロ
ツクスプリング23の環状の中間位置には対向間
隔が狭められた狭間部25が形成されている。
被つて配される金属シエル20は嵌合口13の内
周形状に相似で僅かに小さく形成されている。互
いに対向した位置に形成される保持片22に対し
てロツクスプリング23がそれぞれ取り付けられ
る。ロツクスプリング23は金属線が環状に屈曲
されて形成され、その環状の開放の両端が保持片
22に対して回動自在に取り付けられる。又、ロ
ツクスプリング23の環状の中間位置には対向間
隔が狭められた狭間部25が形成されている。
一方、ソケツト本体11には嵌合口13の近傍
において、その周面に板面に直角に外側に延長さ
れた係合片25−1,25−2が形成されてい
る。これらの係合片25−1,25−2間には係
合溝26が形成され、係合片25−1,25−2
の端部が互いに相近づく方向に延長されて形成さ
れる端平27−1,27−2により、この係合溝
26は係合片25−1,25−2の延長方向にお
いて幅が狭められている。一方ロツクスプリング
23の狭間部25の間隔は、端平27−1,27
−2間の間隔よりも僅かに大きく形成されてい
る。
において、その周面に板面に直角に外側に延長さ
れた係合片25−1,25−2が形成されてい
る。これらの係合片25−1,25−2間には係
合溝26が形成され、係合片25−1,25−2
の端部が互いに相近づく方向に延長されて形成さ
れる端平27−1,27−2により、この係合溝
26は係合片25−1,25−2の延長方向にお
いて幅が狭められている。一方ロツクスプリング
23の狭間部25の間隔は、端平27−1,27
−2間の間隔よりも僅かに大きく形成されてい
る。
ソケツト本体11の嵌合口13に対してプラグ
本体12の金属シエル20に被われた突出部分を
挿入して、ソケツト本体11に対するプラグ本体
12の嵌合装着が行われる。この嵌合装着によつ
てソケツト本体11に収容されている図示してい
ないピンコンタクトが、プラグ本体12の挿入孔
にそれぞれ挿入される。このようにしてソケツト
本体11とプラグ本体12との嵌合装着により、
ソケツト本体に収容されているピンコンタクトが
プラグ本体12に取り付けられているコンタクト
とそれぞれ接続する。
本体12の金属シエル20に被われた突出部分を
挿入して、ソケツト本体11に対するプラグ本体
12の嵌合装着が行われる。この嵌合装着によつ
てソケツト本体11に収容されている図示してい
ないピンコンタクトが、プラグ本体12の挿入孔
にそれぞれ挿入される。このようにしてソケツト
本体11とプラグ本体12との嵌合装着により、
ソケツト本体に収容されているピンコンタクトが
プラグ本体12に取り付けられているコンタクト
とそれぞれ接続する。
この装着状態がロツクスプリング23と係合片
25−1,25−2とで構成されるロツク手段に
より係止される。即ち、ソケツト本体11の嵌合
口13に対してプラグ本体12を挿入嵌合させた
状態において、ロツクスプリング23を回動させ
て、狭間部25を端片27−1,27−2間に挿
入する。
25−1,25−2とで構成されるロツク手段に
より係止される。即ち、ソケツト本体11の嵌合
口13に対してプラグ本体12を挿入嵌合させた
状態において、ロツクスプリング23を回動させ
て、狭間部25を端片27−1,27−2間に挿
入する。
狭間部25の間隔は端片27−1,27−2の
間隔より大であるが、ロツクスプリング23を係
合溝26側に押し付けると、ロツクスプリング2
3は端片27−1,27−2に形成されているテ
ーパーに沿つて弾性変形しながら移動し、狭間部
25の間隔が狭められて係合溝26内に挿入され
る。係合溝26内で狭間部25の間隔が原状に弾
性復帰し、ロツクスプリング23は係合溝26内
から抜き出ることがない。
間隔より大であるが、ロツクスプリング23を係
合溝26側に押し付けると、ロツクスプリング2
3は端片27−1,27−2に形成されているテ
ーパーに沿つて弾性変形しながら移動し、狭間部
25の間隔が狭められて係合溝26内に挿入され
る。係合溝26内で狭間部25の間隔が原状に弾
性復帰し、ロツクスプリング23は係合溝26内
から抜き出ることがない。
このようにして、ソケツト本体11に対するプ
ラグ本体12の装着状態がロツク手段により係止
される。ロツク手段の係止を解除するには、ロツ
クスプリング23の環状部分を持つて、狭間部2
5の間隔を狭めるように弾性変形させながら、ロ
