JPH02501010A - 位相シフトの修正をともなう角速度センサ - Google Patents
位相シフトの修正をともなう角速度センサInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
位相シフトの修正をともなう角速度センサ11吐ii
この発明は、使用する加速度計の回転角速度を決定するための装置に関するもの
である。
11へft
所与の座標軸の周囲の回転角速度は、加速度計の感度軸に直角で、回転が計測さ
れるべき速度軸に直角の軸に沿って加速度計を動かす(例えば、振動させる)こ
とによって計測される0例えば、その回転速度が計測されるべきボディ(対象物
)内の固定されたX、Y、Z座標軸のセット、および、これも固定されていて、
その感度軸がZ軸に沿って整列された加速度計について考えてみる。ボディの角
回転ベクトルにX軸に沿った成分が含まれているものとすると、Y軸に沿った加
速度計の周期的な動きは、加速度計によってセンスされるZ方向で作用する周期
的なコリオリ加速度をもたらすことになる。コリオリ加速度の大きさは、Y軸に
沿った速度およびX軸の周囲の回転速度に比例している。その結果として、加速
度計の出力に含まれたDC成分または緩やかに変化する成分はボディの2軸に沿
った線形の加速度を表わし、また、周期的な成分はX軸の周囲でのボディの回転
を表わしている。
加速度計の出力の処理は、X、YおよびZ軸の周囲での線形加速度および角速度
をもたらすために、X方向およびY方向において感度軸を有し、また、それぞれ
に2軸およびX軸に沿って動かされる加速度計の出力に沿ってなされる。このよ
うな信号処理の説明は、米国特許第4゜445.375号および同第4,590
,801号でなされている。
米国特許第4,590,801号で説明されているように、回′転速度センナの
好適な実施例に含まれているものは、各軸に対して、それらの感度軸が平行にま
たは互いに逆平行にされた2個の加速度計、および、それらの感度軸に′直角の
軸に沿って加速度計を振動させるための手段である。このような加速度計の対を
振動させるために適当な方法は米国特許第4,510,802号に説明されてい
る。当該特許で説明された装置においては、共通の振動軸に沿って加速度計を振
動させるために、平行四辺形構造が使用されている。このような配置において実
証されることは、所望の感度軸に関する加速度計の不整列と、゛加速度計の動き
およびそれらの結果としての出力信号の間の位相シフトとの間の相互作用によっ
てバイアス・エラーが生成されるということである。このバイアス・エラーは、
加速度計を振動させるために使用される加速度成分を、前記の不整列によりセン
スするという事実からもたらされるものである。いずれの位相シフトも存在しな
いときには、この成分は振動に起因する加速度と同期するものであり、このため
に、振動速度とは90度の位相のずれがあり、従って、コリオリ加速度ともずれ
がある。従って、その振動加速度は速度チャンネルにおいて打ち消されることに
なる。しかしながら、その振動速度と出力信号のコリオリ成分との間で加速度計
によって誘導された位相シフトのために、振動加速度成分が位相シフトされてそ
の副成分は振動速度と同位相になり、従って、速度チャンネルにおいてこれが顕
著になる。不整列と位相シフトとの間のこの相互作用が、このタイプの角速度セ
ンサにおける最大のバイアス・エラー源である。
上述された速度バイアスを除去するためのアプローチは、米国特許第4,665
,748号に開示されている。当該特許において説明されている装置は、加速度
計の角速度出力が加速度計の動きと同位相の信号によって復調されて、該加速度
計の動きをゼロの値に同調させるように、加速度計の出力信号の成分を駆動する
ために使用されるフィードバック信号を生成するようにされる。この発明は、加
速度計の不整列と位相シフトとの間・の相互作用に起因するバイアス・エラーを
減少させるための、改良された技術に関するものである。
liへ1更
この発明によれば、改良されたバイアス減少技術に基づく角速度センサが提供さ
れる。その好適な実施例においては、角速度センサに含まれた位相サーボが、加
速度計の出力信号と復調の時間基準との間の位相シフトを減少させるように動作
する。
1個の好適な実施例において角速度センサを構成するものは、加速度計アセンブ
リ、タイミング/コントロール手段、第1および第2の復調手段、速度チャンネ
ル手段、および、ディレィ・コントロール手段である。加速度計アセンブリを構
成する第1および第2の加速度計は、それらのカセンス軸が共通センス軸に平行
であり、該加速度計の振動手段がアークに沿っていて、該アークの各々がセンス
軸に直角の振動軸に対するタンジェントであるように搭載されている。この明細
書においては、“平行”なる述語は“逆平行”を包含するものとして理解される
べきである。好適な実施例においては、加速度計のカセンス軸は互いに逆平行に
されている。また、加速度計アセンブリに含まれている駆動手段は、それぞれの
アークに沿って、第1の周波数での周期的な駆動信号に応答して、加速度計を該
第1の周波数で振動させるものである。かくして、各加速度計の出力化7号には
、該第1の周波数の2倍に等しい第2の周波数での成分が含まれることになる。
タイミング/コントロール手段が発生させるマスク・タイミング信号から駆動信
