JPH0248252Y2 - - Google Patents

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JPH0248252Y2
JPH0248252Y2 JP14809284U JP14809284U JPH0248252Y2 JP H0248252 Y2 JPH0248252 Y2 JP H0248252Y2 JP 14809284 U JP14809284 U JP 14809284U JP 14809284 U JP14809284 U JP 14809284U JP H0248252 Y2 JPH0248252 Y2 JP H0248252Y2
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JP
Japan
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seat
frame
engaging claw
sliding
blocking piece
Prior art date
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JP14809284U
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English (en)
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JPS6162639U (ja
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として自動車等の車輌に設置される
座席の摺動回転機構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から自動車等の車輌に設置される座席には
前後に摺動可能でかつ前向き状態から後向き状態
に回転可能なものが提案されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来の摺動かつ回転可能な座席で
は座席が摺動範囲の前端あるいは後端位置にあつ
ても回転可能であり、この位置で座席が回転する
と前席もしくは後席、あるいはバルクヘツド等の
周囲の物に座席が衝突して座席自体や周囲の物が
損傷されるおそれがある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題を解決する手段とし
て、下枠1上に上枠2を回転可能に取付け、該上
枠2上に下部摺動レール31を敷設し、該下部摺
動レール31に上部摺動枠32を摺動可能に取付
けた座席4の摺動回転機構において、下枠1と上
枠2とに重なり合うことの出来る係止孔16,1
7,23を設け、上枠2には該係止孔16,1
7,23に係合する係合爪26を回動可能に取付
け、該係合爪26には当板28を上方に向けて差
出し、一方座席4の下面からは該当板28に当接
して係合爪26の回転を阻止する阻止片42を差
出し、該阻止片42の所定位置には係合爪26の
当板28が通り抜ける切欠部42Aを設け、座席
4が回転しても周囲の物と干渉しない位置に摺動
した時、該係合爪26の当板28が該阻止片42
の切欠部42Aを通り抜けられるように設定した
ものである。
〔作用〕 上記構成にもとづく本考案の作用は下記の通り
である。
座席が前向きもしくは後向きの位置で下枠の係
止孔と上枠の係止孔とが重なり合い、該重なり合
つた二つの係止孔に係合爪を貫通させて係合して
座席の回転を阻止する。座席が例えば摺動範囲の
前端もしくは後端に位置し、該座席を回転させる
と周囲の物と干渉する時には係合爪の当板が阻止
片に当接して係合爪の回転が阻止されて係合爪は
重なり合つた二つの係止孔から離脱することが出
来なくなる。座席が回転しても周囲の物と干渉し
ない位置に摺動した状態では係合爪の当板が阻止
片の切欠部に位置して係合爪は回転可能となり重
なり合つた二つの係止孔から係合爪が離脱するこ
とが出来るようになり座席は回転可能になる。
〔考案の効果〕
したがつて本考案においては座席は摺動範囲の
中央部においてのみ回転させることが出来、前端
もしくは後端位置では座席を回転させることが出
来なくなるので前席もしくは後席、あるいはバル
クヘツド等に衝突することは確実に防止される。
そして本考案では回転機構が下側に摺動機構が上
側に設けられるから、座席の下面から阻止片を差
出し、該阻止片によつて回転機構の上枠に取付け
られている係合爪の作動を阻止することが出来、
このようにすれば座席の回転に阻止片と係合爪と
が共動するから、座席のどのような回転状態にあ
つても阻止片と係合爪との相対位置は不変であ
り、該回転機構の係合爪の作動の阻止機構の構造
が極めて簡単になる。
〔実施例〕
本考案を第1図〜第4図に示す一実施例によつ
て説明すれば、1は下枠であり中央部には隆起部
11が形成され、該隆起部11の中央部には孔部
12が形成され、孔部12の周縁にはフランジ1
3がリベツト14によつて固着され、隆起部11
上面とフランジ13下面とによつて嵌合溝15が
形成されている。2は上枠であり中央部には凹陥
部21が形成され、凹陥部21の周縁には鍔部2
2が形成され、該鍔部22を下枠1の嵌合溝15
に摺動可能に嵌着することによつて上枠2は下枠
1に回転可能に取付けられる。下枠1の隆起部1
1上面とフランジ13とを貫通する前向係止孔1
6と後向係止孔17が設けられており、上枠2の
鍔部22にも該前向係止孔16,後向係止孔17
に重なり合うことの出来る係止孔23が設けられ
る。更に上枠2の上面の軸受け24には前端に把
手25Aを形成した回転軸25が回転可能に軸支
され、該回転軸25の根端部からは係止爪26が
差出され、該係合爪26は下枠1の係止孔16ま
たは係止孔17と上枠2の係止孔23とが重なり
