JPH0248414B2 - - Google Patents

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JPH0248414B2
JPH0248414B2 JP59207287A JP20728784A JPH0248414B2 JP H0248414 B2 JPH0248414 B2 JP H0248414B2 JP 59207287 A JP59207287 A JP 59207287A JP 20728784 A JP20728784 A JP 20728784A JP H0248414 B2 JPH0248414 B2 JP H0248414B2
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JP
Japan
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melt
polymeric substance
main body
valve
semiconductor element
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JP59207287A
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English (en)
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JPS6184212A (ja
Inventor
Eiji Ikegami
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sansha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP20728784A priority Critical patent/JPS6184212A/ja
Publication of JPS6184212A publication Critical patent/JPS6184212A/ja
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体素子の内部を保護するため
に半導体素子の内部に充填されるエポキシ樹脂な
どの高分子物質融液の定量注入装置に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
一般に、半導体素子は、その内部の保護や端
子、その他の保護のためにエポキシ樹脂などの高
分子物質融液を注入充填し、固化させている。こ
の半導体素子内部に充填される高分子物質融液は
通常できるだけ正確な一定の量をこの半導体素子
内部に注入充填してやらないと、製品にむらが生
じて構造上の欠陥を生じ、この半導体素子が破損
する恐れもある。
ところで、従来の高分子物質融液の定量注入装
置は、たとえば第3図に示すようなものがある。
第3図に於て1は所要内容積を有する高分子物
質融液溜め容器で、この容器1内に高分子物質融
液2を充填されると共に容器1の底部には高分子
物質融液導入管3を接続し、この導入管3の下端
には融液定量注入装置本体4が接続される。この
本体4はその製造上、いくつかのブロツク4a,
4b…4nに別れているが、ボルト等(図示しな
い)によつて一体に固定されて構成される。また
5はエヤシリンダで、この実施例では片ロツド型
複動シリンダを示し、5aはエヤシリンダ5のシ
リンダロツド、5bはその弁部、5cはストツ
パ、5dはスペーサである。
6は本体底部に設けた融液注入口、6aは注入
口融液流出部を示し、また7は融液の漏洩を防止
するために各接続部等に用いるOリングである。
8a,8bは電磁弁で、該実施例では常時閉型三
ポート弁とし、エヤシリンダ5には空気圧力源1
0より電磁弁8a,8bに接続される速度制御弁
9a,9bが設けられる。
次に、第3図に示す従来例に於ける作動につい
て説明する。
まず、この種の高分子物質融液は、通常、一部
温度を加えたり温度を加えて保持しながら、二つ
の異なる液例えば主剤と硬化剤などを混合させる
装置などを用いて作るが、一旦混合された高分子
物質融液は、周囲温度の変化や時間の経過ととも
にその粘度が変化し、通常は粘度が大きく、つい
には硬化する。
従来の高分子物質融液の定量注入装置を第3図
に示すが、その動作を以下に示す。
前記高分子物質融液を常温中において、高分子
物質融液溜め容器1内に入れ、この高分子物質融
液溜め容器1内の高分子物質融液2を高分子物質
融液導入管3にて融液定量注入装置本体4に導き
入れる。初めは融液定量注入装置本体4下部に設
けられた注入口6の上部の注入口融液流出部6a
が電磁弁8a,8bによつて動作するエアシリン
ダ5のシリンダロツド5aの最下部の弁部5bに
よつて塞がれており、ここで高分子物質融液2は
停止させられる。
次に、エアシリンダ5が電磁弁8aあるいは8
bによつて動作してそのシリンダロツド5aが上
昇されるが、この上昇速度は速度制御弁9aある
いは9bによつて調整される。そうすると高分子
物質融液2は注入口融液流出部6aから流出し、
注入口6から図示しないが、注入口6直下に位置
する半導体素子の内部に注入充填される。一定量
の高分子物質融液2が半導体素子内部に注入され
終つたところで、電磁弁8aまたは8bを動作さ
せ、再度シリンダロツド5aを下降させて注入口
融液流出部6aを塞げば、一定量の高分子物質融
液2の半導体素子内部の注入充填が完了する。シ
リンダロツド5aの降下速度も速度制御弁9aま
たは9bにて調整される。従つて半導体素子の内
