JPH0248206Y2 - - Google Patents

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JPH0248206Y2
JPH0248206Y2 JP1985028789U JP2878985U JPH0248206Y2 JP H0248206 Y2 JPH0248206 Y2 JP H0248206Y2 JP 1985028789 U JP1985028789 U JP 1985028789U JP 2878985 U JP2878985 U JP 2878985U JP H0248206 Y2 JPH0248206 Y2 JP H0248206Y2
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JP
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fine powder
workpiece
nozzle
removal device
vibration
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、製造工程において加工品の表面に
付着した切粉等の微粉末を除去する微粉末除去装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来加工品の表面に付着した切粉等の微粉末を
除去するため、加工品を洗浄し、または加工品に
振動を与え、または洗浄と振動を併用した方法が
行なわれてきた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら近年の高い品質要求を満足させる
ためには、上記の手段では不十分であり、これら
の処理を施した後も加工品の表面に微粉末の付着
が認められた。これは前工程での加工品の表面状
態すなわち油、水等の付着によつて、微粉末の除
去効率が影響され、あるいは微粉末の重さ、形状
等によつても除去が困難になるためと考えられ
た。
この考案は、加工品の表面状態、微粉末の重
さ、形状等に影響されずに加工品の表面に付着し
た微粉末を完全に除去できる微粉末除去装置の提
供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この考案は、加工
品の表面に付着した微粉末を除去する微粉末除去
装置であつて、 除去装置本体には、振動発生機によつて加振さ
れる振動装置が支持されるとともに、同除去装置
本体には、前記振動装置上に位置決めされて搬送
される加工品の表面に先端を臨ませかつ作動軸に
よつて前記加工品の表面に沿つて移動されるノズ
ルが配設され、 前記ノズルは、前記加工品の表面に向けて空気
を吹き出す内筒と、前記空気の吹き出しによつて
加工品の表面から飛散される微粉末を外気と共に
吸い込む外筒とを備えた二重筒構造にしてある構
成にしたものである。
(作用) 上記したように構成される微粉末除去装置にお
いて、振動装置の加振操作によつて、加工品の表
面に付着している微粉末の一部が落下されると同
時に、ノズルの内筒から加工品表面に向けて吹き
出される空気によつて前記加工品裏面の微粉末が
吹き飛ばされる。そして、前記飛散した微粉末は
外筒の吸引作用によつて吸引除去される。
さらに、前記ノズルは作動軸によつて加工品の
表面に沿つて移動されるため、そのノズル先端に
対向する加工品の表面の略全域にわたつて微粉末
が良好に除去される。
(実施例) 以下実施例を示す図面に基づいて、この考案を
説明する。第2図は実施例の正面図である。コン
ベヤ装置1により(図において紙面に垂直方向か
ら)搬送されてきた加工品Wは、位置決め装置2
により振動装置3の上の定位置に停止する。振動
装置3はスプリング4を介して除去装置本体5の
上に支持されており、振動発生機6によつて加振
される。
除去装置本体5の左右(図示)には、マウント
7,8が設けられ、その上にノズル部9が取り付
けられている。ノズル部9はノズル10、作動軸
11,12およびエア・ホース13からなる。作
動軸11と12は直交して配置され、作動軸11
の先端でノズル10を支持している。マウント
7,8の内部には、作動軸11,12の駆動源で
あるエア・シリンダー(図示しない)および制御
装置(図示しない)が組み込まれている。ノズル
10の先端の作動軌跡は、この制御装置によつて
容易に設定され制御される。
ノズル10は、第1図に示すように、外筒10
aと内筒10bとで構成され、ホース13を介し
て、外筒10aは負圧源に、内筒10bは高圧空
気源に連通している。
上記のように構成された微粉末除去装置は、振
動装置3を作動させて従来と同じく第1次の微粉
末除去を行なう。同時に作動軸11,12によ
り、加工品Wの表面に沿つてノズル10の先端を
移動させながら、内筒10bから吹き出す高圧空
気によつて加工品表面の微粉末を吹き飛ばし、こ
れを外筒10aと内筒10bの間から吸い込む。
高圧空気の吹付け力は必要に応じて大きく設定で
き、吸込み力(最大1Kg/cm2)との連携により、
加工品の隅々まで微粉末を取り除くことができ
る。
こうして加工品表面の微粉末の除去が完全に行
なわれることによつて、これらの加工品を組み付
けた製品、例えば自動車の自動変速機の油圧回路
における車速切換バルブの信頼性が向上する。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案によれば、振動装
置の加振作用によつて加工品の表面に付着してい
る微粉末の一部を落下させると同時に、ノズルの
内筒から加工品表面に向けて吹き出される空気に
よつて加工品表面の微粉末を吹き飛ばし、その飛
散された微粉末を外筒によつて吸引除去すること
ができる。
しかも、前記ノズルは、作動軸によつて加工品
の表面に沿つて移動されるため、そのノズル先端
に対向する加工品の表面の略全域にわたつて微粉
末を良好に除去することができる。したがつてこ
れらの加工品を組み付けた製品の信頼性が向上す
る効果がある。
また吹出しおよび吸込み機能が1本のノズルに
まとまつているので、設備保全が容易であり、か
つ加工品の微粉末除去箇所の変更に伴う設備面の
対応が短時間で実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図はノズル
先端の斜視図、第2図は装置全体の正面図であ
る。 10……ノズル、10a……外筒、10b……
内筒、W……加工品。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 加工品の表面に付着した微粉末を除去する微粉
    末除去装置であつて、 除去装置本体には、振動発生機によつて加振さ
    れる振動装置が支持されるとともに、同除去装置
    本体には、前記振動装置上に位置決めされて搬送
    される加工品の表面に先端を臨ませかつ作動軸に
    よつて前記加工品の表面に沿つて移動されるノズ
    ルが配設され、 前記ノズルは、前記加工品の表面に向けて空気
    を吹き出す内筒と、前記空気の吹き出しによつて
    加工品の表面から飛散される微粉末を外気と共に
    吸い込む外筒とを備えた二重筒構造にしてあるこ
    とを特徴とする微粉末除去装置。
JP1985028789U 1985-02-28 1985-02-28 Expired JPH0248206Y2 (ja)

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JPS61144940U JPS61144940U (ja) 1986-09-06
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JP2012106209A (ja) * 2010-11-19 2012-06-07 Mitsuboshi Belting Ltd 活性炭固着物品の活性炭粉末除去装置、及び活性炭固着物品の活性炭粉末除去方法

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