JPH0249617A - 空気ポンプ付液体収容容器 - Google Patents

空気ポンプ付液体収容容器

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JPH0249617A
JPH0249617A JP6056289A JP6056289A JPH0249617A JP H0249617 A JPH0249617 A JP H0249617A JP 6056289 A JP6056289 A JP 6056289A JP 6056289 A JP6056289 A JP 6056289A JP H0249617 A JPH0249617 A JP H0249617A
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air
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liquid
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Toshikazu Kadota
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケース内に、容器本体の最大胴径部よりも小
径の口部を前記容器本体の上部に連設してなる液体容器
と、この液体容器内の液体をケース外に送り出させる空
気ポンプとを配設してある空気ポンプ付液体収容容器に
関する。
この種の液体容器(2)の−例である魔法瓶としては、
従来から種々のもの(例えば、実公昭58−17560
号公報、実公昭58−17559号公報、実公昭51−
47091号公報など)が知られているが、これらの公
知の何れのものも、例えば、第28図で示すように次の
[I]、[n]で記載の構成を存するものであった。
[1]  液体容器(2)の口部(2h)開口高さ位置
よりも高い位置に前記空気ポンプ(P)の本体を配設す
る。
[II]  前記空気ポンプ(P)から液体容器(2)
への給気通路(D)を、前記ケース(7)内において空
気ポンプ(P)のポンプ室(12)の下部相当位置から
導き出す状態で形成する。
このような従来魔法瓶では、空気ポンプ(P)の本体が
液体容器の口部よりも上方に大きく突出して位置するた
め、これに伴って重心位置が高くて安定性が悪くなるば
かりでなく、嵩高くなり易い。殊に、空気ポンプ(P)
の操作具が該空気ポンプ(P)の上部に設けられている
場合には、ポンプ操作が行ないにくくなる不便さがある
。しかも萬が−、前記空気ポンプ(P)のポンプ室(1
2)内に外部の水又は他物が入り込むと、これが前記給
気通路(D)を通して液体容器(2)内に流入し易い欠
点があった。
また、上述のような魔法瓶のみならず、液体容器の口部
を最大胴径部よりも小径に構成してある霧吹器において
も、容器の口を通る上下下方姿勢の吸上管の、容器口か
ら上方に突出する上部位置にポンプ装置全体の嵩を小に
する上でか(あるべき当然の常識として用いられてきた
ようである。
本発明は、上述の従来欠点を構成部材の合理的な配置改
良をもって改善する点に目的を有する。
かかる目的を達成するために講じられた本発明による空
気ポンプ付液体収容容器の特徴構成は、前記口部近(の
容器外周面と前記ケースの内周面との間に形成させた空
間内に、前記空気ポンプを大きく入り込み位置させると
ともに、前記空気ポンプから液体容器内への給気通路を
、前記ケース内において、前記空気ポンプのポンプ室上
部から導き出す状態で形成した点にある。
上記特徴構成による作用効果は次の通りである。
つまり、液体容器の形状について考察すると、容器の口
部面積が容器全体の最大胴径部と等しい場合には、密閉
用開閉蓋も大きくなって全体的に取扱いが不便となり易
い面があり、また、容器内外を断熱する場合には、容器
の口部を極力小さくして、この口部に装着される栓体を
介しての熱の授受を少なくすることが有利となる場合が
ある。更に、容器の口部が上下方向に高さのある場合で
は、栓体と容器との接触面の内外方向長さを大にして、
