JPH0248314Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0248314Y2 JPH0248314Y2 JP1984140817U JP14081784U JPH0248314Y2 JP H0248314 Y2 JPH0248314 Y2 JP H0248314Y2 JP 1984140817 U JP1984140817 U JP 1984140817U JP 14081784 U JP14081784 U JP 14081784U JP H0248314 Y2 JPH0248314 Y2 JP H0248314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- folding
- clutch mechanism
- frame
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 43
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、折り畳み式自転車の回転力伝達装置
に関し、特に、折り畳み時に、ペダル、クランク
及び大ギヤを装着したクランク軸とその軸受と
を、大ギヤにチエーンを懸架したままの状態で任
意の位置、任意の方向に移動することが可能な回
転力伝達装置に関する。
に関し、特に、折り畳み時に、ペダル、クランク
及び大ギヤを装着したクランク軸とその軸受と
を、大ギヤにチエーンを懸架したままの状態で任
意の位置、任意の方向に移動することが可能な回
転力伝達装置に関する。
(従来の技術)
従来、折り畳み式自転車における大ギヤには、
後車輪中央に装着されている小ギヤとの間にチエ
ーンが懸架されているので、譬え、如何に折り畳
む必要があつても、チエーン懸架のまま、ペダ
ル、クランク及び大ギヤを装着したクランク軸と
その軸受とを任意の位置、任意の方向に移動する
ことは不可能とされていた。従つて、従来の折り
畳み式自転車の折り畳み式方式は、この面から制
約が加わることになり、その結果、従来の折り畳
み式自転車の折り畳み方式としては、これを大別
すると、チエーン、ペダル、クランク及び大ギヤ
を取り外す方法と、これらを除外した他の部分だ
けを折り畳むことにする方法のいずれかの方法を
しか無かつた。そして、当然のことながら、前者
を選択した場合には、折り畳みに当つては工具を
必要とする等極めて面倒な操作を必要とし、ま
た、後者を選択した場合には、その折り畳み率
は、極めて低くなるという問題点があつた。
後車輪中央に装着されている小ギヤとの間にチエ
ーンが懸架されているので、譬え、如何に折り畳
む必要があつても、チエーン懸架のまま、ペダ
ル、クランク及び大ギヤを装着したクランク軸と
その軸受とを任意の位置、任意の方向に移動する
ことは不可能とされていた。従つて、従来の折り
畳み式自転車の折り畳み式方式は、この面から制
約が加わることになり、その結果、従来の折り畳
み式自転車の折り畳み方式としては、これを大別
すると、チエーン、ペダル、クランク及び大ギヤ
を取り外す方法と、これらを除外した他の部分だ
けを折り畳むことにする方法のいずれかの方法を
しか無かつた。そして、当然のことながら、前者
を選択した場合には、折り畳みに当つては工具を
必要とする等極めて面倒な操作を必要とし、ま
た、後者を選択した場合には、その折り畳み率
は、極めて低くなるという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、かかる問題点を解決するためになさ
れたもので、折り畳み式自転車において、この折
り畳み作業の作業性を向上させると共に、折り畳
み率を向上させた折り畳み式自転車の回転力伝達
装置を提供することを目的とする。
れたもので、折り畳み式自転車において、この折
り畳み作業の作業性を向上させると共に、折り畳
み率を向上させた折り畳み式自転車の回転力伝達
装置を提供することを目的とする。
この目的を達するため、本考案は、車体横フレ
ームに腕フレームの末端を球関節継手で連結し、
これら車体横フレーム及び腕フレームの所定位置
にクラツチ機構を同軸で各々軸支し、前記腕フレ
