JPH02501362A - 物品、特に歯科・医科用道具に用いる殺菌装置 - Google Patents

物品、特に歯科・医科用道具に用いる殺菌装置

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JPH02501362A JP63508268A JP50826888A JPH02501362A JP H02501362 A JPH02501362 A JP H02501362A JP 63508268 A JP63508268 A JP 63508268A JP 50826888 A JP50826888 A JP 50826888A JP H02501362 A JPH02501362 A JP H02501362A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 物品、特に歯科・医科用道具に用いる殺菌装置この発明は物品、特に歯科、医科 用道具もしくは請求の範囲1項の開始部分に定義される型式の道具の殺菌装置に 関する。
種々のタイプの医療患者の取扱いに関して、現在、衛生学上および伝染病の安全 上の要求が社会において増加しつつある傾向にある。
特に歯科の治療に関して患者も医療スタッフも有効で最適の伝染保護に対する要 求が増加している。
多くの医科と歯科の道具は度々血や唾液に直接接触し、衛生的な作業と患者の安 全を確保するために、各患者の処置以前に殺菌が必要である。
最も広く用いられている方法は、圧力容器内で一定圧力下で飽和蒸気下で行なわ れる蒸気圧力容器法である。
圧力蒸気法の典型的な条件は摂氏20〜140度の温度範囲と1〜3バールの過 圧蒸気のもとで行なわれる。そのような条件では、殺菌状態下で約20分必要で あり(摂氏140度で)さらに約5分の降下時間を要する。さらに予備的な加熱 と安定化期間および冷却期間が必要で、時間が浪費される。
加熱時間と冷却時間は圧力釜の構造により決定される。医療機関における日常使 用の従来の圧力釜は大型で、重く、電気抵抗加熱ヒータが埋め込まれている室壁 は分厚い。
その上うな室壁の大きな熱容量によって、加熱期間と冷却期間が非常に長くなる 。さらに殺菌期間の室温の制御は、系の高い熱慣性によって、遅くかつ困難であ る。
長い加熱と冷却期間によって、しばしば40ないし50分のオーダーの余分な時 間が必要となる。その結果、従来の圧力釜では最多の場合でも1日当たり7〜8 回の完全な殺菌が行われ得るのみである。
結果的に、歯科においては、器具を最適の衛生状態で使用し得るために、少なく とも6〜8セツトの器具を必要とする。さらに従来の診療用の圧力釜は購入時の 費用も動作費用もともに比較的に高価である。
最適の衛生設備への要求は実質的な設備投資と結びつし1てLする。
その理由は、基本的には、従来の圧力釜が比較的大きく(典型的には10〜30 リツトル)また大きい熱容量の重い壁に起因する長し)合計処理時間による。
室温制御が不十分なことと遅いことも従来の圧力釜の欠点である。
一方、室内のどこででも、全殺菌期間中(約20分)は所望の殺菌温度(たとえ ば摂氏120度)になっていることが基本的な条件である。
他方、いつどこでも、温度が所望の設定値を越えてはならないことも重要なこと である。たとえ短時間でも過大温度になると、温度に敏感な素子、たとえばプラ スチック製の物や部品は熱的に損傷を受ける。
再度述べるが、その理由は、室内のどこでも一定の均一な表面温度にし、かつ保 つことが困難な重い壁に起因する。さらに通常使用される室容積は、室壁に埋込 まれた加熱素子により室内の一様な温度分布を与え保持することが困難である形 状と寸法とを有してし)る。
冷却期間を短縮するという見地から、従来の圧力釜に圧力リリーフ弁を設けるこ とが知られており、熱い飽和蒸気は、殺菌時間の終了直後に、室から放出される 。
この方策によって冷却期間を実質的に短縮するけれども、一方、そのような急速 な圧力リリーフによって別の欠陥が生じる。
即ち、リリーフ直後に一時的に制御されない温度上昇が、殺菌期間に確立された プリセット温度値に対して室温下で生じる。最もひんばんには、そのような温度 上昇は摂氏10〜20度のオーダーで感知されないで発生する。想像されるよう に、この知得されない温度上昇による過剰温度によって、正常温度で殺菌された と信じられていたプラスチック物品を熱破損させる原因となる。
再度いうと、この破壊現象の原因は熱容量の大きな重い室壁と変動する温度分布 に存すると考えられる。さらに寄与し得る原因は、多量の過熱飽和蒸気が、熱平 衡にある大量の不活性な系から突然除去されることである。
要約すると、上述タイプの殺菌装置ないしは圧力釜において、上述のような欠点 によって阻害されることなく、物品が効果的に殺菌され、特に従来の圧力釜より も速く、かつ効率よく殺菌できるものが要望されている。
特に殺菌室内部で均一な室壁温度と均質な温度分布が確実に得られる、かつ即応 性を有するように設計された室加熱手段と室形状とを有する殺菌装置に対する強 い要望がある。