密封性を良好にする又は断熱容器において栓体を介して
の熱の授受を抑制することができる利点がある。
本発明は、上述のような不都合を解決するために、或い
は、要求機能を充足するために採られている容器の独特
な口絞り形状に着目して、この独特形状故に存在する空
間、つまり、前記口部近くの容器外周面とケース内周面
との間に存在する比較的大きな肩部空間を利用して空気
ポンプを大きく入り込み配設したことにより、従来に比
して嵩低く構成することができるばかりでなく、重心位
置を低くして安定性の向上を図ることができる。しかも
、前記空気ポンプがら液体容器内への給気通路がケース
内において液体容器を貫通させない状態で、かつ、空気
ポンプのポンプ室上部から導き出す状態で形成されてい
るから、給気通路がケース外を通して形成される場合に
生じる他物との接触に起因する破損或いは給気通路が液
体容器の口部に貫通形成される場合の製作面上での不利
益を回避することができるとともに、萬か−、前記ポン
プ室内に外部の水或いは他物等が入り込んだ場合でも、
これらが給気通路を通して液体容器内に流入することを
抑制することができ、衛生的な使用ができるに至った。
以下、本発明の実施例“を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図で示すように、下向き傾斜姿勢の注液
管(1)を備えたケース本体(A)と揺動開閉自在な上
蓋(B)とで形成される内部空間内に、容器本体(2a
)の最大胴径部よりも小径の口部(2b)を前記容器本
体(2a)の上部に連設してなる真空ガラス製液体容器
(以下、中瓶と記載する。)(2)と、この中瓶(2)
内の液体を中栓(3)まで案内する第1導水管(4)及
び前記中栓(3)から前記注液管(1)にまで液体を案
内する第2導水管(5)を備えた中栓ユニット(C)な
らびに、前記中瓶(2)内に空気を圧送することにより
該中瓶(2)内の液体を中栓ユニット(C)及び注液管
(1)を通してケース本体(A)外に送り出させる手動
式ベローズポンプ(空気ポンプの一例である。)(P)
の主要部とを配設して、空気ポンプ付液体収容容器の一
例である魔法瓶を構成している。
前記ケース本体(A)は、前記注液管(1)を上方にの
み抜き出し自在に挿嵌保持するための貫通孔(6a)及
び下向きに開口する環状凹部(6b)を備えた下口一部
材(6)と、この下口部材(6)に対して弾性的に外嵌
固定される、言換えれば、無理嵌め固定される円筒状の
ケース(7)とを備え、かつ、前記ケース(7)の外周
面には、前記注液管(1)の外周部を覆う側面視はぼ三
角形状のカバー(8)をビス(9)にて取付けて構成さ
れている。
前記上蓋(B)は、前記下口部材(6)に対して横ビン
(10)周りで上下揺動自在な外側カバー(11)と、
この外側カバー(11)に適宜空間を形成する状態で嵌
合保持される内側カバー(13)とを備え、更に、これ
ら両力バー(11) 、 (13)間には、前記下口部
材(6)の被係止片(6c)に対して上方から係合自在
で、かつ、水平又はほぼ水平方向に保合離脱操作自在な
ロック部材(14)を係合方向に移動付勢するコイルバ
ネ(15)とを設けて構成されている。
前記ベローズポンプ(P)は次の如く構成されている。
前記下口部材(6)の環状凹部(6b)内に、ポンプ室
(12)を形成するドーナツ状の弾性ベローズ(16)
及び、これの上下両側部を夫々超音波溶着手段により気
密状態で取付けである環状の支持部材(17) 、 (
18)を内装する断面はぼUの字状のベローズカバー(
19)を螺合固定するとどもに、前記上側支持部材(1
7)の周方向一箇所には−、下口部材(6)に嵌着され
たパツキン兼用の弾性筒状体(20)に対して下方から
挿入保持される筒状体(17a)を連設するとともに、
前記下側支持部材(18)の、周方向に180度変変位
た一箇所には夫々、この箇所に形成した貫通孔を開閉自
在で、かつ、コイルバネ(21)を介して開き状態に付
勢されたフックバルブ(22)を挿入係止させている。
また、前記へローズカバー(19)に連設したブラケッ