ームの先端にクランクを軸着したものであり、前
記球関節継手を中心とした腕フレームの回動を実
行するだけで、前記クラツチ機構の噛合・離脱を
簡単に実現することが出来るようにした折り畳み
式自転車の回転力伝達装置である。
ームに腕フレームの末端を球関節継手で連結し、
これら車体横フレーム及び腕フレームの所定位置
にクラツチ機構を同軸で各々軸支し、前記腕フレ
ームの先端にクランクを軸着したものであり、前
記球関節継手を中心とした腕フレームの回動を実
行するだけで、前記クラツチ機構の噛合・離脱を
簡単に実現することが出来るようにした折り畳み
式自転車の回転力伝達装置である。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添附図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す全体側面図
であり、第2図は、その要部平面図である。
であり、第2図は、その要部平面図である。
第1図中、1は、車体横フレームである。この
車体横フレーム1には第2図に示すように球関節
継手2によつて腕フレーム3の末端が回動自在に
連結され、この腕フレーム3の先端には、ペダル
4、クランク5及び大ギヤ6が装着されているク
ランク軸7がクラツチ軸受8によつて軸支されて
いる。
車体横フレーム1には第2図に示すように球関節
継手2によつて腕フレーム3の末端が回動自在に
連結され、この腕フレーム3の先端には、ペダル
4、クランク5及び大ギヤ6が装着されているク
ランク軸7がクラツチ軸受8によつて軸支されて
いる。
前記車体横フレーム1と腕フレーム3には、ク
ラツチ機構9が各々同軸で各々所定位置に軸支さ
れている。即ち、このクラツチ機構9は、伝動ギ
ヤ9a、伝動クラツチ9b、受動クラツチ9c及
び受動ギヤ9dからなり、そのうち、伝動ギヤ9
aは前記腕フレーム3の大ギヤ6装着側に、伝動
クラツチ9bはその反対側に同軸で軸支され、受
動クラツチ9cは前記伝動クラツチ9bにそのク
ラツチ歯が噛合するよう車体横フレーム1に軸支
され、この車体横フレーム1を介して反対側に受
動ギヤ9dが同軸で軸支されている。
ラツチ機構9が各々同軸で各々所定位置に軸支さ
れている。即ち、このクラツチ機構9は、伝動ギ
ヤ9a、伝動クラツチ9b、受動クラツチ9c及
び受動ギヤ9dからなり、そのうち、伝動ギヤ9
aは前記腕フレーム3の大ギヤ6装着側に、伝動
クラツチ9bはその反対側に同軸で軸支され、受
動クラツチ9cは前記伝動クラツチ9bにそのク
ラツチ歯が噛合するよう車体横フレーム1に軸支
され、この車体横フレーム1を介して反対側に受
動ギヤ9dが同軸で軸支されている。
そして、このクラツチ機構9の伝動ギヤ9a
と、前記クラツチ軸7に装着されている大ギヤ6
との間にはチエーン10が懸架され、受動ギヤ9
dと、後車輪12(第1図示))中央に装着され
ている小ギヤ13(第1図示)またはこれと連動
する他の中間ギヤ(図示せず)との間にはチエー
ン11が懸架されている。
と、前記クラツチ軸7に装着されている大ギヤ6
との間にはチエーン10が懸架され、受動ギヤ9
dと、後車輪12(第1図示))中央に装着され
ている小ギヤ13(第1図示)またはこれと連動
する他の中間ギヤ(図示せず)との間にはチエー
ン11が懸架されている。
そのため、前記球関節継手2を中心とした前記
腕フレーム3の回動によつて、伝動クラツチ9b
と受動クラツチ9cとが噛合するときは、ペダル
4に加えられた回転力は、クランク5、クランク
軸7、大ギヤ6、チエーン10、クラツチ機構
9、及びチエーン11等を介して小ギヤ13に伝
達され、これに連動する後車輪12が回転するこ
とになる。
腕フレーム3の回動によつて、伝動クラツチ9b
と受動クラツチ9cとが噛合するときは、ペダル
4に加えられた回転力は、クランク5、クランク
軸7、大ギヤ6、チエーン10、クラツチ機構
9、及びチエーン11等を介して小ギヤ13に伝
達され、これに連動する後車輪12が回転するこ
とになる。
そこで、先ず、本考案にかかる回転力伝達装置
の折り畳み操作を説明する。即ち、前記車体横フ
レーム1を固定させて置き、前記腕フレーム3の
先端に固着されているクランク軸受8を前記車体
