JPH0247971Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0247971Y2 JPH0247971Y2 JP1987105074U JP10507487U JPH0247971Y2 JP H0247971 Y2 JPH0247971 Y2 JP H0247971Y2 JP 1987105074 U JP1987105074 U JP 1987105074U JP 10507487 U JP10507487 U JP 10507487U JP H0247971 Y2 JPH0247971 Y2 JP H0247971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- spiral
- metal ring
- metal
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、登攀棒、非常時の避難用等として使
用することができ、併せてその形状からシンボル
タワーとして使用することのできるタワーに関す
る。
用することができ、併せてその形状からシンボル
タワーとして使用することのできるタワーに関す
る。
(従来の技術)
従来、登攀棒は遊びや体力作り等に供するよう
に木登りができればよいのでただ単に長尺な棒を
支柱で保持したものであり、又、避難用として設
けられている螺旋階段は円柱のまわりに踏板を一
定角度で固着し、これに安全柵を取付けたもので
あつた。又、シンボルタワーは、そのときの行事
や特定の場所等を象徴するものとして建設され、
これを遊びや体力作り、又は避難用として使用す
るものではなかつた。この種の遊戯具として、支
柱に回転盤を偏心した所で所定間隔離して多数軸
着し、この回転する回転盤に載つて乗り降りする
遊戯具が実公昭53−21157号公報に、又リング本
体を所定間隔離して垂直方向にポールに取り付け
リング本体内部の円柱状中空空間を昇り降りして
遊ぶ遊戯具が実公昭57−1965号公報に開示されて
いる。
に木登りができればよいのでただ単に長尺な棒を
支柱で保持したものであり、又、避難用として設
けられている螺旋階段は円柱のまわりに踏板を一
定角度で固着し、これに安全柵を取付けたもので
あつた。又、シンボルタワーは、そのときの行事
や特定の場所等を象徴するものとして建設され、
これを遊びや体力作り、又は避難用として使用す
るものではなかつた。この種の遊戯具として、支
柱に回転盤を偏心した所で所定間隔離して多数軸
着し、この回転する回転盤に載つて乗り降りする
遊戯具が実公昭53−21157号公報に、又リング本
体を所定間隔離して垂直方向にポールに取り付け
リング本体内部の円柱状中空空間を昇り降りして
遊ぶ遊戯具が実公昭57−1965号公報に開示されて
いる。
(考案が解決しようとする問題点)
この従来の登攀棒では、墜落防止用の安全柵を
取付けることもできず、安全上、強度上からなま
り高くすることができないという問題点があつ
た。又、従来の螺旋階段では、踏板の配分と取付
けに手間取り、この踏板と安全柵との取合いも複
雑で製作が困難であり、又、重量も重むことから
コストも割高になる等の問題点があつた。それに
この踏板式の避難階段では、足を踏み外して危険
であつたり、前方が仲々進まず避難に時間が掛か
るという問題点があつた。
取付けることもできず、安全上、強度上からなま
り高くすることができないという問題点があつ
た。又、従来の螺旋階段では、踏板の配分と取付
けに手間取り、この踏板と安全柵との取合いも複
雑で製作が困難であり、又、重量も重むことから
コストも割高になる等の問題点があつた。それに
この踏板式の避難階段では、足を踏み外して危険
であつたり、前方が仲々進まず避難に時間が掛か
るという問題点があつた。
又、従来のシンボルタワーでは、その形状によ
つて具体化された抽象的な事柄を只視覚的に与え
るのみで、これが登攀棒の木登りによる遊びや体
力作り、非常時の避難階段等として使用できるも
のではないという問題点があつた。又実公昭53−
21157号公報のものでは不安定で落下し易く、高
くなると大きな人身事故を起こす危険性がある。
実公昭57−1965号公報のリング本体を真つ直ぐに
垂直に配置する遊戯具ではリング本体から外側に
落ちることはないが、リング本体内の円柱状中空
空間を真下に落下する危険性がある。又真つ直ぐ
な昇降するだけであるので変化が無く遊戯具とし
てのおもしろさに欠けるものとなつていた。
つて具体化された抽象的な事柄を只視覚的に与え
るのみで、これが登攀棒の木登りによる遊びや体
力作り、非常時の避難階段等として使用できるも
のではないという問題点があつた。又実公昭53−
21157号公報のものでは不安定で落下し易く、高
くなると大きな人身事故を起こす危険性がある。
実公昭57−1965号公報のリング本体を真つ直ぐに
垂直に配置する遊戯具ではリング本体から外側に
落ちることはないが、リング本体内の円柱状中空
空間を真下に落下する危険性がある。又真つ直ぐ
な昇降するだけであるので変化が無く遊戯具とし