ツクスプリング23を係合溝26から抜き出せば
よい。
ラグ本体12の装着状態がロツク手段により係止
される。ロツク手段の係止を解除するには、ロツ
クスプリング23の環状部分を持つて、狭間部2
5の間隔を狭めるように弾性変形させながら、ロ
ツクスプリング23を係合溝26から抜き出せば
よい。
「考案が解決すべき問題点」
前述の従来使用されているコネクタにおいて
は、ソケツト本体11に対するプラグ本体12の
挿入嵌合操作と、この嵌合状態のロツク係止の操
作とは別個に行わねばならない。従つて、嵌合状
態のロツク係止時には、ソケツト本体11に対し
てプラグ本体12を挿入嵌合させた後に、新たに
ロツクスプリング23を回動させてロツクスプリ
ング23を係合溝26内に挿入係合させる操作を
行う必要がある。
は、ソケツト本体11に対するプラグ本体12の
挿入嵌合操作と、この嵌合状態のロツク係止の操
作とは別個に行わねばならない。従つて、嵌合状
態のロツク係止時には、ソケツト本体11に対し
てプラグ本体12を挿入嵌合させた後に、新たに
ロツクスプリング23を回動させてロツクスプリ
ング23を係合溝26内に挿入係合させる操作を
行う必要がある。
又ソケツト本体11とプラグ本体12との嵌合
装着状態を解除する場合も二段階の操作が必要で
ある。最初に、ロツクスプリング23を狭間部2
5の間隔を狭めるように弾性変形しながらソケツ
ト本体11の側面に直角に、側面から引き離す方
向に移動させる。この操作によつて狭間部25と
係合溝26との係合が解除され、嵌合装着のロツ
クの係止が解除される。次いで、ソケツト本体1
1の嵌合口13からプラグ本体12を引き抜くこ
とにより、初めてソケツト本体11とプラグ本体
12との嵌合装着状態が解除される。
装着状態を解除する場合も二段階の操作が必要で
ある。最初に、ロツクスプリング23を狭間部2
5の間隔を狭めるように弾性変形しながらソケツ
ト本体11の側面に直角に、側面から引き離す方
向に移動させる。この操作によつて狭間部25と
係合溝26との係合が解除され、嵌合装着のロツ
クの係止が解除される。次いで、ソケツト本体1
1の嵌合口13からプラグ本体12を引き抜くこ
とにより、初めてソケツト本体11とプラグ本体
12との嵌合装着状態が解除される。
このように嵌合装着操作とロツク係止操作とが
別個の操作で行われるので、これら一連の操作が
円滑に行われずソケツト本体とプラグ本体との挿
脱及びロツク係止操作の操作性がよくない。この
考案は従来使用されているこの種のコネクタでの
操作性上の難点を解決することを目的とし、この
種のコネクタにおける嵌合装着及び嵌合状態のロ
ツク係止と嵌合解除の操作性を向上させ、これら
の動作を一連の操作で円滑に行わせることが可能
なコネクタを提供するものである。
別個の操作で行われるので、これら一連の操作が
円滑に行われずソケツト本体とプラグ本体との挿
脱及びロツク係止操作の操作性がよくない。この
考案は従来使用されているこの種のコネクタでの
操作性上の難点を解決することを目的とし、この
種のコネクタにおける嵌合装着及び嵌合状態のロ
ツク係止と嵌合解除の操作性を向上させ、これら
の動作を一連の操作で円滑に行わせることが可能
なコネクタを提供するものである。
「考案の構成」
この考案ではプラグ本体のソケツト本体に対す
る挿入側の周面に金属シエルが固定配設される。
この金属シエルは挿入側端面と反対側の端部がソ
ケツト本体との嵌合状態において嵌合口外に位置
し、その端部の互いに対向する位置で外側に延長
されて一体に延長部が形成される。この延長部は
その周囲がプラグ本体の挿入方向側にほぼ直角に
切り起された部分に環状の係合部が一体に形成さ
れ、この係合部の切り起し残余の延長部には半円
形の切欠けが形成されている。一方ソケツト本体
の両側縁部には、プラグ本体の挿脱方向に直角な
共通平面上で、支軸の廻りにそれぞれ回動自在に
ばね体が取り付けられる。このばね体のソケツト
本体に形成される嵌合口側の一端部には、係合部
と弾性係合する係合片が一体に形成されている。
又ばね体の他端部には第1及び第2の対接片が一
体に形成され、ソケツト本体にはこれら第1及び
第2の対接片とそれぞれ弾性係合する第1及び第
2の接合部が形成されている。
る挿入側の周面に金属シエルが固定配設される。
この金属シエルは挿入側端面と反対側の端部がソ
ケツト本体との嵌合状態において嵌合口外に位置
し、その端部の互いに対向する位置で外側に延長
されて一体に延長部が形成される。この延長部は
