JPH0247771Y2 - - Google Patents

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JPH0247771Y2
JPH0247771Y2 JP1984051660U JP5166084U JPH0247771Y2 JP H0247771 Y2 JPH0247771 Y2 JP H0247771Y2 JP 1984051660 U JP1984051660 U JP 1984051660U JP 5166084 U JP5166084 U JP 5166084U JP H0247771 Y2 JPH0247771 Y2 JP H0247771Y2
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switch
alarm
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、クラツチデイスクの摩耗限度を知ら
せるクラツチデイスク摩耗警報装置に関する。
[従来技術] 従来のクラツチデイスク摩耗警報装置として
は、例えば実公昭58−17939号公報に記載されて
いるような装置が知られている。
この従来装置は、クラツチレリーズシリンダの
後端に固定電極を設け、クラツチデイスクの摩耗
に従つて移動するレリーズピストンと前記固定電
極とが接触した際に、ランプを点灯させてクラツ
チデイスクの摩耗を知らせるようにしたものであ
つた。
しかしながら、この従来装置にあつては、以下
に列挙するような問題点があつた。
(1) あらかじめ固定されたレリーズシリンダに設
けたものであるために、ウイズドロワルレバー
初期セツト位置のバラツキがそのままレリーズ
ピストン移動のバラツキとなり、警報時のデイ
スク摩耗量が一定ではなく不正確なものであつ
た。
(2) 前記バラツキを考慮しておくと、早めに摩耗
警報を出す必要があり、まだ使えるクラツチデ
イスクでも、交換を要することがある。
(3) 摩耗ストロークを超えたオーバーストローク
時には、固定電極とレリーズピストンとが接触
状態にあるために、より以上のストローク余裕
をとることができない。
[考案の目的] 本考案は、上述のような問題を解決しようとな
されたものであつて、クラツチデイスクの摩耗限
度を正確に感知することができるのは勿論のこ
と、クラツチデイスクが摩耗限度を超えても交換
時期に余裕を持たせることができると共にクラツ
チレリーズシリンダとは無関係に単独で装置を設
けることができるクラツチデイスク摩耗警報装置
を提供することにある。
[考案の構成] 即ち、上述した目的を達成するために本考案
は、クラツチデイスクの摩耗に従つて移動するウ
イズドロアルレバーに対し配置させたスイツチロ
ツドを有し、クラツチデイスクの摩耗限度前の位
置にてスイツチ端子と導電部材との接触によりス
イツチ入状態となる警報スイツチと、前記警報ス
イツチのスイツチロツド部に設けられ、初期セツ
ト時にウイズドロワルレバーに対して進退調整可
能でウイズドロワルレバーへの接触位置で固定さ
せる位置調整機構と、前記スイツチロツドの後部
に間隔を介して設けた第1ストツパ及び第2スト
ツパと、前記スイツチロツドの先端方向に移動可
能に遊挿させた導電部材と、前記導電部材と前記
第1ストツパとの間に介装させた第1スプリング
と、前記第2ストツパとスイツチカバーとの間に
介装させた第2スプリングと、前記スイツチカバ
ーの後端側からカバー内に突設させたスイツチ端
子と、前記スイツチ端子に接続させ、警報スイツ
チの入動作により電源からの通電がなされて警報
を発する警報手段と、を備えたことを特徴とする
構成とした。
[考案の効果] 従つて、かかる本考案のクラツチデイスク摩耗
警報装置にあつては、下記に列挙する効果が得ら
れる。
位置調整機構によつて警報スイツチの初期セ
ツトができるように構成したものである為、ク
ラツチデイスクの摩耗限度を正確に警報手段で
知ることができる。
この結果、摩耗限度寸前まで無駄なくクラツ
チデイスクの使用ができるし、さらに、摩耗限
度を超えた場合に生じるクラツチの破壊やクラ
ツチフエーシング固定リベツトの露出による摩
擦相手部材とのすべりや摩擦相手部材への傷付
けと未然に防止することができる。
スイツチロツドに遊挿した導電部材を、スイ
ツチ端子に接触するまではスイツチロツドと一
体化させ、その後は導電部材をスイツチ端子に
接触させたままでスイツチロツドのみのオーバ
ストロークを許容するスプリングを設けた為、
クラツチデイスクが摩耗限度を超えてもスイツ
チロツドのみのオーバストロークにより許容さ
れる。
この結果、クラツチデイスクを都合のよい時
にできるだけ早く交換すれば良く、交換時期に
余裕を持たせることができる。
摩耗追従部材としてクラツチ装置に既存のウ
