JPH0247695Y2 - - Google Patents

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JPH0247695Y2
JPH0247695Y2 JP15252584U JP15252584U JPH0247695Y2 JP H0247695 Y2 JPH0247695 Y2 JP H0247695Y2 JP 15252584 U JP15252584 U JP 15252584U JP 15252584 U JP15252584 U JP 15252584U JP H0247695 Y2 JPH0247695 Y2 JP H0247695Y2
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exterior
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exterior building
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 a 産業上の利用分野 本考案は、立放尿されるのを防止するための、
例えば家屋外装材・ブロツク材の如き外装建築材
に関するものである。
b 従来の技術 例えば夜間暗がりの場所や、昼間でも人影のな
い場所の家屋の板壁・ブロツク塀等は、不心得者
によつて立放尿されることが多い。そのため板壁
やブロツク塀等は変色したり腐つたり、また悪臭
を放つことになり、持主や近隣の者は迷惑してい
る。ところが従来の家屋外装材やブロツク材その
他の外装建築材は、そのような点については何な
考慮されておらず、単に平面的な板材であつた
り、単なるブロツク材等である。せいぜい表面に
防腐剤や防水剤を塗布した程度のものでしかな
い。
c 考案が解決しようとする問題点 従来の外装建築材は、上記の如く単に平面的な
板材であつたり、単なるブロツク材等であるた
め、立放尿で変色したり腐つたり、また悪臭を放
つことになる。また表面に防腐剤や防水剤を塗布
してあつたとしても、その効果は長もちせず上記
と同様の結果となる。
本考案は従来の上記外装建築材が有する上記問
題点を解決しようとするものである。即ちその目
的とするところは、この外装建築材を用いた板壁
やブロツク塀等に1度でも立放尿をした者、その
際の状況を見聞した者は、2度とその場所で立放
尿しなくなるような、立放尿防止用外装建築材を
提供することにある。
ロ 考案の構成 a 問題点を解決するための手段 本考案の立放尿防止用外装建築材Aは、その表
面1に、上向きの鋸刃状で手前側へ厚みsをもつ
凹凸条部2を、多数段に横設してなるものであ
る。
上記構成において、外装建築材Aは例えば板壁
用の家屋外装材でもよいし、ブロツク塀用のブロ
ツク材でもよい。凹凸条部2は、例えば約60度の
角度をもつ三角状の山部3や谷部4が横方向に連
続するもので、山部3や谷部4の高さ・深さtは
約7mm、間隔pは約10mm、手前への厚みsは約5
mm程度とする。また該凹凸条部2の下部は奥側即
ち外装建築材Aの表面1側へ向けて傾斜面5にな
つていることが望ましい、なお該凹凸条部2は、
外装建築材Aに一体成形してもよいし、別体で形
成した凹凸条部2を外装建築材Aの表面1に装着
してもよい。後者の外装建築材Aの表面1に装着
する凹凸条部2の材質は、例えば耐水性・耐腐食
性のあるプラスチツク製や、またそのような処理
を加えた金属製や木製とする。
図において、6,6は山部3両側の傾斜側面で
ある。なお上記寸法・角度等は一例であり、それ
に限定するものではない。
b 作用 本考案の外装建築材Aの使用状態は、例えばそ
れを家屋外装材として板壁に用いる場合、通常は
地面から20〜60cm程度の間の部分にこの外装建築
材Aを貼付する。またブロツク塀として用いる場
合も、通常は地上から第2段および第3段目のも
のにこの外装建築材Aを用いればよい。上記いず
れの場合も、横に隣接の外装建築材Aとの間で、
鋸刃状凹凸条部2が左右に連続するように設ける
ものとする。
この外装建築材Aを用いた板壁またはブロツク
塀に、不心得者が立放尿した場合、尿は勢いよく
外装建築材Aの表面1に当たる。その一部は直ち
に跳ね返るが、大半は連続して来る後からの圧力
により直ちには跳ね返らず、ある程度の幅で表面
1に沿つて流れ落ちようとする。ところがその表
面1に鋸刃状の凹凸条部2が形成してあるため、
流れ落ちる尿は各凹凸条部2の尖つた各山部3か
ら、その両側の傾斜側面6,6に沿つて各谷部4
に流れ込む。この各谷部4はV形状であるため、
尿はその狭い谷底部に集まることによつて勢いを
増し、狭い谷底部から前方へ勢いよく飛び出す。
それゆえ、不心得な放尿者は恰も天に唾するのに
似て、自らの尿が靴やズボンの裾に大量にかかる
ことになる。したがつて、一度その場所で放尿し
た者やそれを見聞した者は、二度とそのような不
心得なことをしなくなるものである。
なお上記作用は屋外に限らず、屋内の壁面や地
下街の壁面等に用いた場合も同様である。
ハ 考案の効果 以上で明かな如く、本考案の立放尿防止用外装
建築材は、シンプルな構成で製造コストも従来の
ものと殆んど変わることなく、他人の家屋の板壁
やブロツク塀その他に立放尿する不心得者に、二
度とそのような行為をさせぬようできるものであ
る。これにより板壁その他も、立放尿が原因によ
る変色・腐食・悪臭を防止できる。さらにこの外
装建築材は、規則正しく模様が並んだもので、見
た目にも装飾的で好ましいものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は家屋外装
材としたときの一部の斜視図、第2図はブロツク
材、第3図は家屋外装材の場合の作用を示す拡大
斜視図、第4図は同じく拡大縦断側面図である。 図面符号、A……外装建築材、1……表面、2
……凹凸条部、3……山部、4……谷部、s……
厚み。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表面1に、上向きの鋸刃状で手前側への厚みs
    をもつ凹凸条部2を、多数段に横設したことを特
    徴とする、立放尿防止用外装建築材。
JP15252584U 1984-10-08 1984-10-08 Expired JPH0247695Y2 (ja)

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JP15252584U JPH0247695Y2 (ja) 1984-10-08 1984-10-08

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Publication Number Publication Date
JPS6167313U JPS6167313U (ja) 1986-05-08
JPH0247695Y2 true JPH0247695Y2 (ja) 1990-12-14

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