横フレーム1に係脱可能に固定しているラチエツ
ト等からなる係脱手段(図示せず)により係着を
解除したうえで、ペダル4、クランク5、大ギヤ
6または腕フレーム3等のうち一つを片手で握持
し、第3図に示すようにクラツチ機構9のうち車
体横フレーム1に軸支されている受動クラツチ9
cに対して腕フレーム3に軸支されている伝動ク
ラツチ9bを離脱させる方向へそれに必要な距離
だけ前記球関節継手2を支点として腕フレーム3
等を移動させた後、第4図に示すように前記球関
節継手2を中心として前記腕フレーム3の球関節
継手2による回動許容範囲内で、腕フレーム3を
それに装着されて一団をなしている回転力伝達装
置の主要部(ペダル4、クランク5、大ギヤ6、
クランク軸7、クランク軸受8、クラツチ機構9
の伝動ギヤ9a及び伝動クラツチ9b並びに大ギ
ヤ6と伝動ギヤ9aとの間に懸架されているチエ
ーン10)と共に、走行時形態のまま、所望の位
置、方向に移動させると、それだけで本考案にか
かる回転力伝達装置の折り畳み操作は完了する。
の折り畳み操作を説明する。即ち、前記車体横フ
レーム1を固定させて置き、前記腕フレーム3の
先端に固着されているクランク軸受8を前記車体
横フレーム1に係脱可能に固定しているラチエツ
ト等からなる係脱手段(図示せず)により係着を
解除したうえで、ペダル4、クランク5、大ギヤ
6または腕フレーム3等のうち一つを片手で握持
し、第3図に示すようにクラツチ機構9のうち車
体横フレーム1に軸支されている受動クラツチ9
cに対して腕フレーム3に軸支されている伝動ク
ラツチ9bを離脱させる方向へそれに必要な距離
だけ前記球関節継手2を支点として腕フレーム3
等を移動させた後、第4図に示すように前記球関
節継手2を中心として前記腕フレーム3の球関節
継手2による回動許容範囲内で、腕フレーム3を
それに装着されて一団をなしている回転力伝達装
置の主要部(ペダル4、クランク5、大ギヤ6、
クランク軸7、クランク軸受8、クラツチ機構9
の伝動ギヤ9a及び伝動クラツチ9b並びに大ギ
ヤ6と伝動ギヤ9aとの間に懸架されているチエ
ーン10)と共に、走行時形態のまま、所望の位
置、方向に移動させると、それだけで本考案にか
かる回転力伝達装置の折り畳み操作は完了する。
次に、これを展開するには、前述の折り畳みの
ための操作と逆の操作をすれば、それだけで、前
記クラツチ機構9の噛合がなされるから、ペダル
4に加えられた力は、本考案にかかる回転力伝達
装置を介して、後車輪12へ伝達され得る状態と
なり、運転が可能となる。
ための操作と逆の操作をすれば、それだけで、前
記クラツチ機構9の噛合がなされるから、ペダル
4に加えられた力は、本考案にかかる回転力伝達
装置を介して、後車輪12へ伝達され得る状態と
なり、運転が可能となる。
続いて、別の実施例を説明する。
即ち、先ず、前記腕フレーム3の末端に装着さ
れている前記球関節継手2をラチエツト等からな
る着脱可能手段(図示せず)及び/またはこれら
とレール等からなる摺動可能手段(図示せず)等
で車体横フレーム1に装着すると、これらを装着
した折り畳み式自転車を折り畳む際、前記腕フレ
ーム3を、それと一団となしている回転力伝達装
置の主要部(ペダル4、クランク5、大ギヤ6、
クランク軸7、クランク軸受8、伝動ギヤ9a、
伝動クラツチ9b及びチエーン10)と共に、そ
の他のフレームから取り外したり、走行時形態の
ときの位置から摺動移動したりすることが可能と
なるので、それを実行すると、このその他のフレ
ームを、自由に、または、支障少なく、折り畳む
ことが可能なる。
れている前記球関節継手2をラチエツト等からな
る着脱可能手段(図示せず)及び/またはこれら
とレール等からなる摺動可能手段(図示せず)等
で車体横フレーム1に装着すると、これらを装着
した折り畳み式自転車を折り畳む際、前記腕フレ
ーム3を、それと一団となしている回転力伝達装
置の主要部(ペダル4、クランク5、大ギヤ6、
クランク軸7、クランク軸受8、伝動ギヤ9a、
伝動クラツチ9b及びチエーン10)と共に、そ
の他のフレームから取り外したり、走行時形態の
ときの位置から摺動移動したりすることが可能と
なるので、それを実行すると、このその他のフレ