ト(23)に、前記一対のフックバルブ(22)。
(22)及び下側支持部材(18)を介してベローズ(
16)を収縮作動させるYの字状の作動杆(24)を上
下揺動自在に枢着するとともに、前記注液管(1)と三
角状カバー(8)との間には、作動杆(24)の他端を
押し下げ可能な突片(25a)と三角状カバー(8)に
切欠形成された開口(8a)を通して外方に突出するレ
バー(25b)とを備えた操作部材(25)を上下動自
在に取付けている。前記上l1(B)の内側カバー(1
3)には、上蓋(B)を閉動したとき、前記中栓(3)
に形成された空気流路(26)の上部に連通ずる状態で
該中栓(3)の上面に弾性的に圧接されるパツキン兼用
の弾性材料製のL字形第1供給管(27)と、この第1
供給管(27)の他端に連通接続され、かつ、上蓋 (
B)を閉動したとき、前記弾性筒状体(20)に連通ず
る状態で該”弾性筒状体(20)の上端に圧接されるL
字形の第2供給管(28)とを設けている。
前記三角状カバー(8)には、横方向でのスライド操作
により、前記操作部材(25)の移動経路に突出位置し
て、該操作部材(25)の液体注ぎ操作位置への移動を
接当阻止するロック状態と操作部材(25)の移動経路
から引退させたiコック解除状態とに切替え自在なロッ
ク操作具(29)を付設している。
このようなベローズポンプ(P)の主要部を構成するベ
ローズ(16)、ベローズカバー(19)、下側支持部
材(18)、フックバルブ(22)ならびに作動杆(2
4)を、中瓶(2)の口部(2b)から肩部に至る外周
面とケース(7)の内周面との間に形成される空間(3
0)内に大きく入り込み配設している。
このように中瓶(2)の口部外側に存在する比較的大き
な環状の局部空間(30)を利用してベローズポンプ(
P)の主要部を大きく入り込み配設することにより、魔
法瓶としての重要な要素である安定性を高め乍ら全体を
極力嵩低く構成することができるのである。
更に、前記上側支持部材(17)の筒状体(17a)、
弾性筒状体(20)、第2供給管(28)、第1供給管
(27)、中栓(3)の空気流路(26)をもって構成
されるベローズポンプ(P)から中瓶(2)への給気通
路(D)を、中瓶(2)を貫通しない状態でかつベロー
ズポンプ(P)よりも上方に位置する上蓋(B)内の空
間を利用して形成している。
このような構成により、給気通路(D)がケース(7)
、外を通して形成される場合に生じる他物との接触に起
因する破損或いは給気通路(D)が中瓶(2)の口部(
2b)に貫通形成される場合のような製作面での不利益
を回避することができるとともに、前記ポンプ室(12
)内に外部の水或いは他物等が入り込んだ場合でも、こ
れが給気通路(D)を通して中瓶(2)内に流入するこ
とを良好に抑制することができるのである。
そして、このように構成された魔法瓶から収納液体を注
ぎ出す場合には、前記レバー(25b)を指先で押し下
げると、これに連動して作動杆(24)が上下揺動し、
フックバルブ(22)を閉動させたのちベローズ(16
)が圧縮作動される。このベローズ(16)によって加
圧された空気は給気通路(D)を通して中瓶(2)内へ
吐出され、収納液体の液面を加圧する。これにより収納
液体は中栓ユニット(C)及び注液管(1)を介してケ
ース(7)外に注出されるのである。
また、前記レバー(25b)の押し操作力を解除すると
、コイルバネ(15)の蓄積エネルギーによりベローズ
(16)、フックパルプ(22)、作動杆(24)、操
作部材(25)は夫々光の位置に自動復帰される。
前記フックパルプ(22)は常開の状態にあり、中瓶(
2)内の蒸気を前記の給気通路(D)を通して外部に逃
がすことにより、中瓶(2)内での蒸気圧の上昇に起因
する収納液体の注液管(1)からの不測の注出を防止す
ることができるのである。
更に、前記ベローズカバー(19)により、中瓶(2)
破損時の破片によるベローズ(16)の損傷を防止する
ことができる。また、このベローズカバー(19)を下
口部材(6)に螺合固定することにより、これら両者(
