JPH0249331B2 - - Google Patents
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- JPH0249331B2 JPH0249331B2 JP57082168A JP8216882A JPH0249331B2 JP H0249331 B2 JPH0249331 B2 JP H0249331B2 JP 57082168 A JP57082168 A JP 57082168A JP 8216882 A JP8216882 A JP 8216882A JP H0249331 B2 JPH0249331 B2 JP H0249331B2
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- Japan
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- weight
- particles
- parts
- foaming
- thermoplastic resin
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/16—Making expandable particles
- C08J9/18—Making expandable particles by impregnating polymer particles with the blowing agent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/04—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent
- C08J9/12—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent by a physical blowing agent
- C08J9/14—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent by a physical blowing agent organic
- C08J9/141—Hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2351/00—Characterised by the use of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Derivatives of such polymers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S264/00—Plastic and nonmetallic article shaping or treating: processes
- Y10S264/05—Use of one or more blowing agents together
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S521/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S521/91—Plural blowing agents for producing nonpolyurethane cellular products
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
この発明は、発泡性粒子の製造法に関する。さ
らに詳しくは、熱可塑性樹脂発泡体の好適な製造
原料である安定な発泡性粒子の製造法に関する。 従来から、熱可塑性樹脂粒子(例えば、ポリス
チレン)にプロパン、ブタン、ペンタン等の易揮
発生溶剤(必要に応じて発泡助剤)を含浸させた
発泡性粒子を原料とし、これを押出発泡成形や予
備発泡後の型内成形等に付して発泡体を得る方法
が広く用いられている。かような発泡性粒子の製
造法は種々提案されているが、従来の方法におい
て得られた発泡性粒子の発泡剤の保持力は、こと
に代表的なブタンやプロパンを用いた場合に低く
発泡性粒子として保存や貯蔵することが困難であ
り、できるだけ短時間内に予備発泡等の発泡操作
に供する必要があつた、また、従来法においては
含浸に高圧(通常6〜25Kg/cm2)の容器を必要と
する点も不利であつた。 この発明はかような点を解消すべくなされたも
のであり、発泡性粒子として長時間放置した際に
も、良好な発泡性が保持されてなる発泡性粒子の
簡便な製造法を提供するものである。この発明の
発明者らは、種々知られた揮発性発泡剤のうち、
