JPH0249520A - 畜舎の排泄物分離処理装置 - Google Patents
畜舎の排泄物分離処理装置Info
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- JPH0249520A JPH0249520A JP19958388A JP19958388A JPH0249520A JP H0249520 A JPH0249520 A JP H0249520A JP 19958388 A JP19958388 A JP 19958388A JP 19958388 A JP19958388 A JP 19958388A JP H0249520 A JPH0249520 A JP H0249520A
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、畜舎内で飼育されている例えば豚等の家畜の
糞尿を自動的に分離処理する排泄物処理装置の改良に関
する。
糞尿を自動的に分離処理する排泄物処理装置の改良に関
する。
「従来技術およびその問題点」
畜舎の衛生管理のため、畜舎を常時清掃し、家畜の排泄
物を、糞と排液とに分けて処理する排泄物分離処理装置
は、種々提案されているが、最近では、特公昭55−3
7214号が知られている。
物を、糞と排液とに分けて処理する排泄物分離処理装置
は、種々提案されているが、最近では、特公昭55−3
7214号が知られている。
この装置は、下部にスリットと排液管が連通配置された
糞尿受床上に、往復移動可能な移動枠を設け、この移動
枠の中央に接続具が摺動自在に嵌装されている。移動枠
中央で接続具下には、糞尿受床上の堆積糞を除糞する除
糞板の基部が枢着されて、除糞板は上下動自在となって
いる。また、接続具には、除糞板の引き起し棒が設けら
れている。そして、除糞板は、移動枠の復動時には、弓
き起し棒により除糞板に設けた引き起しガイドを押すこ
とで、糞尿受床上部に持ち上げられ、往動時には、自身
の自重によって糞尿受床に当接し、糞尿受床上の堆積糞
を除去するようになっている。
糞尿受床上に、往復移動可能な移動枠を設け、この移動
枠の中央に接続具が摺動自在に嵌装されている。移動枠
中央で接続具下には、糞尿受床上の堆積糞を除糞する除
糞板の基部が枢着されて、除糞板は上下動自在となって
いる。また、接続具には、除糞板の引き起し棒が設けら
れている。そして、除糞板は、移動枠の復動時には、弓
き起し棒により除糞板に設けた引き起しガイドを押すこ
とで、糞尿受床上部に持ち上げられ、往動時には、自身
の自重によって糞尿受床に当接し、糞尿受床上の堆積糞
を除去するようになっている。
ところが、従来装置は、往動時、すなわち除糞作動時、
除糞板は、その自重だけによって糞尿受床に対する摺接
動作を行なうので、進行中に除糞板に掛る荷重が少ない
と、糞尿受床上の糞を乗り越えてしまうことが少なくな
く、糞尿受床上を完全な除糞状態とすることができない
ことがあり、除糞板と移動枠との間に糞がこびり付いて
いると、摺接動作に支障をきたし、除糞の行なわれない
こともあった。また、除糞板が糞尿受床に摺接しないま
ま、往動方向にかなりの距離移動してしまうので、その
間の除糞作業が不可能となることもある。また、糞尿受
床上に糞がこびり付いた状態では、糞が掻き取れず、こ
の糞が、除糞板と移動枠等を含めたいわゆるスクレーパ
の進行の障害となって、装置の移動が停止してしまうと
いう問題もあった。さらにまた、従来装置は、移動枠等
の装置全体の往復動作を、ウィンチ等の外部設備により
行なっているため、これら外部設備の損耗に対する補修
、あるいはそのための設置空間をも余分に必要としてい
た。
除糞板は、その自重だけによって糞尿受床に対する摺接
動作を行なうので、進行中に除糞板に掛る荷重が少ない
と、糞尿受床上の糞を乗り越えてしまうことが少なくな
