JPH0249249Y2 - - Google Patents
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- JPH0249249Y2 JPH0249249Y2 JP1408887U JP1408887U JPH0249249Y2 JP H0249249 Y2 JPH0249249 Y2 JP H0249249Y2 JP 1408887 U JP1408887 U JP 1408887U JP 1408887 U JP1408887 U JP 1408887U JP H0249249 Y2 JPH0249249 Y2 JP H0249249Y2
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 29
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Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はワイヤーケーブル,CD管(ワイヤー
ケーブル可撓管)等の配線作業時に用いる繰出リ
ールに係り、殊に、不使用時に於ける収納の便、
及び収納時の小スペース化を図つた繰出リールに
関する。
ケーブル可撓管)等の配線作業時に用いる繰出リ
ールに係り、殊に、不使用時に於ける収納の便、
及び収納時の小スペース化を図つた繰出リールに
関する。
一般的に、電線等を配線する場合には、電線を
収納,持運び易い様に予めコンパクトに巻回して
おき、作業者は該巻回された電線の端末を必要な
長さだけ引き延ばしつつ配線を行うことが多く、
又、そうすることにより残つた分の収納,再使用
が楽となり、配線作業時も電線がからまつたりす
ることなくスムーズに行なえて便利である。
収納,持運び易い様に予めコンパクトに巻回して
おき、作業者は該巻回された電線の端末を必要な
長さだけ引き延ばしつつ配線を行うことが多く、
又、そうすることにより残つた分の収納,再使用
が楽となり、配線作業時も電線がからまつたりす
ることなくスムーズに行なえて便利である。
ところで、ワイヤーケーブルやCD管(ワイヤ
ーケーブル可撓管)の場合も同様にして行なわれ
るが、これらの場合には他の多くの電線に比して
弾性が強いため外側に広がつたりして巻回態様が
くずれ易く、その場合、ケーブルを必要に応じて
繰り出せなくなるので配線,配管時にワイヤーケ
ーブルやCD管の巻回態様を適正に保つ為の手段
が必要であつた。従来はこの場合、配線作業を、
配線を行う作業者と、巻回態様のワイヤーケーブ
ル,CD管を押さえておく補助者との2人掛りで
行つていたが近時は巻回態様のケーブルやCD管
を巻回態様がくずれない様に押さえつつ作業者が
自在に必要な長さだけ引き延ばすことができる様
な繰出リールを用いることにより、単独でも容易
に行なえる様になつている。
ーケーブル可撓管)の場合も同様にして行なわれ
るが、これらの場合には他の多くの電線に比して
弾性が強いため外側に広がつたりして巻回態様が
くずれ易く、その場合、ケーブルを必要に応じて
繰り出せなくなるので配線,配管時にワイヤーケ
ーブルやCD管の巻回態様を適正に保つ為の手段
が必要であつた。従来はこの場合、配線作業を、
配線を行う作業者と、巻回態様のワイヤーケーブ
ル,CD管を押さえておく補助者との2人掛りで
行つていたが近時は巻回態様のケーブルやCD管
を巻回態様がくずれない様に押さえつつ作業者が
自在に必要な長さだけ引き延ばすことができる様
な繰出リールを用いることにより、単独でも容易
に行なえる様になつている。
従来この種のワイヤーケーブル,CD管等の繰
出リールとしては例えば、巻回態様のワイヤーケ
ーブル等を載せるための所定の大きさを有するケ
ーブル載せ台を回動可に設け、該載せ台の中央部
に載せ台上に巻回態様のワイヤーケーブル等を載
せたとき、このワイヤーケーブル等の内側を押さ
える為の巻回ワイヤーケーブル等の所要厚みを越
える高さを有する内周抑制台を形成すると共に、
上記底板の外周縁に、巻回ワイヤーケーブル等の
外周を押さえケーブル等の外側への広がりを防止
する為の上記内周抑制台と略同高の外周抑制部材
を複数本立設し、更にケーブル引延ばし時に伴な
う巻回ケーブルの上方への散乱を防止するために
上記内周抑制台の頂部と外周抑制部材の頂部を連
架させた構造を有するものがよく用いられてい
る。
出リールとしては例えば、巻回態様のワイヤーケ
ーブル等を載せるための所定の大きさを有するケ
ーブル載せ台を回動可に設け、該載せ台の中央部
に載せ台上に巻回態様のワイヤーケーブル等を載
せたとき、このワイヤーケーブル等の内側を押さ
える為の巻回ワイヤーケーブル等の所要厚みを越
える高さを有する内周抑制台を形成すると共に、
上記底板の外周縁に、巻回ワイヤーケーブル等の
外周を押さえケーブル等の外側への広がりを防止
する為の上記内周抑制台と略同高の外周抑制部材
を複数本立設し、更にケーブル引延ばし時に伴な
う巻回ケーブルの上方への散乱を防止するために
上記内周抑制台の頂部と外周抑制部材の頂部を連
架させた構造を有するものがよく用いられてい
る。
ところが、電線等の配線工事には上記ワイヤー
ケーブル繰出リールの他、多くの用具,機械装置
が必要となるが、これらを車両等に積込んで作業
現場に移送する際に、上記ワイヤーケーブル繰出
リールを使用時すぐ使用できる様に組み立てたま
ま必要に応じていくつか収納した場合、該繰出リ
ール自体が上述のとおりかなりの厚みを有するも