ペンタンを少量の溶剤型発泡助剤と共に特定の熱
可塑性樹脂に特定の方法で含浸させることによ
り、高圧を付すことなく貯蔵性に優れた発泡性粒
子が得られる事実を見出しこの発明に到達した。 かくしてこの発明によれば、ポリオレフイン系
樹脂にビニル芳香族樹脂が少なくとも一部で化学
的に結合した熱可塑性樹脂粒子100重量部に対し
て、8〜15重量部のペンタン系発泡剤及び少量の
溶剤型発泡助剤を、攪拌下でかつ実質的に無水雰
囲気下で、上記粒子に気相含浸又は滴下して均一
に含浸させることを特徴とする発泡性粒子の製造
法が提供される。 この発明の発明らが知るかぎり、発泡剤及び発
泡助剤をかような無水系で気相含浸又は滴下含浸
させる方法自体、全く知られていない。 この発明において、ペンタン系発泡剤とは、ペ
ンタンを少なくとも50%以上含有する炭化水素系
化合物を示すものである。また、ペンタンは各種
異性体を含んでいてもよい。一方、溶剤型発泡助
剤とは、熱可塑性樹脂と相溶性で発泡時に該樹脂
を軟化させて膨張し易くさせるものであり、具体
的にはベンゼン、トルエン、キシレン、トリクレ
ン、パークレン、シクロヘキサン、四塩化炭素ス
チレンモノマー等の沸点80〜150℃前後の有機溶
剤が挙げられる。 上記発泡剤及び発泡助剤の熱可塑性樹脂粒子へ
の気相含浸又は滴下量は、前者が熱可塑性樹脂粒
子100重量部に対して8〜15重量部が適切であり、
後者は同様に1〜3重量部が適切である。かよう
な発泡剤及び発泡助剤は、例えばそれぞれ別々に
滴下されてもよいが、通常、混合液として滴下す
るのが好ましい。 この発明の熱可塑性樹脂粒子は、ポリオレフイ
ン系樹脂にビニル芳香族樹脂が少なくとも一部で
化学的に結合した熱可塑性樹脂からなるものであ
る。上記、「少なくとも一部で化学的に結合した」
という語は、ポリオレフイン系樹脂分子鎖の少な
くとも一部がビニル芳香族樹脂によつてグラフト
化及び/又は架橋されていることを意味する。か
ような熱可塑性樹脂は通常ポリオレフイン系樹脂
粒子とビニル芳香族モノマーとを水性媒体中で懸
濁し、公知の重合条件に付すことにより得られ
る。この際、ポリオレフイン系樹脂粒子を20〜70
重量%、ビニル芳香族モノマーを80〜30重量%の
割合とするのが適当である。 なお、上記ポリオレフイン系樹脂としては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン及びエチレン−酢酸
ビニル、エチレン−塩化ビニル、エチレン−メタ
クリル酸メチルのごときエチレンを主(50重量%
以上)とする共重合体等が挙げられ、ポリエチレ
ン及びポリプピレンが好適に用いられる。 一方、ビニル芳香族モノマーとしては、スチレ
ン、メチルスチレン、ハロゲン化スチレン及びス
チレン−ジビニルベンゼン、スチレンーメタクリ
ル酸メチル等のスチレン系モノマーを主(50重量
%以上)とする混合物等が挙げられ、スチレンが
好適に用いられる。 かような熱可塑性樹脂は、ビオセラン(積水化
成品工業(株)の商標名)の名称で容易に入手可能で
ある。 上記、熱可塑性樹脂粒子に前記発泡剤及び発泡
助剤が、攪拌下でかつ実質的に無水雰囲気下で定
量気相含浸又は定量滴下される。この「実質的に
無水雰囲気下」とは、含浸において、従来の懸濁
法のごとき水系媒体を全く用いなすことを意味す
るものである(特に、熱可塑性樹脂粒子を予め完
全に乾燥させることを意味しない。ただし、乾燥
させることは好ましい態様である。)。 なお、定量気相含浸とは一定量の発泡剤及び発
泡助剤を短時間に容器の中へ入れることを意味し
この態様が容器内に形成される発泡剤及び発泡助
剤の液相部と気相部のうち、気相状態の発泡剤及
び発泡助剤が樹脂の内部へ含浸されることを意味
している。 一方、定量滴下とは発泡剤及び発泡助剤を液状
で連続的に滴下することを意味し、この態様は樹
脂への発泡剤及び発泡助剤の吸収速度と滴下量と
が同時進行し液相部が容器内にほとんど残らない
状態で含浸させることを意味する。 なお、滴下時には熱可塑性樹脂粒子を攪拌する
ことが、均一な含浸を得る点から必要である。か
ような含浸は通常攪拌機を備えた容器中で行なつ
てもよいし、容器を回転させて含浸してもよい。
なお、この場合発泡剤等を滴下中は容器を特に加
圧しなくてもよく開放系であつてもよい。滴下は
常温〜60℃好ましくは約35℃〜50℃の条件下で発
泡に必要な発泡剤量及び発泡助剤量を約5〜180
分かけて行なわれるように滴下速度を調整するこ
とが望ましい。約5分未満では含浸温度を高めて
も発泡剤及び発泡助剤の樹脂への吸収性が悪く均
一な含浸ができず発泡時に気泡のムラが生じる。
又、約180分をこえると発泡剤の樹脂内部での拡
散が充分に行なわれて良好な気泡状態が形成され