く、糞尿受床上を完全な除糞状態とすることができない
ことがあり、除糞板と移動枠との間に糞がこびり付いて
いると、摺接動作に支障をきたし、除糞の行なわれない
こともあった。また、除糞板が糞尿受床に摺接しないま
ま、往動方向にかなりの距離移動してしまうので、その
間の除糞作業が不可能となることもある。また、糞尿受
床上に糞がこびり付いた状態では、糞が掻き取れず、こ
の糞が、除糞板と移動枠等を含めたいわゆるスクレーパ
の進行の障害となって、装置の移動が停止してしまうと
いう問題もあった。さらにまた、従来装置は、移動枠等
の装置全体の往復動作を、ウィンチ等の外部設備により
行なっているため、これら外部設備の損耗に対する補修
、あるいはそのための設置空間をも余分に必要としてい
た。
「発明の目的」
本発明はしたがって、除糞板を常に円滑に動作でき、除
糞動作ロスがなく、糞尿受床上に強くこびり付いた糞を
も常時掻き取れ、しかも装置移動用の外部設備をも不要
とすることのできる畜舎の排泄物分離処理装置を得るこ
とを目的とする。
糞動作ロスがなく、糞尿受床上に強くこびり付いた糞を
も常時掻き取れ、しかも装置移動用の外部設備をも不要
とすることのできる畜舎の排泄物分離処理装置を得るこ
とを目的とする。
「発明の概要」
本発明は、除糞動作時に、除糞板の自重によってこれを
糞尿受床に摺接させただけでは、除糞板の連結部分や両
側に強くこびり付いた糞が障害となって、除糞板の摺接
動作が阻害されてしまい、糞尿受床上の堆積糞を完全に
掻き取ることは不可能であることを出発点とし、この除
糞動作時に、除糞板を強制的に糞尿受床に摺接させ、し
かも装置の移動を自走化して、除糞板の起倒動作を自走
開始時点でできないかとの発想のもとに完成されたもの
である。
糞尿受床に摺接させただけでは、除糞板の連結部分や両
側に強くこびり付いた糞が障害となって、除糞板の摺接
動作が阻害されてしまい、糞尿受床上の堆積糞を完全に
掻き取ることは不可能であることを出発点とし、この除
糞動作時に、除糞板を強制的に糞尿受床に摺接させ、し
かも装置の移動を自走化して、除糞板の起倒動作を自走
開始時点でできないかとの発想のもとに完成されたもの
である。
この発想を具体化する本発明の畜舎の排泄物分離処理装
置は、糞尿受床の両側に対向する起立壁を設け、この起
立壁の内壁と移動体とに、この移動体を糞尿受床上で往
復自走させる自走機構を設け、除糞板には、この除糞板
を、糞尿受床と摺接する倒伏位置と、糞尿受床から離れ
た起立離間位置とに起倒させる起倒機構を連結し、この
起倒機構による除糞板の倒伏動作と起立動作をそれぞれ
、自走機構の往動自走動作と復動自走動作に同期させた
ことを特徴とする。
置は、糞尿受床の両側に対向する起立壁を設け、この起
立壁の内壁と移動体とに、この移動体を糞尿受床上で往
復自走させる自走機構を設け、除糞板には、この除糞板
を、糞尿受床と摺接する倒伏位置と、糞尿受床から離れ
た起立離間位置とに起倒させる起倒機構を連結し、この
起倒機構による除糞板の倒伏動作と起立動作をそれぞれ
、自走機構の往動自走動作と復動自走動作に同期させた
ことを特徴とする。
「発明の実施例」
以下、図示実施例につき本発明を説明する。
11はコンクリート製の基礎壁としての起立壁であり、
内壁面11aを対向させて畜舎の地中に半埋設状態で平
行に配設されている。この起立壁11上には、両者に跨
がって、すのこ状の踏板12が載置されている。基礎壁
11によって画成された内部下には、長尺の糞尿受床1
3がコンクリートで固設されている。この糞尿受床13
は、左右の両側から中央に向けて下り勾配の傾斜面とさ
れ、家畜の主に排液を中央に集めるようになっている。
内壁面11aを対向させて畜舎の地中に半埋設状態で平
行に配設されている。この起立壁11上には、両者に跨
がって、すのこ状の踏板12が載置されている。基礎壁
11によって画成された内部下には、長尺の糞尿受床1