その周囲がプラグ本体の挿入方向側にほぼ直角に
切り起された部分に環状の係合部が一体に形成さ
れ、この係合部の切り起し残余の延長部には半円
形の切欠けが形成されている。一方ソケツト本体
の両側縁部には、プラグ本体の挿脱方向に直角な
共通平面上で、支軸の廻りにそれぞれ回動自在に
ばね体が取り付けられる。このばね体のソケツト
本体に形成される嵌合口側の一端部には、係合部
と弾性係合する係合片が一体に形成されている。
又ばね体の他端部には第1及び第2の対接片が一
体に形成され、ソケツト本体にはこれら第1及び
第2の対接片とそれぞれ弾性係合する第1及び第
2の接合部が形成されている。
ばね体は第1の対接片が第1の接合部に偏倚圧
接された状態でソケツト本体に取り付けられ、ば
ね体には支点と他端部間において共通平面上でば
ね体の延長方向に直角にばね体を互いに近づける
方向に押し込むことの出来る操作部が形成されて
いる。係合部と係合片とが弾性係合した状態で
は、第1の対接片が第1の接合部に弾性圧接さ
れ、この弾性圧接によりソケツト本体とプラグ本
体との嵌合状態が係止される。
接された状態でソケツト本体に取り付けられ、ば
ね体には支点と他端部間において共通平面上でば
ね体の延長方向に直角にばね体を互いに近づける
方向に押し込むことの出来る操作部が形成されて
いる。係合部と係合片とが弾性係合した状態で
は、第1の対接片が第1の接合部に弾性圧接さ
れ、この弾性圧接によりソケツト本体とプラグ本
体との嵌合状態が係止される。
操作部を押し込むと第1の対接片と第1の接合
部との弾性圧接が解除され、第2の対接片が第2
の接合部に弾性圧接され、この状態では係合部と
接合片との係合が解除されるように構成されてい
る。
部との弾性圧接が解除され、第2の対接片が第2
の接合部に弾性圧接され、この状態では係合部と
接合片との係合が解除されるように構成されてい
る。
「実施例」
以下、この考案のコネクタをその実施例に基づ
き図面を使用して詳細に説明する。
き図面を使用して詳細に説明する。
第1図A,Bは、この考案のコネクタの実施例
の要部の構成を示す図で、ソケツト本体35との
嵌合状態においてソケツト本体35の嵌合口外に
位置するプラグ本体31の周面が互いに対向する
位置で外側に延長され、この延長部分に係合部4
2が形成される。
の要部の構成を示す図で、ソケツト本体35との
嵌合状態においてソケツト本体35の嵌合口外に
位置するプラグ本体31の周面が互いに対向する
位置で外側に延長され、この延長部分に係合部4
2が形成される。
実施例では、合成樹脂材などの絶縁材で形成さ
れたプラグ基体32のソケツト本体に対する挿入
側の周面を被うように金属シエル33が固定配設
されてプラグ本体31が構成されている。プラグ
本体31を構成するプラグ基体32のソケツト本
体に対する挿入側の端面34には、図示していな
いピン孔が形成されている。
れたプラグ基体32のソケツト本体に対する挿入
側の周面を被うように金属シエル33が固定配設
されてプラグ本体31が構成されている。プラグ
本体31を構成するプラグ基体32のソケツト本
体に対する挿入側の端面34には、図示していな
いピン孔が形成されている。
第1図Bに要部のみの構成を示すプラグ本体3
1をソケツト本体35の嵌合口36に挿入する
と、プラグ本体31の端面34に形成されている
ピン孔に、ソケツト本体35に収容される図示し
ていないピンコンタクトが挿入される。この挿入
によつてピンコンタクトがプラグ本体31に収容
されているプラグコンタクトの対応するものとそ
れぞれ電気的に接続される。プラグコンタクトの
端部がプラグ本体31の端面34と対向する板面
側の導出部37から取出端子38として取り出さ
れる。第1図Bに示す実施例では、導出部37か
ら取出端子38が所謂千鳥足状に取り出されてい
る。
1をソケツト本体35の嵌合口36に挿入する
と、プラグ本体31の端面34に形成されている
ピン孔に、ソケツト本体35に収容される図示し
ていないピンコンタクトが挿入される。この挿入
によつてピンコンタクトがプラグ本体31に収容
されているプラグコンタクトの対応するものとそ
れぞれ電気的に接続される。プラグコンタクトの
端部がプラグ本体31の端面34と対向する板面
側の導出部37から取出端子38として取り出さ
れる。第1図Bに示す実施例では、導出部37か
ら取出端子38が所謂千鳥足状に取り出されてい
る。
プラグ本体31のソケツト本体35に対する挿