るが、180分をこえても気泡レベルはほとんど変
化せず安定した状態のものが得られるので時間的
な延長は経済的にも特索ではない。(ただし、こ
れらの条件は通常の工業的規模、すなわち0.5〜
10トンの発泡性粒子製造時の条件を示すものであ
り、極く少量や多量の粒子製造時においては適宜
条件を設定すればよく制限されるものではない。) かようにして得られた発泡性粒子は、優れた発
泡性を長時間有しており、長時間後に発泡させて
得られた発泡体の気泡も均一であり、貯蔵、輸送
等の点から従来の発泡性粒子に比して極めて有利
なものである。ことに10℃程度の低温下で貯蔵し
た場合には2〜3週間、その発泡性や成形性に影
響が見られない。 次に、この発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、これによりこの発明は限定されるもの
ではない。 実施例 1 ポリエチレン40重量部とスチレンモノマー60重
量部とを水性媒体中で重合条件に付して得た熱可
塑性樹脂粒子1500重量部を樹脂粒子を通過しない
が、発泡剤ガスを流通させる程の多好仕切り板を
取り付けた円筒状容器(250mm×180φmm)に入れ
た後、仕切り板上の樹脂粒子を攪拌羽根によつて
均一に攪拌した。 攪拌下でペンタン225重量部とトルエン30重量
部の混合液を仕切り板の下へ樹脂粒子に接触しな
いように約5分間程かけて全量装入した後、温度
を35℃に保ちつつ3時間含浸させた。 この含浸操作は容器を密閉した状態で行なつ
た。3時間含浸した後、容器から取り出した直後
の発泡性粒子中のペンタンとトルエンの混合液と
しての吸収量を樹脂に対しての重量部としは測定
したところ196重量部であつた。 又、得られた発泡性粒子の発泡倍数及び気泡の
状態を測定する為に発泡性粒子を大気中に放置
し、一定時間毎に発泡槽(約0.4m3)で蒸気圧0.2
Kg/cm3の蒸気を30〜60秒間吹き込んで加熱し発泡
粒子を得る方法で発泡体を作成した。更にペンタ
ンとトルエンの樹脂内部への吸収移行性を発泡粒
中心部に形成される芯(未含浸の状態)の大きさ
ど判定した。その結果を表1に示す。
らに詳しくは、熱可塑性樹脂発泡体の好適な製造
原料である安定な発泡性粒子の製造法に関する。 従来から、熱可塑性樹脂粒子(例えば、ポリス
チレン)にプロパン、ブタン、ペンタン等の易揮
発生溶剤(必要に応じて発泡助剤)を含浸させた
発泡性粒子を原料とし、これを押出発泡成形や予
備発泡後の型内成形等に付して発泡体を得る方法
が広く用いられている。かような発泡性粒子の製
造法は種々提案されているが、従来の方法におい
て得られた発泡性粒子の発泡剤の保持力は、こと
に代表的なブタンやプロパンを用いた場合に低く
発泡性粒子として保存や貯蔵することが困難であ
り、できるだけ短時間内に予備発泡等の発泡操作
に供する必要があつた、また、従来法においては
含浸に高圧(通常6〜25Kg/cm2)の容器を必要と
する点も不利であつた。 この発明はかような点を解消すべくなされたも
のであり、発泡性粒子として長時間放置した際に
も、良好な発泡性が保持されてなる発泡性粒子の
簡便な製造法を提供するものである。この発明の
発明者らは、種々知られた揮発性発泡剤のうち、
ペンタンを少量の溶剤型発泡助剤と共に特定の熱
可塑性樹脂に特定の方法で含浸させることによ
り、高圧を付すことなく貯蔵性に優れた発泡性粒
子が得られる事実を見出しこの発明に到達した。 かくしてこの発明によれば、ポリオレフイン系
樹脂にビニル芳香族樹脂が少なくとも一部で化学
的に結合した熱可塑性樹脂粒子100重量部に対し
て、8〜15重量部のペンタン系発泡剤及び少量の
溶剤型発泡助剤を、攪拌下でかつ実質的に無水雰
囲気下で、上記粒子に気相含浸又は滴下して均一
に含浸させることを特徴とする発泡性粒子の製造
法が提供される。 この発明の発明らが知るかぎり、発泡剤及び発
泡助剤をかような無水系で気相含浸又は滴下含浸
させる方法自体、全く知られていない。 この発明において、ペンタン系発泡剤とは、ペ
ンタンを少なくとも50%以上含有する炭化水素系
化合物を示すものである。また、ペンタンは各種
異性体を含んでいてもよい。一方、溶剤型発泡助
剤とは、熱可塑性樹脂と相溶性で発泡時に該樹脂
を軟化させて膨張し易くさせるものであり、具体
的にはベンゼン、トルエン、キシレン、トリクレ
ン、パークレン、シクロヘキサン、四塩化炭素ス
チレンモノマー等の沸点80〜150℃前後の有機溶
剤が挙げられる。 上記発泡剤及び発泡助剤の熱可塑性樹脂粒子へ
の気相含浸又は滴下量は、前者が熱可塑性樹脂粒
子100重量部に対して8〜15重量部が適切であり、
後者は同様に1〜3重量部が適切である。かよう
な発泡剤及び発泡助剤は、例えばそれぞれ別々に