のであるから全収納スペース内でかなりの収納ス
ペースを占領するも、実際には各繰出リール自体
は巻回態様のワイヤーケーブルを載せられる程度
のスペースを保有するため、リール全体の収納ス
ペースのうちの大部分が無駄になつていることが
多く、それ故用具,機械等の移送コストの低減,
移送効率向上等に限界を来たしていた。
ケーブル繰出リールの他、多くの用具,機械装置
が必要となるが、これらを車両等に積込んで作業
現場に移送する際に、上記ワイヤーケーブル繰出
リールを使用時すぐ使用できる様に組み立てたま
ま必要に応じていくつか収納した場合、該繰出リ
ール自体が上述のとおりかなりの厚みを有するも
のであるから全収納スペース内でかなりの収納ス
ペースを占領するも、実際には各繰出リール自体
は巻回態様のワイヤーケーブルを載せられる程度
のスペースを保有するため、リール全体の収納ス
ペースのうちの大部分が無駄になつていることが
多く、それ故用具,機械等の移送コストの低減,
移送効率向上等に限界を来たしていた。
又、リールの収納時に重ねたりした時の無駄な
スペースを可及的に小さくするため、リール構成
部品を分解して、各部品ごとに別々に収納するこ
とも行なわれているが、この場合には使用の際の
組立時に別々に収納されている各部品をリールの
単位構成体ごとに分けねばならず組立を始めるま
でに時間がかかり、その結果作業能率の低下を招
き易い。
スペースを可及的に小さくするため、リール構成
部品を分解して、各部品ごとに別々に収納するこ
とも行なわれているが、この場合には使用の際の
組立時に別々に収納されている各部品をリールの
単位構成体ごとに分けねばならず組立を始めるま
でに時間がかかり、その結果作業能率の低下を招
き易い。
又、分解した部品を特段工夫もなくそのまま部
品ごとにまとめて収納するに止まるため容積を分
けたにとどまり、それ故リール全体の収納時の省
スペース化に限界があつた。
品ごとにまとめて収納するに止まるため容積を分
けたにとどまり、それ故リール全体の収納時の省
スペース化に限界があつた。
従つて本考案の目的とするところは、不使用
時には収納に適した状態(積載し易く、並べ易
く、安定し易い)で収納でき、而も収納スペース
を可及的に小さくすることができ、使用時には
簡単な組立作業のみですぐ使用でき、作業能率
を向上させ、用具移送コストを低減させ得る、
簡単な構造で扱い易い、ワイヤーケーブル,CD
管等の繰出リールを提供するにある。
時には収納に適した状態(積載し易く、並べ易
く、安定し易い)で収納でき、而も収納スペース
を可及的に小さくすることができ、使用時には
簡単な組立作業のみですぐ使用でき、作業能率
を向上させ、用具移送コストを低減させ得る、
簡単な構造で扱い易い、ワイヤーケーブル,CD
管等の繰出リールを提供するにある。
本考案は上述の点に鑑み成されたものであり、
以下の技術的手段を有するものである。
以下の技術的手段を有するものである。
即ち、所定の大きさの載せ台2上に巻回された
ワイヤーケーブル,ワイヤーケーブル可撓管等7
を載せ、上記ワイヤーケーブル等の端部のうち繰
出端末7′を外方へ引くことにより、巻回態様を
乱すことなく、外方へ順次繰出す様にしたワイヤ
ーケーブル,ワイヤーケーブル可撓管等の繰出リ
ールに於いて; 上記載せ台2を内,外側に配される所要厚みの
2つの環状部材2a,2bで構成し、該内,外側
の2つの環状部材2a,2b間に、ワイヤーケー
ブル等の繰出し時の抵抗を可及的に減じ円滑な繰
出態様を得せしめる為の複数の水平ローラ3と、
上記載せ台2上に載せられた巻回態様のワイヤー
ケーブル等7の内側と外側の別々に接しながら、
ケーブル等の巻回態様の乱れを抑制しつつケーブ
ル等7の円滑な繰出態様を得せしめるための複数
の垂直ローラ4を着脱自在に立設せしめる為の上
記水平ローラ3と同数の垂直ローラ取着バー5を
夫々等間隔に且つ交互に横架させると共に、使用
時には上記垂直ローラ取着バー5上に着脱可に立
設せしめられる複数の垂直ローラ4を不使用時に
は上記取着バー5から取外して上記内,外側の環
状部材2a,2b間に着脱自在に横架させて収納
せしめることにより、不使用時には繰出リールを
構成する上記水平ローラ3と垂直ローラ取着バー
5と、垂直ローラ4の全てが上記載せ台2の厚み
の内に一体的に収納される様にしたことを特徴と
するワイヤーケーブル,ワイヤーケーブル可撓管
等の繰出リールである。
ワイヤーケーブル,ワイヤーケーブル可撓管等7
を載せ、上記ワイヤーケーブル等の端部のうち繰
出端末7′を外方へ引くことにより、巻回態様を
乱すことなく、外方へ順次繰出す様にしたワイヤ
ーケーブル,ワイヤーケーブル可撓管等の繰出リ
ールに於いて; 上記載せ台2を内,外側に配される所要厚みの
2つの環状部材2a,2bで構成し、該内,外側
の2つの環状部材2a,2b間に、ワイヤーケー
ブル等の繰出し時の抵抗を可及的に減じ円滑な繰
出態様を得せしめる為の複数の水平ローラ3と、
上記載せ台2上に載せられた巻回態様のワイヤー
ケーブル等7の内側と外側の別々に接しながら、
ケーブル等の巻回態様の乱れを抑制しつつケーブ
ル等7の円滑な繰出態様を得せしめるための複数
の垂直ローラ4を着脱自在に立設せしめる為の上
記水平ローラ3と同数の垂直ローラ取着バー5を
夫々等間隔に且つ交互に横架させると共に、使用
時には上記垂直ローラ取着バー5上に着脱可に立
設せしめられる複数の垂直ローラ4を不使用時に
は上記取着バー5から取外して上記内,外側の環
状部材2a,2b間に着脱自在に横架させて収納