てのおもしろさに欠けるものとなつていた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる従来の問題点を解決するため
になされたもので、長尺なタワーにシンボル的な
外形を与え、これに遊びや体力作りができる要素
を取入れ、又、火事等の非常時に安全に素早く避
難できる避難用として使用できるタワーを提供す
る。
になされたもので、長尺なタワーにシンボル的な
外形を与え、これに遊びや体力作りができる要素
を取入れ、又、火事等の非常時に安全に素早く避
難できる避難用として使用できるタワーを提供す
る。
その要旨は、地上に立設した長尺な柱に比較的
大きな直径の金属環を多数挿入し、同金属環を一
端に寄せて一定間隔毎に水平に配設し、各金属環
の中心を結ぶ仮想線が柱の中心から一定距離離れ
て柱心を中心とした螺旋を描くように各金属環を
柱に固着し、金属環による螺旋の内部を避難階
段・木登り遊び等に利用すると共に外観でつるを
シンボル表現したことを特徴とするスパイラル状
昇降路を有するタワーにある。
大きな直径の金属環を多数挿入し、同金属環を一
端に寄せて一定間隔毎に水平に配設し、各金属環
の中心を結ぶ仮想線が柱の中心から一定距離離れ
て柱心を中心とした螺旋を描くように各金属環を
柱に固着し、金属環による螺旋の内部を避難階
段・木登り遊び等に利用すると共に外観でつるを
シンボル表現したことを特徴とするスパイラル状
昇降路を有するタワーにある。
(作用)
本考案のスパイラル状昇降路を有するタワーで
は、長尺な柱を地上に立設し、これに比較的大き
な直径の金属環を多数挿入し、この金属環の中心
が順次柱心を中心とした螺旋を描くように等間隔
で水平に柱に固着している。従つて金属環は全体
的には柱を支柱としたタラツプを形成し、しかも
タラツプが垂直に螺旋を描いて立上つている。
は、長尺な柱を地上に立設し、これに比較的大き
な直径の金属環を多数挿入し、この金属環の中心
が順次柱心を中心とした螺旋を描くように等間隔
で水平に柱に固着している。従つて金属環は全体
的には柱を支柱としたタラツプを形成し、しかも
タラツプが垂直に螺旋を描いて立上つている。
又、これを比較的遠方から眺めれば、恰も捩れ
た大きなつるがそびえ立つているように見える。
た大きなつるがそびえ立つているように見える。
このタラツプの内部を金属環を手掛かり、又は
足掛かりとして木登りするように登ることができ
る。金属環を大きくしておけば2人で競争するこ
とができる。又、内部は中心が柱心を中心とした
螺旋を描くように固着された金属環のため下方の
地面は直視することができないから恐怖感はな
く、又、万一手等が滑つて墜落してもすぐ下方の
螺旋部分によつて受止められ地面まで落下するこ
とがなく安全である。又、このタワーを高層ビル
の非常口と連通しておけば、手足を使つて金属環
を伝い降りることができる。従つてこれ等の場
合、金属環はタラツプと墜落防止の安全柵の両方
の作用をする。
足掛かりとして木登りするように登ることができ
る。金属環を大きくしておけば2人で競争するこ
とができる。又、内部は中心が柱心を中心とした
螺旋を描くように固着された金属環のため下方の
地面は直視することができないから恐怖感はな
く、又、万一手等が滑つて墜落してもすぐ下方の
螺旋部分によつて受止められ地面まで落下するこ
とがなく安全である。又、このタワーを高層ビル
の非常口と連通しておけば、手足を使つて金属環
を伝い降りることができる。従つてこれ等の場
合、金属環はタラツプと墜落防止の安全柵の両方
の作用をする。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
本実施例ではタワー1の高さを略32mとしてそ
の頂点に避雷針2を設けている。金属環3は直径
80cmとし手で握り易いよう丸鋼管を使用してい
る。柱4も丸鋼管を使用し、内部に避雷針2の導
線5を挿通している。
の頂点に避雷針2を設けている。金属環3は直径
80cmとし手で握り易いよう丸鋼管を使用してい
る。柱4も丸鋼管を使用し、内部に避雷針2の導
線5を挿通している。
前記金属環3は固定パツキング6を介して柱4
に固着している。この固定パツキング6の上下ピ
ツチを13cmとし、柱4の周りを15度ずつ変位させ
ている。金属環3は地面7から略2mの位置より
取付け始め、最初の2個と途中の1個には外周に
外登り禁止用のトゲ8を突設している。図中9は
四方に張設した支線、10はタラツプ、11は金
属環3の補強金物である。又、12はこのタワー
1の主題である「ジヤツクと豆の木」を表示する
木の葉、13は登り口、14は金属環の中心、1
5は同金属環の中心を結ぶ仮想線、16は柱4の
中心、17は仮想線15による螺旋でこれによつ
て豆の木の大きなつるを想像させるものである。
に固着している。この固定パツキング6の上下ピ
ツチを13cmとし、柱4の周りを15度ずつ変位させ
ている。金属環3は地面7から略2mの位置より
取付け始め、最初の2個と途中の1個には外周に
外登り禁止用のトゲ8を突設している。図中9は
四方に張設した支線、10はタラツプ、11は金