この発明の主1こる目的は、上記要望に応えることであり、その目的のために、 この発明では、請求の範囲1項の特徴項にて定義される構成によって特徴づけら れる殺菌装置を提供することを目的とする。
この発明による装置においては、室を形成する壁が加熱素子としても利用される 。容器内において室は、従来の構造よりも実質的に均一な壁表面温度が得られる ようになっており、複数の線形状ないしはロッド形状加熱素子が室壁内に多かれ 少なかれ、均一に埋め込まれている。
さらに、加熱素子の態様の結果として、均一な表面温度が得られ、度円滑化用の 壁を要しない。
この発明においては、完全なコンテナ構造は小さな熱容量の薄い壁構造として構 成される。この結果、この発明の装置は極く数分の間に安定した所望の殺菌温度 まで加熱される。さらに殺菌温度は非常に短い応答時間で制御温度に維持され、 効果的により高い精度に維持される。
この発明Jこよれば、好ましくは電気的7こ導体の壁は管状であり、管の両端面 に電気的コネクタまたはターミナルが設けられる。
このようにして、管内、即ち殺菌室内に均質な温度分布が最良の状態で得られる 。
本発明の好ましい実施例においては、導電壁は容器部の内側の壁を形成する。こ れは、室を形成する壁は加熱素子として作用する導体壁によって直接形成される 。
以下にこの発明を添付図面を参照してさらに詳wJJこ説明する。
第1図はこの発明の殺菌装置の一実施例を示し、第2図は第1図の実施例におけ る分離可能な容器を模式的に示す部分的縦方向断面と電源部の断面とを示す図、 第3図は容器部変形実施例を示す縦断面図である。
図面において、第1図は本発明による殺菌装置lを示す。主な構成部分は容器部 2と電源および制御ユニット3である。図示した容器部は両端が閉じた管であり 、そのうちの一方の端は離脱可能なエンドカバー4となっている。図示のように 他端は同様にエンドカバー5によって閉じられているが、離脱可能にはなってい ない。正しく置かれたエンドカバー4によって容器部2は耐圧形状に閉じられる 。 容器部2は二つの支持器6.7で構成され、両支持器は電源ユニット3と結 線する手段を持っている。好ましくは支持器6.7は永久的に容器部に取り付け られる。一方、電源ユニット3との接続は好ましくは取り外し可能であり、容器 部2はユニット3から開放され、自由に持ち上げられる。
第2図を参照して、容器部2はカバー4,5とともに殺菌室を形成する特別な内 管8を有する。この発明の主たる点に従って、内管8は電気抵抗加熱素子として 用いられる。その目的のために内管8は両管端に電気接続器を備えている。
図示の実施例において各接続器は管状の管部9とこれに接続された接点部材とを 有する。接点部材IOは対応する支持器6.7のそれぞれのスロットあるいは空 洞の内部まで延びている。各管状の管部9は、接点10を通して供給される電流 が効果的にかつ均一に内管8の円周方向に分布するように、内管8の厚さよりも 厚い壁を有している。その結果内管の全断面にわにって一様な電流濃度が得られ る。
内管8は導電材料好ましくはステンレス鋼で構成される。十分な必要な加熱電力 を得るための内管8を介して電気抵抗を形成するために内管8は比較的薄い壁厚 例えば0 、2 mmを有する。第2図に示した例では適当な壁厚は内管8を折 り返すことによって得られており、これによってそれぞれの管の端部9は同時に 作られる。これに代えて各管部9は内管8のそれぞれの端部に永久的に取り付け られた環によって作ってもよい。
図示の例においては内管8は包囲する外管11と同軸的に挿入され、電気絶線ス ペーサ部材が二つの管を分離した状態に維持する。
原理的にはそのような外管あるいは対応する外側ケーシングは不要であるが、実 際的な理由からケーシングを設けるのが好ましい。
外管IIは金属かプラスチック材料で作ってもよく、外管と内管の間のスペース は適当な熱絶縁材料で充填してもよい。上記スペーシングにはさらに温度センサ 13を設けてもよく、この温度センサ13はそれぞれの電線を通して支持器6. 7にあるプラグソケット】4と連通ずる。
支持器6,7とエンドカバー4.5は好ましくは耐熱性のプラスチック材料で構 成してもよい。既に述べたように一方のエンドカバーは永久的に取り付けられ、 さらに容器部2内の圧力を支持する測定手段を設けてもよい。さらにこのエンド カバーは手動的に及び/又は自動的に容器部内の圧力を逃がすバルブ手段を設け てもよい。
他の離脱できるエンドカバー4は耐圧形式で閉じていなければならず、例えばエ ンドカバーを回すことによって開放できるような図示しないロック手段を有する 。
第3図は離脱できる容器部2の別の実施例を示す。内管8はやはり薄い管であり 、電気抵抗の加熱素子として作用する。内管の一方の端は永久的なエンドプレー トが設けられ、このエンドプレートは中央部に軸方向の突出ピンあるいはスタッ ド16を備えている。
スタッド16は第2図における接点部材10aと接続しており、かつ支持器6へ 延びている。このスタッド16は内管8の室内へ通じるパイプ状の栓として形成 されてもよい。このスタッドあるいは栓16は室内の圧力を測定し、また逃がす 上述の手段の一部として用いることもできる。