せしめることにより、不使用時には繰出リールを
構成する上記水平ローラ3と垂直ローラ取着バー
5と、垂直ローラ4の全てが上記載せ台2の厚み
の内に一体的に収納される様にしたことを特徴と
するワイヤーケーブル,ワイヤーケーブル可撓管
等の繰出リールである。
以上の構成により、配線作業時、垂直ローラ4
を立設した繰出リール本体1の載せ台2上に巻回
態様のワイヤーケーブル,CD管7をセツトし、
必要に応じてその端末7′を引き出すと、巻回態
様のワイヤーケーブル等7は外周,内周の数箇所
に於いては垂直ローラ4に抑制されて、巻回態様
が乱されることなく、而も外周,内周面に於いて
は垂直ローラ4の底面に於いては水平ローラ3の
各々の上記作業者の引き動作に伴う回動動作によ
り、繰出時の引掛り等が可及的に防止され、従つ
て単独者でも円滑な作業が行なえる。作業終了に
伴い、垂直ローラ4を取外し、繰出リール本体1
を載せ台2と垂直ローラ4とに分解する。該取外
した垂直ローラ4を載せ台2内に収納する。
を立設した繰出リール本体1の載せ台2上に巻回
態様のワイヤーケーブル,CD管7をセツトし、
必要に応じてその端末7′を引き出すと、巻回態
様のワイヤーケーブル等7は外周,内周の数箇所
に於いては垂直ローラ4に抑制されて、巻回態様
が乱されることなく、而も外周,内周面に於いて
は垂直ローラ4の底面に於いては水平ローラ3の
各々の上記作業者の引き動作に伴う回動動作によ
り、繰出時の引掛り等が可及的に防止され、従つ
て単独者でも円滑な作業が行なえる。作業終了に
伴い、垂直ローラ4を取外し、繰出リール本体1
を載せ台2と垂直ローラ4とに分解する。該取外
した垂直ローラ4を載せ台2内に収納する。
この時該載せ台2内部には何ら外力が作用しな
いので、特段工具等を用いてきつく螺合させる必
要はなく、手指で垂直ローラ4がぐらつかない程
度に螺合させるだけでよい。該、垂直ローラ4を
載せ台2内に収納することにより、載せ台の表裏
には何ら突出するものがなくなる。即ち、繰出リ
ール本体1に於いて垂直ローラ4の収納により、
繰出リールを構成する載せ台2の有するリール本
体の収納占有スペースに直接影響しない内部スペ
ースは減少するが、同時にリール本体の収納占有
スペースも小さくなる。その結果リール本体が収
納時にコンパクトになり、収納スペースの節約が
図れると共に、収納時の形状がフラツトになり、
積み重ね時等の無駄なスペースを可及的に省くこ
とができ、故に収納スペースの節約を高レベルで
実現される。収納時の形状をフラツト化すること
により、積み重ねたり、並べたりといつた収納作
業を容易に行なえ作業能率も向上する。
いので、特段工具等を用いてきつく螺合させる必
要はなく、手指で垂直ローラ4がぐらつかない程
度に螺合させるだけでよい。該、垂直ローラ4を
載せ台2内に収納することにより、載せ台の表裏
には何ら突出するものがなくなる。即ち、繰出リ
ール本体1に於いて垂直ローラ4の収納により、
繰出リールを構成する載せ台2の有するリール本
体の収納占有スペースに直接影響しない内部スペ
ースは減少するが、同時にリール本体の収納占有
スペースも小さくなる。その結果リール本体が収
納時にコンパクトになり、収納スペースの節約が
図れると共に、収納時の形状がフラツトになり、
積み重ね時等の無駄なスペースを可及的に省くこ
とができ、故に収納スペースの節約を高レベルで
実現される。収納時の形状をフラツト化すること
により、積み重ねたり、並べたりといつた収納作
業を容易に行なえ作業能率も向上する。
さて、使用時には前述のとおり、繰出リールを
構成する全要素が載せ台2の中に一体的に収納さ
れているので、組立が要求される時に可及的迅速
に組立てることができ、而も上述のとおり、何ら
工具等を用いることなく手指のみで足りるので組
立が容易である。
構成する全要素が載せ台2の中に一体的に収納さ
れているので、組立が要求される時に可及的迅速
に組立てることができ、而も上述のとおり、何ら
工具等を用いることなく手指のみで足りるので組
立が容易である。
以下本考案の好適なる実施例を添付図面に基づ
き説明する 第1図A、Bに於いて、1はワイヤーケーブ
ル,ワイヤーケーブル可撓管(以下CD管という)
等の繰出リール本体を示す。該繰出リール本体1
は巻回態様のワイヤーケーブル,CD管等を載せ
る為の載せ台2を有する。該載せ台2は同じ所要
厚みを有するも大きさの異なる同形状の2つの環
状部材2a,2bを径小の環状部材2aを径大の
環状部材2bが包囲する様に配設してなる内側環
状部材2aと外側環状部材2bの二重構造を有す
る。
き説明する 第1図A、Bに於いて、1はワイヤーケーブ
ル,ワイヤーケーブル可撓管(以下CD管という)
等の繰出リール本体を示す。該繰出リール本体1
は巻回態様のワイヤーケーブル,CD管等を載せ
る為の載せ台2を有する。該載せ台2は同じ所要
厚みを有するも大きさの異なる同形状の2つの環
状部材2a,2bを径小の環状部材2aを径大の
環状部材2bが包囲する様に配設してなる内側環
状部材2aと外側環状部材2bの二重構造を有す
る。
本実施例では同図に示す様に、内,外側環状部
材2a,2bが共に正六角形とする場合のみを図
示するが特に正六角形に限定されるものではな
く、正八角形等でもよい。上記内,外側環状部材
2a,2bを配設する際には、内,外側環状部材
2a,2bの各々対向する面が平行となる様に、
且つ内側環状部材2aの各々の角と、中心とを結
んだ延長上に外側環状部材2bの各々の角が位置