属環3の補強金物である。又、12はこのタワー
1の主題である「ジヤツクと豆の木」を表示する
木の葉、13は登り口、14は金属環の中心、1
5は同金属環の中心を結ぶ仮想線、16は柱4の
中心、17は仮想線15による螺旋でこれによつ
て豆の木の大きなつるを想像させるものである。
尚、本実施例では木登り用として説明したが、
これに限らず避難用としても使用することができ
る。又、タワー1の全高や金属環3の大きさ、取
付ピツチ、螺旋17のピツチ等は使用目的によつ
て任意に決定できるものである。金属環は金属素
材の環状体ばかりでなく、金属同様の強度を有す
る他の素材・複合材であつてもよいことは勿論で
ある。
これに限らず避難用としても使用することができ
る。又、タワー1の全高や金属環3の大きさ、取
付ピツチ、螺旋17のピツチ等は使用目的によつ
て任意に決定できるものである。金属環は金属素
材の環状体ばかりでなく、金属同様の強度を有す
る他の素材・複合材であつてもよいことは勿論で
ある。
(考案の効果)
以上の様に本考案によれば、柱に多数の金属環
を螺旋状に固着したので木登りの要領で登ること
ができるし、又非常時の避難用として使用するこ
とができる。しかも金属環が墜落防止として役立
ち、又螺旋状になつているので真つ直ぐ落下する
ことはなくすぐ受け止められるので安全である。
それにタワーの外形にシンボルを一体にすること
ができる。又、同一部品が多いので部品の管理が
容易で寸法精度も出し易く迅速に製作することが
できるし、材料の無駄がなくコストも安くするこ
とができる。それに形状がシンボル表現に適して
いるし建方も容易である。
を螺旋状に固着したので木登りの要領で登ること
ができるし、又非常時の避難用として使用するこ
とができる。しかも金属環が墜落防止として役立
ち、又螺旋状になつているので真つ直ぐ落下する
ことはなくすぐ受け止められるので安全である。
それにタワーの外形にシンボルを一体にすること
ができる。又、同一部品が多いので部品の管理が
容易で寸法精度も出し易く迅速に製作することが
できるし、材料の無駄がなくコストも安くするこ
とができる。それに形状がシンボル表現に適して
いるし建方も容易である。
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
は第1図A−A線拡大断面図、第3図は要部を示
す説明図、第4図は登り口の横断面図である。 1:タワー、3:金属環、4:柱、7:地面、
14:金属環の中心、15:仮想線、16:柱の
中心、17:螺旋。
は第1図A−A線拡大断面図、第3図は要部を示
す説明図、第4図は登り口の横断面図である。 1:タワー、3:金属環、4:柱、7:地面、
14:金属環の中心、15:仮想線、16:柱の
中心、17:螺旋。
Claims (1)
- 地上に立設した長尺な柱に比較的大きな直径の
金属環を多数挿入し、同金属環を一端に寄せて一
定間隔毎に水平に配設し、各金属環の中心を結ぶ
仮想線が柱の中心から一定距離離れて柱心を中心
とした螺旋を描くように各金属環を柱に固着し、
金属環による螺旋の内部を避難階段・木登り遊び
等に利用すると共に外観でつるをシンボル表現し
たことを特徴とするスパイラル状昇降路を有する
タワー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105074U JPH0247971Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105074U JPH0247971Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS649669U JPS649669U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH0247971Y2 true JPH0247971Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=31337364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987105074U Expired JPH0247971Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247971Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321157U (ja) * | 1976-08-03 | 1978-02-22 | ||
| JPS571965U (ja) * | 1980-06-03 | 1982-01-07 |
-
1987
- 1987-07-07 JP JP1987105074U patent/JPH0247971Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649669U (ja) | 1989-01-19 |
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