号が導出される。このマスク・タイミング信号は、第1および第2のタイミング
信号を発生させるためにも使用される。該第1のタイミング信号で表わすものは
、駆動信号に関して積位相にある第同位相にある第2の周波数での第1の位相シ
フト成分である。この第1のタイミング信号は、第1のディレィ信号についての
所定の間数である第1の時間ディレィ分だけディレィされている。同様な態様で
、該タイミング/コントロール手段が発生させる第2のタイミング信号は第2の
速度成分および位相サーボ成分を表すものであって、第2のディレィ信号につい
ての所定の関数である第2の時間ディレィ分だけディレィされている。第1の復
調手段によれば、第1の速度成分を用いる第1の出力信号を復調して第1の速度
信号を生成し、また、第1の位相シフト成分を用いる第1の出力信号を復調して
第1の位相シフト信号を生成するようにされる。同様にして、第2の復調手段に
よれば、第2の速度成分を用いる第2の出力信号を復調して第2の速度信号を生
成し、また、第2の位相シフト成分を用いる第2の出力信号を復調して第2の位
相シフト信号を生成するよ・うにされる、速度信号は速度チャンネル手段により
使用されて、感度軸および振動軸と直角の軸の周囲での角速度を生成するように
される。
ディレィ・コントロール手段は、第1および第2の位相シフト信号を受け入れて
、第1および第2のディレィ信号を生成させる。好適な実施例において、ディレ
ィ・コントロール手段で生成される第1のオフセット信号により表わされるもの
は、第1の時間ディレィおよび駆動信号と第1の出力信号の周期的な成分との間
の位相シフトに対応する位相シフトの間の、第2の周波数において予測された差
である。このディレィ・コントロール手段によれば、第1のオフセット信号が第
1の位相シフト信号と比較されて、それらの間の差を表わす第1のエラー信号を
生成するようにされる。同様な態様において、ディレィ・コントロール手段で生
成される第2のオフセットび駆動信号と第2の出力信号の周期的な成分との間の
位相シフトに対応する位相シフトの間の、第2の周波数において予測された差で
ある。この第2のオフセット信号は第2の位相シフト信号と比較されて、それら
の間の差を表わす第2のエラー信号を生成するようにされる。これらの第1およ
び第2のエラー信号は、該第1および第2のエラー信号間の差がゼロの値に向け
て駆動されるように、第1および第2のディレィ信号、を生成させるために使用
される。
好適な実施例においては、ディレィ・コントロール手段により第1および第2の
ディレィ信号が生成されて、2個のエラー信号の大きい方の振幅が減少するよう
にされる。更に別の実施例においては、角速度の大きさを修正するための修正項
を計算する速度チャンネル手段を可能化するための手段が設けられている。ここ
に、前記の修正項は、第1、第2のエラー信号、および、センス軸に関する加速
度計の角度的な不整列を表わす信号の関数である。単一の加速度計からなる発明
の実施例も開示される。
の ゛ t= 日
第1図は、この発明による角速度センサおよび位相サーボの好適な実施例につい
ての概略的なブロック図である。
第2図は、位相シフト予測手段の好適な実施例のブロック図である。
第3図は゛、1対の加速度計を構成するこの発明の角速度センサのブロック図で
ある。
第4区は、第3図におけるディレィ・コントロール回路の好適な実施例のブロッ
ク図である。
日の=4−雪日
米国特許第4,590,801号および同第4,665,748号で説明されて
いるタイプの角速度センサに・おいては、不整列と位相シフトとの相互作用に起
因する速度バイアスは下記に比例している。
2(+、sinφl”1lzs!nφ2) (1)ここに、α、およびα2は加
速度計の不整列であり、また、φ1およりφ、は加速度計の出力信号と復調時間
基準との間の正味の位相シフトに対応するものである。一般的には、各位相シフ
トは、加速度計の振動運動とこのような振動に起因する加速度計の出力信号との
間の位相シフトに、駆動信号と実際の加速度計の運動との間の位相シフトを加え
て、後述されるように、この発明によって誘導される位相修正を減じたものに等
しくなる。一般的には、加速度計の運動と加速度計の出力信号との間の位相シフ
トは、駆動信号と加速度計の運動との間の位相シフトよりも遥かに大きいもので
ある。設計によるにせよ、米国特許第4,510,802号で説明されている位
相オフセット・コントロールの調節によるにせよ、または、この発明の位相サー
ボによるにせよ、φ、およびφ2が小さい角度である通常の場合においては、式
(1)は下記のように書くことができる。
(a、+a、)(φ1÷φ2)+(al−a2)(φ、−φ、> (2)米国特
許第4,665,748号で説明されている無効化装置によれば、α1を一α2
に等しくすることにより、式(2)の第1項がゼロになるようにする。しかしな
がら、式(2)の第2項は、加速度計の位相シフトが、互いに等しくない限りは
、まだバイアス・エラーを生じさせることになる。
一実施例においては、この発明で提供される位相サーボが、φ1がφ2に等しく
なり、および/または、φ1およびφ2の各々がゼロになるようにされる。この
発明の第2の局面においては、α1、α1、φ1およびφ2の大きさが決定され
、式(2)の第2項が評価されて、計算された角速度から減算されるが、実際に
は既知のバイアス・工イアスーエラーを最小にするために双方の技術が使用され