イズドロワルレバーを用い、固定部材側にのみ
設ける警報スイツチにより装置を構成している
為、クラツチレリーズシリンダとは無関係に単
独で装置を設けることができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたつて、自動車用油
圧操作式クラツチのクラツチデイスク摩耗警報装
置を例にとり説明する。
まず、第1図及び第2図に示す実施例の構成を
説明する。
1は摩耗追従部材としてのウイズドロワルレバ
ーであつて、クラツチデイスク2のクラツチフエ
ーシング2aの摩耗に従つて矢印A方向に移動す
るもので、このウイズドロワルレバー1は球状支
持体3によつて揺動可能に支持され、その一端を
ベアリングスリーブ4に当接させ、他端部に後述
するクラツチレリーズシリンダ5を設け、該クラ
ツチレリーズシリンダ5のプツシユロツド51を
油圧により進退させることでクラツチ断接を行な
うレバーである。
6は警報スイツチであつて、前記ウイズドロワ
ルレバー1に対して配置させ、クラツチフエーシ
ング2aの摩耗限度前にてスイツチが入るように
形成させたもので、実施例では前記クラツチレリ
ーズシリンダ5の連結部5aの近傍に、警報スイ
ツチ6のスイツチロツド61の先端をウイズドロ
ワルレバー1に当接させた状態で配置させてい
る。尚、この警報スイツチ6は、第2図に示すよ
うに、摩耗限ストロークSの調整ができるように
互いに螺合させた第1スイツチカバー62及び第
2スイツチカバー63と、一方の第1スイツチカ
バー62の開孔部62aに挿通させ、先端をウイ
ズドロワルレバー1に当接させた移動感知部材と
してのスイツチロツド61と、該スイツチロツド
61の後部に一体形成させた第1ストツパ64及
び第2ストツパ65と、該第2ストツパ65部に
配置させ、スイツチロツド61の先端方向には移
動可能に遊挿させた導電部材66と、該導電部材
66と前記第1ストツパ64との間に介装させた
第1スプリング67と、前記第2ストツパ65と
第2スイツチカバー63との間に介装させた第2
スプリング68と、前記第2スイツチカバー63
の後端側からカバー内へ突設させた二つのスイツ
チ端子69,69と、を備えた構成としている。
また、警報スイツチ6の取付けは、警報スイツチ
6を取付ブラケツト7に螺合固定させ、かつ該取
付ブラケツト7をクラツチハウジング8に対しロ
ツクボルト9にて固定させることにより行なつて
いるもので、このロツクボルト9はフランジ部5
2によるクラツチレリーズシリンダ5の固定を兼
ねて行なうものである。
10は位置調整機構であつて、前記警報スイツ
チ6のスイツチロツド61の先端を初期セツト時
にウイズドロワルレバー1へ接触させるために設
けられたもので、実施例では、前記第1スイツチ
カバー62に形成したネジ部62bと該ネジ部6
2bと螺合する取付ブラケツト7に形成したネジ
部7aと、両ネジ部62b,7aによる螺合調整
位置にて固定させるロツクナツト11と、によつ
て構成させている。
12は警報手段としてのランプであつて、前記
警報スイツチ6のスイツチ端子69,69にバツ
テリー13を介して配線14,15,16により
接続させたもので、このランプ12は自動車の計
器盤等の位置に配設させ、摩耗限度に達するとラ
ンプ12の点灯によりクラツチフエーシング2a
の交換時期を知らせるものである。
5はクラツチレリーズシリンダ5であつて、第
2図に示すように、ウイズドロワルレバー1と連
結させたプツシユロツド51と、該プツシユロツ
ド51の後端に設けたレリーズピストン52と、
該レリーズピストン52を進退可能に設けたレリ
ーズシリンダ53と、該レリーズシリンダ53と
前記レリーズピストン52との間に介装させたス
プリング54と、前記レリーズシリンダ53の後
端部に開孔させた圧油流入孔55と、前記レリー
ズシリンダ53に開孔させたエアーブリーダ用孔
56と、前記レリーズシリンダ53の開口部53
aを閉鎖させるダストカバー57と、を備えた構
成であり、クラツチ操作によつてマスタシリンダ
(図示していない)から圧油が圧油ホース17及
び圧油流入孔55を通つてシリンダ室58に供給
され、レリーズピストン52を介してプツシユロ
ツド51がウイズドロワルレバー1を押し、クラ
ツチが切られる。
尚、図中18で示すものはクラツチシヤフト、
19はクランクシヤフト、20はトランスミツシ
ヨンシヤフト、21はレリーズベアリング、22
はフライホイール、23はプレツシヤプレート、
24はリテーナプレート、25はダイヤフラムス
プリング、26はスラストリング、27はクラツ
チカバー、28はフライホイールハウジングであ
る。
次に作用を説明する。
まず、摩耗限ストロークSを調整して所定のスト
ロークによつてスイツチが入るように警報スイツ
チ6を設定する。
そして、警報スイツチ6を取付ブラケツト7に螺
