JPH024971Y2 - - Google Patents

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JPH024971Y2
JPH024971Y2 JP1983101635U JP10163583U JPH024971Y2 JP H024971 Y2 JPH024971 Y2 JP H024971Y2 JP 1983101635 U JP1983101635 U JP 1983101635U JP 10163583 U JP10163583 U JP 10163583U JP H024971 Y2 JPH024971 Y2 JP H024971Y2
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JP
Japan
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inner rail
rail
convex
sides
cylinder
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JP1983101635U
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JPS6010042U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、凸面体の外周面を保守するために足
場を構築するための足場装置に関する。
従来から、凸面体としての球形タンクであるガ
スホルダの下半球部分の保守のためには、ガスホ
ルダの半径方向外方寄りで片持ち支持されかつ半
径方向内方に向つて延びるアームを、ガスホルダ
の周方向に移動し、そのアームに足場を設けて、
保守を行なつている。このような先行技術では、
アームの支持が片持ち状であるので、不安定であ
り、強風時などには危険である。
本考案は、凸面体の保守作業を安定に行なうこ
とができる足場装置を提供することである。
本考案は、凸面体1の中心8の直下の地上位置
を中心として地上に設けられる環状の内レール8
1と、 凸面体1の中心8の直下の地上位置を中心とし
て地上に設けられ、内レール81の外方に配置さ
れる環状の外レール82と、 内レール81と外レール82とにわたつて設け
られる台車であつて、内レール81によつて案内
され両側方に突出して設けられる一対の車輪84
と、外レール82によつて案内され両側方に突出
して設けられる一対の車輪85とを有し、さら
に、凸面体1の外周面に大略的に沿う階段状の作
業床89を有する台車83と、 台車83の両側方で吊り下げられるシート体9
2と、 シート体92の上部が連結され、凸面体1の外
周面に沿つて配置される無端環状の可撓性を有す
る筒体93と、 筒体93を凸面体1の外周面に近接・離反変位
する手段98,99と、 筒体93に圧縮空気を供給する手段とを含むこ
とを特徴とする凸面体の足場装置である。
第1図は、本考案の一実施例の断面図である。
都市ガスなどを貯留するいわゆる球形タンクであ
るガスホルダ1は、地表2上に支柱3によつて支
持されている。ガスホルダ1は、中空球形であ
り、上に凸の凸面体である上半球部分の外周面を
保守するために足場装置4が設けられ、下に凸の
凸面体である下半球部分の外周面を保守するため
に足場装置5が設けられる。
足場装置4は、ガスホルダ1の外周面に沿つて
鉛直面内で平行四辺形リンクを形成しかつ足場を
有する複数の足場体6と、それらの足場体6のう
ちの最上部の足場体6aに連結される連結体7
と、連結体7をガスホルダ1の頂部に連結してガ
スホルダ1の中心8を通る鉛直軸線まわりに回転
自在に支持して吊り下げる保持手段9と、ガスホ
ルダ1の周方向に足場体6を連結体7とともに駆
動する駆動手段10とを含む。
ガスホルダ1の下半球部分に足場を形成する足
場装置5のガスホルダ1半径方向外方側(第1図
の左方)から見た背面図は第2図に示されてお
り、その平面図は第3図に示されており、第4図
はその斜視図である。ガスホルダ1の中心8を通
る鉛直線のまわりに同心に地表2上には、環状の
水平な内レール81が設けられており、また同心
に環状の水平な外レール82が設けられる。内レ
ール81,82には台車83の車輪84,85が
乗載して案内される。車輪84は、台車83から
半径方向内方に広がつた支持アーム86に支持さ
れており、また車輪85は台車83に固定された
支持アーム87に取付けられている。車輪84,
85の回転軸線は水平面内でガスホルダ1の中心
8を通る鉛直軸線と交わる。車輪85は、モータ
88によつて駆動され、これによつて台車83は
中心8を通る鉛直軸線まわりに水平面内で施回す
ることができる。
台車83上には、階段状の作業床89を有する
支持体90が立設される。この支持体90は支持
アーム87にターンパクルなどを備えた張架部材
91によつて支持される。作業床89の両側方に
は、適宜に手すり104(第8図参照)などが設
けられて、安全性が向上される。
支持体9,10の両側部には、遮光性のあるゴ
ムなどの材料から成るシート体92が吊り下げら
れており、このシート体92の上部に沿つて無端
環状の可撓性を有する筒体93が設けられる。こ
の筒体93内には、圧縮空気などが充填される。
第5図は、筒体93に関連する構成を示す簡略
化した平面図である。支持体90にはその幅方向
(第2図の左右方向、第5図の上下方向)に延び
る支持棒94が配置され、またこの支持体92の
下部にもまた支持棒95が配置される。支持棒9
4,95は支持体90に連結されたシリンダ9
6,97のピストン棒98,99がそれぞれ枢支
される。
第6図はピストン棒98付近の正面図である。
筒体93の上部には、支持体90にわたつて遮光
性のある可撓性材料たとえばゴムなどから成るシ
ート体100が緩かに張架されている。
第7図はピストン棒99付近の正面図である。
筒体93の下部には、遮光性を有し、可撓性のあ
る材料たとえばゴムなどから成るシート体101
が支持体90との間に緩かに離れている。支持体
90の第14図における左右の端部には、遮光性
