JPH024998Y2 - - Google Patents

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JPH024998Y2
JPH024998Y2 JP1982185194U JP18519482U JPH024998Y2 JP H024998 Y2 JPH024998 Y2 JP H024998Y2 JP 1982185194 U JP1982185194 U JP 1982185194U JP 18519482 U JP18519482 U JP 18519482U JP H024998 Y2 JPH024998 Y2 JP H024998Y2
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JP
Japan
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window
frame
guide groove
sliding block
base frame
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JP1982185194U
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JPS5988177U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、すべり出し窓に関するものである。
在来、開閉窓の1つとして、一端側を支点として
他端側が開閉する、片開き窓がある。片開き窓
は、窓枠を一端側を支点として他端側を90度開く
と、窓口全面が開口された状態となるため、特に
夏等の場合に風を捕捉し、室内へ導き入れやすい
利点がある反面、室外側の窓ガラス面を清掃しず
らい欠点がある。
本考案の目的は、このような片開き窓の利点を
備え、かつ窓枠両面の清掃が容易なすべり出し窓
を提供することになる。
そのため、本考案では、窓口を構成する基枠に
ガイド溝を形成し、このガイド溝に窓枠の一端部
を移動自在にかつ任意の位置において固定および
回動可能に設け、この窓枠に、一端部が前記ガイ
ド溝に沿つて移動自在でかつ任意の位置において
固定および回動可能な連結アームの他端部を回動
自在に連結することにより、上記目的を達成しよ
うとするものである。即ち、窓枠の一端部をガイ
ド溝の一端側に位置させた状態において、連結ア
ームの一端部をガイド溝に沿つて他端側から一端
側へ移動させることにより、窓枠を窓口の一端側
を支点として開閉動作、つまり片開き動作させる
一方、窓枠の一端部をガイド溝の略中間に位置さ
せた状態において、連結アームの一端部をガイド
溝に沿つて窓枠側へ移動させることにより、窓枠
を窓口の中程を支点として開放させ、窓枠両面の
清掃を容易に行えるようにしたものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図から第3図において、窓口を構成する下
枠1Aには、端部が縦枠1Bに当接された断面C
字状の基枠2が下枠1Aの長手方向に沿つて取付
けられている。基枠2には、その上面長手方向に
沿つてガイド溝3が形成されているとともに、内
部に2つの摺動ブロツク4,5が移動自在に設け
られている。前記ガイド溝3には、その長手方向
の所定位置に直径がガイド溝3の幅より大きい係
止孔3A,3B,3C,3D,3Eがそれぞれ形
成されている。
また、前記一方の摺動ブロツク4には、前記基
枠2の内部に収納された部分4Aの上面にその摺
動ブロツク4を前記ガイド溝3の係止孔3A,3
Bの位置に選択的に保持する係止機構11が設け
られているとともに、前記基枠2の内部から室外
へ向つて突出した部分4Bの上面に回動アーム1
2の基端部がピン13を介して回動自在に取付け
られている。前記係止機構11は、前記摺動ブロ
ツク4の部分4Aの上面に凹部14が設けられ、
この凹部14にスプリング15により常時上方へ
向つて付勢された係止ピン16が収納されてい
る。係止ピン16には、頭部17の下部に前記ガ
イド溝3の幅より僅か小さい軸径を有する摺動軸
部18が、その下部に前記ガイド溝3の幅より大
きくかつ係止孔3A,3B,3C,3D,3Eの
孔径より僅か小さい軸径を有する係合軸部19が
それぞれ設けられている。また、前記回動アーム
12には、窓枠20の底部がねじ等により一体的
に取付けられている。
また、前記他方の摺動ブロツク5には、前記基
枠2の内部に収納された部分5Aの上面にその摺
動ブロツク5を前記ガイド溝3の各係止孔3B,
3C,3D,3Eの位置に選択的に保持する係止
機構21が設けられているとともに、前記基枠2
の内部から室外へ向つて突出した部分5Bの上面
に連結アーム22の基端部がピン23を介して回
動自在に取付けられている。前記係止機構21
は、前記係止機構11と同じ要素によつて構成さ
れている。即ち、摺動ブロツク5に形成された凹
部24と、スプリング25と、頭部27、摺動軸
部28および係合軸部29を有する係止ピン26
とから構成されている。また、前記連結アーム2
2の先端部は、前記回動アーム12の回動支点つ
まりピン13の位置から所定寸法離れた位置に、
ピン30を介して回動自在に連結されている。
なお、図示していないが、窓口を構成する上枠
には、下枠1A側と上下対称の基枠が設けられ、
この基枠に摺動自在な摺動ブロツクを介して、前
記窓枠20の上面に一体的に取付けられた回動ア
ームの基端部が回動自在に取付けられている。こ
れにより、下枠1A側の回動アーム12の作動に
より、上枠側の回動アームが連動するようになつ
ている。
次に、本実施例の作用を説明する。いま、一方
の摺動ブロツク4が基枠2の一端側に保持された
状態、つまり係止機構11によつてガイド溝3の
係止孔3Aに保持された状態において、他方の摺
動ブロツク5を一方の摺動ブロツク4へ向つて移
動させる。これには、係止機構21の係止ピン2
6をスプリング25に抗して下方へ押下げると、
ガイド溝3の係止孔から係止ピン26の係合軸部
29が外れ、ガイド溝3に対して移動可能な摺動
軸部28が位置した状態となるから、係止ピン2
6を押下げた状態で摺動ブロツク5を基枠2に沿
つて移動させる。すると、回動アーム12は、支
点から離れた位置が連結アーム22を介して摺動
ブロツク5に連結されているため、摺動ブロツク
5の移動に伴つてピン13を支点として第1図中
反時計方向へ回動される。つまり、窓枠20は、
片開き動作される。この際、摺動ブロツク5を係
止機構21によりガイド溝3の所望の係止孔3