ームを、自由に、または、支障少なく、折り畳む
ことが可能なる。
更に、前記車体横フレーム1と腕フレーム3と
を前記球関節継手2等で連結することなく、この
両フレーム1,3に突起部及び/または嵌合部が
存在する場合には、それらにより、それらが存在
しない場合には、それらを設け、それら及び/ま
たはラチエツト等からなる係脱手段(図示せず)
を装着すると、前記車体横フレーム1と腕フレー
ム3との係脱及び/または嵌脱を簡単に実行する
ことが可能となる。この両フレーム1,3を前記
係脱手段により係着及び/または嵌合すると、そ
れと同時に、前記伝動クラツチ9bと前記受動ク
ラツチ9cとは噛合するので、大ギヤ6の回転力
は、クラツチ機構9等を介して、前記小ギヤ13
へ伝達可能となるし、逆に、前記係脱手段による
係着及び/または嵌合を解除すると、それだけ
で、クラツチ機構9のみならず前記両フレーム
1,3をも離すことが可能になるので、それを実
行すると、前記腕フレーム3に装着されている回
転力伝達装置の主要部(ペダル4、クランク5、
大ギヤ6、クランク軸7、クランク軸受8、伝動
ギヤ9a、伝動クラツチ9b及びチエーン10)
とその他のフレームとが離れるので、このその他
のフレームについては、全く自由な折り畳みの実
行が可能となる。
を前記球関節継手2等で連結することなく、この
両フレーム1,3に突起部及び/または嵌合部が
存在する場合には、それらにより、それらが存在
しない場合には、それらを設け、それら及び/ま
たはラチエツト等からなる係脱手段(図示せず)
を装着すると、前記車体横フレーム1と腕フレー
ム3との係脱及び/または嵌脱を簡単に実行する
ことが可能となる。この両フレーム1,3を前記
係脱手段により係着及び/または嵌合すると、そ
れと同時に、前記伝動クラツチ9bと前記受動ク
ラツチ9cとは噛合するので、大ギヤ6の回転力
は、クラツチ機構9等を介して、前記小ギヤ13
へ伝達可能となるし、逆に、前記係脱手段による
係着及び/または嵌合を解除すると、それだけ
で、クラツチ機構9のみならず前記両フレーム
1,3をも離すことが可能になるので、それを実
行すると、前記腕フレーム3に装着されている回
転力伝達装置の主要部(ペダル4、クランク5、
大ギヤ6、クランク軸7、クランク軸受8、伝動
ギヤ9a、伝動クラツチ9b及びチエーン10)
とその他のフレームとが離れるので、このその他
のフレームについては、全く自由な折り畳みの実
行が可能となる。
ところで、これまで、実施例としては、折り畳
み式自転車についてのみ述べたが、本考案は、こ
の実施例に限定されるものではなく、一般に、主
動ギヤ(前記実施例では大ギヤ6)と従動ギヤ
(前記実施例では小ギヤ13)との間で、それら
の支持フレーム(前記実施例では車体横フレーム
1)を折り畳む必要がある場合、例えば、折り畳
み式オートバイ等類似の形態の回転力伝達機構に
も適用可能である。
み式自転車についてのみ述べたが、本考案は、こ
の実施例に限定されるものではなく、一般に、主
動ギヤ(前記実施例では大ギヤ6)と従動ギヤ
(前記実施例では小ギヤ13)との間で、それら
の支持フレーム(前記実施例では車体横フレーム
1)を折り畳む必要がある場合、例えば、折り畳
み式オートバイ等類似の形態の回転力伝達機構に
も適用可能である。
また、通常、本考案を必要とするのは、多くの
場合、主動ギヤ(前記実施例では大ギヤ6)と伝
動ギヤ(前記実施例では9a)及び/または受動
ギヤ(前記実施例では9d)と受動ギヤ(前記実
施例では小ギヤ13)とが、それぞれチエーン
(前記実施例では10または11)ベルト等で連
結されている場合であるが、これらの各両ギヤ
(前記実施例では大ギヤ6及び伝動ギヤ9a、或
いは、受動ギヤ9dと小ギヤ13)の一方または
双方が、直接、または、主動ギヤ(前記実施例で
は大ギヤ6)または受動ギヤ(前記実施例では小
ギヤ13)がそれぞれ軸支されている各フレーム
(前記実施例では腕フレーム3または車体横フレ
ーム1)に別途軸支される中間ギヤ(図示せず)
等を介して間接に、連結されている場合にも、適
用可能である。
場合、主動ギヤ(前記実施例では大ギヤ6)と伝
動ギヤ(前記実施例では9a)及び/または受動
ギヤ(前記実施例では9d)と受動ギヤ(前記実