部に注入充填される高分子物質融液2の量は、空
気圧力源10のエアー圧力と、電磁弁8aと8b
の開閉時間の差、速度制御弁9aと9bの調整具
合で変化させることになる。なお5c,5dはシ
リンダロツド5aの行程を調整するためのストツ
パとスペーサである。
しかし、高分子物質融液2は一般に粘度が大で
あるが、従来の高分子物質融液の定量注入装置は
高分子物質融液溜め容器1から高分子物質融液導
入管3を経て融液注入口6からの高分子物質融液
2の流出を重力にのみ頼つているので、流出の具
合が悪かつたり、不安定であつたりし、また、高
分子物質融液2は、時間の経過や周囲温度の変化
により、その粘度が変化するため半導体素子の内
部に充填される最初に設定しておいた高分子物質
融液の一定量が、設定当初は比較的正確な一定量
を保つことができたものが、時間の経過や周囲温
度の変化とともに変化するという欠点があつた。
本発明者らの実験によると、エポキシ樹脂を高分
子物質融液として用いた場合、エポキシ樹脂の温
度45℃において、高分子物質融液の一定量の設定
当初とおよそ60分経過後とでは、半導体素子への
エポキシ樹脂の注入量がおよそ20%も減少すると
いう結果であつた。
〔問題点の解決手段〕
本発明はこれに鑑みてなしたもので、2個の弁
開閉手段を並置して設けた本体と、前記本体内部
に設けられ、かつ前記一方の弁開閉手段に設けら
れた弁によつて摺動および閉塞、開放される融液
計量部と、前記他方の弁開閉手段に設けられた弁
によつて開閉され、かつ前記融液計量部より下方
に位置するとともに前記融液計量部に通ずる注入
口と、前記本体下部にヒータとを有する高分子物
質融液の定量注入装置を提供する。
〔実施例〕
以下本発明を第1図及び第2図に示す実施例に
もとづいて説明する。
図に於て1は所要の内容積及び形状を有する高
分子物質の融液溜容器で、この容器1の底部には
高分子物質融液の導入管3を接続するとともに上
記容器内には高分子物質融液2が充填供給され
る。また導入管3の下端には融液定量注入装置の
本体11が接続されると共にこの本体11はその
構造的に製作を容易にするためいくつかのブロツ
ク11a,11b,11c…11nに分割して製
作され、その後ボルト等にて一体に固定され、所
要の本体形状とする。この各ブロツクの接続部や
導入管との接続部分には漏液防止のためOリング
7が適用される。
また本体11内には導入管と導通され、融液を
導入する空間部19と融液が導入されない空間部
20とを夫々独立して形成し、この両空間部19
と20はその底部に於て接続され、一方の空間部
20には注入口6が形成され、この注入口も空間
部に接続されるようになつていると共にこの両空
間部19,20の上部の本体11にはエヤーシリ
ンダ13と12が夫々配設される。このエヤーシ
リンダ12,13はいずれも片ロツド型複数シリ
ンダで、上部にストツパ12c,13cが設けら
れると共にこのシリンダのロツド12a,13a
は夫々空間部20,19内へ挿入されている。そ
してこのシリンダロッド13a,12aの下端に
は弁部13b及び12bが固定され、この各弁部
は空間部19に接続される融液計量部18の段部
(上端部)18a及び注入口6の段部6aと対向
し、之等の段部を閉塞可能となつている。
またピストンロツド13a,12aの外周には
テフロンパツキン14を適用し、空間部19ある
いは注入口上部より上方へ漏液しないようにピス
トンロツドを摺動を可能にしている。15はこの
テフロンパツキンの押圧ボルトである。また本体
11のブロツク11bにはヒータ16と熱電対1
7が夫々異なる位置に設けられる。
〔作用〕
上述の如く構成される本発明高分子物質融液の
定量注入装置に於ける動作について第2図を参照
しつつ説明する。
最初第1図に示す状態、すなわちエアシリンダ
12,13とも電磁弁(図示せず)の動作によつ
てシリンダロツド12a,13aを上昇させ、注
入口融液流出部6a、融液計量部上端部13aの
閉塞を解除し、高分子物質融液導入管3内の高分
子物質融液2を融液計量部18から注入口6へ流
出させ、高分子物質融液2を少量、外部へ排出す
ることにより、装置本体空間部19を全て高分子
物質融液2で満たす。また、このようにすること
により、注入口6直下に位置する半導体素子(図
示せず)内部への高分子物質融液の注入作業開始
時、ヒータ16によつて加熱状態にある装置本体
空間部19に(ヒータ16については後で説明あ
り)比較的固まり始めた高分子物質融液があつた
場合はそれを排出し捨てることができる。次に、
第1図に示す状態からエアシリンダ12のみ動作
させ、シリンダロツド12aのみ下降させて注入
口融液流出部6aを第2図aに示すように塞ぐ。
次に第2図aの状態からエアシリンダ13のみ動
作させ、シリンダロツド13aのみ下降させてシ
リンダロツド13aの弁部13bが融液計量部上
端部18aに達した時、第2図bに示すように、
エアシリンダ12を動作させてシリンダロツド1
2aを上昇させる。シリンダロツド12aが上昇
しきつた状態で第2図cに示すようにシリンダロ
ツド13aが融液計量部18を下降しきつた時、
同図に示すように融液計量部18の融液計量部上
端部18aから下方へ長さ1に相当する体積の高
分子物質融液2が注入口6から強制的に流出させ
られて、注入口6の直下に位置する半導体素子の
内部に注入充填される。この融液計量部18の融
液計量部上端部18aからの長さ1に相当する体
積(以下「定量分」と言う)は、高分子物質融液
2の粘度が時間の経過や周囲温度の変化とともに
変化しても、関係がないので全く変化しない。つ
まり高分子物質融液2の粘度が変化しても、正確
な定量分の高分子物質融液2を注入口6の下方に
