JPH0250352B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0250352B2 JPH0250352B2 JP59166503A JP16650384A JPH0250352B2 JP H0250352 B2 JPH0250352 B2 JP H0250352B2 JP 59166503 A JP59166503 A JP 59166503A JP 16650384 A JP16650384 A JP 16650384A JP H0250352 B2 JPH0250352 B2 JP H0250352B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- pipe
- insulating
- piping
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐火災性能と外部環境からの防食性能
を兼備えた電気絶縁性継手に関するものである。
を兼備えた電気絶縁性継手に関するものである。
鋼管を主とする配管系においては迷走電流やマ
クロセル電流により配管に腐食が起る。これを防
止するには配管の一部に電気絶縁性の管継手を用
いることが有効である。
クロセル電流により配管に腐食が起る。これを防
止するには配管の一部に電気絶縁性の管継手を用
いることが有効である。
このため本出願人は先に実開昭58−86985号公
報で開示された電気絶縁性管継手を考案した。こ
のものは外面に樹脂被覆を設けた筒状金属管内に
絶縁パツキンおよび内外面にねじを有す絶縁ブツ
シユを螺合して、内外面に樹脂被覆を有す金属管
を前記筒状金属管に螺合した絶縁ブツシユのめね
じに螺合し、前記筒状金属間の外面樹脂被覆から
突出する突出部の内面と金属管の外面樹脂被覆と
の間に電気絶縁性接着剤を充填したものである。
報で開示された電気絶縁性管継手を考案した。こ
のものは外面に樹脂被覆を設けた筒状金属管内に
絶縁パツキンおよび内外面にねじを有す絶縁ブツ
シユを螺合して、内外面に樹脂被覆を有す金属管
を前記筒状金属管に螺合した絶縁ブツシユのめね
じに螺合し、前記筒状金属間の外面樹脂被覆から
突出する突出部の内面と金属管の外面樹脂被覆と
の間に電気絶縁性接着剤を充填したものである。
上記従来技術は筒状金属管と内外面樹脂被覆金
属管との接続に際して絶縁パツキンや絶縁ブツシ
ユを装着しなければならず時間と労力を必要とす
る。
属管との接続に際して絶縁パツキンや絶縁ブツシ
ユを装着しなければならず時間と労力を必要とす
る。
また、上記絶縁パツキン、絶縁ブツシユおよび
電気絶縁性接着剤はゴムや樹脂等の可燃性部材で
ある場合が一般的で、万一の火災発生時に上記可
燃性部材が焼失して筒状金属管と内外面樹脂被覆
金属管との接続が分解し、内部流体が都市ガス等
の可燃性ガスでは二次災害を起す恐れがある。
電気絶縁性接着剤はゴムや樹脂等の可燃性部材で
ある場合が一般的で、万一の火災発生時に上記可
燃性部材が焼失して筒状金属管と内外面樹脂被覆
金属管との接続が分解し、内部流体が都市ガス等
の可燃性ガスでは二次災害を起す恐れがある。
また、筒状金属管およびこれに螺合接続された
金属管の外面とも樹脂被覆されているので、配管
接続後に配管の電気絶縁状態をチエツクすること
ができず、防食管理が困難であつた。
金属管の外面とも樹脂被覆されているので、配管
接続後に配管の電気絶縁状態をチエツクすること
ができず、防食管理が困難であつた。
本発明は上記した欠点のない絶縁継手を提供す
るものである。
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨は、継手本体の一方の側の接続ね
じの表面に電気絶縁性被膜を形成して別の管継手
の接続ねじと互いに螺合するとともに、該継手本
体と管継手との接続ねじ外面側端部間にアスベス
トパツキンを挾着して接続し、該接続した継手本
体と管継手との外周面に防食ライニング層を形成
し、該防食ライニング層に外部から前記継手本体
および/または管継手の外周面に連通する挿栓可
能な孔を設けたことを特徴とする絶縁継手であ
る。
じの表面に電気絶縁性被膜を形成して別の管継手
の接続ねじと互いに螺合するとともに、該継手本
体と管継手との接続ねじ外面側端部間にアスベス
トパツキンを挾着して接続し、該接続した継手本
体と管継手との外周面に防食ライニング層を形成
し、該防食ライニング層に外部から前記継手本体
および/または管継手の外周面に連通する挿栓可
能な孔を設けたことを特徴とする絶縁継手であ