する様に配設する。該載せ台2を構成する内,外
側の環状部材2a,2b間に、上記載せ台2上に
巻回態様のワイヤーケーブル等を載せて、その端
末を順次必要に応じて繰出す際にワイヤーケーブ
ル等を載せ台2上を円滑に移行せしめる為の複数
の水平ローラ3と、この水平ローラ3と共に、ワ
イヤーケーブル等の円滑な移行をなさしめつつワ
イヤーケーブル等の巻回態様を乱さない様に巻回
態様のワイヤーケーブル等の内側,外側を抑制可
に立設される複数の後述する垂直ローラ4を着脱
可に取着立設せしめる為の、上記水平ローラ3と
同数の垂直ローラ取着バー5を夫々交互に配設す
ると共に、その際水平ローラ3と垂直ローラ取着
バー5を各々上記内,外側環状部材2a,2bの
厚み内で且つ、各辺の中心位置に於いて各辺と垂
直に横架させ、該水平ローラ3と、垂直ローラ取
着バーにより内,外側環状部材を連結させる。
材2a,2bが共に正六角形とする場合のみを図
示するが特に正六角形に限定されるものではな
く、正八角形等でもよい。上記内,外側環状部材
2a,2bを配設する際には、内,外側環状部材
2a,2bの各々対向する面が平行となる様に、
且つ内側環状部材2aの各々の角と、中心とを結
んだ延長上に外側環状部材2bの各々の角が位置
する様に配設する。該載せ台2を構成する内,外
側の環状部材2a,2b間に、上記載せ台2上に
巻回態様のワイヤーケーブル等を載せて、その端
末を順次必要に応じて繰出す際にワイヤーケーブ
ル等を載せ台2上を円滑に移行せしめる為の複数
の水平ローラ3と、この水平ローラ3と共に、ワ
イヤーケーブル等の円滑な移行をなさしめつつワ
イヤーケーブル等の巻回態様を乱さない様に巻回
態様のワイヤーケーブル等の内側,外側を抑制可
に立設される複数の後述する垂直ローラ4を着脱
可に取着立設せしめる為の、上記水平ローラ3と
同数の垂直ローラ取着バー5を夫々交互に配設す
ると共に、その際水平ローラ3と垂直ローラ取着
バー5を各々上記内,外側環状部材2a,2bの
厚み内で且つ、各辺の中心位置に於いて各辺と垂
直に横架させ、該水平ローラ3と、垂直ローラ取
着バーにより内,外側環状部材を連結させる。
本実施例では、内,外側環状部材2a,2bを
共に正六角形としたことに伴い、数本の水平ロー
ラと同数の垂直ローラ取着部材を各辺に交互に横
架させて内,外側環状部材2a,2bを連結する
例を第1図に示す。
共に正六角形としたことに伴い、数本の水平ロー
ラと同数の垂直ローラ取着部材を各辺に交互に横
架させて内,外側環状部材2a,2bを連結する
例を第1図に示す。
水平ローラ3と垂直ローラ取着バー5の横架態
様を説明すると第1図A,第2図,第3図に示す
様に水平ローラ3は、内,外側環状部材2a,2
bの夫々対応位置に予め穿けられたボルト通し穴
2cより挿入され、内,外側環状部材2a,2b
間に水平に延出するボルト3aに貫通して、該ボ
ルト3aを軸として回動可に構成し、外側環状部
材2b側より水平ローラ3を貫通するボルト3a
と、内側環状部材2aに達する上記ボルト3aに
螺合されるナツトにより軸支するも着脱可に横架
させる。
様を説明すると第1図A,第2図,第3図に示す
様に水平ローラ3は、内,外側環状部材2a,2
bの夫々対応位置に予め穿けられたボルト通し穴
2cより挿入され、内,外側環状部材2a,2b
間に水平に延出するボルト3aに貫通して、該ボ
ルト3aを軸として回動可に構成し、外側環状部
材2b側より水平ローラ3を貫通するボルト3a
と、内側環状部材2aに達する上記ボルト3aに
螺合されるナツトにより軸支するも着脱可に横架
させる。
他方、垂直ローラ取着バー5は第4図に示す様
に、内,外側環状部材2a,2b間に十分に横架
せしめられる程度の長さを有する長板部材5aに
使用時には取付,立設させて、繰出の際のワイヤ
ーケーブル等の巻回態様の乱れを抑制させると共
に、該ケーブルをスムーズに移行せしめ、不使用
時には取外して収納したり、第1図,第5図,第
6図に於いて4で示す、垂直ローラを上述の要求
を満足する様に着脱可に取着する為のナツト5b
を該ナツト5bに上記垂直ローラ4を立設し、使
用する巻回態様のワイヤーケーブル等を載せ台2
上に載置したとき、垂直ローラ4がワイヤーケー
ブルに適正に接する様な位置に設けて構成し、そ
の両端部5′,5′を内,外側環状部材2a,2b
に夫々溶接等で固着しつつ横架させる。
に、内,外側環状部材2a,2b間に十分に横架
せしめられる程度の長さを有する長板部材5aに
使用時には取付,立設させて、繰出の際のワイヤ
ーケーブル等の巻回態様の乱れを抑制させると共
に、該ケーブルをスムーズに移行せしめ、不使用
時には取外して収納したり、第1図,第5図,第
6図に於いて4で示す、垂直ローラを上述の要求
を満足する様に着脱可に取着する為のナツト5b
を該ナツト5bに上記垂直ローラ4を立設し、使
用する巻回態様のワイヤーケーブル等を載せ台2
上に載置したとき、垂直ローラ4がワイヤーケー
ブルに適正に接する様な位置に設けて構成し、そ
の両端部5′,5′を内,外側環状部材2a,2b
に夫々溶接等で固着しつつ横架させる。
以上のとおり構成した載せ台2の上記垂直ロー
ラ取着バー5のナツト5b上に第5図,第6図に
示す様に複数の垂直ローラ4を使用するワイヤー
ケーブルの巻回態様に応じて位置決めしつつ、垂
直ローラ4内を貫通するボルト4aにて螺合し立
設する。
ラ取着バー5のナツト5b上に第5図,第6図に
示す様に複数の垂直ローラ4を使用するワイヤー
ケーブルの巻回態様に応じて位置決めしつつ、垂