る。第2の好適な実施例においては、既知のバイアス・エラーを減じるために式
(2)が使用されて、米国特許第4.510,802号で説明されているように
、実験室での目盛り調整の間は固定されたオフセットに設定される。
この発明が有利に実施される速度センサにおいて、逆平行の感度軸を有する1対
の加速度計が、米国特許第4゜590.801号で説明された態様で、共通の振
動軸に沿って互いに180度の位相ずれをもうて振動される。ただし、説明を容
易にするために、この発明の位相サーボの局面については、始めに、第1図に示
された単一の加速度計による実施例に関連して説明される。この実施例に含まれ
ているものは、加速度計アセンブリ12、タイミング/コントロール回路30、
復調器32、角速度チャンネル34、および、位相シフト予測器36である。加
速度計アセンブリ12に含まれている線形加速度計14は、ライン22上に出力
信号を生成させる。この出力信号はZ軸に平行に整列された感度軸Sに沿ってい
る加速度計14の加速度の関数である。加速度計14はアーチ形の経路16に沿
って振動されるが、これは振動軸Vに対してタンジェントの関係にあり、また、
Y軸に平行であるとともに感度軸に直角である。振動運動の間の振動の実行は、
感度軸SがZ軸に対して平行に留まる態様でなさに比例した駆動信号に応答して
(また、これと同期して)加速度計を振動させる。駆動信号のための指示sin
ωtは、加速度計14が時点t・0においてその振動中点にあることを指示する
ものである。
米国特許第4,510,802号に開示されているように、経′路16に沿った
振動に基づき、その感度軸に沿って加速度計14により得られる加速度は次のよ
うに与えられる。
412Rθsinψ5in11t+a2Rθ2cosψcos2mt (3)こ
こに、ωは振動の角周波数、Rは経路16の曲率半径、ψは振動の初期オフセッ
ト、そして、θは振動の振幅である。かくして、加速度計14によりライン22
上で生成される出力信号は次の4個の成分を含んでいる。即ち、Z軸に沿った線
形加速度に基づく線形加速度成分A2、Ωつeosmtに比例したコリオリ成分
(ここに、Ω×は第1図の平面から指向されたX軸の周囲の加速度計アセンブリ
12の角速度)、および、上記の式(3・)のsin#tおよびcos241t
毎に比例した成分である。米国特許第4,655,748号で説明されているよ
うに、加速度計14からの出力信号は、該加速度計14の感度軸に対して逆平行
の感度軸をもって反対方向に振動される第2の加速度計の出力信号とともに処理
されて、角速度Ω、に比例した信号が生成される。
ここで、第1図に例示された信号処理要素の動作について説明する。その検討を
簡単にするために、Az酸成分よびsin#を成分は無視できるものとする。こ
の信号処理要素の目的は、ライン22上での信号を処理して、角速度Ω8を指示
する信号を生成させることである。一般的に、これの達成は、出力信号をeos
mtと同期した周期的信号で復調することによりなされる。しかしながら、実際
の装置においては、出力信号の周期的成分とライン20上での駆動信号との間に
は位相シフトが存在する。かくして、理想的には、出力信号の復調は、周波数ω
で加速度計アセンブリによって誘導された位相シフトφ、に対応する大きさだけ
、時間的なディレィまたは位相のシフトがなされた、eosmtと同期した信号
によってなされるべきである1時間的なディレィT、によって生成された周期的
な信号の位相シフトはωT、に等しく、ここに、ωは信号の角周波数である。前
述されたように、該位相シフトφ、は、加速度計の運動と周期的な出力信号成分
との間の比較的大きい位相シフートと、駆動信号と加速度計の運動との間の比較
的小さい位相シフトとの和である。eosmtの復調信号を所要の大きさだけデ
ィレィさせるための位相サーボ技術について以下に説明する。
位相サーボを閉にすることなく、装置の開ループへの変更のものについて始めに
説明することにより、この装置の理解が容易になる。ここでの簡略な説明におい
て、eos#tの復調信号についての所要の時間的なディレィは、cos2st
に比例した出力信号の位相シフトを始めに測定することで決定され、かくして、
周波数2ωにおける加速度計アセンブリの位相シフトφ2.が決定される。
cos2ωtに比例した出力信号成分の位相シフトは、出力信号なsinmtと
同期した信号で復調することによって決定される0位相シフトφ2.が一旦決定
されると、それは周波数ωにおける位相シフトφ、を予測するために使用される
。この予測された位相シフトφ、は、関係式T、=φ、/ωを用いて、所要の時
間的なディレィT、に変換される。
この発明による実際の位相サーボにおいては、時間的なディレィT4は5in2
ωtおよびcoslitの復調信号の双方に対するディレィのために使用される
。これの達成は、タイミング/コントロール回路30、復調器32および位相シ
フト予測器36からなる位相サーボ・ループによってなされる。タイミング/コ
ントロール回路30はライン上で適当なりロック信号を受け入れる。そして、こ
のクロック信号を用いて、ライン42.44および46のそれぞれの上で、タイ
ミング信号SにN 5inst、SGN eosmtおよびSにN 5in2&
tを発生させる。ここでの記号“SGN″は“該当の符号”を表わすものであり
、また、ライン42.44および46の上での信号は、周期的な関数に対応する