滴下されてもよいが、通常、混合液として滴下す
るのが好ましい。 この発明の熱可塑性樹脂粒子は、ポリオレフイ
ン系樹脂にビニル芳香族樹脂が少なくとも一部で
化学的に結合した熱可塑性樹脂からなるものであ
る。上記、「少なくとも一部で化学的に結合した」
という語は、ポリオレフイン系樹脂分子鎖の少な
くとも一部がビニル芳香族樹脂によつてグラフト
化及び/又は架橋されていることを意味する。か
ような熱可塑性樹脂は通常ポリオレフイン系樹脂
粒子とビニル芳香族モノマーとを水性媒体中で懸
濁し、公知の重合条件に付すことにより得られ
る。この際、ポリオレフイン系樹脂粒子を20〜70
重量%、ビニル芳香族モノマーを80〜30重量%の
割合とするのが適当である。 なお、上記ポリオレフイン系樹脂としては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン及びエチレン−酢酸
ビニル、エチレン−塩化ビニル、エチレン−メタ
クリル酸メチルのごときエチレンを主(50重量%
以上)とする共重合体等が挙げられ、ポリエチレ
ン及びポリプピレンが好適に用いられる。 一方、ビニル芳香族モノマーとしては、スチレ
ン、メチルスチレン、ハロゲン化スチレン及びス
チレン−ジビニルベンゼン、スチレンーメタクリ
ル酸メチル等のスチレン系モノマーを主(50重量
%以上)とする混合物等が挙げられ、スチレンが
好適に用いられる。 かような熱可塑性樹脂は、ビオセラン(積水化
成品工業(株)の商標名)の名称で容易に入手可能で
ある。 上記、熱可塑性樹脂粒子に前記発泡剤及び発泡
助剤が、攪拌下でかつ実質的に無水雰囲気下で定
量気相含浸又は定量滴下される。この「実質的に
無水雰囲気下」とは、含浸において、従来の懸濁
法のごとき水系媒体を全く用いなすことを意味す
るものである(特に、熱可塑性樹脂粒子を予め完
全に乾燥させることを意味しない。ただし、乾燥
させることは好ましい態様である。)。 なお、定量気相含浸とは一定量の発泡剤及び発
泡助剤を短時間に容器の中へ入れることを意味し
この態様が容器内に形成される発泡剤及び発泡助
剤の液相部と気相部のうち、気相状態の発泡剤及
び発泡助剤が樹脂の内部へ含浸されることを意味
している。 一方、定量滴下とは発泡剤及び発泡助剤を液状
で連続的に滴下することを意味し、この態様は樹
脂への発泡剤及び発泡助剤の吸収速度と滴下量と
が同時進行し液相部が容器内にほとんど残らない
状態で含浸させることを意味する。 なお、滴下時には熱可塑性樹脂粒子を攪拌する
ことが、均一な含浸を得る点から必要である。か
ような含浸は通常攪拌機を備えた容器中で行なつ
てもよいし、容器を回転させて含浸してもよい。
なお、この場合発泡剤等を滴下中は容器を特に加
圧しなくてもよく開放系であつてもよい。滴下は
常温〜60℃好ましくは約35℃〜50℃の条件下で発
泡に必要な発泡剤量及び発泡助剤量を約5〜180
分かけて行なわれるように滴下速度を調整するこ
とが望ましい。約5分未満では含浸温度を高めて
も発泡剤及び発泡助剤の樹脂への吸収性が悪く均
一な含浸ができず発泡時に気泡のムラが生じる。
又、約180分をこえると発泡剤の樹脂内部での拡
散が充分に行なわれて良好な気泡状態が形成され
るが、180分をこえても気泡レベルはほとんど変
化せず安定した状態のものが得られるので時間的
な延長は経済的にも特索ではない。(ただし、こ
れらの条件は通常の工業的規模、すなわち0.5〜
10トンの発泡性粒子製造時の条件を示すものであ
り、極く少量や多量の粒子製造時においては適宜
条件を設定すればよく制限されるものではない。) かようにして得られた発泡性粒子は、優れた発
泡性を長時間有しており、長時間後に発泡させて
得られた発泡体の気泡も均一であり、貯蔵、輸送
等の点から従来の発泡性粒子に比して極めて有利
なものである。ことに10℃程度の低温下で貯蔵し
た場合には2〜3週間、その発泡性や成形性に影
響が見られない。 次に、この発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、これによりこの発明は限定されるもの
ではない。 実施例 1 ポリエチレン40重量部とスチレンモノマー60重
量部とを水性媒体中で重合条件に付して得た熱可
塑性樹脂粒子1500重量部を樹脂粒子を通過しない
が、発泡剤ガスを流通させる程の多好仕切り板を
取り付けた円筒状容器(250mm×180φmm)に入れ
た後、仕切り板上の樹脂粒子を攪拌羽根によつて
均一に攪拌した。 攪拌下でペンタン225重量部とトルエン30重量
部の混合液を仕切り板の下へ樹脂粒子に接触しな
いように約5分間程かけて全量装入した後、温度
を35℃に保ちつつ3時間含浸させた。 この含浸操作は容器を密閉した状態で行なつ