入側の周面に金属シエル33の挿入側端面34と
反対側の端部がソケツト本体35との嵌合状態に
おいて嵌合口外に位置し、その端部の互いに対向
する位置において外側に延長されて、一体に延長
部40が形成される。この延長部40に対して係
合部42が形成される。
入側の周面に金属シエル33の挿入側端面34と
反対側の端部がソケツト本体35との嵌合状態に
おいて嵌合口外に位置し、その端部の互いに対向
する位置において外側に延長されて、一体に延長
部40が形成される。この延長部40に対して係
合部42が形成される。
実施例では、金属シエル33で構成される延長
部40がプラグ本体31の挿入方向側にほぼ直角
に切り起され、切り起された部分に環状の係合部
42が形成され、この係合部42の切り起し残余
の延長部40にはプラグ固定用の半円形の切欠け
43が形成される。環状に形成された係合部42
の突出端部の縁辺には、突出方向に対して互いに
相近くようなテーパーが形成されている。
部40がプラグ本体31の挿入方向側にほぼ直角
に切り起され、切り起された部分に環状の係合部
42が形成され、この係合部42の切り起し残余
の延長部40にはプラグ固定用の半円形の切欠け
43が形成される。環状に形成された係合部42
の突出端部の縁辺には、突出方向に対して互いに
相近くようなテーパーが形成されている。
ソケツト本体の両側縁部には、プラグ本体の挿
脱方向に直角な共通平面上で支点の廻りにそれぞ
れ回動自在にばね体が取り付けられ、ばね体の嵌
合口側の一端部には係合部と弾性係合する係合片
が一体に形成され、ばね体の他端部には第1及び
第2の対接片が一体に形成される。
脱方向に直角な共通平面上で支点の廻りにそれぞ
れ回動自在にばね体が取り付けられ、ばね体の嵌
合口側の一端部には係合部と弾性係合する係合片
が一体に形成され、ばね体の他端部には第1及び
第2の対接片が一体に形成される。
即ち、第1図Aに蓋体を除いて要部を示すよう
に、ソケツト本体35の側板45に対して開口4
6が形成され、この開口46から一部をソケツト
本体35から側方に突出させて、支点となる支軸
47の廻りに回動自在にばね体48が取り付けら
れる。ばね体48はプラグ本体31の挿脱方向に
直角な共通平面上で支軸47の廻りにそれぞれ回
動自在に取り付けられる。第1図Aでは一方のば
ね体48のみが示されている。
に、ソケツト本体35の側板45に対して開口4
6が形成され、この開口46から一部をソケツト
本体35から側方に突出させて、支点となる支軸
47の廻りに回動自在にばね体48が取り付けら
れる。ばね体48はプラグ本体31の挿脱方向に
直角な共通平面上で支軸47の廻りにそれぞれ回
動自在に取り付けられる。第1図Aでは一方のば
ね体48のみが示されている。
ばね体48の嵌合口36側の端部は嵌合口36
にのぞんで配設され、この端部においてばね体4
8の角部分が三角状に屈曲されて係合片51が一
体に形成される。ばね体48の係合片51と反対
側の端部側に、ばね体48の延長方向に第1の対
接片52−1が一体に延長形成される。同様にば
ね体48の端部側において、ばね体48が第1の
対接片52−1とほぼ反対方向に一体に延長され
て第2の対接片52−2が形成される。
にのぞんで配設され、この端部においてばね体4
8の角部分が三角状に屈曲されて係合片51が一
体に形成される。ばね体48の係合片51と反対
側の端部側に、ばね体48の延長方向に第1の対
接片52−1が一体に延長形成される。同様にば
ね体48の端部側において、ばね体48が第1の
対接片52−1とほぼ反対方向に一体に延長され
て第2の対接片52−2が形成される。
ソケツト本体35は、第1及び第2の対接片と
それぞれ弾性接合可能な第1及び第2の接合部が
形成され、ばね体は第1の対接片を第1の接合部
に偏倚圧接した状態でソケツト本体に取り付けら
れ、支点とばね体48の他端部間において、ばね
体48には共通平面上でばね体48の延長方向に
直角にばね体48を互いに近づける方向に押し込
むことの出来る操作部60が形成されている。
それぞれ弾性接合可能な第1及び第2の接合部が
形成され、ばね体は第1の対接片を第1の接合部
に偏倚圧接した状態でソケツト本体に取り付けら
れ、支点とばね体48の他端部間において、ばね
体48には共通平面上でばね体48の延長方向に
直角にばね体48を互いに近づける方向に押し込
むことの出来る操作部60が形成されている。
即ち、実施例においてはソケツト本体35の開