直ローラ4内を貫通するボルト4aにて螺合し立
設する。
その際、垂直ローラ取着バー5のナツト5bに
立設する場合には同図に示す様にワイヤーケーブ
ル等の巻回態様に応じて予め設定した垂直ローラ
4を立設する位置に設けた複数のナツト5bのう
ち実際のワイヤーケーブル等の巻回態様に応じた
位置に存するナツト5bを任意に選択できる様に
することが望ましい。
立設する場合には同図に示す様にワイヤーケーブ
ル等の巻回態様に応じて予め設定した垂直ローラ
4を立設する位置に設けた複数のナツト5bのう
ち実際のワイヤーケーブル等の巻回態様に応じた
位置に存するナツト5bを任意に選択できる様に
することが望ましい。
該ナツト5bの選択に関して、垂直ローラ4を
立設する前に予め巻回態様のワイヤーケーブル等
を巻回態様が乱れない様に縛る等して押さえてお
き、その態様のまま載せ台2上に位置決めして載
せれば、この状態に於ける最適な垂直ローラ4の
立設位置条件を容易に得ることができるので、こ
の様にして適正位置に垂直ローラ4を立設した後
に、巻回態様のワイヤーケーブル等の押圧に解け
ばよい。従つて巻回態様のワイヤーケーブル等の
押圧状態を解除してもワイヤーケーブル等はその
内,外周の複数箇所に於いて垂直ローラ4により
外側或いは内側といつた横方向への広がりが抑制
されるのでワイヤーケーブル等の巻回態様はさほ
ど乱れることなく適正な繰出が行なえる程度に維
持されると共に、該ワイヤーケーブル等に接する
垂直ローラ4と、水平ローラ3とが回動自在に配
設されているので第7図に於いて矢示Pに示す様
にケーブル7の端末7′を引張つて必要な長さを
繰出したいときに、ワイヤーケーブル等が載せ台
上に於いて引掛つたりすることもなく、繰出がス
ムーズに行なえる。
立設する前に予め巻回態様のワイヤーケーブル等
を巻回態様が乱れない様に縛る等して押さえてお
き、その態様のまま載せ台2上に位置決めして載
せれば、この状態に於ける最適な垂直ローラ4の
立設位置条件を容易に得ることができるので、こ
の様にして適正位置に垂直ローラ4を立設した後
に、巻回態様のワイヤーケーブル等の押圧に解け
ばよい。従つて巻回態様のワイヤーケーブル等の
押圧状態を解除してもワイヤーケーブル等はその
内,外周の複数箇所に於いて垂直ローラ4により
外側或いは内側といつた横方向への広がりが抑制
されるのでワイヤーケーブル等の巻回態様はさほ
ど乱れることなく適正な繰出が行なえる程度に維
持されると共に、該ワイヤーケーブル等に接する
垂直ローラ4と、水平ローラ3とが回動自在に配
設されているので第7図に於いて矢示Pに示す様
にケーブル7の端末7′を引張つて必要な長さを
繰出したいときに、ワイヤーケーブル等が載せ台
上に於いて引掛つたりすることもなく、繰出がス
ムーズに行なえる。
更に本実施例では、ワイヤーケーブル等の巻回
態様の上方への乱れをも抑制するため、第7図,
第8図に示す様に、巻回態様のワイヤーケーブル
等を挟んで載せ台2上の内側と外側に分けられた
垂直ロール4の固定ボルト4aの頭部4a′,4
a′間に横架するボルトにて着脱自在の連結バー6
を設けている。該連結バー6は内,外側環状部材
2a,2b間に横架せしめられる程度の長さを有
する他、その表裏にわたつて貫通するボルト通し
穴6aがその長手方向に沿つて複数個並設されて
おり、上記垂直ローラ4を立設する際に用いたボ
ルト4aの頭部4a′に予め螺子穴4a″を形成して
おき、該ボルト4aの頭部4a′に上記連結バー6
をボルト通し穴6aを位置決めして載せボルトに
て螺子締めし、固定する。
態様の上方への乱れをも抑制するため、第7図,
第8図に示す様に、巻回態様のワイヤーケーブル
等を挟んで載せ台2上の内側と外側に分けられた
垂直ロール4の固定ボルト4aの頭部4a′,4
a′間に横架するボルトにて着脱自在の連結バー6
を設けている。該連結バー6は内,外側環状部材
2a,2b間に横架せしめられる程度の長さを有
する他、その表裏にわたつて貫通するボルト通し
穴6aがその長手方向に沿つて複数個並設されて
おり、上記垂直ローラ4を立設する際に用いたボ
ルト4aの頭部4a′に予め螺子穴4a″を形成して
おき、該ボルト4aの頭部4a′に上記連結バー6
をボルト通し穴6aを位置決めして載せボルトに
て螺子締めし、固定する。
従つて巻回態様のワイヤーケーブル,CD管は、
内,外側に位置する複数の垂直ローラ4と上記連
結バー6により包囲されることになり、巻回態様
はより確実に維持される。さて使用終了に伴い繰
出リール本体1を片付け収納するとき、使用態様
のままで車両等に収納すると第6図に示す様に載
せ台2から垂直ローラ4が多数突出しているので
積重ねたりしずらく、又、積み重ねた状態のとき
かなりの無駄なスペースを占めるときに、ひとつ
ひとつのリール自体が大きくて収納スペースをか
なりとらなければならなくなる。
内,外側に位置する複数の垂直ローラ4と上記連
結バー6により包囲されることになり、巻回態様
はより確実に維持される。さて使用終了に伴い繰
出リール本体1を片付け収納するとき、使用態様
のままで車両等に収納すると第6図に示す様に載
せ台2から垂直ローラ4が多数突出しているので
積重ねたりしずらく、又、積み重ねた状態のとき
かなりの無駄なスペースを占めるときに、ひとつ
ひとつのリール自体が大きくて収納スペースをか
なりとらなければならなくなる。
又載せ台2から垂直ローラ4を突出させること
なく取外し、収納の便を図つても、取外した垂直
ローラ4を載せ台2と別々に収納すると今度は再