符号をコード化させる任意の信号である。
当業者によって認められることは、ライン42.44お単−の周期的な信号であ
り得るということである。ライン42上での信号SGN 5in61tは駆動信
号発生器50に入力され、該駆動信号発生器で使用されて、ライン20上で正弦
駆動信号5initが発生される。加速度計アセンブリ12は、上述されたよう
に、経路16に沿って加速度計14を振動させることにより該駆動信号に応答す
る。
ライン44および46の上での信号SCN cosωtおよびSにN 5in2
ωtはディレィ回路52に入力され、それぞれのライン54および56上で、こ
れらの信号についてディレィして変形された信号が生成される。なお、ここでの
ディレィの大きさはライン58上でのディレィ信号によってコントロールされる
ものである。ライン54上でのディレィされた信号SにN coslltは、Y
軸およびZ軸に直交するX軸の周囲での角加速度Ωつを決定するために、ライン
22上での出力信号を復調する角速度チャンネル34において使用される。ディ
レィ回路52によって誘導されるディレィの目的は、加速度計アセンブリ12の
位相シフトに等しい大きさだけ、ライン54上での復調信号を位相シフトさせる
ことである。この発明によれば、ディレィ回路52によって誘導されるディレィ
は、ライン58上でのディレィ信号によって決定され、次いで、復調器32およ
び位相シフト予測器36によって決定される。
復調器32においては、ライン56上での復調信号SにN sinωtを用いて
出力信号の復調をする。復調器32によってライン60上で生成される、結果と
しての位相シフト信号は、駆動信号の2倍の周波数において、加速度計アセンブ
リ12の位相シフトと時間的なディレィT、に対応する位相シフトとの間の差を
表わすものである。この位相シフト信号は位相シフト予測器36に入力される1
位相シフト予測器36においては、位相シフト信号と、現在のディレィ信号に基
づいて該位相シフト予測器によって発生されたオフセット信号との比較がなされ
る。このオフセット信号は、駆動信号の2倍の周波数において、加速度計アセン
ブリ12によって生成された位相シフトと時間的なディレィT、に対応する位相
シフトとの間の差の予測値を表わすものである0位相シフト予測器においては、
位相シフト信号からオフセット信号が減算されて、それらの間の差に対応−する
エラー信号を生成するようにされる0次いで、位相シフト予測器は、エラー信号
がゼロ値に向けて駆動されるように、該エラー信号に基づいてディレィ信号を更
新させる。エラー信号はライン70を介して角速度チャンネル34にも入力され
、この角速度チャンネルにおいて、角速度の計算を改善するために使用される。
第2図には、位相シフト予測器36のための好適な実施例が示されている。この
位相シフト予測器は、プログラム化されたデータ・プロセッサにより、または、
アナログ信号処理要素により、デジタル的な領域で実施することができる。一般
的には、より嵩度の正確性のために、デジタル的な実施が好適である。かくして
、例えば、ここでの術語“信号”の使用には、アナログ信号に加えて、データ・
プロセッサによって生成されるデジタル・ワードが含まれることが理解されるべ
きである1位相シフト予測器を構成するものは、加算点80、スケーラ82、加
算ブロック84、予測モデル86および温度センサ90である。゛ライン58上
で加算ブロック84により生成されるディレィ信号は、周波数ωにおける駆動信
号に関する加速度計出力信号の位相シフトφ、の予測値である。
予測モデル86においては、信号φ、を受け入れて、ライン88上でオフセット
信号φ。ff5atを生成させる。このオフセット信号は、周波数2ωにおける
出力信号の位相シフトと、周波数2ωにおける現在のディレィ信号の位相シフト
との間の差の予測値である。最も簡単な場合においては、φ。ffa@tがゼロ
に等しいように、周波数2ωにおける位相シフトが周波数ωにおける位相シフト
の2倍に等しいものと単に仮定することができる。これは、周波数ωお、よび2
ωにおいて時間的なディレィが等しい場合に対応するものである。ただし、加速
度計アセンブリ12を2次装置としてモデル化できると仮定したときには、2ω
(゛おける、位相シフトのより正確な予゛測値を次のように決定することができ
る。
φatt*at= sin[tan−’ ((2(1−(m/ii、、)’)t
anφ、)/(1−4(ω/ω、)21)−2φ、÷φc] (4)ここに、ω
ゎは加速度計アセンブリの自然周波数であり、また、φ。は目盛り調整値である
。第2図のライン92で指示されているように、予測モデル86は位相関係につ
いての温度のモデル化を付与することもできる。かくして、最も簡単な場合にお
いては、φ。ffl@tはφ、および温度だけの多項式関数としてモデル化させ
ることができる。一般的に、予測モデルは、装置によって発生されるφ1、およ
び、定数または温度の反復型間数のいずれかであるωおよびω。のような大きさ
だけの関数である。
予測処理を実際的なものにするのがこの特性である。多くの他の低次ダイナミッ
ク装置と同様に適度に減衰された2次装置に対しては、2ωにおける位相シフト
がωにおける位相シフトの2倍に等しく、φ。rtsetはφ3.よりも相当に
低くされる。かくして、式(4)で付与された改善は比較的小さいものであって
、予測モデルの正確な形式は多くの適用に対して臨界的なものではない。