る。
本発明は上記の構成であるから、配管との接続
に際して従来の絶縁パツキンや絶縁ブツシユを装
着する必要がなく通常のねじ接続と同じ要領で接
続可能で余分な手間や時間を必要としない。
に際して従来の絶縁パツキンや絶縁ブツシユを装
着する必要がなく通常のねじ接続と同じ要領で接
続可能で余分な手間や時間を必要としない。
また、継手本体と管継手とは継手本体のねじ表
面に形成した電気絶縁性被膜を介してねじ接続さ
れており、万一の火災時に前記電気絶縁性被膜が
焼失してもその膜厚は非常に薄く、上記継手本体
と管継手とのねじ接続状態は保持されるとともに
焼失部のスキマは僅かであるから外部への大量の
漏れがない。更に接続ねじの外面側端部間にアス
ベストパツキンを挾着して接続されているため、
アスベストパツキンを有す耐火性能によつて上記
火災時における接続ねじ部の漏れが防止される。
面に形成した電気絶縁性被膜を介してねじ接続さ
れており、万一の火災時に前記電気絶縁性被膜が
焼失してもその膜厚は非常に薄く、上記継手本体
と管継手とのねじ接続状態は保持されるとともに
焼失部のスキマは僅かであるから外部への大量の
漏れがない。更に接続ねじの外面側端部間にアス
ベストパツキンを挾着して接続されているため、
アスベストパツキンを有す耐火性能によつて上記
火災時における接続ねじ部の漏れが防止される。
また、継手本体と管継手とを組立てた外面の防
食ライニング層に外部から継手本体および/また
は管継手の外周面に連通する挿栓可能な孔を形成
してあるため、孔に絶縁抵抗計の端子を挿入して
配管上の電気絶縁状態をチエツクすることが可能
で、チエツク後は孔に栓をして外部環境から保護
することができ、配管の電気的防食管理が容易に
行える。
食ライニング層に外部から継手本体および/また
は管継手の外周面に連通する挿栓可能な孔を形成
してあるため、孔に絶縁抵抗計の端子を挿入して
配管上の電気絶縁状態をチエツクすることが可能
で、チエツク後は孔に栓をして外部環境から保護
することができ、配管の電気的防食管理が容易に
行える。
第1図に代表的な本発明の一実施例を示す。
図において継手本体1はソケツト形状を示すが
エルボやチーズ形状であつてもよい。この継手本
体1の端部にはあらかじめ配管と接続するための
ねじ2,2′が設けられている。このねじ2,
2′は継手の種類によつておねじの場合、めねじ
の場合、または一端にねじが設けられ他端は別の
接続手段が設けられている場合等各種のものが使
用される。そして図示のごとく継手本体1に設け
られた一方のめねじ2の表面には、エポキシ樹
脂、ポリカーボネイト、ナイロン等の電気絶縁性
に優れた有機高分子材料の粉体を浸漬あるいは吹
付等の湿式塗装、流動浸漬、静電塗装等の粉体塗
装によるか、またはセラミツクやガラス状物質の
無機質材料をCVD、スパツタリング、イオンプ
レーテイング等の蒸着法によつて電気絶縁性の被
膜3を形成してある。
エルボやチーズ形状であつてもよい。この継手本
体1の端部にはあらかじめ配管と接続するための
ねじ2,2′が設けられている。このねじ2,
2′は継手の種類によつておねじの場合、めねじ
の場合、または一端にねじが設けられ他端は別の
接続手段が設けられている場合等各種のものが使
用される。そして図示のごとく継手本体1に設け
られた一方のめねじ2の表面には、エポキシ樹
脂、ポリカーボネイト、ナイロン等の電気絶縁性
に優れた有機高分子材料の粉体を浸漬あるいは吹
付等の湿式塗装、流動浸漬、静電塗装等の粉体塗
装によるか、またはセラミツクやガラス状物質の
無機質材料をCVD、スパツタリング、イオンプ
レーテイング等の蒸着法によつて電気絶縁性の被
膜3を形成してある。
このようにして設けた電気絶縁性被膜3の表面
は完全な配管用接続ねじとはならず、一般にねじ
山断面の谷側に厚く山頂側に薄く被膜が形成され
る(ただし静電塗装による場合はこの逆に被膜が
形成される)。
は完全な配管用接続ねじとはならず、一般にねじ
山断面の谷側に厚く山頂側に薄く被膜が形成され
る(ただし静電塗装による場合はこの逆に被膜が
形成される)。
このため、絶縁被膜3を形成しためねじ2に接
続する管継手6側のおねじはあらかじめ小径にね
じ切り加工したものを用い、おねじの表面にブチ
ルゴム等の粘性のあるシール剤を塗布して接続し
シール性を確保してある。また、継手本体1の端
部と管継手6との接続端部間に耐火性を有するア
スベストパツキン9を挾着してねじ接続部からの
内部流体の漏れを防止してシール性を確実にする
とともに、火災時においても内部流体が漏れるの