3がコンクリートで固設されている。この糞尿受床13
は、左右の両側から中央に向けて下り勾配の傾斜面とさ
れ、家畜の主に排液を中央に集めるようになっている。
糞尿受床13の中央には、その長手方向に沿って、排液
の通路となるスリット14が形成され、このスリット1
4下には、円筒形の排液管15が連通配設されている。
の通路となるスリット14が形成され、このスリット1
4下には、円筒形の排液管15が連通配設されている。
このような、糞尿受床13と排液管15の一端には、排
泄物を溜める受槽16が設置されている。
泄物を溜める受槽16が設置されている。
糞尿受床13上には、スクレーパ部20と移動体31が
前後一体となって、長手方向に往復移動自在に設けられ
ている。スクレーパ部20と移動体31は、第2図の左
方と第3図の上方が往動方向、同図の右方と下方が復動
方向である。このスクレーパ部20と移動体31は、左
右一対の側板21.22を備えており、この側板21,
22は、前端上部の連結枠23と後端上部の連結枠24
により支持されて、その前部がスクレーパ用側板21a
(22a)、後部が移動体用側板21b(22b)を
構成している。また、側板21と22の下部中央付近に
は、両者に跨がって支持部材25が渡設されている。
前後一体となって、長手方向に往復移動自在に設けられ
ている。スクレーパ部20と移動体31は、第2図の左
方と第3図の上方が往動方向、同図の右方と下方が復動
方向である。このスクレーパ部20と移動体31は、左
右一対の側板21.22を備えており、この側板21,
22は、前端上部の連結枠23と後端上部の連結枠24
により支持されて、その前部がスクレーパ用側板21a
(22a)、後部が移動体用側板21b(22b)を
構成している。また、側板21と22の下部中央付近に
は、両者に跨がって支持部材25が渡設されている。
スクレーパ部20は、スクレーパ用側板21aと22a
の間に、除糞板26を備えている。除糞板26は、糞尿
受床13上の堆積糞を除糞するもので、屈曲部分が、支
持部材25の長手方向に沿って設けられた複数のヒンジ
部27に枢着され、糞尿受床13上に倒伏する倒伏位置
と、糞尿受床13からほぼ平行に離れる起立離間位置に
揺動可能である。この除糞板26は、ヒンジ部27から
糞尿受床13に向けて下り勾配で傾斜した、先端部が糞
尿受床13と摺接可能な除糞部26aと、ヒンジ部27
から起立して上方へ延びる起立部26bを備えている。
の間に、除糞板26を備えている。除糞板26は、糞尿
受床13上の堆積糞を除糞するもので、屈曲部分が、支
持部材25の長手方向に沿って設けられた複数のヒンジ
部27に枢着され、糞尿受床13上に倒伏する倒伏位置
と、糞尿受床13からほぼ平行に離れる起立離間位置に
揺動可能である。この除糞板26は、ヒンジ部27から
糞尿受床13に向けて下り勾配で傾斜した、先端部が糞
尿受床13と摺接可能な除糞部26aと、ヒンジ部27
から起立して上方へ延びる起立部26bを備えている。
除糞部26aは、除糞効果を高めるためにその先端部を
ナイフェツジ状に形成することができる。また、スクレ
ーパ用側板21a (22a)の下端には、糞尿受床1
3と摺接してスクレーパ部20の往復摺動を容易にする
ソリ等の摺動部材28が固定されている。
ナイフェツジ状に形成することができる。また、スクレ
ーパ用側板21a (22a)の下端には、糞尿受床1
3と摺接してスクレーパ部20の往復摺動を容易にする
ソリ等の摺動部材28が固定されている。
支持部材25の中央でスリット14との対応位置には、
スリット掻板29が垂下固定されている。このスリット
掻板29は、スリット14に遊挿されて下端が排液管1
5内に突出しており、その突出端には、排液管15の内
径より小さめの円板状の集尿板30が設けられている。
スリット掻板29が垂下固定されている。このスリット