B,3C,3Dへ保持させれば、窓枠20の開度
をそれぞれ異なる角度に設定することができる。
本実施例では、窓枠の角度を、摺動ブロツク5が
係止孔3Eの位置に保持されたとき0、係止孔3
Dの位置に保持されたとき30度、係止孔3Cの位
置に保持されたとき45度、係止孔3Bの位置に保
持されたとき90度となるように予め調整されてい
る。
ここで、摺動ブロツク5を係止孔3Dに固定し
た状態、つまり窓枠20の開度が30度の状態にお
いて、一方の摺動ブロツク4を他方の摺動ブロツ
ク5へ向つて移動させ、ガイド溝3の係止孔3A
から係止孔3Bに固定すると、回動アーム12
は、基枠2の略中央位置において基枠2に対して
直角に開かれた状態となる。その結果、窓枠20
が窓口の中程において直角に開かれた状態となる
から、窓枠20に取付けられるガラスの両面を容
易に清掃することができる。
従つて、本実施例によれば、基枠2にガイド溝
3を形成し、このガイド溝3に沿つて2つの摺動
ブロツク4,5を移動自在に設け、一方の摺動ブ
ロツク4に窓枠20を取付けた回動アーム12の
基端部を回動自在に取付け、他方の摺動ブロツク
5に前記回動アームに先端を連結した連結アーム
22の基端部を回動自在に連結したので、一方の
摺動ブロツク4を基枠2の一端側に位置させた状
態において、他方の摺動ブロツク5をガイド溝3
に沿つて移動させれば、窓枠20を片開き動作さ
せることができるから、特に夏等の場合に捕捉し
た風を室内へ効率よく導き入れることができる。
また、一方の摺動ブロツク4を基枠2の中程に位
置させた状態において、他方の摺動ブロツク5を
所定位置まで移動させれば、窓枠20を窓口の中
央位置において基枠2に対して直角に開放するこ
とができるから、窓枠20に装着されるガラスの
両面を容易に清掃することができる。
このほか、前記ガイド溝3の所定位置に複数の
係止孔3A,3B,3C,3D,3Eを設ける一
方、両摺動ブロツク4,5に各係止孔に選択的に
係合し摺動ブロツク4,5を固定する係止機構1
1,21をそれぞれ設けたので、窓枠20の開度
を所定の角度、例えば30度、45度、90度等に保持
させることができる。しかも、各係止機構11,
21は、凹部14にスプリング15を介して上方
へ付勢された係止ピン16を収納し、その係止ピ
ン16をスプリング15に抗して押下げることに
より、係止孔との係合が解除されるようにしたの
で、各摺動ブロツク4,5の固定および解除を簡
単な操作によつて行うことができる。
なお、実施に当つて、基枠2は窓口を構成する
下枠1Aに、また回動アーム12は窓枠20の下
枠にそれぞれ一体的に構成してもよい。また、上
記実施例では、回動アーム12の基端および連結
アーム22の基端を、摺動ブロツク4,5を介し
て基枠2に移動自在に取付けたが、これらのアー
ム12,22の基端を直接基枠2のガイド溝3に
沿つて移動自在にかつ任意の位置において回動お
よび固定可能に取付けてもよい。また、係止機構
11,21は、上記実施例で述べた構造のほか、
例えばカムロツク式或いはねじ止め式等であつて
もよい。更に、回動アーム12の長さは、窓枠2
0の底部全長に亘る必要がなく、窓枠20の全長
に対して約1/3程度支持できればよい。
以上の通り、本考案によれば、片開き窓の利点
を備え、かつ窓枠両面の清掃が容易なすべり出し
窓を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のすべり出し窓の一実施例を示
す平面図、第2図は第1図の−線断面図、第
3図は第1図の−線断面図である。 2……基枠、3……ガイド溝、20……窓枠、
22……連結アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガイド溝を有する基枠と、基端部が前記基枠の
    ガイド溝に沿つて移動自在にかつこのガイド溝に
    固定可能および前記基枠に対し回動可能に設けら
    れた窓枠と、一端部が前記基枠のガイド溝に沿つ
    て移動自在にかつこのガイド溝に固定可能および
    前記基枠に対し回動可能に設けられ、他端部が前
    記窓枠に前記基端部から離れた位置で回動自在に
    連結された連結アームとを具備したことを特徴と
    するすべり出し窓。
JP18519482U 1982-12-06 1982-12-06 すべり出し窓 Granted JPS5988177U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18519482U JPS5988177U (ja) 1982-12-06 1982-12-06 すべり出し窓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18519482U JPS5988177U (ja) 1982-12-06 1982-12-06 すべり出し窓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5988177U JPS5988177U (ja) 1984-06-14
JPH024998Y2 true JPH024998Y2 (ja) 1990-02-07

Family

ID=30400345

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JP18519482U Granted JPS5988177U (ja) 1982-12-06 1982-12-06 すべり出し窓

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125470U (ja) * 1984-07-19 1986-02-15 トヨタ自動車株式会社 開き窓調整器
JP7270496B2 (ja) * 2019-07-25 2023-05-10 株式会社Lixil 縦すべり出し窓用ステー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4828644U (ja) * 1971-08-07 1973-04-07
JPS5845436Y2 (ja) * 1979-10-17 1983-10-15 松下電工株式会社 扉の開閉構造

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JPS5988177U (ja) 1984-06-14

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