使用時の組み立ての際に迅速に組立作業に取りか
かれないといつた不具合が生じていたことは前述
のとおりである。
なく取外し、収納の便を図つても、取外した垂直
ローラ4を載せ台2と別々に収納すると今度は再
使用時の組み立ての際に迅速に組立作業に取りか
かれないといつた不具合が生じていたことは前述
のとおりである。
そこで本考案は上記不具合を解決するため、不
使用時の繰出リール本体1の収納の便を図り、載
せ台2から突出する垂直ローラ4を収納時に全部
取外すも、この取外した垂直ローラ4の全てを載
せ台2と別々に収納することなく、載せ台2内に
一体的に収納し、而も再使用時の組立が容易なる
様に収納する様にしたものである。
使用時の繰出リール本体1の収納の便を図り、載
せ台2から突出する垂直ローラ4を収納時に全部
取外すも、この取外した垂直ローラ4の全てを載
せ台2と別々に収納することなく、載せ台2内に
一体的に収納し、而も再使用時の組立が容易なる
様に収納する様にしたものである。
即ち、第1図に示す様に、載せ台2を形成する
際に、予め載せ台2内に複数の垂直ローラ4を収
納できる程度の内部スペースを持たせる。
際に、予め載せ台2内に複数の垂直ローラ4を収
納できる程度の内部スペースを持たせる。
本考案が載せ台2を所要厚みを有する2つの
内,外側環状部材2a,2bより成る2重構造体
として充分な内部スペースを確保し、更にこの内
部スペースを可及的に広く保つため、上記内,外
側環状部材2a,2bの連結手段を別途設けるこ
となく、あえてワイヤーケーブルのスムーズな移
行を図る為の水平ローラ3や垂直ローラを立設さ
せる取着バー5を代用した理由は正にこの点にあ
る。
内,外側環状部材2a,2bより成る2重構造体
として充分な内部スペースを確保し、更にこの内
部スペースを可及的に広く保つため、上記内,外
側環状部材2a,2bの連結手段を別途設けるこ
となく、あえてワイヤーケーブルのスムーズな移
行を図る為の水平ローラ3や垂直ローラを立設さ
せる取着バー5を代用した理由は正にこの点にあ
る。
そして垂直ローラ4を再使用時の組立容易なる
様に着脱自在に収納するための垂直ローラ4を固
定するボルト4aと螺合する収納時用ナツト5c
を垂直ローラ4の数だけ載せ台2内に設ける。本
実施例では上記収納時用ナツト5cを外側環状部
材2bの内周壁に溶接などして取着する場合を示
す。
様に着脱自在に収納するための垂直ローラ4を固
定するボルト4aと螺合する収納時用ナツト5c
を垂直ローラ4の数だけ載せ台2内に設ける。本
実施例では上記収納時用ナツト5cを外側環状部
材2bの内周壁に溶接などして取着する場合を示
す。
以下動作を説明する。
配線作業時、第7図に示す様に使用状態に組立
てた繰出リール本体1に巻回態様のワイヤーケー
ブル,CD管7をセツトし、必要に応じてその端
末7′を引き出すと、巻回態様のワイヤーケーブ
ル等7は外周,内周の数箇所に於いては垂直ロー
ラ4に上方に於いては連結バー6に抑制されて、
巻回態様が乱されることなく、而も外周,内周面
に於いては垂直ローラ4の底面に於いては水平ロ
ーラ3の各々の上記作業者の引き動作に伴う回動
動作により、繰出時の引掛り等が可及的に防止さ
れ、従つて単独者でも円滑な作業が行なえる。作
業終了に伴い垂直ローラ4を取外し、繰出リール
本体1を載せ台2と垂直ローラ4とに分解する。
該取外した垂直ローラ4を載せ台2内の収納時用
ナツト5cに螺合して収納する。この時該載せ台
2内部には何ら外力が作用しないので、特段工具
等を用いてきつく螺合させる必要はなく、手指で
垂直ローラ4がぐらつかない程度に螺合させるだ
けでよい。
てた繰出リール本体1に巻回態様のワイヤーケー
ブル,CD管7をセツトし、必要に応じてその端
末7′を引き出すと、巻回態様のワイヤーケーブ
ル等7は外周,内周の数箇所に於いては垂直ロー
ラ4に上方に於いては連結バー6に抑制されて、
巻回態様が乱されることなく、而も外周,内周面
に於いては垂直ローラ4の底面に於いては水平ロ
ーラ3の各々の上記作業者の引き動作に伴う回動
動作により、繰出時の引掛り等が可及的に防止さ
れ、従つて単独者でも円滑な作業が行なえる。作
業終了に伴い垂直ローラ4を取外し、繰出リール
本体1を載せ台2と垂直ローラ4とに分解する。
該取外した垂直ローラ4を載せ台2内の収納時用
ナツト5cに螺合して収納する。この時該載せ台
2内部には何ら外力が作用しないので、特段工具
等を用いてきつく螺合させる必要はなく、手指で
垂直ローラ4がぐらつかない程度に螺合させるだ
けでよい。
該垂直ローラ4を載せ台2内に収納することに
より、載せ台の表裏には何ら突出するものがなく
なる。即ち、繰出リール本体1に於いて垂直ロー
ラ4の収納により、繰出リールを構成する載せ台
2の有するリール本体の収納占有ペースに直接影
響しない内部スペースは減少するが、同時にリー
ル本体の収納占有スペースも小さくなる。リール
本体が収納時にコンパクトになり、収納スペース
の節約を図るときに、収納時の形状がフラツトに
なり、積み重ね時等の無駄なスペースを可及的に
省くことができ、故に収納スペースの節約を高レ
ベルで実現される。
より、載せ台の表裏には何ら突出するものがなく
なる。即ち、繰出リール本体1に於いて垂直ロー
ラ4の収納により、繰出リールを構成する載せ台
2の有するリール本体の収納占有ペースに直接影
響しない内部スペースは減少するが、同時にリー
ル本体の収納占有スペースも小さくなる。リール
本体が収納時にコンパクトになり、収納スペース