加算接続部80においては、ライン60上での位相シフト信号とライン88上で
の信号φ。f□、tとの間の差が決定され、次いでスケーラ82においては、こ
の差信号に1/2を乗算することにより、当該差を(2ωではなく)ωの領域に
変換させる。ライン70上での結果としてのエラー信号は、位相シフト信号と該
位相シフト信号の現在の予測値φ。floatとの間の差を表わすものである。
このエラー信号は加算ブロック84において積分され、ライン58上にディレィ
信号が生成されるものであって、該エラー信号がゼロ値に向かうように連続的に
駆動させるような動作をする。
この発明による位相サーボを備えた角速度センサの好適な実施例が、第3図およ
び第4図に示されている。この角速度センサに含まれているものは、加速度計ア
センブリ100、タイミング/コントロール回路102、復調器104と106
、ディレィ・コントロール回路108、角速度チャンネル110、および、不整
列チャンネル112である。加速度計アセンブリ100に含まれている加速度計
120および122は、米国特許第4,590゜801号で説明されているよう
に、平行四辺形アセンブリ124に搭載されている。加速度計1,20および1
22はそれらの感度軸が逆平行になるように位置付けられており、互いに180
度の位相ずれをもって、振動軸に沿って振動されている。この振動軸は加速度計
の感度軸に直角にされている。加速度計120および122は、それぞれに、ラ
イン130および132上で出力信号を生成させる。
加速度計120からのライン130上での出力信号は復調器104によって処理
され、また、加速度計122からのライン132上での出力信号は復調器106
によって処理される。復調器104および106は、それぞれに、タイミング/
コントロール回路102からのライン134および136上でのタイミング信号
によってコントロールされる。このタイミング/コントロール回路に含まれてい
るものは、クロック回路140、駆動信号発生器142、および、ディレィ回路
144と146である。クロック回路140からライン148上で生成されるマ
スク・タイミング信号は、周波数ωにおける振動サイクルを規定するものである
。例えば、ライン148上でのマスク・タイミング信号を構成できるものは、π
/2ωなるインタバルで間隔をおかれた一連のパルスまたはエツジである。この
マスク・タイミング信号は駆動信号発生器142によって受け入れられ、この駆
動信号発生器で使用されて、ライン150上でsinmtに同期した駆動信号を
生成するようにされる。
ディレィ回路144はマスク・タイミング信号を受け入れて、ライン134上で
ディレィされたタイミング信号を生成させるが、このディレィの大きさはライン
150上で受け入れたディレィ信号によってコントロールされるものである。同
様な態様で、ディレィ回路146はマスク・タイミング信号を受け入れて、ライ
ン136上でディレィされたタイミング信号を生成させるが、このディレィの大
きさはライン152上でのディレィ信号によってコントロールされるものである
。復調器104においては、ライン134上でのディレィされたタイミング信号
を用い、加速度計120の出力信号を関数5in2at、 eosiatおよび
sinmtで復調して、それぞれに、ライン160上での位相シフト信号P1、
ライン162上での速度信号C1、および、ライン164上での整列信号S1を
生成させる。同様にして、復調器106においては、ライン136上でのディレ
ィされたタイミング信号を用い、加速度計122の出力信号を復調して、ライン
170上での位相シフト信号P2、ライン172上での速度信号C2、および、
ライン174上での整列信号S2を生成させる。
ライン160および170上での位相シフト信号P1およびP2はディレィ・コ
ントロール回路108に入力される。ディレィ・コントロール信号により、ライ
ン160および170上での位相シフト信号を、それぞれに、ライン150およ
び152上での現在のディレィ信号と比較し、位相シフトと現在のディレィ信号
との差に対応して、それぞれに、ライン180および182上でエラー信号φ、
、およびφ、2を発生させる。ディレィ・コントロール回路108においてはラ
イン150および152上でのディレィ信号を調整して、エラー信号φ、1およ
びφ、2の間の差をゼロに向けて駆動するようにされる。一般的には、これの達
成は、エラー信号を互いに等しくすること、および/または、双方のエラー信号
をゼロに等しくすることでなされる。
これらのエラー信号は、復調器104および106からの信号C1、C2、Sl
およびS2とともに、角速度チャンネル110に入力される。ここで説明された
タイプの加速度計アセンブリについては、振動周期T中のX軸の周囲の角度の変
化Δθ8は次のように与えられることが認められる。
Δθx□a[c1+c2+b(C1−C2)+eT]+d[S1φ、、+S2φ
、2] (5)この式において、a、b、cおよびdは温度のモデル化された係
数である。式(5)において第1のカッコ付きの項は米国特許第4,665,7
48号における式(7)に対応しており、また、式(5)において第2のカッコ
付きの項は上記の式(2)における第2項に対応している。角速度チャンネル1
10においては式(5)の実施を行い、各振動周期に対するΔθ8を決定して、
X軸の、周囲の角速度を測定する。また、角速度チャンネル110においてはS