た。3時間含浸した後、容器から取り出した直後
の発泡性粒子中のペンタンとトルエンの混合液と
しての吸収量を樹脂に対しての重量部としは測定
したところ196重量部であつた。 又、得られた発泡性粒子の発泡倍数及び気泡の
状態を測定する為に発泡性粒子を大気中に放置
し、一定時間毎に発泡槽(約0.4m3)で蒸気圧0.2
Kg/cm3の蒸気を30〜60秒間吹き込んで加熱し発泡
粒子を得る方法で発泡体を作成した。更にペンタ
ンとトルエンの樹脂内部への吸収移行性を発泡粒
中心部に形成される芯(未含浸の状態)の大きさ
ど判定した。その結果を表1に示す。
【表】
*2 良とは均一で微細な気泡で一定した形
状の発泡粒を意味する。
実施例 2 ペンタン量を165重量部トルエンの代わりにミ
クロヘキサンを37重量部を用い、含浸条件として
含浸温度50℃、含浸時間2時間とする以外、実施
例1と同様にして発泡体を作成し、又、含浸2時
間後のペンタンとトルエンの混合液吸収量を測定
した。 吸収量は取出直後で181重量部であつた。放置
時間と発泡性についても実施例1と同様の方法で
評価した。その結果を表2に示す。
状の発泡粒を意味する。
実施例 2 ペンタン量を165重量部トルエンの代わりにミ
クロヘキサンを37重量部を用い、含浸条件として
含浸温度50℃、含浸時間2時間とする以外、実施
例1と同様にして発泡体を作成し、又、含浸2時
間後のペンタンとトルエンの混合液吸収量を測定
した。 吸収量は取出直後で181重量部であつた。放置
時間と発泡性についても実施例1と同様の方法で
評価した。その結果を表2に示す。
【表】
比較例 1
実施例1,2で用いた同種類の熱可塑性樹脂粒
子1500重量を仕切り板のない状態の円筒状容器
(250mm×180φmm)に入れ攪拌下にペンタンとト
ルエンの重量比率が225対30となるような混合液
を容器内の樹脂が浸漬する迄注ぎ入れ密閉した状
態で温度35℃に加温しながら3時間含浸させた。 同様にしてペンタンとミクロヘキサンの重量比
率が165対37となるような混合液を浸漬する迄注
入し、50℃で2時間含浸させた。 このようにして得た発泡性粒子を実施例1,2
と同じ方法で発泡性、気泡の状態、芯の有無を経
時的に測定した。この結果を表8に示す。
子1500重量を仕切り板のない状態の円筒状容器
(250mm×180φmm)に入れ攪拌下にペンタンとト
ルエンの重量比率が225対30となるような混合液
を容器内の樹脂が浸漬する迄注ぎ入れ密閉した状
態で温度35℃に加温しながら3時間含浸させた。 同様にしてペンタンとミクロヘキサンの重量比
率が165対37となるような混合液を浸漬する迄注
入し、50℃で2時間含浸させた。 このようにして得た発泡性粒子を実施例1,2
と同じ方法で発泡性、気泡の状態、芯の有無を経
時的に測定した。この結果を表8に示す。
【表】
実施例 3
ポリエチレン50重量部とスチレンモノマー50重
量部とを水性媒体中に付して得た熱可塑性樹脂粒
子3000重量部を回転容器に入れ、ペンタン450重
量部、トルエン40重量部の混合液を回転容器のシ
ヤフトを通して容器内部に注入滴下した。滴下に
際して回転容器及び樹脂を35℃維持して混合液の
全量が3時間で注入滴下できるように流量調整を
行なつた。 3時間後に取り出した発泡性粒子への混合液吸
収量を測定したところ407重量部であつた。 経時的な発泡性、気泡の状態については実施例
1と同様な方法で行なつた。
量部とを水性媒体中に付して得た熱可塑性樹脂粒
子3000重量部を回転容器に入れ、ペンタン450重
量部、トルエン40重量部の混合液を回転容器のシ
ヤフトを通して容器内部に注入滴下した。滴下に
際して回転容器及び樹脂を35℃維持して混合液の
全量が3時間で注入滴下できるように流量調整を
行なつた。 3時間後に取り出した発泡性粒子への混合液吸
収量を測定したところ407重量部であつた。 経時的な発泡性、気泡の状態については実施例
1と同様な方法で行なつた。
【表】
実施例 4
ポリエチレン30重量部とスチレンモノマー70重
量部とからなる熱可塑性樹脂粒子3000重量部とペ
ンタン300重量部とキシレン55重量部の混合液を
用いて実施例3と同様な方法で滴下含浸を行なつ
た。 滴下条件として含浸温度60℃に維持しながら滴
下時間が2時間となるように流量調整を行なつ
た。滴下が終了した後に更に60℃に維持した状態
で1時間回転を続け、その後冷却して発泡性粒子
を回転容器から取り出した。その評価を実施例3
と同じ方法で行なつた。取出直後の発泡性粒子の
吸収量は340重量部であつた。
量部とからなる熱可塑性樹脂粒子3000重量部とペ
ンタン300重量部とキシレン55重量部の混合液を
用いて実施例3と同様な方法で滴下含浸を行なつ
た。 滴下条件として含浸温度60℃に維持しながら滴