掻板29は、スリット14に遊挿されて下端が排液管1
5内に突出しており、その突出端には、排液管15の内
径より小さめの円板状の集尿板30が設けられている。
この集尿板30は、排液管15内部の排液を移動しなが
ら集め、その端部に設けた受精16に押し流すものであ
る。したがって、上記スリット掻板29、集尿板30お
よび除糞板26は、スクレーパ部20および移動体31
の往復移動に伴なって、第2図では左右方向に、第3図
では上下方向に一体に往復移動する。
ら集め、その端部に設けた受精16に押し流すものであ
る。したがって、上記スリット掻板29、集尿板30お
よび除糞板26は、スクレーパ部20および移動体31
の往復移動に伴なって、第2図では左右方向に、第3図
では上下方向に一体に往復移動する。
移動体31は、カバー31aで覆われており、左右の移
動体用側板21bと22b下部のタイヤハウス32内に
は、車軸33を介して車輪34が回転自在に支持されて
いる。この車軸34は、通常のタイヤで構成され、その
接地面には、スリップ防止用の凹凸を形成することが好
ましい。
動体用側板21bと22b下部のタイヤハウス32内に
は、車軸33を介して車輪34が回転自在に支持されて
いる。この車軸34は、通常のタイヤで構成され、その
接地面には、スリップ防止用の凹凸を形成することが好
ましい。
対向する基礎壁11の内壁11aにはラックレール35
が沿設されており、このラックレール35のそれぞれに
、移動体用側板21b(22b)に形成した窓21c(
22c)を通して、移動体31側から自走ギヤ36.3
7が噛み合っている。この自走ギヤ36.37は、モー
タ38によってそれぞれ反対方向に回転駆動される。す
なわち、第2図に示すように、モータ38の駆動軸39
には、駆動ギヤ40と駆動スプロケット41が同軸に固
定されており、この駆動スプロケット41は、チェノ4
2を介して自走ギヤ36と同軸の従動スプロケット43
に連繋している。また、駆動ギヤ40には従動ギヤ44
が噛み合っていて、この従動ギヤ44と同軸のスプロケ
ット45は、チェノ46を介して自走ギヤ37と同軸の
従動スプロケット47と連繋している。したがって、モ
ータ38が駆動されると、自走ギヤ36は、駆動スプロ
ケット41、チェノ42および従動スプロケット43を
介して回転し、自走ギヤ37も、駆動ギヤ40、従動ギ
ヤ44、スプロケット45、チェノ46および従動スプ
ロケット47を介して、自走ギヤ36とは反対方向に同
時に回転して、これらと噛み合うラックレール35とで
、移動体31とスクレーパ部20を糞尿受床13上を往
復移動させる。なお、モータ38は、正転が移動体31
とスクレーパ部20を往動方向に移動させ、逆転が復動
方向に移動させる。
が沿設されており、このラックレール35のそれぞれに
、移動体用側板21b(22b)に形成した窓21c(
22c)を通して、移動体31側から自走ギヤ36.3
7が噛み合っている。この自走ギヤ36.37は、モー
タ38によってそれぞれ反対方向に回転駆動される。す
なわち、第2図に示すように、モータ38の駆動軸39
には、駆動ギヤ40と駆動スプロケット41が同軸に固
定されており、この駆動スプロケット41は、チェノ4
2を介して自走ギヤ36と同軸の従動スプロケット43
に連繋している。また、駆動ギヤ40には従動ギヤ44
が噛み合っていて、この従動ギヤ44と同軸のスプロケ
ット45は、チェノ46を介して自走ギヤ37と同軸の
従動スプロケット47と連繋している。したがって、モ
ータ38が駆動されると、自走ギヤ36は、駆動スプロ
ケット41、チェノ42および従動スプロケット43を
介して回転し、自走ギヤ37も、駆動ギヤ40、従動ギ
ヤ44、スプロケット45、チェノ46および従動スプ
ロケット47を介して、自走ギヤ36とは反対方向に同
時に回転して、これらと噛み合うラックレール35とで