lおよびS2の値をも使用して、ライン178上での不整列コマンド市を発生さ
せ、これは不整列チャンネル112に入力される。不整列チャンネル112につ
いては、米国特許第4.665.748号に詳述されている。該不整列コマンド
は、好適には、ブロック110において指示されているように発生される。ここ
で、f、gおよびhは温度モデルの係数である。
ディレィ・コントロール回路108が各エラー信号φ・1およびφ・2をゼロに
する探索だけをする装置については、このディレィ・コントロール回路は、第2
図に示されている位相シフト予測器36のような、2個の接続されない回路から
なるだけで良い、しがしながら、式(2)を参照すると、φ、、およびφ、2の
値がゼロでなくても、φ、Iをφ、2に等しくすることにより、式(2)の第2
項がゼロになるように駆動されることが認められる。かくして、好適な実施例に
おいては、ディレィ・コントロール回路により、各エラー信号をゼロにすると同
様に、エラー信号φ、1およびφ、2を互いに等しくするように探索することも
できる。このようなディレィ回路の好適な実施例は第4図に示されている。この
ディレィ・コントロール回路を構成するものは、位相シフト予測器190と19
2、ロジック回路194、および、加算ブロック196と198である1位相シ
フト予測器190および192の双方は、第2図に示されている位相シフト予測
器36と同等のものである0位相シフト予測器190および192は、それぞれ
に、ライン200および202上でエラー信号φ、1およびφ、2を生成させる
。ロジック・ブロック194では信号φ、1およびφ、2の試験をして、これら
2個の中のいずれが太きいがを決定する。φ、1の方が大きいときには、ロジッ
ク・ブロック194により、加算ブロック196に蓄積されているカウント値を
減少させ、これにより、加算ブロック196でライン150上に生成されるディ
レィ信号を減少させる。この動作により、φ、の大きさを減少させること、およ
び、φ、1をφ、、により等しくすることの、双方の目的が果たされる。
同様にして、φ、2がφ、1よりも大きいときには、ロジ・ジク・ブロック19
4により、加算ブロック198に蓄積されているカウント値を減少させる。第2
図を参照すると、加算ブロック196および198が、加算ブロック84で行わ
れるものと同様な動作をすることが認められる。即ち、対応するエラー信号の積
分動作をすることが認められる。
この発明の好適な実施例についての例示および説明がなされたけれども、その変
更は当業者にとって明らかなことである。従って、この発明は説明された実施例
に限られるべきではなく、この発明の範囲は請求の範囲の記載を参照して決定さ
れるべきである。。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)平成 1年 3月 9日
Claims (19)
- (1)対象物の回転の角速度を表わす角速度信号を発生させるための装置であっ て: 第1の力センス軸を有する第1の加速度計であって、該第1の力センス軸に沿っ た加速度を指示する第1の出力信号を生成させるための手段を含む該第1の加速 度計、第2の力センス軸を有する第2の加速度計であって、該第2の力センス軸 に沿った加速度を指示する第2の出力信号を生成させるための手段を含む該第2 の加速度計、それちの力センス軸の双方が共通のセンス軸に平行であるように該 第1および第2の加速度計を搭載するための手段であって、該加速度計は、その 各々が該センス軸に対して直角の振動軸に対するタンジェントであるようなそれ ぞれのアークに沿って振動できるようにされた前記の手段、および、第1の周波 数を有する周期的な駆動信号を受け入れるように結合された駆動手段であって、 該駆動手段には該第1の周波数においてそれぞれのアークに沿って加速度計を振 動させるための手段が含まれており、各出力信号には該第1の周波数の2倍に等 しい第2の周波数における成分を含んでいる加速度計アセンブリ; 周期的なマスク・タイミング信号を発生させるための手段、駆動信号がマスタ・ タイミング信号に対して所定の位相的な関係を保持するように駆動信号を発生さ せるための手段、第1のタイミング信号が駆動信号に関する求積位相の第1の周 波数における第1の速度成分を表わすように該第1のタイミング信号を発生させ るための手段、駆動信号と同位相の第2の周波数における第1の位相シフト成分 であって、該第1のタイミング信号は第1のディレイ信号の所定の関数である第 1の時間的なディレイ分だけディレイされているもの、および、第2のタイミン グ信号が駆動信号に関する求積位相の第1の周波数における第2の速度成分を表 わすように該第2のタイミング信号を発生させるための手段、駆動信号と同位相 の第2の周波数における第2の位相シフト成分であって、該第2のタイミング信 号は第2のディレイ信号の所定の関数である第2の時間的なディレイ分だけディ レイされているもの、を含んでいるタイミング/コントロール手段; 第1の出力信号および第1のタイミング信号を受け入れるように結合された第1 の復調手段であって、第1の速度成分を用いて第1の速度信号を生成させるため の第1の出力信号の復調手段、および、第1の位相シフト成分を用いて第1の位 相シフト信号を生成させるための第1の出力信号の復調手段を含んでいるもの; 