を防止している。
続する管継手6側のおねじはあらかじめ小径にね
じ切り加工したものを用い、おねじの表面にブチ
ルゴム等の粘性のあるシール剤を塗布して接続し
シール性を確保してある。また、継手本体1の端
部と管継手6との接続端部間に耐火性を有するア
スベストパツキン9を挾着してねじ接続部からの
内部流体の漏れを防止してシール性を確実にする
とともに、火災時においても内部流体が漏れるの
を防止している。
このようにして組立てられた継手本体1と管継
手6の外周面に、塩化ビニル樹脂やポリエチレン
樹脂の防食ライニング層7を射出成形法などによ
り外周面と一体になるように形成する。これによ
り埋設配管された場合の外部腐食環境からの遮断
が確実に行なわれる。またこの防食ライニング層
7の一部に、内部の組立てられた継手本体1、管
継手6の双方あるいは一方の外周面と連通する孔
8,81を設けてある。この孔8,81に絶縁抵
抗計の端子を挿入して配管施工が完了したのち配
管と継手本体1、管継手6との間の絶縁が完全に
果たされているかどうかを測定することができ
る。そしてこの孔8,81は測定点検時以外はゴ
ム等の盲栓20で栓をして外部環境と遮断され
る。なお測定後永久的に栓をする場合は、盲栓2
0の代わりに未加流ゴム等のコーキング材や流動
性のシール剤を用いて孔8,81を埋めてもよ
い。
手6の外周面に、塩化ビニル樹脂やポリエチレン
樹脂の防食ライニング層7を射出成形法などによ
り外周面と一体になるように形成する。これによ
り埋設配管された場合の外部腐食環境からの遮断
が確実に行なわれる。またこの防食ライニング層
7の一部に、内部の組立てられた継手本体1、管
継手6の双方あるいは一方の外周面と連通する孔
8,81を設けてある。この孔8,81に絶縁抵
抗計の端子を挿入して配管施工が完了したのち配
管と継手本体1、管継手6との間の絶縁が完全に
果たされているかどうかを測定することができ
る。そしてこの孔8,81は測定点検時以外はゴ
ム等の盲栓20で栓をして外部環境と遮断され
る。なお測定後永久的に栓をする場合は、盲栓2
0の代わりに未加流ゴム等のコーキング材や流動
性のシール剤を用いて孔8,81を埋めてもよ
い。
またこの実施例における絶縁継手のめねじ側端
部には、外周面に被覆した防食ライニング層7と
一体のスリーブ部4が形成されている。このスリ
ーブ部4の内径は接続される外面樹脂被覆鋼管
(図示せず。以下鋼管という)の外周を覆うよう
に鋼管の外径とほぼ同じかわずかに大きい内径を
有し、鋼管との接続時にこの内接部分にブチルゴ
ム等のシール剤を介装するかまたはゴムパツキン
を介装することにより、この鋼管との接続部分は
埋設配管された場合でも外部腐食環境から遮断さ
れ防蝕効果が果たされる。
部には、外周面に被覆した防食ライニング層7と
一体のスリーブ部4が形成されている。このスリ
ーブ部4の内径は接続される外面樹脂被覆鋼管
(図示せず。以下鋼管という)の外周を覆うよう
に鋼管の外径とほぼ同じかわずかに大きい内径を
有し、鋼管との接続時にこの内接部分にブチルゴ
ム等のシール剤を介装するかまたはゴムパツキン
を介装することにより、この鋼管との接続部分は
埋設配管された場合でも外部腐食環境から遮断さ
れ防蝕効果が果たされる。
また、上記実施例とは別に、継手本体1と接続
する管継手6の接続ねじの表面にも、より確実に
絶縁を保つために絶縁被膜を施した接続ねじを組
み付けてもよい。
する管継手6の接続ねじの表面にも、より確実に
絶縁を保つために絶縁被膜を施した接続ねじを組
み付けてもよい。
また、図において継手本体1と別の管継手6は
あらかじめ各表面全体に絶縁被膜を施したものを
組み付けて形成すれば、例えば水配管の場合の管
継手内面の防食の効果も同時に発揮させることが
できる。さらに、水道配管の場合における継手本
体1と管継手6との内面を通過する水分を介して
電流が伝わるジヤンピング現象を防ぐことが可能
となり、また内外面の水分による腐食も防止され
る。
あらかじめ各表面全体に絶縁被膜を施したものを
組み付けて形成すれば、例えば水配管の場合の管
継手内面の防食の効果も同時に発揮させることが
できる。さらに、水道配管の場合における継手本
体1と管継手6との内面を通過する水分を介して
電流が伝わるジヤンピング現象を防ぐことが可能
となり、また内外面の水分による腐食も防止され
る。
水道配管に使用される場合は水質に対する影響
のない絶縁被膜材質を用いなければならないが、
この点前述したエポキシ樹脂やポリカーボネイト
あるいはガラス状物質やセラミツクを用いれば水