施例では小ギヤ13)とが、それぞれチエーン
(前記実施例では10または11)ベルト等で連
結されている場合であるが、これらの各両ギヤ
(前記実施例では大ギヤ6及び伝動ギヤ9a、或
いは、受動ギヤ9dと小ギヤ13)の一方または
双方が、直接、または、主動ギヤ(前記実施例で
は大ギヤ6)または受動ギヤ(前記実施例では小
ギヤ13)がそれぞれ軸支されている各フレーム
(前記実施例では腕フレーム3または車体横フレ
ーム1)に別途軸支される中間ギヤ(図示せず)
等を介して間接に、連結されている場合にも、適
用可能である。
(考案の効果)
このように、本考案にかかる回転力伝達装置を
装着した折り畳み式自転車では、ペダル4、クラ
ンク5、大ギヤ6、クランク軸7、クランク軸受
8、クラツチ機構9の伝動ギヤ9a及び伝動クラ
ツチ9b並びに大ギヤ6と伝動ギヤ9aとの間に
懸架されているチエーン10と一団をなしている
腕フレーム3の先端に固着されているクランク軸
受8とを車体横フレーム1にラチエツト等からな
る係脱手段(図示せず)で係脱可能に固定するだ
けで、直ちに走行することが可能になるだけでな
く、上記係脱手段による係止を解除するだけで、
腕フレーム3等を走行時形態のまま、工具等を必
要とせずに、簡単に、任意の位置、方向に移動す
ることが出来るのであるから、これを装着した折
り畳み式自転車の屈伸・伸縮操作の容易さは、こ
れを装着しない折り畳み式自転車のそれより数段
優れていることは明白である。
装着した折り畳み式自転車では、ペダル4、クラ
ンク5、大ギヤ6、クランク軸7、クランク軸受
8、クラツチ機構9の伝動ギヤ9a及び伝動クラ
ツチ9b並びに大ギヤ6と伝動ギヤ9aとの間に
懸架されているチエーン10と一団をなしている
腕フレーム3の先端に固着されているクランク軸
受8とを車体横フレーム1にラチエツト等からな
る係脱手段(図示せず)で係脱可能に固定するだ
けで、直ちに走行することが可能になるだけでな
く、上記係脱手段による係止を解除するだけで、
腕フレーム3等を走行時形態のまま、工具等を必
要とせずに、簡単に、任意の位置、方向に移動す
ることが出来るのであるから、これを装着した折
り畳み式自転車の屈伸・伸縮操作の容易さは、こ
れを装着しない折り畳み式自転車のそれより数段
優れていることは明白である。
また、折り畳み率の点においても、本考案にか
かる回転力伝達装置を装着した折り畳み式自転車
では、折り畳み時に、その時の前後車輪の位置・
方向の如何を問わず、大ギヤ6を、少なくともそ
の一つと略平行・略接着状態の位置に移動するこ
とが可能であるので、他のフレームについて公知
の折り畳み方式を利用した場合でも、これを装着
しない折り畳み式自転車のそれより数段優れた折
り折り畳み方式の自転車とすることが出来ること
は明白である。
かる回転力伝達装置を装着した折り畳み式自転車
では、折り畳み時に、その時の前後車輪の位置・
方向の如何を問わず、大ギヤ6を、少なくともそ
の一つと略平行・略接着状態の位置に移動するこ
とが可能であるので、他のフレームについて公知
の折り畳み方式を利用した場合でも、これを装着
しない折り畳み式自転車のそれより数段優れた折
り折り畳み方式の自転車とすることが出来ること
は明白である。
このように、本考案にかかる回転力伝達装置
は、これを装着した折り畳み式自転車の折り畳み
操作及び展開操作の各作業能率及びその折り畳み
率を飛躍的に向上させるという効果を奏する。
は、これを装着した折り畳み式自転車の折り畳み
操作及び展開操作の各作業能率及びその折り畳み
率を飛躍的に向上させるという効果を奏する。
のみならず、本考案により、これまで不可能と
されていたこと(ペダル4、クランク5、大ギヤ
6、クランク軸7、クランク軸受8、クラツチ機
構9の伝動ギヤ9a及び伝動クラツチ9b並びに
大ギヤ6と伝動ギヤ9aとの間に懸架されている
チエーン10を、ほれらと一団をなしている腕フ
レーム3と共に、走行時形態のまま任意の位置、
任意の方向に移動させること、更には、取り外す
こと)が可能となることにより、その他のフレー
ムについて従来以上のコンパクトな折り畳み方式
を採用することが可能となるため、このその他の
フレームの折り畳み方式についての新考案を刺激
