JPH024820Y2 - - Google Patents

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JPH024820Y2
JPH024820Y2 JP1984139297U JP13929784U JPH024820Y2 JP H024820 Y2 JPH024820 Y2 JP H024820Y2 JP 1984139297 U JP1984139297 U JP 1984139297U JP 13929784 U JP13929784 U JP 13929784U JP H024820 Y2 JPH024820 Y2 JP H024820Y2
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seat
cushion body
seat cushion
frame
divided
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JP1984139297U
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JPS6153234U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車用シート、特に乗用車の後
部座席やトラツクの補助座席に応用して好適な自
動車用シートの改良に関する。
〔従来の技術〕
従来の自動車用シートとして、実開昭57−
204229号公報に記載のものが知られている。これ
は、休息兼用シートに係り、シートの座部を2人
以上着座用の所謂ベンチタイプシートとし、この
うち端部に位置する座部の裏側に支脚を回動自在
に軸着し、この座部の隣の座部に接する側面を蝶
番で連継し、ボデイに支脚が係脱する係止部を設
けたものであり、支脚の係止部への係脱により座
部のドア寄り側部を昇降させることができるよう
になつている。したがつて、休息をとりたいとき
は、一端側の座部のドア寄り側部を起こし全体を
斜めにし、当該起立個所に背中を当てて寝るよう
になる。
〔解決しようとする問題点〕
従来の自動車用シートでは、起立させた座部に
背中を当てがうだけであり、後頭部を支える枕が
存在しないので、休息をとりにくいものであつ
た。また、通常の座部は背もたれ部へ近づくに従
つて低くなつているので、換言すると横たわる座
部の表面が水平ではなく背もたれ部側へ低くなる
ように傾斜しているのできわめて寝苦しいもので
あつた。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、横になるときは枕も存在し、少なくと
も背中に当たる面が平らとなるような自動車用シ
ートを提供することを目的とし、かかる目的を達
成するため、この考案は、2つ以上連設された自
動車用シートの1つのシートの座部を構成するシ
ートクツシヨン体を左右に少なくとも2分割し、
2分割されたシートクツシヨン体の一方を他方か
ら離間するように伸長可能に構成し、隣接するシ
ート側の伸長しない方のシートクツシヨン体の隣
接シート側の側部を回動支軸とし、隣接するシー
ト側の伸長する方のシートクツシヨン体の隣接シ
ート側の側部を所望の高さ位置に昇降可能に構成
するとともに、回動支軸の背もたれ部側を上下に
移動可能に構成した。
〔作用〕
この考案は、少なくとも2分割された座部を構
成するシートクツシヨン体の全体を水平になるよ
うに背もたれ部側の回動支軸を上昇させ、2分割
されたシートクツシヨン体の一方の側部を回動支
軸を回動軸として上昇させ、この一方のシートク
ツシヨン体を他方のシートクツシヨン体から離間
するように伸長させて枕とする。
〔実施例〕
以下にこの考案の好適な実施例を図面を参照し
つつ説明する。
座部を構成するシートクツシヨン体1の背もた
れ部2側の後端は上昇可能に構成してあり(第1
図参照)、このシートクツシヨン体1は左右に2
分割(1A,1B)してある。一方のシートクツ
シヨン体1B(ドア寄り)は伸長しない側(通常
隣に座席があるためにこの隣席に隣り合う)のシ
ートクツシヨン体1Aから離間するように伸長可
能に構成してある。また、伸長しない側のシート
クツシヨン体1Aの側部1aは回動支軸となり、
一方のシートクツシヨン体の側部1bは所望の高
さ位置に昇降可能に構成してある(第2,3図参
照)。
シートクツシヨン体1Aの骨格をなすフレーム
3はコ字状に形成してあり、一方のシートクツシ
ヨン体1Bのフレーム4も同様の形状に形成して
あり、両フレーム3,4の端部同士をスライド可
能に接続してある。より具体的には、第4図に示
すように、両フレーム3,4ともパイプをコ字状
に折り曲げたものを使用し、一方のフレーム4の
端部に他方のフレーム3の端部を挿入してある。
他方のフレーム3には回動可能かつ所定の回動位
置でロツク可能な支脚5を取付けてある。また、
このフレーム3の側部には2つの蝶番6,7を取
付けてあり、これら蝶番6,7の存在によりシー
トクツシヨン体1Aの側部1aが回動支軸となり
得る。一方のフレーム4の側部にはロツクレバー
8を取付けてある。このようなフレーム3,4に
夫々クツシヨン材、表皮が取付いてシートクツシ
ヨン体1A,1Bを構成する。
フレーム3,4は第5図に示す各部材に取付く
ようになつていて、これら部材はボデイに直接設
けても良いし、あるいはこのシートを回転シート
に構成する場合等は回転板9に設けても良い。こ
の回転板9の四隅にはコ字状の3つのブラケツト
10,11,12とアングル状のブラケツト13
とを設けてあり、前方のブラケツト10にはねじ
14を設け、このねじ14を蝶番6に取付けてあ