口46を挟んで嵌合口36から離れる方向におけ
る側板45の内面が第1の接合部55とされる。
又側板45に嵌合口36と反対側の端部において
一体に接続され、側板45とほぼ平行に配設され
る壁体が形成され、この壁体の内面が第2の接合
部56とされる。
口46を挟んで嵌合口36から離れる方向におけ
る側板45の内面が第1の接合部55とされる。
又側板45に嵌合口36と反対側の端部において
一体に接続され、側板45とほぼ平行に配設され
る壁体が形成され、この壁体の内面が第2の接合
部56とされる。
ばね体48は、第1の対接片52−1が第1の
接合部55に偏倚圧接された状態でソケツト本体
35に対して支軸47の廻りに回動自在に取り付
けられる。この支軸47位置に設定される支点と
ばね体48の嵌合口36と反対側の他端部間にお
いて、ばね体48は延長方向の外側に突出するよ
うに屈曲され、この屈曲部が操作部60とされ
る。この操作部60は開口46からソケツト本体
35の外部に突出した状態で配設される。
接合部55に偏倚圧接された状態でソケツト本体
35に対して支軸47の廻りに回動自在に取り付
けられる。この支軸47位置に設定される支点と
ばね体48の嵌合口36と反対側の他端部間にお
いて、ばね体48は延長方向の外側に突出するよ
うに屈曲され、この屈曲部が操作部60とされ
る。この操作部60は開口46からソケツト本体
35の外部に突出した状態で配設される。
プラグ本体31を端面34側からソケツト本体
35の嵌合口36内に挿入すると、係合片51が
テーパーに沿つて係合部42により挿し込まれ、
ばね体48が支軸47を中心に反時計方向に偏倚
力に抗して回動する。この回動によつて第2の対
接片52−2が第2の接合部56に弾性圧接さ
れ、第1の対接片52−1と第1の接合部55と
の弾性圧接が解除される。プラグ本体31の挿入
が進行すると、係合片51が係合部42の突出方
向の端部の縁辺を乗り越え、係合片51が係合部
42の環状部と係合する。この係合によつて、係
合片51に対して係合部42によつて与えられる
押し込み力が解除され、ばね体48はばね力によ
つて復帰し、第2の対接片52−2と第2の接合
部56との圧接が解除され、第1の対接片52−
1が第1の接合部55と圧接状態となる。
35の嵌合口36内に挿入すると、係合片51が
テーパーに沿つて係合部42により挿し込まれ、
ばね体48が支軸47を中心に反時計方向に偏倚
力に抗して回動する。この回動によつて第2の対
接片52−2が第2の接合部56に弾性圧接さ
れ、第1の対接片52−1と第1の接合部55と
の弾性圧接が解除される。プラグ本体31の挿入
が進行すると、係合片51が係合部42の突出方
向の端部の縁辺を乗り越え、係合片51が係合部
42の環状部と係合する。この係合によつて、係
合片51に対して係合部42によつて与えられる
押し込み力が解除され、ばね体48はばね力によ
つて復帰し、第2の対接片52−2と第2の接合
部56との圧接が解除され、第1の対接片52−
1が第1の接合部55と圧接状態となる。
ソケツト本体35とプラグ本体31との嵌合状
態では、係合部42と係合片51とが互いに係合
し、係合片51は互いに相近付く方向に弾性偏倚
されているので、ソケツト本体35とプラグ本体
31との嵌合状態が安定に係止される。
態では、係合部42と係合片51とが互いに係合
し、係合片51は互いに相近付く方向に弾性偏倚
されているので、ソケツト本体35とプラグ本体
31との嵌合状態が安定に係止される。
ソケツト本体35とプラグ本体31との嵌合状
態を解除するには、ソケツト本体35と両側縁部
に設けられている操作部60を互いに相近付く方
向に押し込みながら、ソケツト本体35からプラ
グ本体31を引き抜く。操作部60の押し込みに
よつて、第1の対接片52−1と第1の接合部5
5との弾性圧接が解除され、第2の対接片52−
2が第2の接合部56に対して圧接される。この
状態でばね体48は支軸47の廻りに反時計方向
に回動し、係合片51と係合部42との係合が解
除され、プラグ本体31の引き抜きによつて係合
片51が係合部42の突出方向の端部の縁辺とひ
つかかることなくプラグ本体31がソケツト本体
35から引き抜かれ、両者の嵌合が解除される。
態を解除するには、ソケツト本体35と両側縁部
に設けられている操作部60を互いに相近付く方
向に押し込みながら、ソケツト本体35からプラ
グ本体31を引き抜く。操作部60の押し込みに