第2の出力信号および第2のタイミング信号を受け入れるように結合された第2 の復調手段であって、第2の速度成分を用いて第2の速度信号を生成させるため の第2の出力信号の復調手段、および、第2の位相シフト成分を用いて第2の位 相シフト信号を生成させるための第2の出力信号の復調手段を含んでいるもの; 第1および第2の速度信号を受け入れて、感度軸および振動軸に直角な軸の周囲 の角速度を指示する角速度信号を生成させるための速度チャンネル手段;および 第2の周波数において、第1の時間的なディレイに対応する位相シフトと、駆動 信号と第1の出力信号の周期的な成分との間の位相シフトとの間の予測された値 を表わす第1のオフセット信号を生成させるための手段、該第1のオフセット信 号を第1の位相シフト信号と比較してそれらの間の差を表わす第1のエラー信号 を生成させるための手段、第2の周波数において、第2の時間的なディレイに対 応する位相シフトと、駆動信号と第2の出力信号の周期的な成分との間の位相シ フトとの間の予測された値を表わす第2のオフセット信号を生成させるための手 段、該第2のオフセット信号を第2の位相シフト信号と比較してそれらの間の差 を表わす第2のエラー信号を生成させるための手段、および、第1および第2の エラー信号に応答して、該第1および第2のエラー信号の差がゼロ値に向けて駆 動されるように第1および第2のディレイ信号を生成させるための手段を含んで いるディレイ・コントロール手段; からなる前記の装置。
- (2)ディレイ・コントロール手段には、第1および第2のエラー信号の中の大 きい方を決定して、該大きい方のエラー信号の振幅を減少させるために対応のデ ィレイ信号を変化させるための手段が含まれている、請求項1の装置。
- (3)各オフセット信号を生成させるための手段は、対応のディレイ信号を受け 入れるように接続された手段を含んでいて、ある所定の予測モデルを用いて、そ れから該オフセット信号を決定するためのものである、請求項1の装置。
- (4)各予測モデルに対して温度信号を付与するための温度センサが更に含まれ ていて、各予測モデルにより対応のディレイ信号および温度信号の関数としての オフセット信号が決定される、請求項3の装置。
- (5)各予測モデルにより加速度計アセンブリが2次装置としてモデル化される 、請求項3の装置。
- (6)各予測モデルによりオフセット信号が対応のディレイ信号の多項式関数と して予測される、請求項3の装置。
- (7)各オフセット信号に対して、ディレイ・コントロール手段により、対応の 位相シフト信号からオフセット信号を減算し、その差に1/2を乗じることによ って、対応のエラー信号が決定される、請求項1の装置。
- (8)ディレイ・コントロール手段により、対応のエラー信号を積分することで 各ディレイ信号が生成される、請求項7の装置。
- (9)速度チャンネル手段には、第1および第2のエラー信号を受け入れるため の手段、および、これから修正項を減算することで角速度信号を修正するための 手段が含まれていて、該修正項は第1および第2のエラー信号の所定の関数であ る、請求項1の装置。
- (10)対象物の回転の角速度を表わす角速度信号を発生させるための装置であ って: 第1の力センス軸を有する第1の加速度計であって、該第1の力センス軸に沿っ た加速度を指示する第1の出力信号を生成させるための手段を含む該第1の加速 度計、第2の力センス軸を有する第2の加速度計であって、該第2の力センス軸 に沿った加速度を指示する第2の出力信号を生成させるための手段を含む該第2 の加速度計、それらの力センス軸の双方が共通のセンス軸に平行であるように該 第1および第2の加速度計を搭載するための手段であって、該加速度計は、その 各々が該センス軸に対して直角の振動軸に対するタンジェントであるようなそれ ぞれのアークに沿って振動できるようにされた前記の手段、および、第1の周波 数を有する周期的な駆動信号を受け入れるように結合された駆動手段であって、 該駆動手段には該第1の周波数においてそれぞれのアークに沿って加速度計を振 動させるための手段が含まれており、各出力信号には該第1の周波数の2倍に等 しい第2の周波数における成分を含んでいる加速度計アセンブリ; 周期的なマスタ・タイミング信号を発生させるための手段、駆動信号がマスタ・ タイミング信号に対して所定の位相的な関係を保持するように駆動信号を発生さ せるための手段、第1のタイミング信号が駆動信号に関する求積位相の第1の周 波数における第1の速度成分を表わすように該第1のタイミング信号を発生させ るための手段、駆動信号と同位相の第2の周波数における第1の位相シフト成分 、該駆動信号と同位相にある第1の周波数における第1の整列成分、および、第 2のタイミング信号が駆動信号に関する求積位相の第1の周波数における第2の 速度成分を表わすように該第2のタイミング信号を発生させるための手段、駆動 信号と同位相の第2の周波数における第2の位相シフト成分、および、該駆動信 号と同位相にある第1の周波数における第1の整列成分、を含んでいるタイミン グ/コントロール手段;第1の出力信号および第1のタイミング信号を受け入れ るように結合された第1の復調手段であって、第1の速度成分を用いて第1の速 度信号を生成させるための第1の出力信号の復調手段、第1の整列成分を用いて 第1の整列信号を生成させるための第1の出力信号の復調手段、および、第1の 