内管8の他端は永久的に外管11にスペーサリング17によって連結され、この スペーサリング17は第2図における管端部9と同様な電流配分リングとして作 用する。この目的のためにスペーサリング17は支持器7の接触部材と関係して いる。
支持器6と7は電気的なプラグあるいは接続器として電源及び制御ユニット3の 対応するコネクタあるいはソケットに着脱自在に接続されている。
第2図を参照して、ユニット3は支持器6.7を受けるそれぞれの穴18を備え ている。それぞれの穴において弾力的な接点部19゜20が設けられ、支持器が 設置されたとき接点部は関連する接点部材10に沿って延びているが、離れてい る。同様に支持器6,7が設けられたとき、ソケット14と他の同様なプラグ、 もしあれば、は対応するプラグ手段14aに係合している。
図示の実施例において、支持器6.7が穴18におかれたとき結果的には接点部 材10とそれぞれの接点片19.20の間には電気接続部は存在しない。この電 気接点は手動操作で動作させる特別のロック機構が動作するまでは設けられない 。
ロック機構が動作したとき接点片19.20は押されるか曲げられ、接点部材I Oに係合する。電気接続以外に接点片と接点部材は、電源ユニット3に対して支 持器6.7にしたがって容器部2全体の機械的な係合を形成するようになってい る。
所望の殺菌時間に対応する調節可能な時間が経過すると、ロック機構は自動的に 開放する。ロック機構が開放すると加熱素子、すなわち容器部2の内管8z二対 する電流供給が遮断する。
第2図において模式的に示したロック機構は二つの押ロッド21゜22を有し、 各ロッドは一端は楕円形のディスク23と係合しており、このディスク23は手 動で回転し、それぞれの接点片19,20と係合するように軸方向でかつ外向き にロッドを押すようになっている。このディスク23の回転中または動作中にそ れぞれの復帰スプリング24.25と図示しないねじりスプリングはディスク2 3をスタート位置へ回転させようとする。
ロック機構は電気的に制御される図示しないラッチによって駆動状態で維持され る。ラッチが開放されると、両方のスプリングはロック機構をスタート位置へ戻 し、そこで容器部2は自由に離脱できるようになる。
明らかにロック機構は接点片19.20の間で短絡が構成しないようにしなけれ ばならない。この実施例では押しロッド21,22が上記のために適正に全部あ るいは部分的にプラスチック材料?こで作られている。
接点片19.20は電源ユニット3の変圧器の2次巻線Jこ接続される。電源ユ ニット3はソケット14とプラグ14aと同様なプラグ接続器を介して容器部2 と接続されている制御回路をふくんでいる。
この発明の装置を使用するときには対象物品が容器部2の中へ殺菌のにめに置か れ、適宜な量の水が殺菌室へ入れられる。水はエンドカバー4を取り除くかある いはカバー内の特別のコンジットを通して中に入れられる。どの場合2こおいて もドージングは皮下注射用の注射器で適当に行なわれる。
その後チャージされ、閉じられた容器部2が電源ユニット3上に置かれ所望の殺 菌期間と温度が調節される。そしてロック機構がディスク23を回すことによっ て、動作状態とされ、処置がスタートする。
導入された水は沸騰し、所望の温度で蒸気圧に対応した圧力を発生する。
所定の時間が過ぎると容器部2は開放され、他の容器部に置き換えられ、この間 に第1の容器部は冷却される。
従っていくつかの容器部が各電源ユニット3に対応できる点で有利である。この 容器部は殺菌された道具を貯蔵し、輸送するのに向いている。
特別の容器部2によって加熱及び冷却機関が数分にまで低減させることができる 。さらに殺菌の期間中温度が均一にかつ正確に制御され、過剰な温度は効果的に 防止される。
すべてのことを考慮して、この発明は装置上からも部品の面からも大きな投資を 要する従来技術の圧力釜に比べて医療における日常の使用に適したかつ非常に有 用な殺菌装置を提供できる。
国際調査報告 1m*#1mMlAs工。1.− P口T/DKε8700〕60

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ある量の液が貯えられる室に/室から物品を撤去/投入するために耐圧形 式で開閉できる容器部と、閉じた容器部内を制御された電気加熱手段とを備え、 容器部は少なくとも1つの導電壁または壁部を有し、この壁または壁部は加熱手 段内の電気抵抗加熱素子となっていることを特徴とする物品特に歯科、医科用器 具を殺菌する装置。
  2. (2)導電壁は管状で、両端に電気接続手段を有することを特徴とする請求の範 囲(1)記載の装置。
  3. (3)導電壁は容器部内で内壁を形成し、容器部は外壁で囲まれたことを特徴と する請求の範囲(1)または(2)記載の装置。
  4. (4)容器部分は、電源と制御ユニットとに分離可能に連結されるようにした請 求の範囲(1)、(2)、(3)記載の装置。
  5. (5)分離可能な連結は、前以って設定可能な期間の経過後に容器部を自動的に 開放し、電気接続をはずす電気制御ロック手段を備えたことを特徴とする請求の 範囲(4)項記載の装置。
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