よつて、第1の対接片52−1と第1の接合部5
5との弾性圧接が解除され、第2の対接片52−
2が第2の接合部56に対して圧接される。この
状態でばね体48は支軸47の廻りに反時計方向
に回動し、係合片51と係合部42との係合が解
除され、プラグ本体31の引き抜きによつて係合
片51が係合部42の突出方向の端部の縁辺とひ
つかかることなくプラグ本体31がソケツト本体
35から引き抜かれ、両者の嵌合が解除される。
このようにソケツト本体35とプラグ本体31
との嵌合及び嵌合状態の係止が連続した操作で円
滑に行われ、又嵌合の解除も一連の操作で円滑迅
速に行われらる。実施例の構成のものでは、係合
部42が金属で形成されるので、同様に金属で形
成されるばね48の係合片51との間に行われる
係合動作の動作寿命が延長する。さらに金属シエ
ル33に一体に切起しによつて係合部42が形成
され、しかもその切り起し残余部の端部を一部切
り欠いて切欠け43が形成されているため、この
切欠け43を基板に例えばビス等で容易に固定す
ることができ、他の固定部品を用いなくともプラ
グ本体31を固定することができるので、全体の
部品点数も減少し、製造費用も大幅に低減する。
との嵌合及び嵌合状態の係止が連続した操作で円
滑に行われ、又嵌合の解除も一連の操作で円滑迅
速に行われらる。実施例の構成のものでは、係合
部42が金属で形成されるので、同様に金属で形
成されるばね48の係合片51との間に行われる
係合動作の動作寿命が延長する。さらに金属シエ
ル33に一体に切起しによつて係合部42が形成
され、しかもその切り起し残余部の端部を一部切
り欠いて切欠け43が形成されているため、この
切欠け43を基板に例えばビス等で容易に固定す
ることができ、他の固定部品を用いなくともプラ
グ本体31を固定することができるので、全体の
部品点数も減少し、製造費用も大幅に低減する。
「考案の効果」
以上詳細に説明したように、この考案によると
ソケツト本体とプラグ本体との嵌合及び嵌合の係
止が一連の円滑な操作で行われ、又ソケツト本体
とプラグ本体との嵌合の解除も一連の円滑な操作
で行われ、構造が簡単でパネルの取付けが容易で
あり部品点数も少なく製造費用をも大幅に低減さ
せ得るコネクタを提供することが可能となる。
ソケツト本体とプラグ本体との嵌合及び嵌合の係
止が一連の円滑な操作で行われ、又ソケツト本体
とプラグ本体との嵌合の解除も一連の円滑な操作
で行われ、構造が簡単でパネルの取付けが容易で
あり部品点数も少なく製造費用をも大幅に低減さ
せ得るコネクタを提供することが可能となる。
第1図A,Bはそれぞれこの考案の実施例のソ
ケツト本体及びプラグ本体の要部の構成を示す斜
視図、第2図は従来使用されているコネクタの構
成を示す斜視図、第3図はこの考案のコネクタの
ソケツト本体に取り付けられるばね体とプラグ本
体に形成される係合部との係合状態を示す要部平
面図である。 31……プラグ本体、32……プラグ基体、3
3……金属シエル、34……端面、35……ソケ
ツト本体、36……嵌合口、38……取出端子、
40……延長部、42……係合部、43……切欠
け、46……開口、47……支軸、48……ばね
体、51……係合片、52−1……第1の対接
片、52−2……第2の対接片、55……第1の
接合部、56……第2の接合部、60……操作
部。
ケツト本体及びプラグ本体の要部の構成を示す斜
視図、第2図は従来使用されているコネクタの構
成を示す斜視図、第3図はこの考案のコネクタの
ソケツト本体に取り付けられるばね体とプラグ本
体に形成される係合部との係合状態を示す要部平
面図である。 31……プラグ本体、32……プラグ基体、3
3……金属シエル、34……端面、35……ソケ
ツト本体、36……嵌合口、38……取出端子、
40……延長部、42……係合部、43……切欠
け、46……開口、47……支軸、48……ばね
体、51……係合片、52−1……第1の対接
片、52−2……第2の対接片、55……第1の
接合部、56……第2の接合部、60……操作
部。
Claims (1)
- ソケツト本体の一端面に嵌合口が形成され、こ
の嵌合口に対してプラグ本体が挿入されて、前記
ソケツト本体と前記プラグ本体とが互いに挿脱自
在に嵌合され、この嵌合状態において、前記ソケ
ツト本体のソケツトコンタクトと前記プラグ本体
のプラグコンタクトとの対応するものがそれぞれ
電気的に接続され、前記ソケツト本体と前記プラ
グ本体間に前記嵌合状態を係止するロツク手段が