の節約を図るときに、収納時の形状がフラツトに
なり、積み重ね時等の無駄なスペースを可及的に
省くことができ、故に収納スペースの節約を高レ
ベルで実現される。
収納時の形状をフラツト化することにより積み
重ねたり、並べたりといつた収納作業が容易に行
なえ、作業能率も向上する。さて使用時には前述
のとおり、繰出しリールを構成する全要素が載せ
台2の中に一体的に収納されているので、組立が
要求される時に可及的迅速に組立てるとができ、
而も上述のとおり何ら工具等を用いることなく手
指のみで足りるので組立が容易である。
重ねたり、並べたりといつた収納作業が容易に行
なえ、作業能率も向上する。さて使用時には前述
のとおり、繰出しリールを構成する全要素が載せ
台2の中に一体的に収納されているので、組立が
要求される時に可及的迅速に組立てるとができ、
而も上述のとおり何ら工具等を用いることなく手
指のみで足りるので組立が容易である。
以上のことから判るとおり、本考案は所定の大
きさの載せ台上に巻回されたワイヤーケーブル,
ワイヤーケーブル可撓管等を載せ、上記ワイヤー
ケーブル等の端部のうち繰出端末を外方へ引くこ
とにより、巻回態様を乱すことなく、外方へ順次
繰出す様にしたワイヤーケーブル,ワイヤーケー
ブル可撓管等の繰出リールに於いて、上記載せ台
を内,外側に配される所要厚みの2つの環状部材
で構成し、該内,外側の2つの環状部材間に、ワ
イヤーケーブル等の繰出時の抵抗を可及的に減じ
円滑な繰出態様を得せしめる為の複数の水平ロー
ラと、上記載せ台上に載せられた巻回態様のワイ
ヤーケーブル等の内側と外側の別々に接しなが
ら、ケーブル等の巻回態様の乱れを抑制しつつケ
ーブル等の円滑な繰出態様を得せしめるための複
数の垂直ローラを着脱自在に立設せしめる為の上
記水平ローラと同数の垂直ローラ取着バーを夫々
等間隔に且つ交互に横架させると共に、使用時に
は上記垂直ローラ取着バー上に着脱可に立設せし
められる複数の垂直ローラを不使用時には上記取
着バーから取外して上記内,外側の環状部材間に
着脱自在に横架させて収納せしめることにより、
不使用時には繰出リールを構成する上記水平ロー
ラと垂直ローラ取着バーと、垂直ローラ4の全て
が上記載せ台の厚みの内に一体的に収納される様
にしたので収納時の繰出リールの大きさを使用時
のそれに比してかなり小さくでき、それ故リール
本体自体の収納時の小スペース化が実現できる。
きさの載せ台上に巻回されたワイヤーケーブル,
ワイヤーケーブル可撓管等を載せ、上記ワイヤー
ケーブル等の端部のうち繰出端末を外方へ引くこ
とにより、巻回態様を乱すことなく、外方へ順次
繰出す様にしたワイヤーケーブル,ワイヤーケー
ブル可撓管等の繰出リールに於いて、上記載せ台
を内,外側に配される所要厚みの2つの環状部材
で構成し、該内,外側の2つの環状部材間に、ワ
イヤーケーブル等の繰出時の抵抗を可及的に減じ
円滑な繰出態様を得せしめる為の複数の水平ロー
ラと、上記載せ台上に載せられた巻回態様のワイ
ヤーケーブル等の内側と外側の別々に接しなが
ら、ケーブル等の巻回態様の乱れを抑制しつつケ
ーブル等の円滑な繰出態様を得せしめるための複
数の垂直ローラを着脱自在に立設せしめる為の上
記水平ローラと同数の垂直ローラ取着バーを夫々
等間隔に且つ交互に横架させると共に、使用時に
は上記垂直ローラ取着バー上に着脱可に立設せし
められる複数の垂直ローラを不使用時には上記取
着バーから取外して上記内,外側の環状部材間に
着脱自在に横架させて収納せしめることにより、
不使用時には繰出リールを構成する上記水平ロー
ラと垂直ローラ取着バーと、垂直ローラ4の全て
が上記載せ台の厚みの内に一体的に収納される様
にしたので収納時の繰出リールの大きさを使用時
のそれに比してかなり小さくでき、それ故リール
本体自体の収納時の小スペース化が実現できる。
而も収納時の大きさを単に小さくするのみなら
ず、構成部品が本体周囲に突出しない様にして積
み重ねたり、並べたりしたときリール本体を互い
にぴつたり接触させることができ、それ故収納時
の無駄な占有スペースも可及的に廃することがで
き、収納時の小スペース化をより高レベルで実現
できる。
ず、構成部品が本体周囲に突出しない様にして積
み重ねたり、並べたりしたときリール本体を互い
にぴつたり接触させることができ、それ故収納時
の無駄な占有スペースも可及的に廃することがで
き、収納時の小スペース化をより高レベルで実現
できる。
該収納時の高レベルの小スペース化を実現する
ことにより、移送単位回数当たりの収納個数を増
加させ得るので配管工事等の際の用具等の移送コ
ストも低減できる。
ことにより、移送単位回数当たりの収納個数を増
加させ得るので配管工事等の際の用具等の移送コ
ストも低減できる。
又同時に収納時に積み重ね易く、並べ易いとい
つた収納に適した状態で収納が行なえるから収納
作業効率を向上させることができる。
つた収納に適した状態で収納が行なえるから収納
作業効率を向上させることができる。
他方使用時には、不使用時の収納の便のため分
解,小形化するも、分解された部品が別途収納さ
れることなく他の部品と共に、本体に一体に収納
されているので、わざわざ分解した部品を集める
等の手間もかからず、すぐ組立に取りかかれ、し
かも特段高度な技術を要することなく、簡単な構
造であるから、容易に迅速に組み立てることがで
き、それ故高レベルの作業能率を維持することが
できる。そして実際の配線作業時には垂直ローラ
によりワイヤーケーブル等の巻回態様が適正に維