位相シフト成分を用いて第1の位相シフト信号を生成させるための第1の出力信 号の復調手段、を含んでいるもの、 第2の出力信号および第2のタイミング信号を受け入れるように結合された第2 の復調手段であって、第2の速度成分を用いて第2の速度信号を生成させるため の第2の出力信号の復調手段、第2の整列成分を用いて第2の整列信号を生成さ せるための第2の出力信号の復調手段、および、第2の位相シフト成分を用いて 第2の位相シフト信号を生成させるための第2の出力信号の復調手段、を含んで いるもの、 第2の周波数において、第1のタイミング信号と第1の出力信号の周期的な成分 との間の予測された位相シフトを表わす第1のオフセット信号を生成させるため の手段、該第1のオフセット信号を第1の位相シフト信号と比較してそれらの間 の差を表わす第1のエラー信号を生成させるための手段、第2の周波数において 、第2のタイミング信号と第2の出力信号の周期的な成分との間の予測された位 相シフトを表わす第2のオフセット信号を生成させるための手段、および、該第 2のオフセット信号を第2の位相シフト信号と比較してそれらの間の差を表わす 第2のエラー信号を生成させるための手段、を含んでいるコントロール手段;お よび第1および第2の速度信号を受け入れて、感度軸および振動軸に直角な軸の 周囲の角速度を指示する角速度信号を生成させるための速度チャンネル手段であ って、第1および第2の整列信号と第1および第2のエラー信号とを受け入れて 、第1のエラー信号によって乗じられた第1の整列信号の積と、第2のエラー信 号によって乗じられた第2の整列信号の積とを加えた和の比例項によって前記角 速度信号を修正するための手段が更に含まれている、前記速度チャンネル手段; からなる前記の装置。
- (11)各オフセット信号に対して、該オフセット信号を生成させるための手段 には、対応のエラー信号を積分してディレイ信号を生成させるための手段、およ び、該ディレイ信号を受け入れ、ある所定の予測モデルを用いて、これからオフ セット信号を決定するための手段が含まれている、請求項10の装置。
- (12)各予測モデルに対して温度信号を付与するための温度センサが更に含ま れていて、各予測モデルによりディレイ信号および温度信号の関数としてのオフ セット信号が決定される、請求項11の装置。
- (13)各予測モデルにより加速度計アセンブリが2次装置としてモデル化され る、請求項11の装置。
- (14)各予測モデルによりオフセット信号が対応のディレイ信号の多項式関数 として予測される、請求項11の装置。
- (15)対象物の回転の角速度を表わす角速度信号を発生させるための装置であ って: 力センス軸を有する加速度計であって、該力センス軸に沿った加速度を指示する 出力信号を生成させるための手段を含む該加速度計、該加速度計を搭載するため の手段であって、該加速度計は、その力センス軸に対して直角の振動軸に対する タンジェントであるようにされた前記の手段、および、第1の周波数を有する周 期的な駆動信号を受け入れるように結合された駆動手段であって、該第1の周波 数においてそのアークに沿って加速度計を振動させる前記駆動手段を含んでいる 加速度計アセンブリであって、その出力信号には第2の周波数において第1の周 波数の2倍に等しい成分が含まれているもの; 駆動信号を発生させるための手段、該駆動信号に関する求積位相の第1の周波数 における速度成分を表わすようなタイミング信号を発生させるための手段、駆動 信号と同位相の第2の周波数における位相シフト成分であって、該タイミング信 号はディレイ信号の所定の関数である時間的なディレイ分だけディレイされてい るもの、を含んでいるタイミング/コントロール手段;速度成分を用いて感度軸 および振動軸に直角の軸の周囲で角速度を表わす角速度信号を生成させるための 出力信号の復調手段、および、位相シフト成分を用いて位相シフト信号を生成さ せるための出力信号の復調手段を含んでいる復調手段;および 第2の周波数において、時間的なディレイに対応する位相シフトと、駆動信号と 出力信号の周期的な成分との間の位相シフトとの間の予測された差を表わすオフ セット信号を生成させるための手段、該オフセット信号を位相シフト信号と比較 してそれらの間の差を表わすエラー信号を生成させるための手段、および、該エ ラー信号に応答して該エラー信号がゼロ値に向けて駆動されるようにディレイ信 号を生成させるための手段を含んでいるディレイ・コントロール手段; からなる前記の装置。
- (16)オフセット信号を生成させるための手段は、ディレイ信号を受け入れる ように接続された手段を含んでいて、ある所定の予測モデルを用いて、それから 該オフセット信号を決定するためのものである、請求項15の装置。
- (17)予測モデルに対して温度信号を付与するための温度センサが更に含まれ ていて、予測モデルによりディレイ信号および温度信号の関数としてのオフセッ ト信号が決定される、請求項11の装置。
- (18)予測モデルにより加速度計アセンブリが2次装置としてモデル化される 、請求項11の装置。
- (19)予測モデルによりオフセット信号がディレイ信号の多項式関数として予 測される、請求項11の装置。
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1988
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