、移動体31とスクレーパ部20を糞尿受床13上を往
復移動させる。なお、モータ38は、正転が移動体31
とスクレーパ部20を往動方向に移動させ、逆転が復動
方向に移動させる。
上記除糞板26には、この除糞板26をヒンジ部27を
中心に倒伏位置と起立離間位置に起倒させるため、起倒
機構としてのシリンダ装置50が連結されている。シリ
ンダ装置50は、天板部31bの内面中央位置に支持部
材51によって支持されており、その作動ロッド52の
先端が、除糞板26の起立部26b中夫に連結部材53
を介して連結されてなっている。したがって、除糞板2
6は、作動ロッド52がシリンダ内に引き入れられると
起立離間位置に引き上げられ、押し出されると倒伏位置
に揺動する。このシリンダ装置50の起倒動作は、移動
体31とスクレーパ部20を自走させるモータ38の駆
動と同期していて、モータ38の駆動と同時にシリンダ
装置50が作動するようになっている。すなわち、モー
タ38の正転駆動と逆転駆動に対応して、シリンダ装置
50がそれぞれ倒伏動作と起立動作を行なう。
中心に倒伏位置と起立離間位置に起倒させるため、起倒
機構としてのシリンダ装置50が連結されている。シリ
ンダ装置50は、天板部31bの内面中央位置に支持部
材51によって支持されており、その作動ロッド52の
先端が、除糞板26の起立部26b中夫に連結部材53
を介して連結されてなっている。したがって、除糞板2
6は、作動ロッド52がシリンダ内に引き入れられると
起立離間位置に引き上げられ、押し出されると倒伏位置
に揺動する。このシリンダ装置50の起倒動作は、移動
体31とスクレーパ部20を自走させるモータ38の駆
動と同期していて、モータ38の駆動と同時にシリンダ
装置50が作動するようになっている。すなわち、モー
タ38の正転駆動と逆転駆動に対応して、シリンダ装置
50がそれぞれ倒伏動作と起立動作を行なう。
上記シリンダ装置50には、リミットスイッチ54と5
5が併設されている。このリミットスイッチ54と55
は、作動ロッド52が所定位置にきたときに、シリンダ
装置50の動作を止める働きをする。このリミットスイ
ッチ54と55の制御のタイミングは、作動ロッド52
が押し出され、除糞板26の除糞部26aが糞尿受床1
3上に倒伏して押し付けられた位置、および作動ロッド
52が引き入れられ、除糞部26aが糞尿受床13に対
してほぼ平行状態で起立し、充分に離間した位置である
。
5が併設されている。このリミットスイッチ54と55
は、作動ロッド52が所定位置にきたときに、シリンダ
装置50の動作を止める働きをする。このリミットスイ
ッチ54と55の制御のタイミングは、作動ロッド52
が押し出され、除糞板26の除糞部26aが糞尿受床1
3上に倒伏して押し付けられた位置、および作動ロッド
52が引き入れられ、除糞部26aが糞尿受床13に対
してほぼ平行状態で起立し、充分に離間した位置である
。
次に、上記構成の排泄物分離処理装置の作動を説明する
。
。
本発明装置が糞尿受床13端部(第4図の左端部)の復
動規制位置にあり、除糞板26起立離間位置にある状態
でモータ38が正転駆動すると、自走ギヤ36と37が
同時に回転して、ラックレール35に噛み合いながら進
んでいく。これで移動体31とスクレーパ部20が、除
糞受床13上を往動方向に一体に自走する。
動規制位置にあり、除糞板26起立離間位置にある状態
でモータ38が正転駆動すると、自走ギヤ36と37が
同時に回転して、ラックレール35に噛み合いながら進
んでいく。これで移動体31とスクレーパ部20が、除
糞受床13上を往動方向に一体に自走する。
モータ38の駆動と同時に、シリンダ装置50が働いて
作動ロッド52が押し出され、除糞板26がヒンジ部2
7を中心に倒伏方向に揺動してその除糞部26aが糞尿
受床13上に押し付けられる。このときリミットスイッ