し、従来以上にコンクパクトな折り畳み式自転車
の創意・工夫を促進することになるという効果を
生むことになる。
されていたこと(ペダル4、クランク5、大ギヤ
6、クランク軸7、クランク軸受8、クラツチ機
構9の伝動ギヤ9a及び伝動クラツチ9b並びに
大ギヤ6と伝動ギヤ9aとの間に懸架されている
チエーン10を、ほれらと一団をなしている腕フ
レーム3と共に、走行時形態のまま任意の位置、
任意の方向に移動させること、更には、取り外す
こと)が可能となることにより、その他のフレー
ムについて従来以上のコンパクトな折り畳み方式
を採用することが可能となるため、このその他の
フレームの折り畳み方式についての新考案を刺激
し、従来以上にコンクパクトな折り畳み式自転車
の創意・工夫を促進することになるという効果を
生むことになる。
第1図は本考案の一実施例を示す自転車の全体
側面図、第2図はその走行時形態の関係要部の平
面図、第3図及び第4図は、いずれもその折り畳
み操作途中における関係要部の各平面図である。 1……車体横フレーム、2……球関節継手、3
……腕フレーム、4……ペダル、5……クラン
ク、6……大ギヤ、7……クランク軸、8……ク
ランク軸受、9……クラツチ機構、9a……伝動
ギヤ、9b……伝動クラツチ、9c……受動クラ
ツチ、9d……受動ギヤ、10……チエーン、1
1……チエーン、12……後車輪、13……小ギ
ヤ。
側面図、第2図はその走行時形態の関係要部の平
面図、第3図及び第4図は、いずれもその折り畳
み操作途中における関係要部の各平面図である。 1……車体横フレーム、2……球関節継手、3
……腕フレーム、4……ペダル、5……クラン
ク、6……大ギヤ、7……クランク軸、8……ク
ランク軸受、9……クラツチ機構、9a……伝動
ギヤ、9b……伝動クラツチ、9c……受動クラ
ツチ、9d……受動ギヤ、10……チエーン、1
1……チエーン、12……後車輪、13……小ギ
ヤ。
Claims (1)
- ペダル、クランク及び大ギヤを装着したクラン
ク軸を先端に軸着し、末端を球関節継手で車体横
フレームに連結された腕フレームと、この腕フレ
ーム及び車体横フレームの所定位置に各々同軸で
軸支するクラツチ機構と、大ギヤと該クラツチ機
構との間に懸架するチエーンと、後車輪中央に装
着されている小ギヤまたはそれと連動する他の中
間ギヤと該クラツチ機構との間に懸架するチエー
ンとからなり、前記腕フレームを前記球関節継手
を中心に回動することにより前記クラツチ機構の
噛合、離脱を行なうようにしたことを特徴とする
折り畳み式自転車の回転力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984140817U JPH0248314Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984140817U JPH0248314Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156186U JPS6156186U (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0248314Y2 true JPH0248314Y2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=30699160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984140817U Expired JPH0248314Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248314Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP1984140817U patent/JPH0248314Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156186U (ja) | 1986-04-15 |
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