持され、垂直ローラと水平ローラによりケーブル
の円滑な繰出が得られるので単独作業者によつて
も楽に配線作業が行なえる。この様に本考案は実
用上有益なるものである。
解,小形化するも、分解された部品が別途収納さ
れることなく他の部品と共に、本体に一体に収納
されているので、わざわざ分解した部品を集める
等の手間もかからず、すぐ組立に取りかかれ、し
かも特段高度な技術を要することなく、簡単な構
造であるから、容易に迅速に組み立てることがで
き、それ故高レベルの作業能率を維持することが
できる。そして実際の配線作業時には垂直ローラ
によりワイヤーケーブル等の巻回態様が適正に維
持され、垂直ローラと水平ローラによりケーブル
の円滑な繰出が得られるので単独作業者によつて
も楽に配線作業が行なえる。この様に本考案は実
用上有益なるものである。
第1図〜第8図は本考案の実施例図であり、第
1図は収納時の繰出リールの平面図、第2図は第
1図の繰出リールのX−X線断面図、第3図は同
Y−Y線断面図、第4図は垂直ローラ取着バーの
斜視図、第5図は使用時の繰出リールの平面図、
第6図は第5図に示した繰出リールのZ−Z線断
面図、第7図は巻回態様のワイヤーケーブル等を
繰出リールにセツトして使用している状態を示
す、繰出リールの平面図、第8図は連結バーの取
付状態を示す図である。 尚、図中1はリール本体、2は載せ台、3は水
平ローラ、4は垂直ローラ、5は垂直ローラ取着
バー、2a,2bは内,外側環状部材である。
1図は収納時の繰出リールの平面図、第2図は第
1図の繰出リールのX−X線断面図、第3図は同
Y−Y線断面図、第4図は垂直ローラ取着バーの
斜視図、第5図は使用時の繰出リールの平面図、
第6図は第5図に示した繰出リールのZ−Z線断
面図、第7図は巻回態様のワイヤーケーブル等を
繰出リールにセツトして使用している状態を示
す、繰出リールの平面図、第8図は連結バーの取
付状態を示す図である。 尚、図中1はリール本体、2は載せ台、3は水
平ローラ、4は垂直ローラ、5は垂直ローラ取着
バー、2a,2bは内,外側環状部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所定の大きさの載せ台2上に巻回されたワイヤ
ーケーブル,ワイヤーケーブル可撓管等7を載
せ、上記ワイヤーケーブル等の端部のうち繰出端
末7′を外方へ引くことにより、巻回態様を乱す
ことなく、外方へ順次繰出す様にしたワイヤーケ
ーブル,ワイヤーケーブル可撓管等の繰出リール
に於いて; 上記載せ台2を内,外側に配される所要厚みの
2つの環状部材2a,2bで構成し、該内,外側
の2つの環状部材2a,2b間に、ワイヤーケー
ブル等の繰出し時の抵抗を可及的に減じ円滑な繰
出態様を得せしめる為の複数の水平ローラ3と、
上記載せ台2上に載せられた巻回態様のワイヤー
ケーブル等7の内側と外側の別々に接しながら、
ケーブル等7の巻回態様の乱れを抑制しつつケー
ブル等7の円滑な繰出態様を得せしめるための複
数の垂直ローラ4を着脱自在に立設せしめる為の
上記水平ローラ3と同数の垂直ローラ取着バー5
を夫々等間隔に且つ交互に横架させると共に、使
用時には上記垂直ローラ取着バー5上に着脱可に
立設せしめられる複数の垂直ローラ4を不使用時
には上記取着バー5から取外して上記内,外側の
環状部材2a,2b間に着脱自在に横架させて収
納せしめることにより、不使用時には繰出リール
を構成する上記水平ローラ3と垂直ローラ取着バ
ー5と、垂直ローラ4の全てが上記載せ台2の厚
みの内に一体的に収納される様にしたことを特徴
とするワイヤーケーブル,ワイヤーケーブル可撓
管等の繰出リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408887U JPH0249249Y2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408887U JPH0249249Y2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6429365U JPS6429365U (ja) | 1989-02-21 |
| JPH0249249Y2 true JPH0249249Y2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=31224970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1408887U Expired JPH0249249Y2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249249Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2507180Y2 (ja) * | 1990-10-30 | 1996-08-14 | 住友電気工業株式会社 | 巻付けドラム |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP1408887U patent/JPH0249249Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6429365U (ja) | 1989-02-21 |
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