19) 、 (16)間で上側支持部材(17)を同時
に締付は固定することができるのである。
前記ベローズ(16)は、内外に適宜間隔を隔てて位置
する一対の蛇腹状膜体(16a) 、 (16b)から
構成されている。
また、給気通路(D)の一部を上蓋(B)の内部空間を
利用して構成してあるから、上蓋 (B)の開動時に給
気通路(D)の一部を外部開口させることが可能となり
、掃除や点検等のメンテナンスを容易に行なうことがで
きるのである。
尚、上述実施例では、前記上側支持部材(17)の筒状
体(17a)を、フックバルブ(22) 、 (22)
に対して周方向に90度変位した箇所で、かつ、汁液管
(1)に対して180度変変位た箇所に設けたが、第4
図で示すように、一方のフックバルブ(22)の上方相
当箇所に設けて実施しても良く、また、これ以外の箇所
に設けて実施しても良い。
また、上述実施例では、前記ベローズポンプ(P)とし
て、ベローズ(16)の下側部に固着された支持部材(
18)を上下動操作させる型式のちのを使用したが、第
5図で示すように、ベローズ(16)の上側部に固着さ
れた支持部材(17)を上下動操作させる型式のものを
用いても良い。この上部作動式ベローズポンプ(P)の
操作系は、前記上蓋(B)に、一定範囲内で上下動自在
で、かつ、コイルスプリング(31)を介して上方に移
動付勢された操作具(32)及びこの操作具(32)の
液体注ぎ操作位置への押込み操作を接当阻止するロック
状態と操作具(32)の押込み操作を許すロック解除状
態とに切替自在なロック操作具(33)を設けるととも
に、前記操作具(32)と上側支持部材(17)との間
に、上下方向から互いに接当する連動片(34) 、 
(35)を連設して構成されている。
尚、この実施例の場合には、前記上側支持部U (17
)の給気通路と下口部材(6)の貫通孔に嵌着されたパ
ツキン(36)とに亘って蛇腹管(37)を連通接続す
る。
前記給気通路(D)の構造としては、 [I]ベローズポンプ(P)から下口部材(6)を介し
て中瓶(2)に至る第1タイプ。
[11]ベローズポンプ(P)から下口部材(6)及び
中栓(3)を介して中瓶(2)に至る第2タイプ。
[111]ベローズポンプ(P)から下口部材(6)及
び上蓋(B)を介して中瓶(2)に至る第3タイプ。
[IV]ベローズポンプ(P)から下口部材(6)、上
蓋(B)、中栓(3)を介して中瓶(2)に至る第4タ
イプ。
とがあり、それらの具体的構造の一例を次に甘めいする
〈第1タイプ〉 (イ)第6図、第7図で示すように、前記下口部材(6
)に、中瓶(2)の口部(2b)上方近くにおいて開口
する横向き姿勢の第1給気管(38)を貫通支持させ、
この第1給気管(38)の外側端部と上側支持部材(1
7)の給気口部とを第2給気管(39)を介して連通接
続するとともに、前記第1給気管(38)の内側端部に
は、放射方向に沿う開閉用切込み(40a)・・を形成
してある逆止弁(40)を挿嵌させる。
この実施例による場合は、前記給気通路(D)関係の構
成部材を上蓋 (B)に設ける必要がないから、この上
蓋(B)としては前記中栓(3)を押えるだけの簡単な
構造に構成することができる利点がある。
(■)第8図で示すように、前記下口部材(6)の、中
瓶(2)の口部(2b)上方相当箇所と上側支持部材(
17)の側壁との間に亘って、パツキン機能を有する一
つの弾性管(41)を抜止め状態で貫通保持させるとと
もに、前記弾性管(41)の中栓(3)側の端部には揺
動開閉自在な簡易形の逆止弁(42)を一体成形する。
この実施例の場合には、上述の(イ)で記載の効果の他
に、前記給気通路(D)を−本の弾性管(41)をもっ
て構成するから、給気構造の簡素化及び製作の容易化を
図ることができる利点がある。
(ハ)第9図、第10図で示すように、前記中瓶(2)
の口部(2b)周縁に設けられるロパッキン(43)と
下口部材(6)との間に、平面視において円環状で、か
つ、その周方向の一箇所に通気用筒状体(44a)を一
体連設してある環状部材(44)と上側支持部材(17