設けられたコネクタにおいて、前記プラグ本体の
前記ソケツト本体に対する挿入側の周面に金属シ
エルが固定配設され、この金属シエルは前記挿入
側端面と反対側の端部が前記ソケツト本体との嵌
合状態において前記嵌合口外に位置し、その端部
の互いに対向する位置で外側に延長されて一体に
延長部が形成され、この延長部はその周囲が前記
プラグ本体の挿入方向側にほぼ直角に切り起さ
れ、この切り起された部分に環状の係合部が一体
に形成され、この係合部の切り起し残余の延長部
には半円形の切欠けが形成され、前記ソケツト本
体の両側縁部には前記プラグ本体の挿脱方向に直
角な共通平面上で支軸の廻りにそれぞれ回動自在
にばね体が取り付けられ、このばね体の前記嵌合
口側の一端部には、前記係合部と弾性係合する係
合片が一体に形成され、前記ばね体の他端部には
第1及び第2の対接片が一体に形成され、前記ソ
ケツト本体には前記第1及び第2の対接片とそれ
ぞれ弾性係合可能な第1及び第2の接合部が形成
され、前記ばね体は前記第1の対接片を前記第1
の接合部に偏倚圧接した状態で前記ソケツト本体
に取り付けられ、前記支軸と前記他端部間におい
て前記ばね体には前記共通平面上で前記ばね体の
延長方向に直角に前記ばね体を互いに近づける方
向に押し込むことの出来る操作部が形成され、前
記係合部と前記係合片との弾性係合状態では、前
記第1の対接片が前記第1の接合部に弾性圧接さ
れ、この弾性圧接により前記ソケツト本体と前記
プラグ本体との嵌合状態が係止され、前記操作部
を押し込むと前記第1の対接片と前記第1の接合
部との弾性圧接が解除され、前記第2の対接片が
前記第2の接合部に弾性圧接され、この状態で前
記係合部と前記係合片との係合が解除されるよう
に構成されてなるコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985053368U JPH035101Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985053368U JPH035101Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168580U JPS61168580U (ja) | 1986-10-18 |
| JPH035101Y2 true JPH035101Y2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=30574165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985053368U Expired JPH035101Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035101Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003077585A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Molex Inc | ケーブルコネクタ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2514588Y2 (ja) * | 1990-04-16 | 1996-10-23 | 日新電機株式会社 | 配電盤補助回路接続装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445134Y2 (ja) * | 1975-07-08 | 1979-12-25 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP1985053368U patent/JPH035101Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003077585A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Molex Inc | ケーブルコネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61168580U (ja) | 1986-10-18 |
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