を有するシート体102,103が吊られてい
る。
第8図は第5図の切断面線A−Aから見た断面
図である。支持体90に取付けられている手すり
104、支持部材105が固定されており、この
支持部材105には、筒体93を受けるための上
方に開放した受け部材109が固定されている。
支持部材105には、作業床89寄りに遮光性を
有するキヤンバスなどのシート体106が張架さ
れている。筒体93の下部ばね板107によつて
支持部材105の上方に弾発的に支持されること
ができる。
シリンダ96,97のピストン棒98,99を
伸長することによつて、筒体93はその環状の長
手方向の全周にわたつてガスホルダ1の外周面に
気密的に接触することができる。これによつてシ
ート体92,102,103,100,101に
よつて、作業床89上でガスホルダ1の外周面に
向かつて作業する空間が気密でかつ暗所となる。
またこの作業空間において、保守時の紛塵が外部
に放散されることが防がれる。シート体92には
適宜の開閉可能な採光用の窓107が形成され、
作業性の向上が図られる。これらのシート体は強
風時においても安定に保持され、防塵、暗幕機能
を維持することができる。
本考案は、ガスホルダだけでなく、その他の凸
面体に関連して広範囲に実施することができる。
シート体92,100,101,102,10
3は、作業空間が暗所であることを要せず、粉塵
が飛散することを防ぐだけであるときには、透光
性材料から成つてもよい。これらのシート体は、
外表面を白色として太陽輻射熱を吸収し難くして
もよい。 以上のように本考案によれば、安定に
台車を凸面体の周囲に沿つて移動することができ
るようになり、作業性が向上し、また安定性が向
上される。
また本考案によれば、筒体93内に圧縮空気を
充填して筒体93を凸面体の外周面にぴつたりと
当接することができ、これによつてシート体92
を凸面体の外周面から垂下させた状態とすること
ができる。そのため凸面体の外周面のシート体9
2によつて囲まれた空気を気密として、希望する
作業を行うことができ、たとえば遮光および紛塵
の飛散の防止を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
足場装置5の背面図、第3図はその足場装置5の
平面図、第4図は足場装置5の斜視図、第5図は
筒体93とそれに関連する構成を示す簡略化した
平面図、第6図はシリンダ96に関連する構成を
示す側面図、第7図はシリンダ97に関連する構
成を示す側面図、第8図は第5図の切断面線A−
Aから見た断面図である。 1……ガスホルダ、4,5……足場装置、6…
…足場体、7……連結体、9……保持手段、10
……駆動手段、81……内レール、82……外レ
ール、83……台車、90……支持体、92,1
00,101,102,103……シート体、9
3……筒体、96,97……シリンダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 凸面体1の中心8の直下の地上位置を中心とし
    て地上に設けられる環状の内レール81と、 凸面体1の中心8の直下の地上位置を中心とし
    て地上に設けられ、内レール81の外方に配置さ
    れる環状の外レール82と、 内レール81と外レール82とにわたつて設け
    られる台車であつて、内レール81によつて案内
    され両側方に突出して設けられる一対の車輪84
    と、外レール82によつて案内され両側方に突出
    して設けられる一対の車輪85とを有し、さら
    に、面体1の外周面に大略的に沿う階段状の作業
    床89を有する台車83と、 台車83の両側方で吊り下げられるシート体9
    2と、 シート体92の上部が連結され、凸面体1の外
    周面に沿つて配置される無端環状の可撓性を有す
    る筒体93と、 筒体93を凸面体1の外周面に近接・離反変位
    する手段98,99と、 筒体93に圧縮空気を供給する手段とを含むこ
    とを特徴とする凸面体の足場装置。
JP10163583U 1983-06-30 1983-06-30 凸面体の足場装置 Granted JPS6010042U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10163583U JPS6010042U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 凸面体の足場装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10163583U JPS6010042U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 凸面体の足場装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6010042U JPS6010042U (ja) 1985-01-23
JPH024971Y2 true JPH024971Y2 (ja) 1990-02-07

Family

ID=30239926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10163583U Granted JPS6010042U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 凸面体の足場装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6010042U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4883131A (ja) * 1972-02-10 1973-11-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6010042U (ja) 1985-01-23

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