)の給気口部とを給気管(45)を介して連通接続する
この実施例による場合は、上述の(イ)で記載の効果の
他に、前記環状部材(44)をロパッキン(43)と下
口部材(6)との間にセットするだけで良いから、組付
けの容易化を図ることができる利点がある。
(ニ)第11図、第12図で示すように、中瓶(2)の
口部(2b)と下口部材(6)との間に、第8図で示す
弾性管(41)と同一の機能を有する筒状部(46a)
を備えたゴム又は軟質樹脂製の環状部材(46)を介在
する。
この実施例による場合は、上述の(ハ)で記載の効果の
他に、前記環状部材(46)をロパッキンに兼用構成す
ることができるから、この兼用化に伴う部材点数の削減
によって組付けの容易化を促進することができる利点が
ある。
(ネ)第13図、第14図で示すように、前記下口部材
(6)に接触する状態で中栓(3)に嵌着されるパツキ
ン(47)に、第6図で示す逆止弁(40)と同一の機
能を備えた弁体(48)を一体連設する。
この実施例による場合は、前記弁体(48)を中栓パツ
キン(47)と同時に一体成形することができるから、
製作及び組付けの容易化を促進することができる利点が
ある。
(へ)第15図で示すように、前記下口部材(6)に貫
通保持された第1通気管(49)を、上側支持部材(1
7)に貫通保持された第2通気管(50)内に気密状態
で挿入し、この挿入管部分(49a)の内周面に、管軸
線方向に沿う複数個のリブ(51)・・を連設するとと
もに、前記第2通気管(50)を閉塞可能な止水ボール
(52)を、前記リブ(51)・・に沿って摺接移動自
在に設ける。
この実施例による場合は、通常はポンプ室(12)から
の空気を隣接リブ(51) 、 (51)・・間の間隙
を通して中瓶(2)内にスムーズに送り乍らも、転倒時
には、前記止水ボール(52)によりポンプ室(12)
内への液体の浸入を防止することができる利点がある。
(ト)第16図で示すように、前記下口部材(6)に貫
通保持された第1通気管(53)を、上側支持部材(1
7)に貫通保持された第2通気管(54)内に螺合固定
するとともに、前記第1通気管(53)内には、前記第
2通気管(54)を閉塞可能な弁体(55)とこの弁体
(55)を閉じ方向に付勢するコイルスプリング(56
)とを設け、更に、前記弁体(55)の外周面にはパツ
キン(57)を嵌着している。
この実施例による場合は、前記弁体(55)が閉じ方向
に弾性付勢されていることと、この弁体(55)の外周
部にパツキン(57)が設けられていることとの相乗に
より、転倒時に必要となるポンプ室(12)内への液体
の浸入防止作用の確実化を図ることができる利点がある
〈第2タイプ〉 第17図で示すように、下口部材(6)と上側支持部材
(17)とに亘って、パツキン機能を有するL字状の弾
性接続管(58)を貫通保持させるとともに、前記中栓
(3)には、下方に開口する通気孔(59)と、この通
気孔(59)の上部に連通し、かつ、前記弾性接続管(
58)に対して連通状態で上方から圧接される筒状体(
60)とを設けている。
このタイプの実施例の場合も、前記給気通路(D)関係
の構成部材を上蓋(B)に設ける必要がないから、この
上蓋(B)としては前記中栓(3)を押えさるだけの簡
単な構造に構成することができる利点がある。
く第4タイプ〉 (イ)第18図で示すように、前記上側支持部材(17
)と前記下側支持部材(18)を上下動自在に保持する
環状保持部材(61)とを、ビス(62)を介して下口
部材(6)に共締め固定する。尚、通気通路(D)に関
する構成は第1図乃至第3図で示す実施例と同一である
この実施例による場合は、前記下口部材(6)に対する
上側支持部材(17)及び環状保持部材(61)の取付
けを簡便に行なうことができるばかりでなく、中瓶(2
)破損時の破片によるベローズ(16)の損傷を防止す
ることができる利点がある。
(ロ)第19図で示すように、上側支持部材(17)の
給気筒状部(63)を開閉自在な筒状逆止弁(64)と
、下側支持部材(18)の筒状部(18a)の両開口を