下時間が2時間となるように流量調整を行なつ
た。滴下が終了した後に更に60℃に維持した状態
で1時間回転を続け、その後冷却して発泡性粒子
を回転容器から取り出した。その評価を実施例3
と同じ方法で行なつた。取出直後の発泡性粒子の
吸収量は340重量部であつた。
【表】
比較例 2
(懸濁含浸法)
実施例1の熱可塑性樹脂1500重量部を仕切り板
のない状態の円筒容器(250mm×180φmm)に入
れ、更にトルエン30重量部と界面活性剤(ドデミ
ルベンゼンスルフオン酸ナトリウム)0.5重量部
と水2000重量部で予め乳化分散させたものを加え
て懸濁させ、次いでペンタン225重量部を加えて
50℃下で3時間攪拌させて含浸を行なつた。得ら
れた発泡性粒子を取り出し、脱水すると共に実施
例1と同様に一定時間放置した後発泡体を作成し
てその発泡性、及び気泡の状態を調べた。
のない状態の円筒容器(250mm×180φmm)に入
れ、更にトルエン30重量部と界面活性剤(ドデミ
ルベンゼンスルフオン酸ナトリウム)0.5重量部
と水2000重量部で予め乳化分散させたものを加え
て懸濁させ、次いでペンタン225重量部を加えて
50℃下で3時間攪拌させて含浸を行なつた。得ら
れた発泡性粒子を取り出し、脱水すると共に実施
例1と同様に一定時間放置した後発泡体を作成し
てその発泡性、及び気泡の状態を調べた。
【表】
以上の実施例1〜4及び比較例1〜2からも示
されるように、この発明の製造方法による発泡性
粒子は経時的に気泡の変化を伴なうことなく、常
に成形可能な発泡粒子が得られていることが判
る。又、発泡性についても発泡性粒子を長時間放
置しても発泡倍数があまり低下せず、その優れた
発泡性が保持されていることが判る。 一方、ほぼ同様な条件でも、従来のごとき液相
含浸(ドブ漬け含浸)法で得られた発泡性粒子は
過剰な発泡剤及び溶剤を吸収している為に加熱発
泡して得られた発泡粒は非常に収縮がしやすく、
かつ気泡が粗大で成形不可能な状態であることが
判る。 又、懸濁含浸法で得られた発泡性粒子について
も気泡は粗となり経時的に発泡低下が大きくおこ
ることが判る。
されるように、この発明の製造方法による発泡性
粒子は経時的に気泡の変化を伴なうことなく、常
に成形可能な発泡粒子が得られていることが判
る。又、発泡性についても発泡性粒子を長時間放
置しても発泡倍数があまり低下せず、その優れた
発泡性が保持されていることが判る。 一方、ほぼ同様な条件でも、従来のごとき液相
含浸(ドブ漬け含浸)法で得られた発泡性粒子は
過剰な発泡剤及び溶剤を吸収している為に加熱発
泡して得られた発泡粒は非常に収縮がしやすく、
かつ気泡が粗大で成形不可能な状態であることが
判る。 又、懸濁含浸法で得られた発泡性粒子について
も気泡は粗となり経時的に発泡低下が大きくおこ
ることが判る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリオレフイン系樹脂にビニル芳香族樹脂が
少なくとも一部で化学的に結合した熱可塑性樹脂
粒子100重量部に対して、8〜15重量部のペンタ
ン系発泡剤及び少量の溶剤型発泡助剤を、攪拌下
でかつ実質的に無水雰囲気下で、上記粒子に常温
〜60℃の温度下で約5〜180分間かけて滴下して
均一に含浸させることを特徴とする発泡性粒子の
製造法。 2 溶剤型発泡助剤の滴下量が、熱可塑性樹脂粒
子100重量部に対して1〜3重量部である特許請
求の範囲第1項に記載の製造法。 3 熱可塑性樹脂粒子が、20〜70重量%のポリオ
レフイン系樹脂粒子と80〜30重量%のビニル芳香
族系モノマーとを水性媒体中で重合条件に付して
得られた樹脂粒子である特許請求の範囲第1〜2
項のいずれかに記載の製造法。 4 ポリオレフイン系樹脂が、ポリエチレン又は
ポリエチレン系共重合樹脂である特許請求の範囲
第3項記載の製造法。 5 ビニル芳香族モノマーが、スチレンである特
許請求の範囲第3項記載の製造法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57082168A JPS58198541A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 発泡性粒子の製造法 |
| DE19833317557 DE3317557A1 (de) | 1982-05-14 | 1983-05-13 | Verfahren zur herstellung von schaeumbaren polyolefinteilchen |
| FR8308002A FR2526802B1 (fr) | 1982-05-14 | 1983-05-13 | Procede de preparation de particules de polyolefine gonflables en mousse |