る。このブラケツト10の後方のブラケツト13
には長孔15を設けてあり、この長孔15に蝶番
7を取付け、この蝶番7が長孔15に沿つて上下
移動可能になつている。ブラケツト11には前記
ロツクレバー8がロツクするためのロツク部16
を設けてあり、シートクツシヨン体1を降下させ
たときに側部1b側のロツクを図れるようになつ
ている。ブラケツト12は単にシートクツシヨン
体1を載置するだけのものであつても良い。前記
支脚5は複数の溝部30A,40Aが形成された
受金具30,40により支持される。これら受金
具30,40はクツシヨンフレーム3,4の下方
に存し、かつ前後に亘つて2個設けてあり、後方
すなわち背もたれ部2寄りの受金具30の各溝部
30Aの高さを前方の受金具40の各溝部よりも
高く形成(L>l)してある。
前記フレーム3と4とのスライド可能な接続手
段は、種々の手段が採用可能であるが、例えば、
第6図に示すように、フレーム4にロツクアーム
17をスプリング18で軸心側へ引つ張るように
取付け、このロツクアーム17の先端をフレーム
3に設けたロツク孔19に嵌め込んでも良い。ロ
ツクアーム17の先端をロツク19から抜いた状
態でフレーム4をスライドさせ、所定の位置で他
のロツク孔19に嵌め込むことにより、シートク
ツシヨン体1Bを伸長あるいはシートクツシヨン
体1Aに密着させることができる。あるいは、第
7図に示すように、フレーム3内に押圧部材20
をスプリング21で常時押圧するように設け、こ
の押圧部材20でフレーム4のテーパ面(曲面で
はなく平面に形成しておく、この面にローレツト
加工を施す)4Aを押圧するようにしても良い。
このフレーム4はフレーム3内を自由にスライド
させることができ、スライド操作をやめるとスプ
リング21の力により押圧部材20がテーパ面4
Aに密着しフレーム4を保持する。なお、フレー
ム3,4のスライド手段にヘツドレストステイの
昇降機構を応用することもできるし、特別なロツ
ク手段は設けずに単に両フレーム3,4の摩擦係
合であつても良い。
〔効果〕
以上説明したように、この考案によれば、座部
が少なくとも2つのシートクツシヨン体から成
り、一方のシートクツシヨン体は他方から離間す
るように伸長可能であり、しかもこの一方のシー
トクツシヨン体の背もたれ部側の側部は昇降可能
であり、伸長しない側のシートクツシヨン体の伸
長するシートクツシヨン体とは反対の側部は一方
(伸長するクツシヨン体)の昇降時の回動支軸と
なり、しかもこの回動支軸の背もたれ部側を上下
に移動可能に構成してあるので、回動支軸の後側
を上昇させて座部面を水平にすることができ、そ
の上で一方のシートクツシヨン体の側部を上昇さ
せかつ他方から離れるように伸長すれば、一方の
シートクツシヨン体が枕となり、背中も左右いず
れかに傾いていない面で支えられ、休息に最適な
姿勢で寝ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の好適な実施例を示す全体の
側面図、第2図は座部一側を上昇させた状態の斜
視図、第3図は第2図の状態から分割された一方
のシートクツシヨン体を伸長させた状態を示す斜
視図、第4図はシートクツシヨン体の骨格となる
フレームの斜視図、第5図はシートクツシヨン体
の下方に設けた各部材を示す斜視図、第6図はフ
レームのスライド及びロツク手段の一例を示す断
面図、第7図はフレームのスライド及びロツク手
段の他例を示す断面図である。 1,1A,1B…シートクツシヨン体、1a,
1b…側部、3,4…フレーム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 2つ以上連設された自動車用シートの1つの
    シートの座部を構成するシートクツシヨン体を
    左右に少なくとも2分割し、 2分割されたシートクツシヨン体の一方を他
    方から離間するように伸長可能に構成し、 2分割されたシートクツシヨン体の隣接する
    シート側の伸長しない方のシートクツシヨン体
    の隣接シート側の側部を回動支軸とし、伸長す
    る方のシートクツシヨン体の伸長しないシート
    クツシヨン体とは反対の側部を所望の高さ位置
    に昇降可能に構成するとともに、回動支軸の背
    もたれ部側を上下に移動可能に構成したことを
    特徴とする自動車用シート。 2 シートクツシヨン体の骨格をなすクツシヨン
    フレームを2つのコ字状部材から構成し、一方
    のコ字状部材の端部に他方のコ字状部材の端部
    をスライド可能に取付けたことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載の自動車用
    シート。 3 前記コ字状部材の一方に回動可能かつ所定の
    回動位置でロツク可能な支脚を取付け、この支
    脚を受ける複数の溝部が形成された受金具をク
    ツシヨンフレームの下方にかつ前後に2個設
    け、後方すなわち背もたれ部寄りの受金具各溝
    部の高さを前方の受金具の各溝部よりも高く形
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第2項に記載の自動車用シート。
JP1984139297U 1984-09-13 1984-09-13 Expired JPH024820Y2 (ja)

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JPS6153234U JPS6153234U (ja) 1986-04-10
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