位置する半導体素子内部に注入充填が可能な訳で
あり、また粘度が大きい高分子物質融液であつて
も、強制的に注入口6から流出させられる。そし
て高分子物質融液2が注入口6から定量分が流出
して半導体素子の内部に注入された後、第2図c
に示す状態から第2図dに示すようにエアシリン
ダ12を動作させてシリンダロツド12aを下降
させ、注入口融液流出部6aをシリンダロツド1
2a最下部の弁部12bによつて塞ぎ、高分子物
質融液2の半導体素子への注入充填作業が完了す
る。なお最初の高分子物質融液2を少量、外部へ
排出し捨てる作業は、この一行程により行なつて
もよい。また第2図cに示す高分子物質融液2を
注入口6から強制的に流出させて、半導体素子内
部に注入充填させる動作を行なう場合シリンダロ
ツド13aを融液計量部18内を一度に最下端ま
で下降させずに段階的に下降させることにより、
注入口6からの高分子物質融液2の半導体素子内
部への充填作業をより確実なものにすることがで
きる。次に、連続して再度高分子物質融液2の半
導体素子への注入充填作業を行なうには、第2図
dに示す状態からシリンダロツド13を動作さ
せ、そのシリンダロツド13aを上昇させること
により第2図aに示すように高分子物質融液溜め
容器1の高分子物質融液2を装置本体空間部19
の融液計量部18へ導き入れ、以下第2図a〜d
の行程を繰り返す。
なお、実施例では弁部12b,13bの開閉に
エアシリンダを用いているが、エアシリンダでな
くても、電動機、ラツク、ピニオン等を使用した
往復運動を行なう開閉手段を用いることも可能で
ある。
本発明者らの実験によると、エポキシ樹脂の場
合45℃において、高分子物質融液の定量分の設定
当初と60分経過後とでも半導体素子内部へのエポ
キシ樹脂注入量は5%以内の減少に留まつた。
なお、シリンダロツド13a最下部の弁部13
bの形状は、例えば第4図Aに示すような構造の
もの、すなわちシリンダロッド13aに融液逃げ
穴132を設けた弁本体131をねじ込むととも
に、弁本体131の他端に逆止弁133をはさみ
込んで弁頭134をねじ込んだような形状のもの
を使用すれば、第2図dの状態から、シリンダロ
ツド13aが上昇して第2図aの状態になる場
合、高分子物質融液2が融液逃げ穴132内を通
つて弁頭134側に移動できるため、シリンダロ
ツド13aがスムーズに上昇できる。しかし、本
発明者らの実験では第4図Aのような複雑な構造
の弁部13bを用いなくても、エアシリンダ1
2,13内に圧入するエア圧力がおよそ6Kgf/
cm2(ゲージ圧)であるので、第4図Bの形状のも
のでも十分使用できるものであつた。
なお、ヒータ16は融液定量注入装置本体11
を一定温度に加熱保持し、高分子物質融液2を流
動し易くするとともに、注入口6より半導体素子
内部に注入充填後できるだけ早く硬化する温度に
加熱保持するためのもので、熱電対17による温
度測定によりヒータ16を出力制御し、融液定量
注入装置本体11を一定温度に保つている。本実
施例では装置本体空間部19に存するエポキシ樹
脂を約80℃に保つが、その場合エポキシ樹脂は半
導体素子内部に注入された後電気炉内に入れて80
℃のまま保持すれば3時間で、また150℃で保持
すれば1時間で硬化する。
また、高分子物質はエポキシ樹脂のみならず比
較的粘度の低い液状のシリコンゴム等でもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によると時間の経過あ
るいは周囲温度の変化によつて粘度が変化して
も、かつまた粘度の大きな流出させにくい高分子
物質融液であつても、正確な一定の体積の高分子
物質融液を、半導体素子に注入充填することが可
能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は断面図、第2図は第1図の動作順序を
示す説明図、第3図は従来例の断面図、第4図は
弁部の説明図である。 11は本体、12,13はエヤーシリンダ、1
2b,13bは弁部、18は融液軽量部、19,
20は空間部、6は注入口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2個の弁開閉手段を並置して設けた本体と、
    前記本体内部に設けられ、かつ前記一方の弁開閉
    手段に設けられた弁によつて摺動および閉塞、開
    放される融液計量部と、前記他方の弁開閉手段に
    設けられた弁によつて開閉され、かつ前記融液計
    量部より下方に位置するとともに前記融液計量部
    に通ずる注入口と、前記本体下部にヒータとを有
    する高分子物質融液の定量注入装置。
JP20728784A 1984-10-02 1984-10-02 高分子物質融液の定量注入装置 Granted JPS6184212A (ja)

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JP20728784A JPS6184212A (ja) 1984-10-02 1984-10-02 高分子物質融液の定量注入装置

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JPS6184212A JPS6184212A (ja) 1986-04-28
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JP5817155B2 (ja) * 2011-03-15 2015-11-18 東レ株式会社 Rtm成形方法

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