JPH0247789Y2 - - Google Patents

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JPH0247789Y2
JPH0247789Y2 JP2188385U JP2188385U JPH0247789Y2 JP H0247789 Y2 JPH0247789 Y2 JP H0247789Y2 JP 2188385 U JP2188385 U JP 2188385U JP 2188385 U JP2188385 U JP 2188385U JP H0247789 Y2 JPH0247789 Y2 JP H0247789Y2
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JP
Japan
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push rod
hole
damping force
spring
piston
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JP2188385U
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JPS61138790U (ja
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  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動二輪車に使用する、特に加圧リア
クツシヨンの伸び行程で減衰力の増大する減衰力
の位置依存機構に関するものである。
(従来の技術) 従来この種の減衰力の位置依存機構は例えば特
開昭52−95438号公報から公知である。この公知
の機構ではプツシユロツドに多数の小孔を設ける
必要があるめ加工工数が多いこと、プツシユロツ
ド自体の強度が小さいこと及びプツシユロツドの
ためのスプリングの案内が不安定なこと等の欠点
があつた。またこの公知の機構ではプランジヤ1
3の外周にスプリング18が配置されているの
で、最圧縮時には線間〓間の減少により絞り効果
が発揮される好ましい一面もある一方、スプリン
グの座屈によりオリフイス開口が閉塞され、ピス
トン上下室の作動油の流通が一定しないという不
具合があつた。
(考案の課題) 本考案は従来技術に伴う欠点を除去し、即ちプ
ツシユロツドの強度を大きくし、プツシユロツド
の案内及びプツシユロツドを附勢するスプリング
の案内を安定させて好適な減衰特性が得られるよ
うな加圧リアクシヨンを創造することを課題とす
る。
本考案の実施例を図面に基いて詳しく説明す
る。
(実施例) 本考案による減衰力の位置依存機構4は加圧リ
アクツシヨン1における絞り弁の形に構成されて
いる。
加圧リアクツシヨン1は上部ブラケツト2と下
部ブラケツト3との間に減衰力の位置依存機構4
を備えている。
上部ブラケツト2はキヤツプ6を介してピスト
ン5と結合している。キヤツプ6はシールリング
7及びスナツプリング8を介してフランジ9と、
キヤツプ6の上方への移動を阻止されて結合され
ており、フランジ9はアウタシリンダ10の内端
に固着されている。シリンダ11の内方下端にリ
ング溝11aに係入したスナツプリング12を介
してばね受け13がアウタシリンダ10中に案内
されかつ軸方向下方への係脱を阻止されて配設さ
れている。ばね受け13にはスプリング14の下
端が支持されており、スプリング14の上端は別
のばね受け15によつて支持されている。
ばね受け15はシリンダ11上に被嵌され、シ
リンダ11に固定されたスナツプリング16によ
つてばね受けの上方への移動を阻止されている。
シリンダ11の上端にはキヤツプ17が固着され
ており、キヤツプ17は空気抜き用小孔17aを
備えている。ピストンロツド5はキヤツプ17を
介して上部ブラケツト2と固定されている。
ピストンロツド5上、キヤツプ17の近くにロ
ツドガイドケース18が配設され、ロツドガイド
ケース18はシリンダ11の内面のスナツプリン
グ19によつてピストンロツド5上で上方への移
動を阻止されている。ロツドガイドケース18に
はダストシール20が付設されている。
ロツドガイドケース18に隣接してオイルシー
ル21がピストンロツド5上に配設され、オイル
シール21はオイルシールカバー22によつて外
周と軸方向の一方とをカバーされている。
オイルシールカバー22の外周上にはシリンダ
11の内面との間のオイルシール23が設けられ
ている。
ピストンロツド5の下方自由端の範囲にリバウ
ンドラバー24が嵌着されている。ピストンロツ
ド5は段部を経て直径の僅かに小さい範囲5aを