夫々開閉自在な鍔部(66a) 、 (66b)を備え
た筒状フックバルブ(66)ととを螺合連結し、前記逆
止弁(64)と下口部材(6)との間に、前記逆心弁(
64)及びフックバルブ(66)を閉じ方向に付勢する
コイルバネ(67)を介在するとともに、前記フックバ
ルブ(66)の、閉動時において前記下側支持部材(1
8)の筒状部(18a)に対応する箇所には、このフッ
クバルブ(66)外周面と筒状部(18a)内周面との
間の間隙を通して該フックバルブ(66)の内部を外気
に連通させるための孔(68)を形成する。
この実施例による場合は、中瓶(2)内での蒸気を逆止
弁(64)及びフックバルブ(66)を介して外気にス
ムーズに排出し乍らも、ポンプ室(12)内への蒸気の
浸入を防止することができるから、雑菌発生防止及び耐
久性向上を図ることができる利点がある。
(ハ)第20図で示すように、上側支持部材(17)の
給気筒状体(17a)を開閉自在な逆止弁(70)を下
側支持部材(18)に螺合固定する。
この実施例による場合は、前記逆止弁(70)を下側支
持部材(18)の下降ストッパーに兼用構成するから、
その兼用化に伴う部材点数の削減により、構造の簡素化
及び組付けの容易化を促進することができる利点がある
(ニ)第21図及び第22図(イ)、(+1)で示すよ
うに、前記下口部材(6)に、上蓋(B)を閉動したと
き、これの内側カバー(13)に連設された筒状体(7
1)に対して圧接状態で嵌合するパツキン(72)を嵌
着するとともに、前記パツキン(72)の上部には、平
面視において放射状の切れ目を有する弁膜(72a)を
一体連設し、もって、上蓋(B)を開動させたときには
、自由状態にある弁膜(72a)にて給気通路(D)を
閉塞し、かつ、前記上蓋(B)を閉動したときには、前
記筒状体(71)によって弁膜(72a)を押し広げて
給気通路(D)を開くべく構成している。
この実施例による場合は、上蓋(B)を開動したとき、
前記パツキン(72)を介してポンプ室(12)内に液
体や他物が入り込むことを抑制することができる利点が
ある。
(木)第23図で示すように、上蓋(B)の内側カバー
 (13)に、下口部材(6)に嵌着された弾性筒状体
(20)に対する連通孔(73)及び中栓(3)の空気
流路(26)に対する接続用パツキン(74)を設ける
とともに、前記内側カバー(13)の上面には連通孔(
73)とパツキン(74)とを連通接続するための通路
(75)を形成する皿状部材(76)を超音波溶着手段
等により固着する。
この実施例による場合は、前記内側カバー(13)を利
用して通路(75)を簡単に製作することができる利点
がある。
(へ)第24図で示すように、上蓋(B)の内側カバー
(13)に、中栓(3)の空気流路(26)に対する接
続用パツキン(74)と、下口部材(6)の吸気筒部(
78)に対する接続用パツキン(79)ならびにこれら
両パツキン(74) 、 (79)に亘って、接続され
るL字形管(80)とを設けるとともに、前記り字形管
(80)の角部に開口(80a)を形成し、この開口(
80a)を開閉自在で、かつ、開き方向に付勢保持され
た吸気弁(81)を、袋状ナツト(82)を介してL字
形管(80)に取付ける。
尚、図中(83)は逆止弁である。
この実施例による場合は、吸気弁(81)と逆止弁(8
3)とを設けたことにより、中瓶(2)内の蒸気がポン
プ室(12)内に浸入することを防止することができる
利点がある。
尚、第3タイプのものは、上述の第4タイプのものにお
いて、中栓(3)の空気流路(D)を通さずに、中栓(
3)と下口部材(6)との間の間隙を通して中瓶(2)
内に空気を圧送すべく構成する。
次に水量表示開示の実施例について説明する。
(イ)第25図で示すように1.中瓶(2)の底部と横
向き姿勢の導水管(84)及びこの導水管(84)と縦
向き姿勢のガラス製水量表示管(85)ならびにこの水
量表示管(85)と下口部材(6)とを夫々筒状パツキ
ン(86)・・を介して連通接続する。
尚、図中(87)は水量表示窓である。
この実施例による場合は、管(84) 、 (85) 