| CA000428154A CA1181550A (en) | 1982-05-14 | 1983-05-13 | Process for producing foamable polyolefin particles |
| KR1019830002144A KR920001625B1 (ko) | 1982-05-14 | 1983-05-14 | 발포성 폴리올레핀 입자의 제조방법 |
| GB08313401A GB2121046B (en) | 1982-05-14 | 1983-05-16 | Producing foamable olefin vinylaromatic resin particles |
| AU14556/83A AU550143B2 (en) | 1982-05-14 | 1983-05-16 | Production of foamable polyolefin particles |
| US06/495,108 US4429059A (en) | 1982-05-14 | 1983-05-16 | Process for producing foamable polyolefin particles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57082168A JPS58198541A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 発泡性粒子の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198541A JPS58198541A (ja) | 1983-11-18 |
| JPH0249331B2 true JPH0249331B2 (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=13766897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57082168A Granted JPS58198541A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 発泡性粒子の製造法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4429059A (ja) |
| JP (1) | JPS58198541A (ja) |
| KR (1) | KR920001625B1 (ja) |
| AU (1) | AU550143B2 (ja) |
| CA (1) | CA1181550A (ja) |
| DE (1) | DE3317557A1 (ja) |
| FR (1) | FR2526802B1 (ja) |
| GB (1) | GB2121046B (ja) |
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| JP2572597B2 (ja) * | 1987-05-18 | 1997-01-16 | 時枝 直満 | 断続装置 |
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| EP0702032B1 (en) * | 1994-09-19 | 2002-11-27 | Sentinel Products Corp. | Cross-linked foam structures of essentially linear polyolefines and process for manufacture |
| US5929129A (en) * | 1994-09-19 | 1999-07-27 | Sentinel Products Corp. | Crosslinked foamable compositions of silane-grafted, essentially linear polyolefins blended with polypropylene |
| US5932659A (en) | 1994-09-19 | 1999-08-03 | Sentinel Products Corp. | Polymer blend |
| US5883144A (en) | 1994-09-19 | 1999-03-16 | Sentinel Products Corp. | Silane-grafted materials for solid and foam applications |