備えている。この段部にはバルブストツパ25が
配設されており、これに続いて直径の異なるプレ
ートを含む複数のバルブプレート26が設けられ
ている。ピストン5の小径部5aにはバルブプレ
ート26に続いてピストン27が配設されてお
り、これに続いて直径の異なるプレートを含む複
数のバルブプレート28、バルブワツシヤ29を
介してナツト30によつて締付けられている。ピ
ストンロツド5はナツト30とねじ部5bにおい
て螺合される。ピストン27は軸方向に貫通し、
かつバルブプレート26の範囲に開口する小孔2
7a、軸線に斜めに貫通し、バルブプレート28
の範囲に開口する小孔27b及びピストン27の
内側のリング溝27c及びこれに連通する小孔2
7dを備えている。ピストン27は外周上にピス
トンリング31を備えている。
第2図において拡大して示したようにピストン
ロツド5の下方の範囲にはプツシユロツド32を
収容する孔5dが設けられ、この孔5dはピスト
ン27の範囲のラジアル方向の小孔5cによつて
ピストンリング27のリング溝27cと連通して
いる。前記穴5dにはその開口の近くの範囲にプ
ツシユロツド32の案内のためのガイドブツシユ
33が嵌着されている。プツシユロツド32の上
方の範囲では横断面積を増大するように、従つて
ガイドブツシユ33との間の流過横断面を減少す
るようにテーパ形状32aにされ、従つてプツシ
ユロツド32の横断面はD形となつている。プツ
シユロツド32の上方の範囲には穴32bが設け
られており、穴32bにはスプリング34が収容
されている(第2図)。
スプリング34にはスプリングガイド35が通
つており、スプリングガイド35はスプリング3
4の抜け止めのためスプリング34の上端を支持
する頭部を有し、スプリング34の下端は穴32
bの低で支持されている。スプリングガイド35
の頭部35aはピストンロツド5の穴5dに続
き、これより直径の小さい穴5eの底によつて支
持されている。プツシユロツド32は上端に抜け
止めのためのスナツプリング36を備えている。
シリンダ11の下端にはボトムキヤツプ37が
固定されており、これに続いてシリンダ11の内
方に油室38がボトムキヤツプ37上に立設され
かつタンク11のリング状ビード11aによつて
固定されている。油室38は小孔38aを有し、
油室38の上端を常にプツシユロツド32の下端
が押圧している。油室38内面にスナツプリング
39が固定されており、これによつてキヤツプ4
0が軸方向下方への移動を阻止されている。
キヤツプ40は中心孔40aを備え、中心孔4
0aにはニツプル41がねじ込まれている。
このニツプル41は高圧ガスの封入のための接
続口として使用される。キヤツプ40の中心孔4
0aの端面にボール42が配置されており、キヤ
ツプ40の外周上に係脱不能に嵌着された袋43
内の高圧ガス44のガス圧によつて中心孔40a
に圧着緊塞される。
本考案による加圧リアクツシヨンは次のように
作用する。
(伸び行程) 図示の状態では加圧リアクツシヨン1は最小長
に圧縮されている。
この場合袋43は最小容積に圧縮されており、
油室38には最大油量が収容されている。
加圧リアクツシヨン1の伸び行程ではシリンダ
11は下部ブラケツト3と共にピストンロツド5
に対して下方へ移動する。この際ロツドガイドケ
ース32、オイルシール21、及びオイルシール
カバー22もシリンダ11と共にピストンロツド
5上を下方へ移動する。その結果、プツシユロツ
ド32は順次ピストンロツド5の穴5dから進出
する。この際プツシユロツド32のテーパ形状3
2aによるプツシユロツド32とガイドブツシユ
33との間の流過横断面積の減少により、プツシ
ユロツド32と穴5dとの間の減衰力は増大す
る。一方ピストン27の小孔27bを通り油がバ
ルブプレート28を押し上げてピストン27の上
方の室から下方の室へ流れる。
加圧リアクツシヨン1が最大長となる時点では
プツシユロツド32のテーパ形状32aによるプ
ツシユロツド32とガイドブツシユ33との間の
流過横断面積は最小となつているので、最大の減
衰力を生じさせる。この際袋43は最大容量に膨
脹している。ピストン27の小孔27bとバルブ
プレート28との間の減衰力は一定である。プツ
シユロツド32の穴5dから進出の際、スプリン
グ34はスプリングガイド35によつて安定して
案内されて伸長されるので、プツシユロツド32
の作動が円滑に行われ、従つて減衰力の変化が円
滑に行われることが保証される。
(圧縮行程) 加圧リアクツシヨン1の最大長から図示の最小
長までの変化の際に減衰力は次のようにして規制
される。
プツシユロツド32は穴5dから操出している
状態から穴5d中へ順次深く押込まれる。この行