チ54が働き、シリンダ装置50の作動を停止させる6
したがって、除糞板26は、モータ38の駆動とほぼ同
時に糞尿受床13上に倒伏するので、移動ロスが生じな
い。そして、この状態を維持したままで、スクレーパ部
20と移動体31が糞尿受床13上を往動方向に自走す
る。これで、摺接前進する除糞部26aの先端が、糞尿
受床13上にこびり付いていて剥離困難なような糞をも
容易に掻き剥がして行く。したがって、往動時には糞尿
受床13上に残真のない清潔な糞尿受床13の面を実現
することができる。また、除糞板26の倒伏動作を、シ
リンダ装置50によって強制的に行なうので、こびり付
いた糞よって除糞板26の移動が妨げられるといった事
態がなくなり、往動時における円滑な動作が保証される
。除糞板26の進行と同時に、移動体31の後部に設け
られたスリット掻板29がスリット14内を移動してス
リット14の目詰まりを除いていき、集尿板30が排液
管15中の排液を押し流していく。そして、除糞部26
aが糞尿受床13の端部に配設された受槽16上にきた
ところ(復動規制位置)で、移動体31とスクレーパ部
20が停止する。
作動ロッド52が押し出され、除糞板26がヒンジ部2
7を中心に倒伏方向に揺動してその除糞部26aが糞尿
受床13上に押し付けられる。このときリミットスイッ
チ54が働き、シリンダ装置50の作動を停止させる6
したがって、除糞板26は、モータ38の駆動とほぼ同
時に糞尿受床13上に倒伏するので、移動ロスが生じな
い。そして、この状態を維持したままで、スクレーパ部
20と移動体31が糞尿受床13上を往動方向に自走す
る。これで、摺接前進する除糞部26aの先端が、糞尿
受床13上にこびり付いていて剥離困難なような糞をも
容易に掻き剥がして行く。したがって、往動時には糞尿
受床13上に残真のない清潔な糞尿受床13の面を実現
することができる。また、除糞板26の倒伏動作を、シ
リンダ装置50によって強制的に行なうので、こびり付
いた糞よって除糞板26の移動が妨げられるといった事
態がなくなり、往動時における円滑な動作が保証される
。除糞板26の進行と同時に、移動体31の後部に設け
られたスリット掻板29がスリット14内を移動してス
リット14の目詰まりを除いていき、集尿板30が排液
管15中の排液を押し流していく。そして、除糞部26
aが糞尿受床13の端部に配設された受槽16上にきた
ところ(復動規制位置)で、移動体31とスクレーパ部
20が停止する。
この状態から今度は、モータ38が逆転駆動すると、往
動時と同様の回転伝達経路で、自走ギヤ36.37が逆
回転し、ラックレール35に噛み合いながら、移動体3
1とスクレーパ部20は、糞尿受床13上を復動方向に
自走する。このとき同時にシリンダ装置50が作動し、
作動ロッド52を引き込む。これで、除糞板26が起立
方向に揺動し、除糞部26aは、糞尿受床13との間隔
を充分に保った状態で引き上げられる。そして、この状
態において今度は、リミットスイッチ55が働き、シリ
ンダ装置50の作動を停止させる。
動時と同様の回転伝達経路で、自走ギヤ36.37が逆
回転し、ラックレール35に噛み合いながら、移動体3
1とスクレーパ部20は、糞尿受床13上を復動方向に
自走する。このとき同時にシリンダ装置50が作動し、
作動ロッド52を引き込む。これで、除糞板26が起立
方向に揺動し、除糞部26aは、糞尿受床13との間隔
を充分に保った状態で引き上げられる。そして、この状
態において今度は、リミットスイッチ55が働き、シリ
ンダ装置50の作動を停止させる。
これで、除糞板26は元の状態に復帰する。以後は、こ
のままの状態を維持しながら、移動体31とスクレーパ
部20が復動方向に自走し、復動規制位置にきて停止す
る。自走中は、除糞部26aが糞尿受床13の面とかな
りの間隔を空けて引き上げられたままなので、糞尿受床
13上に新たに堆積する糞との干渉が避けられる。