 とパツキン(86)・・との組合せであるから、組付
けの容易化を図ることができる利点がある。
(o)第26図で示すように、前記上蓋(B)に、前記
吸気通路(D)の構成部材の一つである丁字形接続パツ
キン(88)に、上蓋 (B)の閉動時に前記水量表示
管(85)の上部接続用パツキン(86)に対して正接
続状態で連通されるL字形管(89)を゛挿入保持させ
る。
この実施例による場合は、一つのパツキン(86)をも
って水量表示管(85)の保持とL字形管(89)に対
するシールとを行なうことができるから、この兼用化に
伴う部品点数の削減によって構造の簡素化を図ることが
できる利点がある。
(ハ)第27図で示すように、前記下口部材(6)に嵌
着された弾性筒状体(20)に、水量表示管(85)の
上部を嵌合保持する接続用パツキン(86)を傾斜姿勢
で一体連設する。
この実施例による場合は、給気通路(D)を形成するた
めの弾性筒状体(20)と水量表示管(85)を保持す
るためのパツキン(86)とを一つのものとして取扱う
ことができるから、組付けの容易化を図ることができる
利点がある。
くその他の実施例〉 [I]前記ベローズ(16)の形状としては蛇腹状やベ
ロフロム状等があり、また、ベローズ(16)を、平面
視において一連のドーナツ形状に構成する代わりに、馬
蹄形状など平面視において複数に分割しても良く、更に
、複数個の小筒形ベローズを使用しても良い。
要するに、ベロー・ズ(16)の形状としては種々のも
のが存在し、使用条件等に応じて適宜選定すると良い。
[11]前記フツクバルブ及び逆止弁として上述実施例
以外のものを使用づる。
[II[]魔法瓶以外の空気ポンプ付液体収容容器に氷
室を適用する。
[IV]前記空気ポンプ(P)として電動モータなどの
アクチュエータを利用する電動式のものを使用して実施
しても良い。また、この種の空気ポンプ(P)には、往
復ポンプや回転ポンプなどがあり、更に、往復ポンプと
しては上述のベローズポンプの他にピストンポンプやプ
ランジャーポンプなどがある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明に係る空気ポンプ付液体収容
容器の実施例を示し、第1図は一部切欠側面図、第2図
は第1図のn−n線断面図、第3図は第1図の■−■線
断面図である。第4図乃至第6図、第8図、第9図、第
11図、第13図、第15図乃至第21図、第23図乃
至第27図は夫々側の実施例を示す断面図であり、第7
図は第6図の要部の一部切欠斜視図、第10図は第9図
の要部の一部切欠斜視図、第12図は第11図の要部の
一部切欠斜視図、第14図は第13図の要部の拡大断面
図、第22図(4) 、 (0)は第21図の要部の拡
大断面図である。第28図は従来構造を示す要部の縦断
面図である。 (2)・・・・・・液体容器、(2a)・・・・・・容
器本体、(2b)・・・・・・口部、(3)・・・・・
・中栓、(6)・・・・・・下口部材、(7)・・・・
・・ケース、(30)・・・・・・空間、(16)・・
・・・・ベローズ、(17) 、 (18)・・・・・
・部材、(B)・・・・・・上蓋、 (P)・・・・・
・空気ポンプ、(D)・・・・・・給気通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]ケース(7)内に、容器本体(2a)の最大胴径
    部よりも小径の口部(2b)を前記容器本体(2a)の
    上部に連設してなる液体容器(2)と、この液体容器(
    2)内の液体をケース(7)外に送り出させる空気ポン
    プ(P)とを配設してある空気ポンプ付液体収容容器に
    おいて、前記口部(2b)近くの容器(2)外周面と前
    記ケース(7)の内周面と本体肩部を構成する肩部材(
    6)との間に形成させた空間(30)内に、前記空気ポ
    ンプ(P)を入り込み位置させるとともに、前記肩部材
    (6)を貫いて、前記空気ポンプ(P)から空気を送り
    出すポンプ通路(58)を形成し、さらに、前記液体容