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| US5844009A (en) * | 1996-04-26 | 1998-12-01 | Sentinel Products Corp. | Cross-linked low-density polymer foam |
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| US5882776A (en) * | 1996-07-09 | 1999-03-16 | Sentinel Products Corp. | Laminated foam structures with enhanced properties |
| US5938878A (en) | 1996-08-16 | 1999-08-17 | Sentinel Products Corp. | Polymer structures with enhanced properties |
| US6221928B1 (en) | 1996-11-15 | 2001-04-24 | Sentinel Products Corp. | Polymer articles including maleic anhydride |
| US6545094B2 (en) | 2001-03-09 | 2003-04-08 | The Dow Chemical Company | Blends of ethylenic polymers with improved modulus and melt strength and articles fabricated from these blends |
| EP1587861B1 (en) | 2003-01-27 | 2012-04-11 | Nova Chemicals Inc. | Foamable interpolymer resin particles containing limonene as a blowing aid |
| TW200704700A (en) * | 2005-05-10 | 2007-02-01 | Nova Chem Inc | Expandable resins |
| US20090011667A1 (en) * | 2007-03-26 | 2009-01-08 | Nova Chemicals Inc. | Sportsboard structures |
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| GB1431120A (en) * | 1973-12-20 | 1976-04-07 | Sekisui Plastics | Process for producing non-foamable and foamable polyethylene resin particles |
| US4168353A (en) * | 1976-04-21 | 1979-09-18 | Sekisui Kaseihin Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing foamable polyethylene resin particles |
| US4303756A (en) | 1978-10-16 | 1981-12-01 | Sekisui Kaseihin Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing expandable thermoplastic resin beads |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57082168A patent/JPS58198541A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-13 DE DE19833317557 patent/DE3317557A1/de active Granted
- 1983-05-13 CA CA000428154A patent/CA1181550A/en not_active Expired
- 1983-05-13 FR FR8308002A patent/FR2526802B1/fr not_active Expired
- 1983-05-14 KR KR1019830002144A patent/KR920001625B1/ko not_active Expired
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