のままの状態を維持しながら、移動体31とスクレーパ
部20が復動方向に自走し、復動規制位置にきて停止す
る。自走中は、除糞部26aが糞尿受床13の面とかな
りの間隔を空けて引き上げられたままなので、糞尿受床
13上に新たに堆積する糞との干渉が避けられる。
なお、上記実施例では、移動体31とスクレーパ部20
を自走させる機構を、ラックレール35とこれに噛み合
う自走ギヤ36.37て構成したが、内壁11a側を粗
面に形成し、移動体31側に、これと摩擦抵抗の大きい
例えば駆動タイヤを設けることもできる。要は、起立壁
11と移動体31との間に、移動体31を往復自走させ
る機構を設ければ良い。
を自走させる機構を、ラックレール35とこれに噛み合
う自走ギヤ36.37て構成したが、内壁11a側を粗
面に形成し、移動体31側に、これと摩擦抵抗の大きい
例えば駆動タイヤを設けることもできる。要は、起立壁
11と移動体31との間に、移動体31を往復自走させ
る機構を設ければ良い。
また、起倒機構として、実施例ではシリンダ装置50を
除糞板26に連結したが、除糞板26を起倒揺動させる
機構であればよく、例えば除糞板26の起立部26bに
、進退移動可能なラックの一端を連結し、このラックに
駆動ギヤを噛み合わて構成することもできる。
除糞板26に連結したが、除糞板26を起倒揺動させる
機構であればよく、例えば除糞板26の起立部26bに
、進退移動可能なラックの一端を連結し、このラックに
駆動ギヤを噛み合わて構成することもできる。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、移動体を自走さ
せる自走機構と同期して起倒機構が働くので、移動体の
往動時には、その往動と同時に除糞板が糞尿受床に押し
付けられて摺接する。よって、除糞動作に移動ロスがな
く、糞尿受床上に強くこびり付いている糞をも容易に掻
き取ることができる。また、除糞板は、起倒機構によっ
て強制的に倒伏するので、除糞板の連結部や両側に糞が
こびり付いても、除糞板の円滑な揺動動作が保証される
。また、移動体の復動時には、起倒機構によって除糞板
が糞尿受床と非干渉位置に引き上げられるので、糞尿受
床上を汚すことはない。さらにまた、自走機構によって
移動体が自走するので、移動体を往復移動させるための
外部設備および該設備の補修をも不要とすることができ
る。
せる自走機構と同期して起倒機構が働くので、移動体の
往動時には、その往動と同時に除糞板が糞尿受床に押し
付けられて摺接する。よって、除糞動作に移動ロスがな
く、糞尿受床上に強くこびり付いている糞をも容易に掻
き取ることができる。また、除糞板は、起倒機構によっ
て強制的に倒伏するので、除糞板の連結部や両側に糞が
こびり付いても、除糞板の円滑な揺動動作が保証される
。また、移動体の復動時には、起倒機構によって除糞板
が糞尿受床と非干渉位置に引き上げられるので、糞尿受
床上を汚すことはない。さらにまた、自走機構によって
移動体が自走するので、移動体を往復移動させるための
外部設備および該設備の補修をも不要とすることができ
る。
第1図は本発明による畜舎の排泄物処理装置の一実施例
を示す第3図のI−I線に添う断面図、第2図は第3図
のII −II線に沿う断面図、第3図は第1図および
第2図のカバーを除いた状態の平面図、第4図は本発明
装置を含む全体概略平面図である。 11・・・起立壁、lla・・・内壁面、13・・・糞
尿受床、14・・・スリット、15・・・排液管、20
・・・スクレーバ部、21.22・・・側板、26・・
・除糞板、26a・・・除糞部、27・・・スリット、
29・・・スリ・ント掻板、30・・・集尿板、31・
・・移動体、34・・・車輪、35・・・ラックレール
、36.37・・・自走ギヤ、38・・・モータ、40
・・・駆動ギヤ、41・・・駆動スプロケット、42.