    器(2)内への給気通路(D)を、その液体容器(2)
    の口部(2b)に対する栓体(3)を貫いて形成し、か
    つ、前記栓体(3)の所定の閉栓姿勢位置で前記空気ポ
    ンプ(P)のポンプ通路(58)に前記給気通路(D)
    が連通し、栓体(3)の開栓操作で前記ポンプ通路(5
    8)が前記給気通路(D)より開放されるように、給気
    通路(D)とポンプ通路(58)とを断続自在に構成し
    てある空気ポンプ付液体収容容器。 [2]前記液体容器(2)が魔法瓶の真空ガラス製中瓶
    である特許請求の範囲第[1]項に記載の空気ポンプ付
    液体収容容器。 [3]前記空気ポンプ(P)が手動式である特許請求の
    範囲第[1]項又は第[2]項に記載の空気ポンプ付液
    体収容容器。 [4]前記空気ポンプ(P)が電動式である特許請求の
    範囲第[1]項又は第[2]項に記載の空気ポンプ付液
    体収容容器。 [5]前記空気ポンプ(P)が往復ポンプである特許請
    求の範囲第[1]乃至第[4]項の何れかに記載の空気
    ポンプ付液体収容容器。 [6]前記空気ポンプ(P)が回転ポンプである特許請
    求の範囲第[1]項乃至第[4]項の何れかに記載の空
    気ポンプ付液体収容容器。 [7]前記往復ポンプ(P)がベローズポンプである特
    許請求の範囲第[5]項に記載の空気ポンプ付液体収容
    容器。 [8]前記給気通路(D)が液体容器(2)の口部(2
    b)上縁を下口部材(6)との間及び液体容器(2)の
    口部(2b)内周面とこれに装着される中栓(3)外周
    面との間を通して形成されたものである特許請求の範囲
    第[2]項乃至第[7]項の何れかに記載の空気ポンプ
    付液体収容容器。 [9]前記給気通路(D)が下口部材(6)及び液体容
    器(2)の口部(2b)に装着される中栓(3)を夫々
    貫通して形成されたものである特許請求の範囲第[2]
    項乃至第[9]項の何れかに記載の空気ポンプ付液体収
    容容器。 [10]前記給気通路(D)が下口部材(6)及びこれ
    に対して揺動開閉自在に枢着される上蓋(B)内を貫通
    し、かつ、液体容器(2)の口部(2b)内周面とこれ
    に装着される中栓(3)外周面との間を通して形成され
    たものである特許請求の範囲第[2]項乃至第[7]項
    に記載の空気ポンプ付液体収容容器。 [11]前記給気通路(D)が下口部材(6)及びこれ
    に対して揺動開閉自在に枢着される上蓋(B)ならびに
    、液体容器(2)の口部(2b)に装着される中栓(3
    )を夫々貫通して形成されたものである特許請求の範囲
    第[2]項乃至第[7]項に記載の空気ポンプ付液体収
    容容器。 [12]前記給気通路(D)の構成部材の一部が液体容
    器(2)の口部(2b)上縁と下口部材(6)との間に
    介在される口パッキンに兼用構成されたものである特許
    請求の範囲第[8]項に記載の空気ポンプ付液体収容容
    器。 [13]前記給気通路(D)が逆止弁を備えたものであ
    る特許請求の範囲第[1]項乃至第[12]項の何れか
    に記載の空気ポンプ付液体収容容器。 [14]前記逆止弁が給気通路(D)の構成部材と一体
    成形されたものである特許請求の範囲第[13]項に記
    載の空気ポンプ付液体収容容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0491174A (ja) * 1990-08-04 1992-03-24 Hayakawa Rubber Co Ltd 紫外線硬化型インキ組成物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4929551U (ja) * 1972-06-17 1974-03-14
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