合させ、警報スイツチ6のスイツチロツド61の
先端を、第2図の実線で示すように、ウイズドロ
ワルレバー1と接するように位置調整し、位置調
整が終つたらロツクナツト11で位置固定して初
期セツトを行なう。
その後、クラツチの使用によつて、次第にクラ
ツチデイスク2のクラツチフエーシング2aが摩
耗してくると、この摩耗に従つて徐々にウイズド
ロワルレバー1は矢印A方向に移動し、スイツチ
ロツド61を押してゆく。
そして、クラツチフエーシング2aの摩耗限度寸
前に相当する摩耗限ストロークSまでスイツチロ
ツド61が押されたら、第2図仮想図で示すよう
に、導電部材66がスイツチ端子69,69と接
触し、この接触によつてランプ12が点灯し、摩
耗限度に近ずいたことを警報する。
尚、警報表示が出てからクラツチデイスク2を
すぐ交換できない場合は、導電部材66はスイツ
チ端子69,69に接したままで、さらに第2ス
プリング68に抗してスイツチロツド61のみが
移動できるものであるために、オーバーストロー
ク状態になつても何ら差し支えがなく、クラツチ
デイスク2を都合のよい時にできるだけ早く交換
すればよい。
従つて、上述したように実施例のクラツチデイ
スク摩耗警報装置は、警報スイツチ6の初期セツ
トができるものであるために、クラツチデイスク
2の摩耗限度を正確にランプ12によつて知るこ
とができる。
また、クラツチデイスク2の摩耗限度を正確に
知ることができることによつて、摩耗限度の寸前
まで無駄なくクラツチデイスク2の使用ができる
し、さらに摩耗限度を超えた場合に生じるクラツ
チ破壊等の障害も未然に防止できる。
また、実施例にあつては、オーバーストローク
時においても余裕をもたせることができるし、さ
らに、無調整タイプのクラツチレリーズシリンダ
5とは無関係に単独で装置を設けることができ
る。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では油圧操作式のクラツチにつ
いて説明してきたが、ワイヤー等による機械操作
式のクラツチにも本考案装置は適用できる。
また、位置調整機構としては、実施例の機構に
限られるものではなく、取付ブラケツトに長孔を
開孔させ、固定位置を長孔範囲で変えることがで
きるような機構等、他の機構を用いてもよい。
また、警報手段としてランプを示したが、文字
を表示させるとか、他の視覚的警報手段でも、ま
た、ブザー等による聴覚的警報手段でも、さらに
は、視覚と聴覚とを組み合せた警報手段でもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のクラツチデイスク摩耗
警報装置を備えたクラツチを示す断面図、第2図
は実施例装置の要部を示す断面図である。 1…ウイズドロワルレバー、2…クラツチデイ
スク、3…警報スイツチ、10…位置調整機構、
12…ランプ(警報手段)、13…バツテリ(電
源)、61…スイツチロツド、66…導電部材、
67…第1スプリング、68…第2スプリング、
69…スイツチ端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クラツチデイスクの摩耗に従つて移動するウイ
    ズドロアルレバーに対し配置させたスイツチロツ
    ドを有し、クラツチデイスクの摩耗限度前の位置
    にてスイツチ端子と導電部材との接触によりスイ
    ツチ入状態となる警報スイツチと、 前記警報スイツチのスイツチロツド部に設けら
    れ、初期セツト時にウイズドロワルレバーに対し
    て進退調整可能でウイズドロワルレバーへの接触
    位置で固定させる位置調整機構と、 前記スイツチロツドの後部に間隔を介して設け
    た第1ストツパ及び第2ストツパと、 前記スイツチロツドの先端方向に移動可能に遊
    挿させた導電部材と、 前記導電部材と前記第1ストツパとの間に介装
    させた第1スプリングと、 前記第2ストツパとスイツチカバーとの間に介
    装させた第2スプリングと、 前記スイツチカバーの後端側からカバー内に突
    設させたスイツチ端子と、 前記スイツチ端子に接続させ、警報スイツチの
    入動作により電源からの通電がなされて警報を発
    する警報手段と、 を備えたことを特徴とするクラツチデイスク摩耗
    警報装置。
JP5166084U 1984-04-09 1984-04-09 クラツチデイスク摩耗警報装置 Granted JPS60162738U (ja)

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JPS60162738U JPS60162738U (ja) 1985-10-29
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