程においてプツシユロツド32は穴5dとの間の
テーパ形状32aによる流過横断面積を増大させ
て行く。
一方ピストン27の小孔27aを通る油はバル
ブプレート26を押し上げてピストン27の下方
から上方へ流過する。これによつてプツシユロツ
ド32のテーパ形状32aにより、プツシユロツ
ド32の位置によつて次第に小さい減衰力を生
じ、ピストン27の小孔27aとバルブプレート
26との間では一定の流動抵抗が生ずる。この際
袋43は最小容量に圧縮されている。
(考案の効果) 本考案によれば減衰力の位置依存機構がプツシ
ユロツドのテーパ形状の横断面積が変化する機構
を備えることにより加圧リアクツシヨンの位置依
存機構の減衰力調整二乗孔に相当する機能が達成
される。即ち、加圧ピストン上下室の作動油の流
通を位置に比例して設定することができる。プツ
シユロツド内にスプリングを収容しプツシユロツ
ドの外周にピストンの上下室を連通する流路が設
けられている点でスプリングにより流路が邪魔さ
れないこと及びプツシユロツドの内部に形成した
孔にスプリングを収容したことにより取付け長さ
を短くすることが出来るという効果が得られる。
加圧リアクツシヨンの伸び行程においてプツシユ
ロツドが円筒部により確実にセンタリングされて
ピストンロツドから徐々に進出するがプツシユロ
ツドには横断面D形のテーパが設けられているの
で、プツシユロツドが安定して案内されつつガイ
ドブツシユとの間のクリアランスが変化し、減衰
力の位置に依存した変化が連続的に行われ、好適
な減衰力特性が保証されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による加圧リアクツシヨンの縦
断面図、そして第2図は弁部分の部分拡大図であ
る。 図中符号、1……加圧リアクツシヨン、5……
ピストンロツド、5d……穴、32……プツシユ
ロツド、32a……穴、32b……テーパ、34
……スプリング、35……スプリングガイド、3
8……油室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピストンロツド5の下方部分に下端に開口する
    穴5dを備え、穴5d中にガイドブツシユ33に
    よつてプツシユロツド32が軸方向に移動可能に
    案内されており、プツシユロツド32の上方部分
    には上端に開口する穴32aを備え、かつその外
    周は上端に向うに従つてプツシユロツド32の流
    過横断面積が減少するようにテーパ形状32bと
    されており、前記穴32a中にはスプリングガイ
    ド35によつて案内されるスプリング34が装入
    されており、プツシユロツド32の下端は常に油
    室38の上端に圧着されており、それによつて加
    圧リアクツシヨン1の圧縮及び伸び行程において
    減衰力が加圧リアクツシヨン1の圧縮及び伸びの
    位置に依存して、次第に減少し、及び次第に増大
    するようにしたことを特徴とする減衰力の位置依
    存機構。
JP2188385U 1985-02-20 1985-02-20 Expired JPH0247789Y2 (ja)

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JP2188385U JPH0247789Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

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JP2188385U JPH0247789Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

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JPS61138790U JPS61138790U (ja) 1986-08-28
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JP2188385U Expired JPH0247789Y2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0784195B2 (ja) * 1986-06-26 1995-09-13 カヤバ工業株式会社 リアクツシヨンユニツト

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JPS61138790U (ja) 1986-08-28

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