合つた状態で共に貫通する方向にスプリング27
によつて付勢されている。更に係合爪26の根端
からは上方に向けて当板28が差出される。上枠
2上面の両縁部には更に下部摺動レール31が敷
設され、下部摺動レール31には上部摺動枠32
が摺動可能に嵌着され、上部摺動枠32上に座席
4がフレーム41を介して設置されている。上部
摺動枠32と下部摺動レール31とを貫通して係
止孔33が設けられており、該係止孔33には係
合爪34が係合し、該係合爪34には操作棒35
が連絡し、操作棒35の先端には把手35Aが形
成され、中央部には座席4のフレーム41の一側
縁に連絡する枢軸36が連絡し、スプリング37
は係合爪34を係止孔33へ貫通する方向へ付勢
する。更に座席4のフレーム41の下面からは阻
止片42が差出され、阻止片42の中央部には切
欠部42Aが設けられる。
上記構成において、座席4の前向き状態では下
枠1の前向係止孔16と上枠2の係止孔23とが
重なり合い、係合爪26はこのように重なり合つ
た係止孔16と係止孔23とを貫通係合し、座席
4は前向きに固定される。この状態で把手35A
を手で押して操作棒35を介して係合爪34を下
部摺動レール31および上部摺動枠32の係止孔
33から離脱させると上部摺動枠32は下部摺動
レール31に対して摺動可能となり座席4が摺動
する。例えば座席4が摺動範囲の前端および後端
に位置して該座席4が回転すると周囲の物と干渉
する場合には第3図に示すように係合爪26の当
板28が阻止片42に当つて係合爪26が係止孔
16,23から離脱する方向へ回転することを阻
止される。かくして座席4の前向きで固定されて
回転不可能になつている。次いで座席4を例えば
摺動範囲の中央部に位置させて該座席4が回転し
ても周囲の物と干渉しない状態になると第4図に
示すように係合爪26の当板28が阻止片42の
切欠部42Aが位置に来て阻止片42は切欠部4
2Aを通り抜けられるようになり係合爪26は把
手25Aを介して回転軸25を回転させることが
出来るようになり、かくして係合爪26は回動し
て重なり合つている前向係止孔16,23から離
脱すると座席4は回転可能となる。座席4を後向
きにすると後向係止孔17と係止孔23とが重な
り合い、この状態で係合爪26が後向係止孔1
7,23に貫通係合すると座席4は後向きで固定
される。そして摺動範囲の前端および後端位置で
は前向きになるように回転させることが出来なく
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は正断面図、第2図は分解斜視
図、第3図は座席摺動範囲の前端位置における当
板と阻止片との関係の説明図、第4図は座席摺動
範囲の中央位置における当板と阻止片との関係の
説明図である。 図中、1……下枠、15……嵌合溝、16……
前向係止孔、17……後向係止孔、2……上枠、
22……鍔部、23……係止孔、26……係合
爪、28……当板、31……下部摺動レール、3
2……上部摺動枠、4……座席、42……阻止
片、42A……切欠部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下枠上に上枠を回転可能に取付け、該上枠上に
    下部摺動レールを敷設し、該下部摺動レールに上
    部摺動枠を摺動可能に取付けた座席の摺動回転機
    構において、下枠と上枠とに重なり合うことの出
    来る係止孔を設け、上枠には該係止孔に係合する
    係合爪を回動可能に取付け、該係合爪には当板を
    上方に向けて差出し、一方座席の下面からは該当
    板に当接して係合爪の回転を阻止する阻止片を差
    出し、該阻止片の所定位置には係合爪の当板が通
    り抜ける切欠部を設け、座席が回転しても周囲の
    物と干渉しない位置に摺動した時、該係合爪の当
    板が該阻止片の切欠部を通り抜けられるように設
    定したことを特徴とする座席の摺動回転機構。
JP14809284U 1984-09-29 1984-09-29 Expired JPH0248252Y2 (ja)

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JP14809284U JPH0248252Y2 (ja) 1984-09-29 1984-09-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14809284U JPH0248252Y2 (ja) 1984-09-29 1984-09-29

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Publication Number Publication Date
JPS6162639U JPS6162639U (ja) 1986-04-26
JPH0248252Y2 true JPH0248252Y2 (ja) 1990-12-18

Family

ID=30706312

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14809284U Expired JPH0248252Y2 (ja) 1984-09-29 1984-09-29

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JP6777927B2 (ja) * 2016-08-10 2020-10-28 株式会社オフィス・ラボ 椅子

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JPS6162639U (ja) 1986-04-26

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