46・・・チェノ、43.47・・・従動スプロケット
、50・・・シリンダ装置、52・・・作動ロッド、5
3・・・連結部材。 特許出願人 吉 1)豊 治 同 代理人 弁理士 笹 山 善 美同 三浦邦
夫
を示す第3図のI−I線に添う断面図、第2図は第3図
のII −II線に沿う断面図、第3図は第1図および
第2図のカバーを除いた状態の平面図、第4図は本発明
装置を含む全体概略平面図である。 11・・・起立壁、lla・・・内壁面、13・・・糞
尿受床、14・・・スリット、15・・・排液管、20
・・・スクレーバ部、21.22・・・側板、26・・
・除糞板、26a・・・除糞部、27・・・スリット、
29・・・スリ・ント掻板、30・・・集尿板、31・
・・移動体、34・・・車輪、35・・・ラックレール
、36.37・・・自走ギヤ、38・・・モータ、40
・・・駆動ギヤ、41・・・駆動スプロケット、42.
46・・・チェノ、43.47・・・従動スプロケット
、50・・・シリンダ装置、52・・・作動ロッド、5
3・・・連結部材。 特許出願人 吉 1)豊 治 同 代理人 弁理士 笹 山 善 美同 三浦邦
夫
Claims (2)
- (1)畜舎の床下に、長尺で両側から中央に向けて下り
勾配で傾斜させた糞尿受床を設け、この糞尿受床の中央
に排液を通過させるスリットを設け、このスリットに排
液管を連通沿設し、糞尿受床上には、この糞尿受床の長
手方向に往復移動可能な移動体を設け、この移動体に、
糞尿受床上を除糞する先端が糞尿受床に向けて下り勾配
に傾斜した除糞板と上記スリット内に遊挿されるスリッ
ト掻板を設け、このスリット掻板に、排液管内の排液を
一方に押し流す集尿板を取り付けてなり、移動体の往復
移動により、除糞板による糞尿受床に対する除糞と集尿
板による排液の押し流しを分難して行なう畜舎の排泄物
分離処理装置において、 上記糞尿受床の両側に対向する起立壁を設け、この起立
壁の内壁と移動体とに、この移動体を糞尿受床上で往復
自走させる自走機構を設け、除糞板には、この除糞板を
、糞尿受床と摺接する倒伏位置と、糞尿受床から離れた
起立離間位置とに起倒させる起倒機構を連結し、この起
倒機構による除糞板の倒伏動作と起立動作をそれぞれ、
自走機構の往動自走動作と復動自走動作に同期させたこ
とを特徴とする畜舎の排泄物分離処理装置。 - (2)請求項1において、自走機構は、内壁側に沿設し
たラックレールと、このラックレールに噛み合う移動体
側に設けた自走ギヤを備えている畜舎の排泄物分離処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19958388A JPH0249520A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 畜舎の排泄物分離処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19958388A JPH0249520A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 畜舎の排泄物分離処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249520A true JPH0249520A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16410261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19958388A Pending JPH0249520A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 畜舎の排泄物分離処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003079662A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-18 | Uni Charm Corp | 吸収性物品 |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP19958388A patent/JPH0249520A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003079662A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-18 | Uni Charm Corp | 吸収性物品 |
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