質に対する悪影響はない。
のない絶縁被膜材質を用いなければならないが、
この点前述したエポキシ樹脂やポリカーボネイト
あるいはガラス状物質やセラミツクを用いれば水
質に対する悪影響はない。
以上説明のごとく本発明の絶縁継手は、配管施
工に際して余分な部品を装着する手間が不要で、
火災時における耐火シール性能を備え、さらに配
管施工後の電気絶縁防食管理が容易に行なえるも
のである。
工に際して余分な部品を装着する手間が不要で、
火災時における耐火シール性能を備え、さらに配
管施工後の電気絶縁防食管理が容易に行なえるも
のである。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図であ
る。 1:継手本体、2,2′:ねじ、3:電気絶縁
性被膜、4:スリーブ部、6:別の管継手、7:
防食ライニング層、8,81:孔、20:盲栓。
る。 1:継手本体、2,2′:ねじ、3:電気絶縁
性被膜、4:スリーブ部、6:別の管継手、7:
防食ライニング層、8,81:孔、20:盲栓。
Claims (1)
- 1 継手本体の一方の側の接続ねじの表面に電気
絶縁性被膜を形成して別の管継手の接続ねじと互
いに螺合するとともに、該継手本体と管継手との
接続ねじ外面側端部間にアスベストパツキンを挾
着して接続し、該接続した継手本体と管継手との
外周面に防食ライニング層を形成し、該防食ライ
ニング層に外部から前記継手本体および/または
管継手の外周面に連通する挿栓可能な孔を設けた
ことを特徴とする絶縁継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16650384A JPS6145191A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 絶縁継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16650384A JPS6145191A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 絶縁継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145191A JPS6145191A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0250352B2 true JPH0250352B2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=15832562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16650384A Granted JPS6145191A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 絶縁継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145191A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074386Y2 (ja) * | 1989-04-19 | 1995-02-01 | 日立金属株式会社 | 水用電気絶縁管継手 |
| JPH074385Y2 (ja) * | 1989-04-19 | 1995-02-01 | 日立金属株式会社 | 内外面樹脂被覆継手 |
| US6371676B1 (en) | 1998-11-19 | 2002-04-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Collector for a writing implement |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886985U (ja) * | 1981-12-05 | 1983-06-13 | 日立金属株式会社 | 電気絶縁型管継手 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16650384A patent/JPS6145191A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145191A (ja) | 1986-03-05 |
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